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さてさて、最近レブロンがクラッチタイムで頑張るいい子へと変貌しつつあるので、私も素直にレブロンを誉めてみたらアクセス数は下がるわ「いいね!」ボタンは押されないわコメント欄が伸びないわでワロタ訳です。お前らレブロンアンチなだけちゃうんかと。

いいですか、未だに誤解する方が多くて困りますが私はアンチレブロンとかではありません。レブロンなら単なる殿堂入り選手だけじゃなくて未来永劫語り継がれる存在になれると信じるからこそ、そしてそうなれるはずがなれなかった残念な例を多数知っているからこそ、レブロンには道を踏み外す事無くレジェンド街道を突き進んで頂きたいのですよ。そう考えればレブロンに対するハードルを高く設定するのは至って当然なんですよね。なので、最初からハードルひっくい状態で「レブロン最高や!」みたいなのは嫌なんですよ私。ESPN、てめーのことだ!

いやもうずっとESPNは酷かったんです。単なる事実の報道なら別に良いのですが、レブロン、そして近年はヒートとなると特にアレな記事が目立ちます。一部でレブロン&ヒート専門局と揶揄されるのも分かりますよ。先日もtwitter上でESPNの面々が元センター選手だったポリニスに「あんたらがヒートに勝って欲しがってるのは知ってる」と言われてましたね。

で、昨日のヒートの勝利でまた舞い上がってるのがいます。クリス・パーマーです。ちょっと彼のアレなtweetを見ていきましょう。










バークリーがレブロンは歴代トップ10に入るというのは保守的だ、MVP5回と優勝リング3つで歴代5位内に入る・・・だそうです。歴代5位内も安くなったもんですね。歴代通算得点1位のジャバー、リング11つのビル・ラッセル、3連覇×2のジョーダン、100得点のチェンバレン、リング4つ+史上最高のセンターの1人のシャック、私の私見でもこういった面々が歴代トップ5にはいます。シーズントリプルダブルのオスカー・ロバートソン、リング5つのコービーとマジック・ジョンソン、その好敵手ラリー・バード等々凄まじい面々を押し退けないとトップ10入りだって大変なんです。軽々にトップ5などと言うのは、歴代レジェンドに対しても失礼ではないでしょうか。

さて、パーマーのアレなtweetはまだ続きがあります。




これまた早漏な・・・ま、これは予想の一種としてスルーします。スパーズ優勝当確と断言したアホなマジックブログも最近ありましたしね/(^o^)\

私が真にアホちゃうか?と思ったのはこっちなんですよ。







レブロンが27才でファイナルMVPを受賞する可能性、3回目のシーズンMVPを受賞した事についてですね。まず、レブロンがファイナルMVPをジョーダンやコービーより若い年齢で獲得する可能性をパーマーは言うんです。次に、3回シーズンMVPを受賞した年齢をジョーダン、バード、マジックと比較しているんですね。皆さん、このtweetに隠された情報が分かりますか。

はい、ファイナルMVPの受賞年齢についてなんです。マジックとバードがファイナルMVPの話には名前が出ない理由、お分かりですか?言うまでもなく彼らが今回のレブロンよりも若くしてファイナルMVPを受賞しているからですよ。特にマジック・ジョンソンはなんと、ルーキーイヤーにファイナルMVPというちょっと信じられない金字塔を達成しています。最初から優勝を狙えるレイカーズみたいなチームに入れたという幸運さはあるにせよ、これを再びやってのけるアスリートはしばらくいないんじゃないでしょうか。

また、忘れがちな事ですがそもそもファイナルMVPは割と新しい賞でして、'69年に制定されてます。ですから、ビル・ラッセルやチェンバレンといったレジェンドはこの賞が昔からあればいくつ獲得していたか分かりませんよ、って点も逃せないんです。

ではシーズンMVP3回受賞はどうでしょう?こちらはカリーム・アブドゥル=ジャバー先生がレブロンと同じく27才で達成していました。しかも彼はカレッジに4年キッチリ在籍してからのNBAデビューですから、実際はジャバーの方が早いペースで達成した記録なんですね。これを指摘すれば、最年少記録って実は皆そうなんじゃないの?とお気付きの方、イエースザッツライト。高卒デビューないしアーリーエントリー上等な近年の面子が諸々の最年少記録達成で過去の選手達より有利なのは考えてみれば当たり前ですよね。

パーマーのtweetは嘘を言っている訳ではありません。事実の切り分け方の問題に過ぎないのですよ。印象操作の手法としては巧みと言いますか、なかなか狡猾ですね。勿論、パーマーの提示した事実のみを持って、それでもレブロンはこんなに凄い、という評価も可能です。しかし、パーマーの比較対象が都合良く切り分けられたものである、という事実は見逃してはなりません。そんな事を見抜けないようだとまたテレビや新聞の嘘に騙されますよ。たとえばこの前の反原発デモは1万人越えてます。その次の日の400人しか報じられてないけどな!

さて、そんな日本の駄目マスコミにタメ張るESPNと裏腹に、最近世界平和さんことメッタ・ワールドピースのtwitterが熱いんです。先日も意外に的確な解説に驚かされましたが、このパーマーのアレなtweetと好対象なtweetをまたも連発していましたので、口直しにご紹介致します。




世界平和さんの優勝予想はサンダーです。デュラント、ハーデン、ウエストブルックが自分達に自信を持ち、恐れを知らずにプレーしている、と。




しかし、世界平和さんは別にアンチレブロンなのではありません。むしろアンチの存在故に、世界平和さんはレブロンが優勝する事を望んでさえいるのです。しかし、サンダーが第7戦で優勝するだろうと。・・・あれ、世界平和さんってESPNより余程スタンスが公平じゃね?




このtweetが一番気になるんですよ。「もしレブロンが自信を抱いているならばそれは問題だ。デュラントは(レブロンの)夢を終わらせる存在だ。コービーに似ている・・・似ている・・・」です。まあだいたい意味は分かりますよね。私の応援するチームも3年程前にファイナルでコービーさんに夢を終わらされましたから(つД`)

そう言えばコービー自身、デュラントの事を自分に似ていると評価していました。単なるスコアラーであるだけではなく、クラッチタイムに滅法強いフィニッシャーとしても2人には通じるものがあります。世界平和さんもチームメイト、そして今を盛りと伸び行く次代のスターに同じ薫りをかぎ取ったのでしょうね。どちらも対戦している相手だけに尚更でしょう。

世界平和さんがレブロンの第2・3戦でのクラッチ覚醒を見てもなおデュラントの、サンダーの優勝を信じているってのはなかなか深いなと私は思います。世界平和さんには、我々には見えない何かが見えているのかも知れません。それをオーラとかなんとか呼ぶのは自由ですが。

サンダーが次も負けると1勝3敗となり、ファイナル史上ここから持ち直したチームはいませんよって話になります。だからサンダーは次は負けられないんですよね。今既にサンダーは死地にいるようなものてす。第3戦ではこのプレーオフ初めてとも言える若さを露呈した感もあるサンダーですが、このまま終わるとは世界平和さんと同じく私も思いません。あのスパーズに2連敗から4連勝で勝ち上がった恐れを知らぬ若い力を、私はまだまだ信じたいですね。ファイナルはまだまだここから、盛り上がって参りましょう!



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