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ニックス103-95ブルズ
マジック86-78セルティクス
ヒート96-80レイカーズ
サンダー114-106ナゲッツ
ウォリアーズ109-102ブレーザーズ

☆本日のハイライト
・レブロンがトリプルダブル、ヒートがレイカーズを下す
・デュラント44得点、サンダーがナゲッツを下す
・エリス39得点、ウォリアーズがブレーザーズを下す
・先発全員14得点以上、ニックスがブルズを下す
ウィザーズのマクギーとブラッチェ、コート外での喧嘩で1試合出場停止処分



http://espn.go.com/nba/preview?gameId=301225019

"When we made our move everybody told us you had to wait a year to put a championship team together. I didn't buy into that. Neither did our guys, and we proved everybody wrong."

セルティクスが今日のBIG3体制を築き上げた頃の事を、リヴァースHCはそう言って振り返るのでした。新しくチームを組んで優勝出来るチームになるには1年かかるという世間の声を間違っていると証明するべく、彼らセルティクスは新体制1シーズン目でいきなり優勝してみせたのです。そして今、マジックがシーズン序盤の12月に大きく動いて選手を入れ替えた事に際し、リヴァースHCはこう言うのでした。

"I'm not sure how, since they've gotten smaller, what sense that makes. They've just brought more talent and they're a better team, to me, in the long run because they've added more talent."

スパーズのポポヴィッチHC同様、彼もまたマジックのトレードを評価していました。長い目で見ればマジックはよりタレントを増やしたのだからより良いチームだ・・・彼はHCデビューを飾った古巣チームの補強をそう評価していたのです。

http://sports.yahoo.com/nba/news;_ylt=AhUpBbg9S06dSNlwsXasjdW8vLYF?slug=ap-playingonchristmas-vangundy

「クリスマスゲームは5試合と言わず10試合ぶっ続けてやればいいいんじゃね?」と半ばヤケ、半ば自虐的なコメントをヴァンガンディHCがしていたのも無理はありません。何しろマジックはこれで3年連続のクリスマスゲームなのです。同じくクリスマス返上ばかりのリヴァースHCも同じ心境で同意している事と思います。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2010/12/how-the-orlando-magic-have-fared-on-christmas-day.html

マジックの球団史において、これは8回目のクリスマスゲームでもありました。その通算成績はここまで4勝3敗。ジョーダン空白時代のブルズ('93年)に始まり、ロケッツとのファイナルリマッチ('95)あり、T-MAC&ヒルの輝き('02)あり、T-MACと新人レブロンとの対決('03)ありとなかなか華やかなマジックのクリスマスゲームが今年も、竹内まりやばりにやって来たのです。

マジックの先発はネルソン、J-Rich、タコルー、バス、ドワイトと変わらず。対するセルティクスはロンドが故障中のため、BIG3にネイト・ロビンソン、、そしてシャックという布陣です。また、ジャーメイン・オニール復活初戦でもありました。

試合は、タコルーの3×2本とジャンパーを絡めた13-0のマジック先制パンチという想定外過ぎるスタートを切りました。もっとも、これはセルティクスの15-0ラン返しで帳消しとなります。ドワイトはその間に2つ目のファウルを吹かれ、まともな活躍も出来ずにベンチへ。結局このQは19-20で終わります。

2Q、慎重を期してドワイトを温存した選手起用のマジックはそれなりに互角に戦います。ドワイトがFTを打つのに時間をかけ過ぎてテクニカルを吹かれるというレアな事態も起きたこのQ、セルティクスは実に17-2という凄まじいランをぶちかましてマジックを突き放します。残り1.0秒のネルソンのドライヴィングバンクショットのお陰で何とか36-46の10点差で済みましたが、あまりマジックにとって良い展開ではありません。

更に悪い事に、3Qはドワイトのファウルトラブルから始まってしまいました。いきなりのオフェンスファウル、そしてルーズボールファウル。ドワイトは3Q残り9分近くも残してベンチへ下がらざるを得ませんでした。ただ、この時シャックを道連れに5ファウルを引き出したのが後で効くのですが。ともあれ、ここはタコルー、ライアン、レディックの白人勢が頑張って57-63と気持ち点差を縮める事に成功したのであります。

そして4Q、転機が訪れます。残り9:20、シャックがドワイトに当たった際にドワイトがコートへ倒れ、シャックが6つ目のファウルを吹かれて退場処分となったのです。またフロップでファウルかと嘆くシャック。ま、これは演技力の勝利でしょうかね。つーか、何故この時間にシャックを出してたんだリヴァースHC。

それでもグレン・デイヴィスのジャンパー2本で62-71と突き放しにかかったセルティクスでしたが、J-Richの3ポイントとバスのジャンパーで67-71と詰めた所から試合は分からなくなります。KGが次々ジャンパーを沈めて逃げ切ろうとするセルティクスですが、バスのジャンパーとドワイトのFTでマジックも追撃。

