ホークス92-75ボブキャッツ
ナゲッツ110-85サンズ
☆本日のハイライト
・
ダレンベア再契約に失敗したキングス、結局チャック・ヘイズと契約
・サンズ、ピートラスを解雇
ピートラス完全FA来るか!大至急契約だろ常識的に考えて!ドワイト引き止めの為にもマジックさん頼みます!
さて、ネッツです。ドワイト獲得最右翼候補ながらここんとこレイカーズ、マヴスと接戦を演じているネッツでしたが、どうやら開幕前のドワイト獲得は難しいと判断したか、ここに来てハンフリーズと再契約したりしてます。
http://espn.go.com/new-york/nba/story/_/id/7383984/new-jersey-nets-brook-lopez-had-surgery-broken-foot
が、そんなネッツに緊急事態が発生。センターのロペス兄がなんと右足疲労骨折のためこのタイミングで手術に踏み切る事となってしまったのです。離脱期間は4〜6週間が見込まれそうです。これは単純に戦力として痛いだけでなく、ドワイト獲得トレードのセンターピースである事を考えてもちょっと厳しいです。
http://www.nba.com/2011/news/12/22/jazz-trade-okur.ap/index.html
そこでネッツが驚くほど迅速に動きました。ジャズとの間ですかさずトレード話を纏めたのです。
ジャズ←'15年2巡目指名権
ネッツ←メフメト・オクァー
オクァーさんは年俸1080万ドルながら契約最終年であります。ネッツはキャップの空きが丁度1100万ドル程だったのでこのトレードを余裕で実行出来ます。しかもオクァーならデロン・ウィリアムズとはジャズで一緒にプレーしてますから相性も問題無し。単純に戦力補強としてみても、サラリーキャップのマネージメントを考えてみても完璧過ぎますね。それに万が一ドワイトを取り逃がしても、そのままオクァーと再契約出来ればインサイドはかなり堅いです。
ロペス兄の故障からすぐさま、これだけメリットに溢れたディールをすぐさま決めて来るのは本当に敏腕フロントである証拠です。ネッツ、恐ろしい子!しかも彼ら、まだ行き先の決まってなかったデショーン・スティーヴンソンとの1年250万ドル契約にまで漕ぎ着けてますからね。
ドワイト獲得トレードのストップにロペス兄の故障というハプニングを逆手に取ってこの補強、ネッツのフロントは私が見込んだ通りの凄腕です。彼らがドワイトを取れようが取れまいが、遠からずネッツの時代が来る事でしょう。マジックはじめイースト他チームファンの皆さん、今から心の準備をしときましょうね(^_^;)
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