いよいよ参りました、決勝戦であります。・・・果たして全チーム1エントリーで収まるか心配ですが、まあやってみてからそういう心配はしようって事で。では、まずは予選無し一発通過組からです。今回も画像はsportslogos.netさんからです。
☆BOS→2005-現行ホーム・アウェー<・オルタネート
「シンプルさに加えて伝統を背負っている感じが素敵ですわ」(ムカンバさん)「セルツのたまに着るalterの文字が金色のやつです たまにしか着ないんで見るとテンションあがります!」(skipさん)
オルタネートのみ2006年から使用。なお緑地に黒のオルタネートは別デザインと判断し除外します。言わずと知れた、1946年以来殆どデザインが変更されていないという究極のスタンダードですね。NBAある限り変わらないで欲しい、リーヴァイス501とかコンヴァースのオールスターみたいな存在と言っても良いでしょう。
☆NJN→1977-1990ホーム・アウェー
「左右非対称のデザインにセンスを感じます。初めて見たのは2002のファイナルだったと思いますが、一番おしゃれだと思いますね。」(Taffyさん)
ABAニューヨーク・ネッツ時代からの名デザイン、見参!ネッツの歴代デザインの中でもやっぱこれでしょ。ジュリアス・アーヴィングの勇姿と共に記憶される、左右非対称のザ・アメリカなジャージーです。
☆TOR→1990-2006ホーム・アウェー・オルタネート
「カーターがダンクコンテストで意味分かんないくらいすごいダンクしてたときの前が紫で後ろが黒いやつ」(ボシュさん)
カーター時代を象徴する、ラプターズの2代目ユニフォーム。現在もカラリングを変更して使用中です。またオルタネートは2003年からデビューし、現在ではオルタネートからアウェーへ格上げしております。初代のアメコミ調を改めて大成功し、カーター人気で一気にセールスを伸ばしたデザインです。
☆CHI→1992-2004ホーム・アウェー・オルタネート
「赤で無敵のブルズが黒も着て、もう誰も寄せ付けない強さだったのを強烈に覚えています!」(あーうーさん)「今はデリックに胸アツ状態です(^−^)」(No.22さん)「ベタですがこれははずせないでしょう!」(キーユさん)
実際には細かくデザインがマイナーチェンジされている為、皆さんのコメントを吟味した結果、ジョーダン時代を指定。オルタネートは1995年-1997年が黒縦縞、それ以降は縦縞がなくなり、1999年からは「BULLS」でなく「CHICAGO」に変更されました。文字色の変更などはありましたが、基本的には1966年から続くトラディショナルなデザインの名作です。多分世界一売れているジャージーでしょう。
☆DET→1995-2001ホーム・アウェー・オルタネート
「カッコ悪いって評判でしたが見てたらくせになりました(笑)ブービー狙い」(ナガレカワさん)
まさかのエントリー(笑)。青赤ベースのカラリングが基本となるピストンズの歴史の中で異彩を放つ、ほぼグラント・ヒル時代専用デザインとなった感のあるお馬さんユニフォーム。アメコミ路線の徒花としてやや評価は低いが、ヒル全盛期を代表するモデルと言える。なおオルタネートは1997年から導入。
☆IND→1997-2005ホーム・アウェー・オルタネート
「なぜこれが出ないんでしょうか。レジー・ミラーが活躍してた頃のインディアナペイサーズがイチオシです。」(カヌーテさん)
本当、なんですぐ出なかったのかと。レジー・ミラー率いるペイサーズがジョーダンブルズと激闘を繰り広げ、後にはファイナル進出を果たしたペイサーズ黄金期に使用されていた、チーム史上初のピンストライプジャージー。鮮烈なイエローベースのオルタネートのみ1999年からの採用です。
☆MIA→2009-現行ホーム・アウェー・オルタネート
「僕は現在のヒートのオルタネートを推します。(紅色のヤツです)2006年のファイナルでのウェイドの閃光のごときプレーにあの鮮やかな色のユニフォームがよくマッチしてたと思います!!」(パルスさん)
