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☆現地1/17

セルティクス105-85ネッツ
ボブキャッツ102-97ブレーザーズ
シクサーズ107-97ニックス
ホーネッツ91-85ピストンズ
ロケッツ93-86ヒート
スパーズ92-87ブルズ
マヴス115-108ジャズ
マジック106-88ナゲッツ
クリッパーズ101-92バックス

☆ハイライト

・シクサーズ、ブランド抜きでも7連勝
・ピストンズ5連敗・・・
クロージャー、スパーズと10日間契約

http://www.nba.com/games/20090117/ORLDEN/boxscore.html

・・・さて、レイカーズに勝っていい気になっている暇も無く、マジックはアウェー4連戦の最終戦をデンヴァーへ高飛びして迎えました。ピストンズ時代にはマジックを散々叩きのめしたビラップスをトレードで奪回して以来好調なナゲッツが相手とあっては、いくらカーメロ抜きでも油断ならないというものです。

毎度毎度の5人が先発のマジックに対してナゲッツはビラップス、最近マヴスのキューバンオーナーと揉めたJ.R.スミス、ダンテ・ジョーンズ、K.マーティン、ネネという面子です。・・・訂正、やっぱりマジック有利ですな。

試合はビラップスへのお礼参り宜しく、ネルソンのジャンパーとルイスの3ポイントプレーとなるリヴァースレイアップへのアシストで始まりました。流石にカーメロを欠いて火力不足のナゲッツは付いていくのがちょっと苦しく、徐々に引き離されて・・・と思いきや、突如この流れを変える男がナゲッツに現れます。6:18、ジョーンズが2つ目のファウルでベンチに下がると代わりにコートに入ってきたクレイザです。キャリアハイ41得点と結構侮れないオフェンス力を持つこの男が、ナゲッツ劣勢の中にあって真田幸村ないし趙雲子龍のような活躍を見せる事と・・・ちょっと良く言い過ぎたかな?

ともあれ、クレイザはドワイトが久々の1Q2ファウルでベンチへ下がった隙を突いて1Qだけで8点を稼ぎ、一時は17-10だった試合を26-23まで持ち込んで2Qを迎えたのです。マジック押し気味だった試合展開は一転、ほぼ互角の勝負になりました。ドワイトもアリウープを叩き込むかと思えばダンクをミスするなど微妙な出来のまま3つ目のファウルを吹かれてしまい、またしてもベンチ逆送です。前半終了間際にはクレイザが3を沈め、47-48とむしろナゲッツリードという状況でハーフタイム突入となったのでした。

が、ナゲッツの善戦もここまででした。3Q開始早々にビラップスの得点などで49-54とされた時はプレーオフでのピストンズ戦の悪夢が一瞬マジックの選手たちの頭をよぎったかもですが、まずそのピストンズ戦の経験が無い新人リーがあっさり3を沈めます。ビラップスのお返しジャンパーに対して、ドワイトはレイアップとダンクを続け、56-56の同点に。またもビラップスが3で56-59とすれば、ルイスも3でお返しです。

そしてマジックは7-0のランで一気にスパート。ナゲッツもクレイザがジャンパーにダンクに3にと頑張りましたが、マジックはタコルーがスパーク。リーのランニングバンクショットをアシストすると自らもリヴァースレイアップ、ファウルを受けてFT1本、とどめにブザービーターの3までも沈めてしまいます。79-70、試合の流れがマジックに戻りました。

4Q、ルイスとリーの3を号砲代わりにマジックが更にリードを拡大。徐々に逃げていくマジックに対し、ナゲッツはやはり火力が足りません。クレイザの3もビラップスのジャンパーも空しく点差がゆるやかに開いていく中、ネネが6ファウル退場となって更にナゲッツは厳しい事に。かくして、タコルーがネルソンのアシストからレイアップを決めて99-82とした後、スミスのレイアップがタコルーにブロックされた3:31を最後にナゲッツは残りの主力選手もベンチへ下げ、試合を実質諦めたのでした。マジックがスパーズ、レイカーズに続きナゲッツまでも倒して、ウエスト各ディヴィジョンの首位チームを総なめ、アウェー4連戦を全勝で勝ち抜き遂にディヴィジョン、カンファレンスはおろかリーグ全体で暫定首位に立ったのです(但し勝率ではキャヴスが上回ります)。

FG9/16、3FG5/9のタコルーは31得点4リバウンド5アシストと絶好調。ルイスもFG8/12、3FG3/5で23得点4リバウンドです。そしてネルソンがFG9/15で23得点5アシスト、リーがFG5/11、3FG2/4で13得点6リバウンド3スティール。かくしてシューター陣の好調のおかげでドワイトの5/15というらしからぬFG成功率がフォローされました。まあそれでも14得点20リバウンド3ブロックな訳ですが。あ、ベンチはこの日も冴えず、A.ジョンソンの2得点以外全員0得点(クックとフォイルは出番無し)だったという事も付け加えておきます。ナゲッツではクレイザが結局今季ハイとなる26得点5リバウンドでした。

かくして33勝8敗で夢のリーグ暫定首位にまで登ってきたマジックですが、まだシーズン丁度半分の41試合を終えたに過ぎません。ここから主力に大怪我が出たり、チームの歯車が狂って調子を落としたりすればあっという間に順位は変動します。そもそもマジック、キャヴス、セルティクス、レイカーズの上位4チームの差は現状無いに等しい訳でして、どう見ても勝負はこれからが本番です。

http://www.orlandosentinel.com/sports/orl-sportsmagic19011909jan19,0,2063856.story

と言いつつ、セルティクスHCにしてマジックでHCデビューを飾ったドック・リヴァースが"Right now there's nobody in the NBA playing better than Orlando," と断言しているのも事実です。セルティクスとキャヴスの影に隠れて今ひとつ存在感が薄いままここまで来たマジックでしたが、ここに来ていよいよ真の優勝候補チームの1つとして認知されつつあります。タコルーとのスムースな再契約のためにも、今季是非目覚しい成果を得て欲しい。そのためにもこのまま、健康第一で勝ち続けて欲しいものですね。

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