グリズリーズ95-92ボブキャッツ
ペイサーズ114-112スパーズ
ブルズ93-70ウィザーズ
ウルヴス98-90ラプターズ
ネッツ110-88シクサーズ
マジック123-86ホークス
マヴス98-94ロケッツ
ピストンズ95-93バックス
ジャズ95-85キングス
クリッパーズ91-88ホーネッツ
ナゲッツ119-105レイカーズ
☆本日のハイライト
・NBAと本職審判達、2年契約に合意
・アイヴァーソン、開幕に間に合わない見込み
・ウィザーズのジェイミソン、3〜5週間の離脱
・ジャズのコーヴァー、左膝手術でシーズン冒頭を欠場
・マヴスのノヴィツキー、退場処分
・キングスのボビー・ジャクソン、引退(´・ω・`)
ジャクソンお疲れ様でした。NBAでのキャリアは実に・・・あれ、たったの12シーズンでしたっけ？あぶさんぐらいの勢いでキャリア20年は行ってるかと思いました。因みにまだ36才だそうですね。・・・プレーオフ直前に復帰あるかな。
さて、いよいよプレシーズンマッチのフィナーレ。本番直前ということで結構各チーム本気モードに入ってます。そんな中、マジックはホームにホークスを迎えての最終戦を迎えたのです。先発はネルソン、カーター、ドワイトの確定3人に加え、この日はピートラスとライアンが入りました。
いかにホークスが連戦だったとはいえ、試合内容はあまりに一方的でした。ホークスがリードを奪ったのは1Qの残り8:57、ホーフォードのFT2本が決まって3-4とした場面から、ライアンがレイアップを決めた27秒間のみ。そこからマジックの猛攻が始まり、1Qが終わる頃には37-16に。ホークスの先発ラインアップでもこのラッシュに抗う術は無かったのです。
http://www.nba.com/games/20091023/ATLORL/boxscore.html
スタッツも出来杉君ですね。ドワイトとカーターは仲良くFG9/10で、ドワイトが25得点13リバウンド3ブロック、カーターが26得点3リバウンド。しかも3ポイント5本を全て決めてきました。ライアンもFG7/11、3ポイントを4本中3本沈めて18得点4リバウンドと、19:47でたたき出したとは思えないスタッツです。8得点6アシスト2スティールのネルソンと7得点3アシストのピートラスはFG本数自体控え目でしたね。ベンチからだとバスが14得点6リバウンドしたぐらいでしょうか。ただ、それ以外のメンバーもそんなに悪いプレーをしていた感じは受けません。チームのディフェンスを心配していたヴァンガンディーも、「今日は攻守共に良かった」とご機嫌でした。
これでマジックはとうとう、チーム始まって以来始めてプレシーズンマッチを全勝で駆け抜けてしまいました。何回も繰り返し言う通り、この結果はシーズン本番には直接的に何の関係もありません。調子良さそうだね、程度のもんでしょう。しかし、前にも言いましたがマジックというチームはプレシーズンマッチの結果が割と本番に直結しがちです。
私は今季はセルティクスVSレイカーズのファイナルが濃厚かなと思ってました。が、この圧倒的なプレシーズンの結果、そしてチームの姿を見て、少々考えを改めることにしました。
当世NBA最強のセンターと、控えにするには勿体無い先発級の力を持ったバックアップセンター。昨季チームに欠けていた本格派PFと、2年目選手ながらマジックのチームコンセプトにぴったりハマッた若手大型シューター。3〜4番両方で使える、クラッチにも強いビッグフォワード。相手エースをマーク出来る守備力と3ポイントまで放てるレンジを持ったガード・フォワード2人。至上のダンクマスターにして、オールスター。名門デューク大の元スターで、ディフェンスでも貢献を見せるピュアシューター。バックアップPG道をひた走るヴェテラン。ホワイト・チョコレート。そして、昨季遂にオールスターへの道を切り開いたドワイトの同期PG。
球団創設21年目、マジックが今季遂に悲願を叶え、頂点に立つ。そう信じて応援していきたいと思います。
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ペイサーズ114-112スパーズ