・・・実は、パルスさんのコメントを読んでちょっと悩んでしまいました。ヒートのユニフォームは1999年以降同じように見えますが、2009年からはNBAマークとヒートのロゴ(燃えるボールのアレ)の位置が変わってるんですよ。まあほぼ一緒なので細かい事は考えず(笑)、現行モデルをエントリーと致します。ウェイド&シャックでの優勝、そして昨季のスリーキングスによるファイナル進出などの歴史に彩られたモデルです。しかし、ヒートって実質ユニフォーム2代目なんですね。
☆MIN→1996-2008ホーム・アウェー・オルタネート
「襟口などが木でデザインされててちょっと民族衣装っぽい
シンプルでも一見して分かる雰囲気は秀逸かと 何よりあれを着てたKGが好きだった」(トガイソーjr.さん)「トガイソーjr. さんと全く同じです。
(当時のhomeとawayのKGのレプリカジャージは今も持っています)」(も〜Gさん)
ウルヴスが最も輝いていたKG時代の名作。なんかいまいち弱そうだった(笑)初代モデルを狼のデザインから見直してロゴを一変、更に森のモチーフや非対称デザインを巧みに取り入れた力作でもあります。初代デザインを完全に空気に追いやったのも納得ですね。
☆DAL→2001-現行ホーム・アウェー
「モダンなデザインの「DALLAS」がシンプルかつクール。配色も落ち着いていてgood.(中略)個人的には今のNBAのユニフォーム中ではダントツでオシャレだと思ってます。」(うさよもさん)
先に頂点を極めたばかりのお目出度いモデル。伝統的に用いられてきたグリーンを敢えて外したのが奏功した、リニューアルというよりは全く新規のデザインですね。ホーム用は既に10年以上使われております。アウェー・オルタネートでも同じデザインのものが複数あるのでどうしようかと思いましたが、「現在(近年)着用」という事で現在使用中のものに限りました。ノヴィツキー、そしてマーク・キューバン時代を象徴するデザインと言えます。
☆SAC→1994-2002ホーム・アウェー・オルタネート
「デザインはシンプルですが、特に黒が格好良く見える。」(KGさん)「白と黒がシンプルでかっこよかったです NBAにハマって2年ぐらいの時でチームプレイやパスの面白さがわかってきてあの時代のキングスのメンバーは1番好きです」(ダヂヅデドワイトさん)「ビビー 、ウェバー 、クリスティとかがいたころ!!」(JETさん)
クリス・ウェバー加入により一気にリーグ屈指の強豪となった時期のキングスを象徴するユニフォームです。オルタネートは1997年から2001年まで使用(もう一種類のオルタネートは別デザインと判断致します)。キングスに「黒+紫」のカラリングを初めて持ち込んだ記念すべきモデルでもあります。
☆GSW→1989-1997ホーム・アウェー
「NBAを見始めた頃は、ランTMC華やかりし時代でして……有りえないキレ味でキラークロスオーバーをかますハーダウェイに、本当によく似合っていたので凄く印象に残っています。シンプルな色使いながら青と黄のコンビはよく映えますし、チーム名のデザインもグッドでした。」(カーターさん)
いやー、やっぱこれっすよねカーターさん。RUN-TMCからスプリーウェル時代まで使用された、ウォリアーズ歴代最もシンプルな、しかしそれ故に輝く優良デザイン。私もウォリアーズで一番お気に入りのユニフォームです。まっ黄色のオルタネートが存在したら私もウォリアーズファンになっちゃったかも?じゃあNBA ALL ROUND WARRIORSを(ry
☆海南大付属
「海南かなぁ…wwwww」(ゆ〜すけさん)
