ブログネタ
NBA に参加中!


☆帰って来た本日のハイライト
アメリカ代表、イギリスに118-78で楽勝
ロドマン、不仲だった実父と遂に42年振りに対面
グラント・ヒル、意表突きまくりでクリッパーズとバイアニュアル180万ドル枠2年契約
センターのライアン・ホリンズもクリッパーズと1年契約
ジェイミソンはレイカーズと1年最低保証契約でリングを狙う
・ブルズ、コーヴァーをトレードエクセプション+現金と交換でホークスへトレードで放出した代わりに(?)ホークスのFAだったラドマノヴィッチと1年契約
・昨季は色々ウィザーズでやらかしたマギー、ナゲッツと4年4400万ドルで再契約
セルティクス、サイン&トレードでコートニー・リーを獲得。またマジック魂を持つ男がBOSに増えるな!

http://www.nba.com/celtics/news/press_release/press072012-celtics-acquire-courtney-lee.html

まずはコートニー・リーのトレード詳細。いつの間にブレーザーズも一枚噛んでたんだよこれ。ブレーザーズはセルティクスに何を送ったのか良く分かりませんし。

セルティクス←リー
ロケッツ←ジュワン・ムーア、イートワン・ムーア、ショーン・ウィリアムズ、2巡目指名権
ブレーザーズ←パヴロヴィッチ、2巡目指名権×2、現金


アメリカ代表は今日はパス(笑)。そりゃあ勝つだろJKとしか言いようがありません罠。ダイジェスト貼っときますんでそちらでもどうぞな感じです。




http://www.latimes.com/sports/basketball/nba/lakers/la-sp-lakers-dwight-howard-20120718,0,4769134.column


さて、皆さんイライラなドワイトですがようやく進展情報が来ました。いや、来たかに思われました。話は一昨日に遡ります。まず、ドワイトがMLBロサンゼルス・ドジャースの試合を観戦に来た際にロサンゼルスタイムス紙がインタヴューに成功しました。そこでドワイトは去就についてこそ一切語らなかったものの、来季開幕には間に合う旨を公言したのです。これはもしかすると、このままマジックで開幕を迎える場合はドワイトは仮病で出場しないのではないか、などと一部で報じられた事に対するドワイトの反論だったのかも知れません。なお、試合中にドジャー・スタジアムでドワイトの姿が映し出されると場内は歓声に包まれたそうです。

http://basketball.realgm.com/wiretap/222486/Dwight_Howard_Ready_To_Commit_To_Extension_With_Lakers


次の情報源はドワイトの情報では最先端を行く男、RealGMのコラムニスト、ジャロド・ルドルフです。ドワイトがレイカーズにトレードされた場合、長期再契約に応じると彼がtwitterにて第一報を流すや否や、たちまちそのニュースはNBAの記者達の間を駆け巡りました。




http://espn.go.com/los-angeles/nba/story/_/id/8179632/sources-dwight-howard-traded-ready-sign-los-angeles-lakers-extension


そしてESPNもすかさず続報を打ち、ドワイトがレイカーズと再契約する可能性を報じたのです。しかも私がどこかで見た解説ではドワイトがレイカーズ入りに前向きになった理由はドジャースの試合での観客の反応だ、という説明までご丁寧に付いて来ました。そしてマジックとレイカーズがトレード交渉をしているという報道も出たのです

これでもう幾つ目の移籍プランか最早分からないですが、今回情報として出てきたのはこういうプランでした。

レイカーズ←ドワイト
キャヴス←バイナム
マジック←ヴァレジャオ、指名権


うーん、これだったら正直ロケッツと絡んだトレードの方がお得なイメージ。だってアーヴィングとバイナムが揃ったキャヴスってそこそこ強そうじゃありませんか?そんな球団からロッタリーピックを貰える気は正直しないんですよ。少なくとも上位指名権とは思えません。勿論マジックはヴァレジャオをすぐに再放出する前提でしょうしね。

http://espn.go.com/nba/story/_/id/8182883/agent-dwight-howard-sign-extension-team-explore-free-agency


そんな訳で、なんだよ結局シャックと同じくレイカーズ行くんじゃねえかよとか、何だかあまり美味しいプランじゃねえなあしかしとか思っていた矢先、更に衝撃情報が飛び込んで来たのです。しかも今度は「リーグ・ソース」なんていう子供向けウスターソースかよ!的な怪しげな情報筋ではなく、ドワイトのエージェント、ダン・フィーガンです。彼によればなんとドワイトは、ネッツを含めどこに移籍しても再契約を結ばずに現在の契約終了を待ち、完全FAになるのだというのです。

上に挙げたレイカーズ移籍話は言うまでもなく、ドワイトが移籍後直ぐにレイカーズと長期再契約を結ぶ事が前提です。そりゃそうですよね、バイナムを手放してまでドワイトを獲得したのにそのドワイトに逃げられたで御座る、ではレイカーズも立つ瀬がありません。もっともバイナムも同じく今の契約を終えるまで延長はせず、完全FAになる計画らしいですが。

