ブログネタ
NBA に参加中!
マヴス(3勝)112-105サンダー(1勝)

☆本日のハイライト
ブレーザーズ、チョーGMを解雇

試合序盤のFG成功率70%強。4Q5分残時点で15点差。サンダーは明らかに、2勝2敗に持ち込む流れでした。ホーム&アウェイでそれぞれ星を分け、私も割と無難な締め方でこのエントリーを終わらせるはずだったんです。それが、突如暗転したのです。4Qが終わった時、サンダーはセーフティ気味だったはずのリードを全て失っていました。

それでもまだサンダーには有利なデータがありました。今季、サンダーはレギュラーシーズンでNBAタイ記録に1と迫る8回のOT勝利という戦籍を誇っていたのです。が、よりによってこの肝心なゲームで、サンダーは勝てなかったのです。この敗戦のダメージはちょっと尋常じゃありません。何しろ2勝2敗で最終戦を望むはずの流れが一転して土俵際です。しかも、ほぼ手中にしていた勝利を掴み損ねた上に、今季かなり自信を持っていたはずのOTで敗れたのですから。これが・・・若さか・・・とカミーユに殴られながら虚空を飛びたくもなります。

OTにゲームを持ち込むFT2本を決めたノヴィツキーは40得点と、大黒柱らしい働き。一方デュラントは29得点15リバウンドでしたが、OT早々の3ポイントを外した後は、試合が終わる10秒前にもう一度3ポイントを外すまで、シュートを放つ事さえ無かったのです。

こういう負け方すると、またウエストブルックへの風当たりが強くなりそうですね。まだチェックもしてませんが、するまでもなく彼への厳しい批評が飛び交う様が目に浮かびます。19得点8リバウンド8アシストではありますが・・・。

ともあれ、マヴスとの経験の差をサンダーが若さの勢いで越えるにはかなり厳しい展開です。1勝3敗からの逆転はNBA史上2チームしかありませんが、まあ諦めずに頑張って欲しいですね。




VINYL COLLECTIBLE DOLLS のび太VINYL COLLECTIBLE DOLLS のび太
メディコム・トイ(2007-09-01)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る