まさかのフィクション組エントリーw 「『神奈川の王者』と呼ばれる強豪で、前年度までに過去16年連続インターハイ出場を果たし、前年度のインターハイはベスト4(準決勝で山王工業に敗退)の結果を残す。今年度はインターハイ予選で全勝優勝を記録してインターハイ連続出場記録を17年連続へと更新し、さらにインターハイでは準優勝」(以上Wikipediaより) という神奈川屈指の強豪。恐らくはレイカーズを下敷きにしながらも似過ぎないデザインが流石井上先生って感じです。
以上、予選免除12エントリーでした。続きまして、予選通過5エントリーです。文章は予選時のものベースです。
☆PHI→1997-2009ホーム・アウェー・オルタネート
「アウェイの黒ユニのカッコ良さと言ったら。」(樹さん)「綺麗なブルーが好きでした。」(KKさん)「青のが好きですね〜。」(obukorikoriさん)
3エントリーの激戦を勝ち抜いた、アイヴァーソンで御馴染みのデザインです。アウェーのデザインが特に人気ですね。確かに黒から青へとオルタネートを増やした時は上手いなと思った記憶があります。実際にはディティールを細々いじってますし、オルタネート赤もロゴが違いますが一まとめに入れてます。
☆CLE→2003-2010ホーム・アウェー・オルタネート
「ブルーをメインにサイドや襟、袖周りにワインレッドとゴールドを配したデザインが秀逸だなと感じました。キャブスファンではなかったのですがこのユニフォームには目を奪われました。」(nanorunamonaiさん)「2007/5/31は光り輝いていました。」(coinさん)
実際にエントリーしたのは青紺ベースのオルタネートですが、基本的に同じデザインなのでホーム&アウェーも合わせてエントリーとします。レブロンの登場と共にデビューし、レブロンの退場と共に去ったデザインはキャヴス本来のチームカラー、ワインレッドに21年振りに立ち返ったものだったんですね。オルタネートのカラリングの秀逸さは確かに異論の無いところです。
☆ORL→1989-1998ホーム・アウェー・オルタネート
「数あるピンストライプユニフォームの中でも最高傑作!」(六伍壱)「ペニーに似合うから!それだけっ!」(smoznさん)「とにかくペニーがかっこよすぎたから。どっかに売ってないかなー」(プリペさん)
ペニー対T-MACの対決を潜り抜けたのは、マジックの球団創設からシャック&ペニーの時代を経た10年を支え、今でも様々な形で定期的に復刻されているピンストライプの名作です。青は正確にはオルタネートじゃなく、青の導入タイミングから黒がオルタネートに変更になったという珍しいパターンですね。
☆HOU→1976-1995ホーム・アウェー
「理由はうまく言葉にできず申し訳ないんですが、オラジュワンの勇姿を思い出すユニフォームです。また、今でもスターター5人(ケニースミス、マックスウェル、オーリー、ソープ、オラジュワン)とベンチ(ルーキのキャセール、ベネズエラ人のFら)の勇姿が大好きで忘れられません。」(fantastic-ot5さん)
全エントリー中オーラスで入った、ロケッツ全盛期のデザインです。つーか使用期間19シーズンってながっ!fantastic-ot5さんの推薦コメントで殆ど言い尽くされてると思います。モーゼス・マローン、ラルフ・サンプソン、そしてオラジュワンと名センターを続々輩出したロケッツの秀逸なデザインによるユニフォームであります。
☆LAL→1999-現行ホーム・アウェー・オルタネート
「伝統のパープル&ゴールド!唯一ホームで”白”ではなく”ゴールド”なのでホームが特に好きです。」(ヤホーさん)
ヤホーさんの推薦コメントと裏腹な事を書きますが(笑)、2001年よりオルタネートで白が加わりました。元々のホームユニフォームが黄色だからこそ出来る、ホームでオルタネート着用という芸当ですね。レイカーズがホームで白を着用したのは、ゴールド/パープルを採用する前の1966年まで使用されていた白青デザイン以来の事でした。伝統のデザインを現代流にアレンジした好例だと思います。
予選突破5組に続きまして、特別予選突破2組です。
☆NYK→1997-2001ホーム・アウェー
