こんにちは、昨日の記事の続き書いてたらPCの前で寝てました。こんにちは、廃人です。いや、これでも日々労働してるんですよ。
つー事で通勤電車の中からお届けする企画は昨季に続き、レギュラーシーズン&プレーオフで選手を10点満点評価してみよー、という訳です。では早速参りましょう。昨季はアルファベット順でしたが、今季はポジション順で。
☆ジャミアー・ネルソン→レギュラーシーズン(以下RS)9点、プレーオフ(以下P)4点
とにかくあの故障が悔やまれる訳ですが、そこまでのネルソンは批判の声も止まざるを得ない見事なプレー振りでした。いわゆる正統派PGのプレースタイルでこそありませんが、PG離れしたFG成功率とクラッチタイムでの勝負強さはオールスター初選出も納得の内容だったと言えるでしょう。
ファイナルでの復帰が彼の印象をやや悪くしてしまった事は事実ですが、まああれだけ動けたらプレーするなとは言い難いですよね。プレータイムが長過ぎた気はしますが・・・。ともあれ、ドワイトと2人してレイカーズ優勝の様子を目に焼き付けた事ですし、それを糧にしつつこの夏に怪我からの完璧な復活と更なるステップアップを期待しましょう。
☆レイファー・アルストン→RS8点、P8点
いかにヒート時代に経験済のヴァンガンディーHCの指揮とはいえ、ロケッツからの中途入団、しかもネルソンの後釜というかなり難しいミッションを果たした功績は大きいです。FG成功率の低さなど問題が無かった訳ではありませんが、チームをファイナルまで連れてきた司令塔の役割を果たした以上、採点は甘くならざるを得ません。
ファイナルでは残念でしたが、これは多分にヴァンガンディーの指揮の問題もありますので、アルストンを責める事は控えたく思います。来季もマジックにいる可能性は低いですが、ストリートレジェンドがファイナルのコートに立った事を素直に喜びたいですね。
つー事でマジック公式HPは大至急、なぜか販売を急遽終了したアルストンのジャージー販売再開を宜しく!
☆アンソニー・ジョンソン→RS7点、P7点
すまん、正直おじさんの力を舐めてましたよ。控えPGとしてキッチリ仕事をこなし、何気に大事な3を決めたりする彼の姿は正に仕事人。それだけに、3度目のファイナルに彼の出番が無かったのは可哀想でしたね。
なお、「SLAM」誌に1stラウンドでの、ラトリフ相手にぶちかましたワンハンドダンクが「SLAM A DA MONTH」のページで取り上げられてました。おじさんの勇姿、是非チェックしてみて下さい。
☆ティロン・ルー→RS1点、P採点無し
ジョンソンと同じく2度目のマジック入りでしたが、こちらは全く貢献する事無く終わりましたね。彼が機能しなかったからスミスGMはアルストン獲得に動いた訳でして・・・。ファイナルではネルソン復帰に伴いスーツ姿でした。H誌もこれでは取り上げ難いですかね?
☆コートニー・リー→RS7点、P7点
もうファイナル第2戦の件は許してあげるべき。そんな簡単じゃないですよ、あのプレー。新人離れしたどころか新人なのを忘れさせる落ち着き払ったプレー振りでシーズン半ばから先発SGの座を獲得、好ディフェンスと意外に勝負強いロングレンジシュートで見事にチームにフィットしました。ドワイトの肘で顔面骨折後はマスクを被ってリップ・ハミルトン2世になってましたね。
余程の事が無い限り、マジックの先発SGの座は彼のものでしょう。ファイナルの辛い経験も必ずやバネにして、更に成長してくれると信じます。頑張れ若人!実はドワイトとあんまし年違わないけど。
☆J.J.レディック→RS5点、P6点
やっと、って感じですかね。ベンチ漬けの日々をやや脱し、それなりにですが出番を得始めた感はあります。まあエヴァンスもボガンズもいなくなったと思ったら新人リーに抜かれた訳ですが。
ただ、カンファレンスセミファイナルでそうでなくてもお疲れだったレイ・アレンを一層疲弊させたディフェンスは評価に値します。肝心の得点面はアレでしたが、アレンの活躍が抑制出来たのだから全然OKでしょう。だって考えてもみて下さい、彼みたいなシュータータイプの選手がディフェンスで貢献したなんて聞いた事無いですよ。
来季も控えの地位は変わらないでしょうし、どこのチームへ移籍したとしても恐らく同じ事。しかし、ディフェンスもいけるシューターってのは面白い存在ではあるので、この芸風を大成させて欲しいですね。頑張れデューク大のスター。
☆キース・ボガンズ→RS6点
忘れてたでしょ?大丈夫、私も忘れてました\(^o^)/
ルーとのトレードでマジックを去るまで、いつも通り頑張ってくれました。いいロールプレーヤーになりましたね。三度目のマジック復帰もちょっと期待しちゃったりします。
Slam [US] August2009 (単号)
販売元:Source Interlink
発売日:2009-06-16
クチコミを見る
