はい、これでイースト完了です。やっと折り返しか・・・。
☆ATL→マーヴィン・ウィリアムズ
まあまさかジョー・ジョンソンがカットされる訳も無し、普通に考えれば彼でしょうね。PFにホーフォードを起用する方が結果が出た今、先発SFジョッシュ・スミスの処遇で揉めない限りはマーヴィンさんのサラリーは控えSFには高過ぎます。彼を更迭してキャップを空けるのが賢明な判断と思われます。
☆CHA→タイラス・トーマス(但し来オフ以降)
かつて前回のロックアウト時、ウィザーズのポリンオーナーに対して「そんなに経営苦しいんだったら球団売れや(゚Д゚)ゴルァ!」と言った事が最近になって西城秀樹ぐらいの勢いでブーメランブーメランなマイケル・ジョーダンですが、見ての通り既にキャップはスカスカです。でも経営苦しいらしいしー(イヤミ)。ま、ディーオウあたりに適用するのも手かなと思いますが契約最終年ですから出したければトレードで出せるでしょう。私の予想ではこのまま権利をキープし、タイラス・トーマスが期待ハズレだった時に適用するべく権利を保持したままにするのではないかと予測します。
☆MIA→マイク・ミラー?
言うまでもありませんがスリーキングスとハスレムに適用はまず有り得ず、多分ジョエル・アンソニーもキープだろうこのチームでカットするとしたら故障のため期待以下のマイク・ミラーぐらいかと。ただ、新CBAの結果まだミッドレヴェル枠はフルで使えるそうなのでミラーを無理にカットする必要は無いらしいですね。ですので支出増をオーナーが気にしないならミラーのカットは無いかも知れません。あるいは今回は権利を保留し、1年様子を見てからミラーに適用するかどうかを考えるかも知れませんね。
あと考えられるのは引退したイルガスカスへの適用。これだと大したカットにはなりませんが、まあ使わないよりはマシかなーって感じですね。ま、そんな細かい使い方はしないんじゃないかと思いますが。
☆ORL→ギルバート・アリーナス
どーみてもアリーナス一択しか考えられませんね、これ。タコルー説も一部では囁かれてますがアリーナスはサラリーがタコルーの倍、しかもタコルーの方がマジック歴は上。考えるまでも無くアリーナスのカットが正解でしょう。アリーナスが復活して多少貢献する可能性もありますが、少なくともこのサラリーを考えるとカットした方が良いです。唯一の懸念材料はスミスGMとアリーナスの仲の良さですが、多分そんな温情かけてる余裕はスミスGMにももう無いでしょう。はやくしろー!まにあわなくなってもしらんぞー!(AA略)
☆WAS→ラシャード・ルイス?
いやー、ビックリです。アリーナスと並んで鉄板でアムネスティ対象と思われていたルイスですが、どうやら適用されないらしいという衝撃の情報が流れてます。理由はウィザーズのキャップに余裕があり過ぎて、ルイスをカットしてしまうとキャップの最低額に届かないのだとか。まあ、ブラッチェがスカになってしまった際に適用するべくアムネスティを温存するのもアリではありますがね。うーん、でもルイスと同じPFに新人ヴェセリーも入る事ですし、行使しちゃえばいいじゃないと思うんですけどね。空いたら空いただけ他の選手呼び込めますし・・・あ、さてはそれで支出がダブるのも嫌なのか!?
※ここで、Kenchさんからの情報。
http://nba-point-forward.si.com/2011/12/01/even-the-league-is-unsure-of-amnesty/
新CBA締結後にトレードされた選手にアムネスティ適用可能かどうかがはっきりしないらしいです。私は2011年7月1日時点での所属選手にしか適用出来ないと理解していたのですが、それが出来るとなるとちょっと話が違ってきます。トレード後も適用可能となると、例えば高額契約の選手を他球団に送り込み、そっちのチームでアムネスティが適用される事で実質1チームで2人以上のアムネスティ適用が可能となるんですね。そんな不公平を生む可能性のあるルールにするかな?という疑問は残ります。よって私としては引き続き、今後トレードされた選手にはアムネスティ条項は適用されないものと考えてこのシリーズを書き続けるつもりです。
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☆ATL→マーヴィン・ウィリアムズ
まあまさかジョー・ジョンソンがカットされる訳も無し、普通に考えれば彼でしょうね。PFにホーフォードを起用する方が結果が出た今、先発SFジョッシュ・スミスの処遇で揉めない限りはマーヴィンさんのサラリーは控えSFには高過ぎます。彼を更迭してキャップを空けるのが賢明な判断と思われます。
☆CHA→タイラス・トーマス(但し来オフ以降)
かつて前回のロックアウト時、ウィザーズのポリンオーナーに対して「そんなに経営苦しいんだったら球団売れや(゚Д゚)ゴルァ!」と言った事が最近になって西城秀樹ぐらいの勢いでブーメランブーメランなマイケル・ジョーダンですが、見ての通り既にキャップはスカスカです。でも経営苦しいらしいしー(イヤミ)。ま、ディーオウあたりに適用するのも手かなと思いますが契約最終年ですから出したければトレードで出せるでしょう。私の予想ではこのまま権利をキープし、タイラス・トーマスが期待ハズレだった時に適用するべく権利を保持したままにするのではないかと予測します。
☆MIA→マイク・ミラー?