殆ど現行モデルと同じですが、私は差し色がより強いこちらのデザインの方が好きなので敢えてセレクト。正式には1995年にアウェーのオルタネートとして下のデザインが採用されたのが始まりのようです。おお、そんなパターンもあるんですな。ヒートと激戦を繰り広げ、スプリーとヒューストン、キャンビー、LJを擁して奇跡のファイナル進出を果たした、あの頃のニックスファンの心に深く刻まれたデザインですね。
☆SAS→2002-現行ホーム・アウェー
最早何をか言わんやな、スパーズ究極のスタンダードな1着です。ガーヴィン時代のシンプルタイプも考えましたが、まあやはりこのロゴこそスパーズでしょう。セルティクスやレイカーズ同様、下手にいじらずに引き継いでいって欲しいデザインですね。因みにフランスでの試合限定だった、サイドに三色旗を施したモデルも結構好きです。
以上、全19エントリーに加え、管理人特別推薦枠参ります。ええ、勘の良いk方ならお分かりでしょうがNBAじゃありませんよ。
☆UNC TAR HEELS→2011-現行ホーム・アウェー
第一の刺客はNCAAからです。NCAAに関しては他にもご意見色々あると思うんですが、今回はこのナイキの新テクノロジーを押させて頂きましょう。画像をご覧頂ければ分かりますが、なんと透かしが入ってます!NBAではアディダスがユニフォームを提供している為、残念ながらNBAでこのデザインが見られるのは先の事になるのでは無いでしょうか。他大学ファン、特にデューク大ファンの方はご立腹かも知れませんが、エントリーしなかったのが悪かったという事で諦めて下さいw
☆FC Barcelona
第二の刺客はユーロリーグ代表、FCバルセロナです。サッカーと全く同じデザインを踏襲したこのド派手なデザイン、ちょっと類を見ませんよ。これを着こなすヒップホップ兄ちゃんがいたらかなり凄いと思います。
☆America National Team 1992
第三の刺客はドリームチーム!この勇姿が目に焼きついていなかったとは言わせません。バスケットボール人気を世界で爆発させた、掛け値無く史上最強のチームがその身に纏った至高のユニフォームです。
☆AND1 BASKETBALL JERSEY(CUBA)
第四の刺客はキューバ代表ユニフォーム、ではありません。これはAND1が勝手にデザインしたキューバをイメージしたユニフォームなんです。キューバといえばこのヒト!なチェ・ゲバラの有名なポートレイトを大胆に取り入れた、最高にカッコいいデザインの一着です。
☆陵南高校
第五にして最後の刺客はまたしてもフィクション部門(笑)。すいません、「スラムダンク」からは既に海南大付属が入ってるんでやめとこうかなとも思ったんですが、漢字の入ったジャージーを入れときたかったんです。JBL、bjリーグ、中国CBAも見て回ったんですがこれにしときます。紺色ベースのもたしかありましたが、それはアフィリエイト貼っときますんでそちらをご参照下さい。下手なバスケ選手より知名度のある仙道さんで御馴染みのジャージー、でありました。まあ海南大付属もそうですが、「スラムダンク」を読み返してデザインを思い出して頂ければと思います。
以上、合計24エントリーでの争いとなります。さて、投票方法ですが今回は特別ルールを用意しました。
・1人で5点を投票
・5点を自由に配分して投票。1エントリーに5点集中してもよし、複数のエントリーに点数を分けてもよし
ルール、お分かり頂けましたでしょうか。大本命チームに5点突っ込むも、点数を分けてあれこれのエントリーに投票するも貴方の自由です。コメント欄にて1人1回、年齢等は結構ですので理由を簡単に書いていって下さると幸いです。また、今回は同一IPによる投稿があった場合はその投票分を全て無効とさせて頂きますので、予めご容赦下さい。
投票締め切りは私の都合により11/2(水)終日までです。それでは決勝戦、セレクトが本当に大変だと思いますが投票を宜しくお願い致します!