ブルズ93-70ウィザーズ
ウルヴス98-90ラプターズ
ネッツ110-88シクサーズ
マジック123-86ホークス
マヴス98-94ロケッツ
ピストンズ95-93バックス
ジャズ95-85キングス
クリッパーズ91-88ホーネッツ
ナゲッツ119-105レイカーズ
☆本日のハイライト
・NBAと本職審判達、2年契約に合意
・アイヴァーソン、開幕に間に合わない見込み
・ウィザーズのジェイミソン、3〜5週間の離脱
・ジャズのコーヴァー、左膝手術でシーズン冒頭を欠場
・マヴスのノヴィツキー、退場処分
・キングスのボビー・ジャクソン、引退(´・ω・`)
ジャクソンお疲れ様でした。NBAでのキャリアは実に・・・あれ、たったの12シーズンでしたっけ？あぶさんぐらいの勢いでキャリア20年は行ってるかと思いました。因みにまだ36才だそうですね。・・・プレーオフ直前に復帰あるかな。
さて、いよいよプレシーズンマッチのフィナーレ。本番直前ということで結構各チーム本気モードに入ってます。そんな中、マジックはホームにホークスを迎えての最終戦を迎えたのです。先発はネルソン、カーター、ドワイトの確定3人に加え、この日はピートラスとライアンが入りました。
いかにホークスが連戦だったとはいえ、試合内容はあまりに一方的でした。ホークスがリードを奪ったのは1Qの残り8:57、ホーフォードのFT2本が決まって3-4とした場面から、ライアンがレイアップを決めた27秒間のみ。そこからマジックの猛攻が始まり、1Qが終わる頃には37-16に。ホークスの先発ラインアップでもこのラッシュに抗う術は無かったのです。
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スタッツも出来杉君ですね。ドワイトとカーターは仲良くFG9/10で、ドワイトが25得点13リバウンド3ブロック、カーターが26得点3リバウンド。しかも3ポイント5本を全て決めてきました。ライアンもFG7/11、3ポイントを4本中3本沈めて18得点4リバウンドと、19:47でたたき出したとは思えないスタッツです。8得点6アシスト2スティールのネルソンと7得点3アシストのピートラスはFG本数自体控え目でしたね。ベンチからだとバスが14得点6リバウンドしたぐらいでしょうか。ただ、それ以外のメンバーもそんなに悪いプレーをしていた感じは受けません。チームのディフェンスを心配していたヴァンガンディーも、「今日は攻守共に良かった」とご機嫌でした。
これでマジックはとうとう、チーム始まって以来始めてプレシーズンマッチを全勝で駆け抜けてしまいました。何回も繰り返し言う通り、この結果はシーズン本番には直接的に何の関係もありません。調子良さそうだね、程度のもんでしょう。しかし、前にも言いましたがマジックというチームはプレシーズンマッチの結果が割と本番に直結しがちです。
私は今季はセルティクスVSレイカーズのファイナルが濃厚かなと思ってました。が、この圧倒的なプレシーズンの結果、そしてチームの姿を見て、少々考えを改めることにしました。
当世NBA最強のセンターと、控えにするには勿体無い先発級の力を持ったバックアップセンター。昨季チームに欠けていた本格派PFと、2年目選手ながらマジックのチームコンセプトにぴったりハマッた若手大型シューター。3〜4番両方で使える、クラッチにも強いビッグフォワード。相手エースをマーク出来る守備力と3ポイントまで放てるレンジを持ったガード・フォワード2人。至上のダンクマスターにして、オールスター。名門デューク大の元スターで、ディフェンスでも貢献を見せるピュアシューター。バックアップPG道をひた走るヴェテラン。ホワイト・チョコレート。そして、昨季遂にオールスターへの道を切り開いたドワイトの同期PG。
球団創設21年目、マジックが今季遂に悲願を叶え、頂点に立つ。そう信じて応援していきたいと思います。
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