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さて、その後も日々NBAはプレシーズン期間の契約・解雇が小まめに行われています。米ヤフーのロスター変更一覧を元に、有名どころをピックアップしてみましょう。

☆ストロマイル・スウィフト→シクサーズ



ダンクの腕前は間違い無くNBAトップクラスながら、それ以外の点で至らずに遂に当落線上まで来てしまいました。ドワイト以外全員にジャンプシュート力が欲しいマジックには必要無いタイプの選手ですが、迫力あるダンクをもう少し見たいかな。bjリーグとかに流れて来たら見に行きたい選手です。

☆チャッキー・アトキンス→ピストンズ



ウルヴス解雇後、ここに来ましたか。オーランド出身で地元マジックでNBAキャリアをスタートし、ピストンズ→セルティクス→レイカーズ→ウィザーズ→グリズリーズ→ナゲッツ→サンダーと渡り歩いたヴェテランが、久々に古巣に戻った訳です。35才、まだまだ第3PGとして出番はありそうですね。

☆ホアン・ディクソン→ホークス



NBAよりもNCAAトーナメントを制したメリーランド大時代の活躍の方が有名ですよね。'02年ドラフトでマイケル・ジョーダンに見込まれて1巡目17位にてウィザーズに入団後、ブレーザーズ→ラプターズ→ピストンズと移って昨季はウィザーズに戻っていました。クロフォードがPG起用でないならPGでチャンスはあるかなと思います。ただ、ホークスはマイク・ウィルクスとも契約しているので、PGとなると厳しいかも。

☆カリーム・ラッシュ→クリッパーズ



こちらも'02年ドラフト組。ブランドン・ラッシュ(ペイサーズ)の兄です。FG成功率が4割を切っているのではNBA定着は難しいはずですね。ゴードン、バトラーに次ぐ第3SG・・・ちょっと難しいかな?

☆ルーサー・ヘッド→ペイサーズ



PGとSG両方いけるクチとして・・・と思いましたがどっちも中途半端かな。そこ、背丈も6-3で中途半端とか本当の事を言わない。両ポジションバックアップ出来る貴重な存在としてロスターに残れるかもですな。

☆ジャロン・コリンズ→ブレーザーズ



ジャズ一筋にやってきたコリンズ兄弟の兄の方です。まだ31才、ベンチに入る事は可能かなと。

☆メルヴィン・イーライ→キングス



高校時代の動画が出て来ました(;´Д`)

またまた'02年、12位指名ですね。ビッグマンなのでFG成功率が低いってのが何ともですな。'05-'06年、ボブキャッツでのFG成功率50.8%、9.8得点4.9リバウンドの再来はもう無いのでしょうか?

☆ダン・ディカウ→サンズ



上の動画では白の21番ですね。自ら主催のチャリティーゲームでブザービーターとか格好良過ぎるだろ常考・・・。モリソンも一緒に出てますね。

このヒトも'02年ドラフト組、1巡目28位ですね。今までのところ唯一輝きを見せたのがホーネッツで迎えた'04-'05シーズンで、平均31分の出場で13.2得点5.2アシストをマークしたシーズンでして、この時以外は平均得点も1桁であります。昨季は久々にクリッパーズで15分超の出場時間を得て頑張っていただけに、ナッシュのバックアップ役として残れると面白いですね。

☆アンドレ・バレット→キャヴス



ニューヨーク、ブロンクスからやってきたストリートバスケット出身の選手です。シーズン途中にNBAへ這い上がってくるのが彼の例年のパターンでして、'04-'05シーズンにはマジックで11試合出場、5.6得点2.5アシストをマークした事もあります。

あと、気になる面々としてはこんな線ですかね。

☆ポップス・メンソー・ボンス→ロケッツ
☆マイケル・ラフィン→サンダー
☆ジェイソン・ハート→ウルヴス
☆マイケル・ジェラバル→レイカーズ
☆コビー・カール→キャヴス

最後のカールはナゲッツのHC、ジョージ・カールの息子ですね。コーチの息子と言えど贔屓は無し、生き残りは実力次第ですからね。

キャンプ中、そしてプレシーズンマッチが1試合終わる毎に当落線上の選手達は解雇されていったりします。バスケット選手の夢の頂点、NBA入りはかくも厳しいのです。彼ら、そしてここで名前は記しませんでしたが当落線上にいる面々に幸多かれ。

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