(SD13-L)【スラムダンク】ユニフォーム 陵南高校7番 仙道 彰 青 衣装
☆BOS→2005-現行ホーム・アウェー<・オルタネート
「シンプルさに加えて伝統を背負っている感じが素敵ですわ」(ムカンバさん)「セルツのたまに着るalterの文字が金色のやつです たまにしか着ないんで見るとテンションあがります!」(skipさん)
オルタネートのみ2006年から使用。なお緑地に黒のオルタネートは別デザインと判断し除外します。言わずと知れた、1946年以来殆どデザインが変更されていないという究極のスタンダードですね。NBAある限り変わらないで欲しい、リーヴァイス501とかコンヴァースのオールスターみたいな存在と言っても良いでしょう。
☆NJN→1977-1990ホーム・アウェー
「左右非対称のデザインにセンスを感じます。初めて見たのは2002のファイナルだったと思いますが、一番おしゃれだと思いますね。」(Taffyさん)
ABAニューヨーク・ネッツ時代からの名デザイン、見参!ネッツの歴代デザインの中でもやっぱこれでしょ。ジュリアス・アーヴィングの勇姿と共に記憶される、左右非対称のザ・アメリカなジャージーです。
☆TOR→1990-2006ホーム・アウェー・オルタネート
「カーターがダンクコンテストで意味分かんないくらいすごいダンクしてたときの前が紫で後ろが黒いやつ」(ボシュさん)
カーター時代を象徴する、ラプターズの2代目ユニフォーム。現在もカラリングを変更して使用中です。またオルタネートは2003年からデビューし、現在ではオルタネートからアウェーへ格上げしております。初代のアメコミ調を改めて大成功し、カーター人気で一気にセールスを伸ばしたデザインです。
☆CHI→1992-2004ホーム・アウェー・オルタネート
「赤で無敵のブルズが黒も着て、もう誰も寄せ付けない強さだったのを強烈に覚えています!」(あーうーさん)「今はデリックに胸アツ状態です(^−^)」(No.22さん)「ベタですがこれははずせないでしょう!」(キーユさん)
実際には細かくデザインがマイナーチェンジされている為、皆さんのコメントを吟味した結果、ジョーダン時代を指定。オルタネートは1995年-1997年が黒縦縞、それ以降は縦縞がなくなり、1999年からは「BULLS」でなく「CHICAGO」に変更されました。文字色の変更などはありましたが、基本的には1966年から続くトラディショナルなデザインの名作です。多分世界一売れているジャージーでしょう。
☆DET→1995-2001ホーム・アウェー・オルタネート
「カッコ悪いって評判でしたが見てたらくせになりました(笑)ブービー狙い」(ナガレカワさん)
まさかのエントリー(笑)。青赤ベースのカラリングが基本となるピストンズの歴史の中で異彩を放つ、ほぼグラント・ヒル時代専用デザインとなった感のあるお馬さんユニフォーム。アメコミ路線の徒花としてやや評価は低いが、ヒル全盛期を代表するモデルと言える。なおオルタネートは1997年から導入。
☆IND→1997-2005ホーム・アウェー・オルタネート
「なぜこれが出ないんでしょうか。レジー・ミラーが活躍してた頃のインディアナペイサーズがイチオシです。」(カヌーテさん)
本当、なんですぐ出なかったのかと。レジー・ミラー率いるペイサーズがジョーダンブルズと激闘を繰り広げ、後にはファイナル進出を果たしたペイサーズ黄金期に使用されていた、チーム史上初のピンストライプジャージー。鮮烈なイエローベースのオルタネートのみ1999年からの採用です。
☆MIA→2009-現行ホーム・アウェー・オルタネート
「僕は現在のヒートのオルタネートを推します。(紅色のヤツです)2006年のファイナルでのウェイドの閃光のごときプレーにあの鮮やかな色のユニフォームがよくマッチしてたと思います!!」(パルスさん)