そして試合時間残り3分を切ったところから、マジックの快進撃が再び始まったのです。まずは残り2:32、ここまでいいところの無かったネルソンがドワイトのスクリーンを生かし、前半終了間際以来の得点となる3ポイントを沈めて75-77とします。そして1:56、今度はバスがジャンパーを決めて77-77の同点に。フルタイムアウトを取ったセルティクスですが、この流れを止められませんでした。次のオフェンスでセルティクスはピアースのフェイダウェイショットがリムに当たらずショットクロック時間切れ。それに対してマジックはまたもネルソンが、残り1:19で値千金の3ポイントをヒットしてみせたのです。80-77、セルティクスは20秒タイムアウト。

残り1:04、KGがドワイトからやっと5つ目のファウルを引き出し、FT1本を沈めて80-78としましたが、残り43.3秒でマジックはレディックが3ポイントライン左45度あたりからトップ・オブ・ザ・キーあたりへドライヴすると、レイ・アレンのディフェンスをかわしてジャンパーをヒットしてみせたのです。82-78、セルティクスは再度20秒タイムアウト。そしてこのタイムアウト明け、アレンの3ポイントが外れた時にこの試合は実質上決着しました。後はネルソンがキッチリFT4本を揃えて沈め、ゲームを締め括ったのです。ここにマジックの面々はオーランドの観客達に素晴らしいクリスマスプレゼントを置いていくことに成功したのです。昨季のクリスマスゲーム&カンファレンスファイナルのリヴェンジとなる勝ち星、を。

http://www.nba.com/games/20101225/BOSORL/gameinfo.html#nbaGIboxscore


大黒柱ドワイトがFG1/4の6得点11リバウンド5ファウル4TO5ブロックと割と微妙なスタッツに終始し、ネルソンも最後の10得点が無ければ2得点3アシスト6TOと散々な成績だったのを接戦に持ち込めたのはバスの21得点9リバウンド、そしてタコルーの16得点4リバウンド4アシストによるところ大です。ベンチ組もアリーナスが今ひとつながら、レディック11得点とライアン10得点9リバウンドが効きました。

マジックのチーム全体でのFG成功率は僅か39.4%でしたが、セルティクスを34.6%に抑えたのはマジックのディフェンスに成果を求めるべきかと思います。流石にKGとピアースには22得点と18得点を持っていかれましたが、後は概ね抑え込めたと言えるでしょう。グレン・デイヴィスにしても16得点ですがFG4/12、後は1桁得点に留まったのですから。

http://www.orlandosentinel.com/sports/orlando-magic/os-magic-celtics-game-1226-20101225,0,5312811.story


とは言え、油断はなりません。試合後グレン・デイヴィスはこんな発言をかましてきました。

"They can't beat us. They can't. With Shaq in the game we just have too many guys. They came out and played better than us today, but if you are talking about a seven-game series, I don't think they can beat us."

レギュラーシーズンならいざ知らず、プレーオフとなると話は別だと彼は言いたいのだと思います。それは無い話ではありません。確かにこの日、セルティクスはロンドとパーキンスというキーパーソン2人が不在だったのですから。しかし、こちらはまだ新体制になって4試合目。しかも、キャンプ無し&チーム練習も少ない状態で臨んでこの結果なのです。これは評価ポイントだと思いますよ。だって、これからチームが馴染んでいけば更にマジックの戦闘力は上がっていくのですから。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2010/12/otis-smith-no-hurry-to-get-a-big.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+sports%2Fmagic%2Fbasketblog+%28Magic+BasketBlog%29

なお、マジックが今のところ慌ててビッグマンを取るプランは無いそうです。これは現状、FA市場にビッグマンの人材が枯渇している事が大きいでしょう。少なくとも10日間契約が解禁となるまではマジックはFA補強には打って出ないと思われます。チーム再建などの余波でFAになる大物選手が現れた時、恐らくマジックは彼の獲得に行こうという構えなのでしょう。ま、私としてはラシードを呼んでくれれば万事解決である気はしますが。

ともあれ、東西の1位チームの連勝をストップしての連続勝利はなかなかのインパクトです。思わぬ連敗でマジックファンの心境もかなりテンション下がり目でしたが、これでまたファンも勢いを取り戻せるでしょう。セルティクスを、そしてヒートを再び追いかけるべく、最新版マジックの反撃の狼煙が今上がっているのです。

メリー・クリスマス。そして来年、マジックにとってよいお年を。

P.S.
http://sports.espn.go.com/nba/columns/story?columnist=wallace_michael&page=magic-101225

またまた紹介し損ね記事さんですよ。



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