ともあれ、これで先のドワイトがレイカーズと再契約おkがどうしたとかって話は全否定ですよ。いや、それどころじゃありません。そもそも再契約するかどうかも分からない選手を誰がトレードしてくれるというのでしょうか。しかも唯一再契約すると言っていたはずのネッツまで?もう訳が分からないよ。

この件について、まだ続報が現時点で皆無に等しい状況なのは記者の皆さんもあまりの情報の錯綜振りに疲れ果ててしまったからでしょうか(笑)。何しろ昨日の情報がもう完全否定という朝令暮改振りです。昨日のズボンはもう穿けない状態ですよ。しかもそんな健やかな話じゃないし。で、皆さんどう思われます?このドワイトの訳ワカメな状況。ドワイトはいったいどうしたいんでしょうか。本気で移籍する気あるのか!(松岡修造)




いや、ジャロド・ランドルフ氏が再度追加情報を出してきましたね。彼によれば状況は何も変わっていない、ドワイトは来季終了後にレイカーズと契約を結ぶ、と言うのです。どういう事でしょうか?

つまりはこうです。契約延長だと3年までしか契約出来ません。それに対して契約完了後に改めて契約を結び直すなら、いわゆるマックスディールでドワイトは5年契約を結べます。現在背中にメスを入れたドワイトにはこれは結構大事なポイントです。だって3年の契約延長で済ませて、その3年の間にドワイトがマックス契約に相応しい成果が望めない選手になってしまったら?当然ながらドワイトは3年後、ディスカウントされた契約しか得られないですね。

そのリスクを考えれば、ドワイトとすれば万が一のために最長のマックス契約を結んでおきたいところです。仮に来季1シーズンがヘルニアの影響で不振に終わったとしてもまだ1シーズンの事として各チームは判断するでしょう。現にアマレ・スタッダマイヤーはヘルニアを経てもマックス契約でニックスへ行ったじゃないですか。逆に言えば、ドワイトとの契約にはそれなりのリスクがあるのかも知れません。ドワイトがサラリーを失うリスクを考えているという事は、ドワイトとの契約がチームにとって不良債権化するリスクがあるって事です。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2012/07/heres-how-a-trade-or-an-extension-would-impact-dwight-howards-salary.html

契約延長と契約終了後の再契約の違い、更に新チームへFA移籍した場合についてのサラリー比較はオーランド・センチネル紙が纏めてくれましたのでこちらを是非ご覧下さい。ドワイトにとって契約延長ではなく再契約に持ち込むメリットがどれだけ大きいかが分かります。116,864,024ドル(5年マックス再契約)と86,784,240ドル(4年マックスFA移籍契約)と65,545,474ドル(3年契約延長)ではあからさまに金額の差があり過ぎますよね。

実のところ、ドラフト指名権狙いで負けまくる事以外に、ドワイトを慌てて今トレードしなければいけない理由はマジックにはありません。より良い条件を目指してじっくり気長に勝負するというヘニガンGMの姿勢は実に正しいですね。実際、ネッツ行きのディールなど呑んでいたらマジックの再建はなかなか道が遠のくところでした。期待の若手はマショーン・ブルックス1人な上にマックス契約のロペス兄を渡され、1巡目下位確実の指名権を複数貰って何が嬉しいんだって話ですよ。

今のところ、一番良い交換材料を得られそうなのはロケッツです。しかしキャヴスも例えばヴァレジャオを使って更に良いディールを組み立てられるかも知れません。ヘニガンGMは慌てず騒がず、ドワイト放出で最大限どれだけの見返りが得られ、更に今ある長期契約をどれだけ削れるかを考えれば良いのです。

・・・因みに、私はまだヘニガンGMはまさかのドワイト残留のシナリオも考えて動いていると思います。恐らくドワイトがトレード放出確定するまでは両方の可能性を踏まえて極端な動きは取らないでしょう。ネルソンを引き止め、レディックを残したのはそういう意味合いです。確かにライアンは出しましたがポスト・スタン・ヴァンガンディ時代に入った今となってはPFに3ポイントシューターを置かなければいけない訳ではありませんし、交換で得たアヨンはドワイトが残るなら控えセンターとしての貢献が望めます。でもドワイトを出せば彼らの存在に拘わらずマジックはドアマットまっしぐらでしょう。それはいつでも出来る事です。あわてる事はありません。

夏はまだまだこれからです。短気を起こすと絶対後悔すると、私が新社会人の頃に研修先で教えてくれた方がおられましたが全く同感ですね。ドワイトの言動に腹を立てて、とにかく何でもいいからトレードしてしまえ!ではチームの為になりません。感情に走らず、あくまで冷静に動くヘニガンGMの手腕に、私も全幅の信頼を置きたいと思います。

P.S.

冒頭のYoutubeの曲、夏らしく爽やかだなあと思いませんでした?でも歌詞の内容は凄いんですよこれが。とりあえず「Hard Candy」「get it up」をググってみれば分かります。深いわAORの世界って。




【Blu-spec CD】ハード・キャンディ【Blu-spec CD】ハード・キャンディ
アーティスト:ネッド・ドヒニー
SMJ(SME)(M)(2009-03-25)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

Hard Candy/ProneHard Candy/Prone
アーティスト:Ned Doheny
SUPERBIRD(2011-07-26)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る