・・・実は、パルスさんのコメントを読んでちょっと悩んでしまいました。ヒートのユニフォームは1999年以降同じように見えますが、2009年からはNBAマークとヒートのロゴ(燃えるボールのアレ)の位置が変わってるんですよ。まあほぼ一緒なので細かい事は考えず(笑)、現行モデルをエントリーと致します。ウェイド&シャックでの優勝、そして昨季のスリーキングスによるファイナル進出などの歴史に彩られたモデルです。しかし、ヒートって実質ユニフォーム2代目なんですね。
☆MIN→1996-2008ホーム・アウェー・オルタネート
「襟口などが木でデザインされててちょっと民族衣装っぽい
シンプルでも一見して分かる雰囲気は秀逸かと 何よりあれを着てたKGが好きだった」(トガイソーjr.さん)「トガイソーjr. さんと全く同じです。
(当時のhomeとawayのKGのレプリカジャージは今も持っています)」(も〜Gさん)
ウルヴスが最も輝いていたKG時代の名作。なんかいまいち弱そうだった(笑)初代モデルを狼のデザインから見直してロゴを一変、更に森のモチーフや非対称デザインを巧みに取り入れた力作でもあります。初代デザインを完全に空気に追いやったのも納得ですね。
☆DAL→2001-現行ホーム・アウェー
「モダンなデザインの「DALLAS」がシンプルかつクール。配色も落ち着いていてgood.(中略)個人的には今のNBAのユニフォーム中ではダントツでオシャレだと思ってます。」(うさよもさん)
先に頂点を極めたばかりのお目出度いモデル。伝統的に用いられてきたグリーンを敢えて外したのが奏功した、リニューアルというよりは全く新規のデザインですね。ホーム用は既に10年以上使われております。アウェー・オルタネートでも同じデザインのものが複数あるのでどうしようかと思いましたが、「現在(近年)着用」という事で現在使用中のものに限りました。ノヴィツキー、そしてマーク・キューバン時代を象徴するデザインと言えます。
☆SAC→1994-2002ホーム・アウェー・オルタネート
「デザインはシンプルですが、特に黒が格好良く見える。」(KGさん)「白と黒がシンプルでかっこよかったです NBAにハマって2年ぐらいの時でチームプレイやパスの面白さがわかってきてあの時代のキングスのメンバーは1番好きです」(ダヂヅデドワイトさん)「ビビー 、ウェバー 、クリスティとかがいたころ!!」(JETさん)
クリス・ウェバー加入により一気にリーグ屈指の強豪となった時期のキングスを象徴するユニフォームです。オルタネートは1997年から2001年まで使用(もう一種類のオルタネートは別デザインと判断致します)。キングスに「黒+紫」のカラリングを初めて持ち込んだ記念すべきモデルでもあります。
☆GSW→1989-1997ホーム・アウェー
「NBAを見始めた頃は、ランTMC華やかりし時代でして……有りえないキレ味でキラークロスオーバーをかますハーダウェイに、本当によく似合っていたので凄く印象に残っています。シンプルな色使いながら青と黄のコンビはよく映えますし、チーム名のデザインもグッドでした。」(カーターさん)
いやー、やっぱこれっすよねカーターさん。RUN-TMCからスプリーウェル時代まで使用された、ウォリアーズ歴代最もシンプルな、しかしそれ故に輝く優良デザイン。私もウォリアーズで一番お気に入りのユニフォームです。まっ黄色のオルタネートが存在したら私もウォリアーズファンになっちゃったかも?じゃあNBA ALL ROUND WARRIORSを(ry
☆海南大付属
「海南かなぁ…wwwww」(ゆ〜すけさん)
まさかのフィクション組エントリーw 「『神奈川の王者』と呼ばれる強豪で、前年度までに過去16年連続インターハイ出場を果たし、前年度のインターハイはベスト4(準決勝で山王工業に敗退)の結果を残す。今年度はインターハイ予選で全勝優勝を記録してインターハイ連続出場記録を17年連続へと更新し、さらにインターハイでは準優勝」(以上Wikipediaより) という神奈川屈指の強豪。恐らくはレイカーズを下敷きにしながらも似過ぎないデザインが流石井上先生って感じです。
