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そう言えば取り上げるの忘れてましたが、ジャンプ連載中のバスケ漫画「黒子のバスケ」が何とアニメ化されるそうですね。おめでとうございますパチパチパンチ。アニメ制作はプロダクションI.G.だそうですが、それはプラスなんかマイナスなのかどっちなんですかね。しーどすたっくせんせー、お元気でしたらご教授下さいな。

まあ、思えば実にアニメ化には向いた素材ではあります。今のジャンプ漫画に欠かせない腐女子の支持も手堅く持ってますし、歴代バスケ漫画と比較しても派手さでは上回ります。最近「スラムダンク」と被る展開多くね?なんて疑惑も囁かれてますが、まあそれは置いといて。

個人的にこの作品で気になるのは何と言っても緑間真太郎ですよ。何しろキメ台詞が「オレのシュート範囲はコート全てだ」ですからね。いやもう貴様今すぐアメリカ行ってマクドナルドオールアメリカンに選ばれてこいよって感じです。まあ流石にチート設定過ぎるからか、1試合で打てる超ロングシュートの数は限られるらしいですが、そうは言ってもねえ、って感じです。だって緑間を擁するチームが試合最終盤で1点を争う展開だとして、極端な話緑間本人とスローインする以外の3人で相手ディフェンスをブロックして、緑間にフリーで打たせれば勝ちですからね。今すぐNBAから声がかかるでしょ、そんな選手(^_^;)他の能力がカスだったとしてもベンチに置いとくでしょー。

そんな訳で、とりあえず私としては正統派な流れよりもむしろ「んな訳あるかー!」と総ツッコミが入りそうなぐらいの感じで、原作並ないしそれ以上の勢いで大いに暴走して頂きたいですね。アニメだからこそ、実写でも出来ないぐらいのど派手な演出が出来ると思いますし。

あれですか、センター街を「バスケットボールストリート」に改名して渋谷を制し、某萌えバスケアニメで秋葉原を押さえ、今度は腐女子の聖地たる池袋をバスケットボールが席巻するという訳ですね!凄いなバスケットボール。次はテレビドラマか映画でお台場か汐留か、はたまた六本木か赤坂にでも進出する流れですかね。

そもそも渋谷も秋葉原も押さえてるか?という素朴な疑問はこの際ヤボという事でひとつ。いいじゃない、バスケットボールというスポーツの露出が増えるならめちゃイケでも何でも。サッカー人気が相変わらず圧倒的で、肝心のNBAがあんな状況だからこそ、少しでもバスケの話題が続いてくれる事を望みたいもんですね。

P.S.
「フープメン」の事も時々思い出してあげて下さい・・・。




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