言うまでもありませんがスリーキングスとハスレムに適用はまず有り得ず、多分ジョエル・アンソニーもキープだろうこのチームでカットするとしたら故障のため期待以下のマイク・ミラーぐらいかと。ただ、新CBAの結果まだミッドレヴェル枠はフルで使えるそうなのでミラーを無理にカットする必要は無いらしいですね。ですので支出増をオーナーが気にしないならミラーのカットは無いかも知れません。あるいは今回は権利を保留し、1年様子を見てからミラーに適用するかどうかを考えるかも知れませんね。
あと考えられるのは引退したイルガスカスへの適用。これだと大したカットにはなりませんが、まあ使わないよりはマシかなーって感じですね。ま、そんな細かい使い方はしないんじゃないかと思いますが。
☆ORL→ギルバート・アリーナス
どーみてもアリーナス一択しか考えられませんね、これ。タコルー説も一部では囁かれてますがアリーナスはサラリーがタコルーの倍、しかもタコルーの方がマジック歴は上。考えるまでも無くアリーナスのカットが正解でしょう。アリーナスが復活して多少貢献する可能性もありますが、少なくともこのサラリーを考えるとカットした方が良いです。唯一の懸念材料はスミスGMとアリーナスの仲の良さですが、多分そんな温情かけてる余裕はスミスGMにももう無いでしょう。はやくしろー!まにあわなくなってもしらんぞー!(AA略)
☆WAS→ラシャード・ルイス?
いやー、ビックリです。アリーナスと並んで鉄板でアムネスティ対象と思われていたルイスですが、どうやら適用されないらしいという衝撃の情報が流れてます。理由はウィザーズのキャップに余裕があり過ぎて、ルイスをカットしてしまうとキャップの最低額に届かないのだとか。まあ、ブラッチェがスカになってしまった際に適用するべくアムネスティを温存するのもアリではありますがね。うーん、でもルイスと同じPFに新人ヴェセリーも入る事ですし、行使しちゃえばいいじゃないと思うんですけどね。空いたら空いただけ他の選手呼び込めますし・・・あ、さてはそれで支出がダブるのも嫌なのか!?
※ここで、Kenchさんからの情報。
http://nba-point-forward.si.com/2011/12/01/even-the-league-is-unsure-of-amnesty/
新CBA締結後にトレードされた選手にアムネスティ適用可能かどうかがはっきりしないらしいです。私は2011年7月1日時点での所属選手にしか適用出来ないと理解していたのですが、それが出来るとなるとちょっと話が違ってきます。トレード後も適用可能となると、例えば高額契約の選手を他球団に送り込み、そっちのチームでアムネスティが適用される事で実質1チームで2人以上のアムネスティ適用が可能となるんですね。そんな不公平を生む可能性のあるルールにするかな?という疑問は残ります。よって私としては引き続き、今後トレードされた選手にはアムネスティ条項は適用されないものと考えてこのシリーズを書き続けるつもりです。
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アムネスティ条項については、六伍壱さんの記事を大変参考にさせて頂いてます。ありがとうございます。
新CBAによって、多くのチームがアムネスティ条項の権利を実行した場合、1つのチームが対象選手を複数人獲得するという事もありえるんでしょうね。これほど有効な権利は、使わないチームが少ないぐらいだとは思いますが、今年の結果如何では、FA以上に盛り上がるかもしれませんね、、、開幕以降、アムネスティ条項に関するコラムなど非常に楽しみです。