以上、予選免除12エントリーでした。続きまして、予選通過5エントリーです。文章は予選時のものベースです。
☆PHI→1997-2009ホーム・アウェー・オルタネート
「アウェイの黒ユニのカッコ良さと言ったら。」(樹さん)「綺麗なブルーが好きでした。」(KKさん)「青のが好きですね〜。」(obukorikoriさん)
3エントリーの激戦を勝ち抜いた、アイヴァーソンで御馴染みのデザインです。アウェーのデザインが特に人気ですね。確かに黒から青へとオルタネートを増やした時は上手いなと思った記憶があります。実際にはディティールを細々いじってますし、オルタネート赤もロゴが違いますが一まとめに入れてます。
☆CLE→2003-2010ホーム・アウェー・オルタネート
「ブルーをメインにサイドや襟、袖周りにワインレッドとゴールドを配したデザインが秀逸だなと感じました。キャブスファンではなかったのですがこのユニフォームには目を奪われました。」(nanorunamonaiさん)「2007/5/31は光り輝いていました。」(coinさん)
実際にエントリーしたのは青紺ベースのオルタネートですが、基本的に同じデザインなのでホーム&アウェーも合わせてエントリーとします。レブロンの登場と共にデビューし、レブロンの退場と共に去ったデザインはキャヴス本来のチームカラー、ワインレッドに21年振りに立ち返ったものだったんですね。オルタネートのカラリングの秀逸さは確かに異論の無いところです。
☆ORL→1989-1998ホーム・アウェー・オルタネート
「数あるピンストライプユニフォームの中でも最高傑作!」(六伍壱)「ペニーに似合うから!それだけっ!」(smoznさん)「とにかくペニーがかっこよすぎたから。どっかに売ってないかなー」(プリペさん)
ペニー対T-MACの対決を潜り抜けたのは、マジックの球団創設からシャック&ペニーの時代を経た10年を支え、今でも様々な形で定期的に復刻されているピンストライプの名作です。青は正確にはオルタネートじゃなく、青の導入タイミングから黒がオルタネートに変更になったという珍しいパターンですね。
☆HOU→1976-1995ホーム・アウェー
「理由はうまく言葉にできず申し訳ないんですが、オラジュワンの勇姿を思い出すユニフォームです。また、今でもスターター5人(ケニースミス、マックスウェル、オーリー、ソープ、オラジュワン)とベンチ(ルーキのキャセール、ベネズエラ人のFら)の勇姿が大好きで忘れられません。」(fantastic-ot5さん)
全エントリー中オーラスで入った、ロケッツ全盛期のデザインです。つーか使用期間19シーズンってながっ!fantastic-ot5さんの推薦コメントで殆ど言い尽くされてると思います。モーゼス・マローン、ラルフ・サンプソン、そしてオラジュワンと名センターを続々輩出したロケッツの秀逸なデザインによるユニフォームであります。
☆LAL→1999-現行ホーム・アウェー・オルタネート
「伝統のパープル&ゴールド!唯一ホームで”白”ではなく”ゴールド”なのでホームが特に好きです。」(ヤホーさん)
ヤホーさんの推薦コメントと裏腹な事を書きますが(笑)、2001年よりオルタネートで白が加わりました。元々のホームユニフォームが黄色だからこそ出来る、ホームでオルタネート着用という芸当ですね。レイカーズがホームで白を着用したのは、ゴールド/パープルを採用する前の1966年まで使用されていた白青デザイン以来の事でした。伝統のデザインを現代流にアレンジした好例だと思います。
予選突破5組に続きまして、特別予選突破2組です。
☆NYK→1997-2001ホーム・アウェー
