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ナゲッツ120-109ウィザーズ
セルティクス112-95キャヴス
マヴス112-105クリッパーズ
ボブキャッツ94-89キングス
レイカーズ120-91ジャズ


☆本日のハイライト
・遂にパーキンス復帰、セルティクス万全の体制へ
・キャヴスは怒涛の18連敗(´・ω・`)
・レイカーズ、ジャズに大勝
・マヴスも復活か、クリッパーズに勝利
クリッパーズはゴードンが右手首を痛め3~4週間の戦線離脱へ
・ナゲッツ、カーメロの去就はさておき強し

このシリーズもいよいよフィナーレです。が、カーテンコール企画として皆様に今一度、「このトリオを!」のリクエストを募ります。明日の更新(マジック対ペイサーズ)まで当エントリーコメント欄にてリクエストを受け付け、その中から管理人が厳選して選びますので宜しくです。一度私がボツったものでも「是非!」って事であれば再検討致します。

さて、とりあえず残るは2チームですね。

☆BOS現体制(KG、ピアース、アレン)

他の先発→ロンド、パーキンス、シャック
主なベンチ→P.J.ブラウン、グレン・デイヴィス、ポウ、ポージー、トニー・アレン、ハウス、ラシード・ウォーレス、ネイト・ロビンソン


今やBIG4と言って良いでしょうから、本当ならこの企画から外すべきなのかも知れませんね。それもこれも、BIG3結成時のトレードでロンドとパーキンスを手元に残すという手腕を発揮し、それまでのネタGMから一転して神GMへと進化を遂げたエインジの大手柄であります。

ただ、私はBIG3結成当時からセルティクスはすぐタイトルコンテンダーになると踏んでいました。それはスター3人共が今まで単独でチームを引っ張って来ながらポストシーズンで満足出来る結果を得られない日々を送って来たエース揃いだったからです。また、ロケッツあたりと違って割とまだ若いBIG3だったからでもあります。必ずやアンセルフィッシュなトリオになるという私の予想は当たりました。そして残りの先発を担った若人2人は期待以上の成果をもたらしたのです。6thマンとして、時にKGの代役PFとして頑張るビッグベイビーも好ピックでした。

そして、更に脇を固めるサポーティングキャストの人選も隙がありません。優勝した1年目のP.J.ブラウン、3年目のラシード、今季のWオニールといった百戦錬磨のヴェテランをインサイドに置いているのも見事です。シャックは連れてくるのに手間取りましたが(^_^;)優勝請負人だったポージー、渋いところでハウスなんて人選も分かってるなぁって感じですね。

今季で最後かと言われながらまだまだ優勝候補としてひた走るセルティクスですが、恐らくもう数年は戦えるでしょう。マジックにとっても依然として危険な存在として立ちはだかり続ける事と思います。

☆MIA現体制(レブロン、ウェイド、ボッシュ)

他の先発→イルガスカス、アロヨ→チャルマース
主なベンチ→ジョエル・アンソニー、マイク・ミラー、ジェームズ・ジョーンズ、ハウス、ジュワン・ハワード、ハスレム


そして、これが最新型BIG3ですね。何しろ現在形なので何とも言えませんがとりあえず現在の成績を見る限りは成功していると言えるでしょう。ただ、セルティクスと違いここはキャップスペースを明けまくってBIG3を形成したため、ロンドやパーキンス、デイヴィスのような若手選手はチャルマースぐらいしかいません。ここの差はチームの将来性に後々響く気がします。

腋を固める面子は辣腕パット・ライリーらしくそれなりの面子をキッチリ集めているなとは思いますが、これまで見てきた数々のBIG
3と比較するとどうかな?って感じではありますね。まあ第一期3PEATのブルズに比べれば充分以上ですし、BIG3自体がパワフルなのも確かですから、まあこれからでしょう。少なくともライリーの作り上げるチームの事、チームが大きく失速するって事は無いと思います。各種例外枠が活用出来る来季以降が勝負でしょう。・・・ま、CBAが今後どう変わるかにもよりますが。

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