※現地10/22

シクサーズ98-90ニックス
ラプターズ104-95バックス
マヴス87-74ホーネッツ
サンズ103-88キングス
ブレーザーズ120-114ジャズ
クリッパーズ88-71ウォリアーズ


☆この日のハイライト
・カーメロ、シラキュース凱旋を白星で飾れず
アリーナス、T-MACに続いて中国CBA入りへ

さて、本日は先日の話題から。NBAニコ生放送界の第一人者、メッタさんtwitterで情報提供して下さったんですが、一昨日NHK-BS1の方で夜22:40手前ぐらいからネッツの移転に沸く地元ブルックリン、みたいな趣旨でNBA紹介があったのですよ。NHKの司会のお姉さん達が「モノトーンのチームカラーって新鮮ですねウフフ」みたいなノリで「おねいさん、スパーズというチームがあってだな」と言いたくなりましたが、まあNBAの現状での認知度を考えば致し方無いところなのでしょう。で、私は一部始終を見た後にTwitterでこれについてメッタさんはじめ皆さんとしばし盛り上がっていたんです。

そしたら、「見逃した〜!」と後から登場の鈴木千絵さん、私と一緒にメッタさんが教えて下さった情報拡散に協力して下さったKenchさんと話しているうちに、ある事実に行き当たったんであります。

最近ヒップホップって我々世代が認識しているようなブカブカファッションじゃなくなってるよね〜的なトークから気付きましたが、最近のNBA選手達ってあまりギャングスタなノリから遠ざかってません?いや、本当はカーメロとかヤバい連中と一緒に映像映ってて問題になりかけたりしてますから、必ずしもそっち系のコネクションが壊滅した訳でも無いでしょう。



でも、ちょっと昔を思い出してみて下さい。アイヴァーソンやマーブリーがゴールドチェーンをジャラジャラいわせて、コート外でも色々やらかしていた頃を。アイヴァーソンが奥さんと喧嘩が過ぎて永久追放か?なんて記事が踊った事もありましたね。マーブリーはこの手の訳分からん映像を自ら発信してました。




しかもこの世代、何だか知りませんがやたらラッパーデビューしてました(笑)。アイヴァーソンは「Jewelz」って名前でCDデビュー直前に、なんとデヴィッド・スターン直々の介入で中止になりましたが、他にも既にデビュー済で複数のアルバムリリースがあったシャックに加え、なんとコービーやクリス・ウェバーまでもレコードデビューを果たしています。



更に彼らは映画界でも大暴れでした。シャックはこちらでも存在感を示していましたが、主に引退後ながらロドマンも複数の作品に準主役級で出演しています。一見大人しいレイ・アレンまでもが、アイヴァーソンが断った為に転がり込んで来た話ながら、「ラスト・ゲーム」(原題「He got game」)に準主役で登場、リック・フォックスと共演していました。ま、NBA選手出演映画と言えば何よりもマイケル・ジョーダン主演「スペース・ジャム」に尽きるんですが。

私生活、ファッション、芸能界への積極的な関わり・・・今思えば、10年程前の連中は個性的でした。その前、'90年代の面々も相当なもんです。さて、今日のスター達はどうでしょうか?これがですね、どうにも大人しいんですよ。

バスケ映画で選手として登場するだけなら実績が無い訳じゃありませんが、シャックやロドマン、レイ・アレンみたく主役ないし準主役を張るような選手・元選手って実は最近いないんですよ。レブロンの「モア・ザン・ア・ゲーム」なんてのはありましたが、あれはレブロンの高校時代のドキュメントであってフィクションではありません。

ラップデビューなんてのも全く聞きません。PVに出演する程度ならいたと思いますが、ンなもんヴィデオクリップ撮影時に顔出せば誰でも出来ます。メッタ・ワールドピース氏は音楽活動に勤しんでますが、自らラップしたりしてる訳ではないようですし、何より上記の面々、シャック、アイヴァーソン、コービー、ウェバーといった面々に比べるとネームヴァリュー的に大差があります。

そして素行。いや、確かに世界平和さんはハーデンに肘をぶちかまして出場停止処分を喰らいましたよ。でもあれはコート上の話です。プライヴェートでアイヴァーソンみたく何かしらやらかしたって話、最近聞かないですよね。せいぜいオデンくんが何故だか自らポロリ写真を流してしまったぐらいでしょうか。ああそこ、画像探さなくていいですよw レブロンが「The decision」後にいろいろ叩かれましたし私もあれこれ書きましたが、今にして思えば可愛いものでしたね。せいぜいあのバッシングに対して「人種差別だ」とか的外れな反論をやらかしたぐらいです。

思えば、ドレスコードの導入って案外効果あったのかも知れませんね。ジェネレーションXの面々がヒップホップアーティストかヤクの売人かと見紛う格好で会場入りしてたのに業を煮やしたNBA側がドレスコードを導入してからというもの、選手達もなんだかすっかり大人しくなった印象を受けます。今にして思えば偶然でも無かった気がするのですよね、あのタイミング。



何しろ、今やデュラントやウエストブルックといった若手の旬なスター選手たちがこの格好で記者会見に出てくる時代です(笑)。ウエストブルックの'80年代風味な色使いのセンスには受けるんですけど、何と言いますか上品ですよね。お母さんもこれなら安心みたいな感じです。少なくとも昔のアイヴァーソンみたいな「俺たちマジでヒップホップやってるゥ」感溢れるノリからすれば隔世の感があります。

いや、それが駄目だと言うつもりは無いのです。社会的にアレな事件を起こしたり、MLBみたくドーピングで問題になったりする事を考えれば、今のNBA選手達は至って大人しいもんですし、安心して見ていられる事もまた事実。でもなー、アイヴァーソンとかマーブリーとかああいうアレな人達を見てきた世代としては若干物足りなさを感じるのもまた事実なんですよね。

事件を起こしたりしなくていいんですけど、なんつーか個性といいますか、後々まで覚えられるような、インパクトを与えるような何かがあってもいいんでないかーいと思うこの頃であります。とりあえず誰でもいいから銀幕デビューしちゃいなよw





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