殆ど現行モデルと同じですが、私は差し色がより強いこちらのデザインの方が好きなので敢えてセレクト。正式には1995年にアウェーのオルタネートとして下のデザインが採用されたのが始まりのようです。おお、そんなパターンもあるんですな。ヒートと激戦を繰り広げ、スプリーとヒューストン、キャンビー、LJを擁して奇跡のファイナル進出を果たした、あの頃のニックスファンの心に深く刻まれたデザインですね。
☆SAS→2002-現行ホーム・アウェー
最早何をか言わんやな、スパーズ究極のスタンダードな1着です。ガーヴィン時代のシンプルタイプも考えましたが、まあやはりこのロゴこそスパーズでしょう。セルティクスやレイカーズ同様、下手にいじらずに引き継いでいって欲しいデザインですね。因みにフランスでの試合限定だった、サイドに三色旗を施したモデルも結構好きです。
以上、全19エントリーに加え、管理人特別推薦枠参ります。ええ、勘の良いk方ならお分かりでしょうがNBAじゃありませんよ。
☆UNC TAR HEELS→2011-現行ホーム・アウェー
第一の刺客はNCAAからです。NCAAに関しては他にもご意見色々あると思うんですが、今回はこのナイキの新テクノロジーを押させて頂きましょう。画像をご覧頂ければ分かりますが、なんと透かしが入ってます!NBAではアディダスがユニフォームを提供している為、残念ながらNBAでこのデザインが見られるのは先の事になるのでは無いでしょうか。他大学ファン、特にデューク大ファンの方はご立腹かも知れませんが、エントリーしなかったのが悪かったという事で諦めて下さいw
☆FC Barcelona
第二の刺客はユーロリーグ代表、FCバルセロナです。サッカーと全く同じデザインを踏襲したこのド派手なデザイン、ちょっと類を見ませんよ。これを着こなすヒップホップ兄ちゃんがいたらかなり凄いと思います。
☆America National Team 1992
第三の刺客はドリームチーム!この勇姿が目に焼きついていなかったとは言わせません。バスケットボール人気を世界で爆発させた、掛け値無く史上最強のチームがその身に纏った至高のユニフォームです。
☆AND1 BASKETBALL JERSEY(CUBA)
第四の刺客はキューバ代表ユニフォーム、ではありません。これはAND1が勝手にデザインしたキューバをイメージしたユニフォームなんです。キューバといえばこのヒト!なチェ・ゲバラの有名なポートレイトを大胆に取り入れた、最高にカッコいいデザインの一着です。
☆陵南高校
第五にして最後の刺客はまたしてもフィクション部門(笑)。すいません、「スラムダンク」からは既に海南大付属が入ってるんでやめとこうかなとも思ったんですが、漢字の入ったジャージーを入れときたかったんです。JBL、bjリーグ、中国CBAも見て回ったんですがこれにしときます。紺色ベースのもたしかありましたが、それはアフィリエイト貼っときますんでそちらをご参照下さい。下手なバスケ選手より知名度のある仙道さんで御馴染みのジャージー、でありました。まあ海南大付属もそうですが、「スラムダンク」を読み返してデザインを思い出して頂ければと思います。
以上、合計24エントリーでの争いとなります。さて、投票方法ですが今回は特別ルールを用意しました。
・1人で5点を投票
・5点を自由に配分して投票。1エントリーに5点集中してもよし、複数のエントリーに点数を分けてもよし
ルール、お分かり頂けましたでしょうか。大本命チームに5点突っ込むも、点数を分けてあれこれのエントリーに投票するも貴方の自由です。コメント欄にて1人1回、年齢等は結構ですので理由を簡単に書いていって下さると幸いです。また、今回は同一IPによる投稿があった場合はその投票分を全て無効とさせて頂きますので、予めご容赦下さい。
投票締め切りは私の都合により11/2(水)終日までです。それでは決勝戦、セレクトが本当に大変だと思いますが投票を宜しくお願い致します!
(SD13-L)【スラムダンク】ユニフォーム 陵南高校7番 仙道 彰 青 衣装