つー事で通勤電車の中からお届けする企画は昨季に続き、レギュラーシーズン&プレーオフで選手を10点満点評価してみよー、という訳です。では早速参りましょう。昨季はアルファベット順でしたが、今季はポジション順で。
☆ジャミアー・ネルソン→レギュラーシーズン(以下RS)9点、プレーオフ(以下P)4点
とにかくあの故障が悔やまれる訳ですが、そこまでのネルソンは批判の声も止まざるを得ない見事なプレー振りでした。いわゆる正統派PGのプレースタイルでこそありませんが、PG離れしたFG成功率とクラッチタイムでの勝負強さはオールスター初選出も納得の内容だったと言えるでしょう。
ファイナルでの復帰が彼の印象をやや悪くしてしまった事は事実ですが、まああれだけ動けたらプレーするなとは言い難いですよね。プレータイムが長過ぎた気はしますが・・・。ともあれ、ドワイトと2人してレイカーズ優勝の様子を目に焼き付けた事ですし、それを糧にしつつこの夏に怪我からの完璧な復活と更なるステップアップを期待しましょう。
☆レイファー・アルストン→RS8点、P8点
いかにヒート時代に経験済のヴァンガンディーHCの指揮とはいえ、ロケッツからの中途入団、しかもネルソンの後釜というかなり難しいミッションを果たした功績は大きいです。FG成功率の低さなど問題が無かった訳ではありませんが、チームをファイナルまで連れてきた司令塔の役割を果たした以上、採点は甘くならざるを得ません。
ファイナルでは残念でしたが、これは多分にヴァンガンディーの指揮の問題もありますので、アルストンを責める事は控えたく思います。来季もマジックにいる可能性は低いですが、ストリートレジェンドがファイナルのコートに立った事を素直に喜びたいですね。
つー事でマジック公式HPは大至急、なぜか販売を急遽終了したアルストンのジャージー販売再開を宜しく!
☆アンソニー・ジョンソン→RS7点、P7点
すまん、正直おじさんの力を舐めてましたよ。控えPGとしてキッチリ仕事をこなし、何気に大事な3を決めたりする彼の姿は正に仕事人。それだけに、3度目のファイナルに彼の出番が無かったのは可哀想でしたね。
なお、「SLAM」誌に1stラウンドでの、ラトリフ相手にぶちかましたワンハンドダンクが「SLAM A DA MONTH」のページで取り上げられてました。おじさんの勇姿、是非チェックしてみて下さい。
☆ティロン・ルー→RS1点、P採点無し
ジョンソンと同じく2度目のマジック入りでしたが、こちらは全く貢献する事無く終わりましたね。彼が機能しなかったからスミスGMはアルストン獲得に動いた訳でして・・・。ファイナルではネルソン復帰に伴いスーツ姿でした。H誌もこれでは取り上げ難いですかね?
☆コートニー・リー→RS7点、P7点
もうファイナル第2戦の件は許してあげるべき。そんな簡単じゃないですよ、あのプレー。新人離れしたどころか新人なのを忘れさせる落ち着き払ったプレー振りでシーズン半ばから先発SGの座を獲得、好ディフェンスと意外に勝負強いロングレンジシュートで見事にチームにフィットしました。ドワイトの肘で顔面骨折後はマスクを被ってリップ・ハミルトン2世になってましたね。
余程の事が無い限り、マジックの先発SGの座は彼のものでしょう。ファイナルの辛い経験も必ずやバネにして、更に成長してくれると信じます。頑張れ若人!実はドワイトとあんまし年違わないけど。
☆J.J.レディック→RS5点、P6点
やっと、って感じですかね。ベンチ漬けの日々をやや脱し、それなりにですが出番を得始めた感はあります。まあエヴァンスもボガンズもいなくなったと思ったら新人リーに抜かれた訳ですが。
ただ、カンファレンスセミファイナルでそうでなくてもお疲れだったレイ・アレンを一層疲弊させたディフェンスは評価に値します。肝心の得点面はアレでしたが、アレンの活躍が抑制出来たのだから全然OKでしょう。だって考えてもみて下さい、彼みたいなシュータータイプの選手がディフェンスで貢献したなんて聞いた事無いですよ。
来季も控えの地位は変わらないでしょうし、どこのチームへ移籍したとしても恐らく同じ事。しかし、ディフェンスもいけるシューターってのは面白い存在ではあるので、この芸風を大成させて欲しいですね。頑張れデューク大のスター。
☆キース・ボガンズ→RS6点
忘れてたでしょ?大丈夫、私も忘れてました\(^o^)/
ルーとのトレードでマジックを去るまで、いつも通り頑張ってくれました。いいロールプレーヤーになりましたね。三度目のマジック復帰もちょっと期待しちゃったりします。
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発売日:2009-06-16
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ふむ。
ブルース・ボーウェン
シェーン・バティエー
ディフェンス上手いかどうかは
わからないけど、必死さは伝わってくるサーシャ・ブヤチッチ
結構いるのでは?