※現地10/23
ヒート98-92ボブキャッツ
ペイサーズ100-82キャヴス
ブルズ94-89サンダー
ウォリアーズ107-92サンズ
☆本日のハイライト
・ドワイト「なんでや!なんで昨季ワイがディフェンシヴ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーやなかったんや!」
・一方リーグはオールスター投票から「センター」のカテゴリを無くした
オールスターの投票は今後バックコート(両ガードポジション)とフロントコート(両フォワード+センター)の上位選手から選ばれる事となりますね。PG2人+SF3人の超小型ラインアップ先発あるで!ビッグマンの災難はまだまだ続きそうですなあ。
http://www.orlandosentinel.com/sports/blogs/magic-basketblog/os-mbb-magic-waive-christian-eyenga-armon-johnson-20121023,0,2621386.post
さて、マジックの20人のロスターから、遂にカットが出ました。少なくとも5人減らさなければならないこの状況で最初に荷物を纏める事となったのは2人でした。
アーモン・ジョンソン
クリスチャン・イエンガ
正直なところ、「ですよね〜」という感想しかありません。アーモンは控えPG争いでムーアに完全に水を開けられていましたし、イッシュ・スミスが復帰すればもうまるでチャンスが無い事は分かり切っていた事でした。プレー振りも残念ながら、特にマジック首脳陣にアピールするものは無かったという訳です。
一方のイエンガですが、彼の場合はとにかく故障に尽きます。右ハムストリングの故障の為に1試合のプレシーズンマッチ出場も果たせなかった時点で、悲しいかなイエンガのマジックでのキャリアは終わっていたのです。噂の運動能力を一度は見て見たかったのですが・・・。なお、彼は約120万ドルの契約が残っているため、解雇から48時間以内に契約を引き受けるチームが現れなければ完全FAとなります。うん、確実にそんなチームは無いでしょうね。
これで、残る解雇人数は少なくとも3名。クリス・ジョンソンも解雇待った無しと思われますので、後は2人ですね。私が以前に出した最終枠争い候補のうち、既にカットされたイエンガを除くと、以下のメンバーとなります。
デクワン・ジョーンズ
クエンティン・リチャードソン
ジャスティン・ハーパー
ジョッシュ・マクロバーツ
トレードによる選手減が起きない限り、この中で2人がカット、2人が生き残りと見てまず間違い無いでしょう。で、私はこの状況について現地有力ブロガーの方々にTwitterにてお尋ねしてみました。
私がお尋ねしたのは、マジックはクエンティン・リチャードソンをカットしてデクワン・ジョーンズを残すべきじゃないのか、今マジックに必要なのはQちゃんの経験よりもデクワンのポテンシャルじゃないか、というような内容です。それに対して頂きました回答がこちらです。
「オーランド・マジック・デイリー」「オーランド・ピンストライプド・ポスト」どちらもあちらのマジックブログとして精力的に更新されている方です。特に「オーランド・ピンストライプド・ポスト」さんはマジック情報にかけては恐らくトップを行きます。そのお二方が揃って、Qちゃんはマジックに残るだろうという見立てをされていました。
http://hoopshype.com/salaries/orlando.htm
実は、Qちゃんの契約は今季までだとばかり思っていたのですが私の認識が間違ってまして、Qちゃんはプレーヤーズオプションでもう1シーズンの契約を残しています。よって、Qちゃんをカットするなら来季まで彼のサラリーを支払わなければなりません。それを果たしてマジックフロントが良しとするか、ですね。
ただ、私は今回マジックがイエンガをカットした事実を重要視したいです。マジックは明らかに、サラリー支払い義務があるイエンガよりも、ギャランティー無しの契約しかないデクワンを優先しました。恐らくチームはかなり真剣に、デクワン残留を考え、その方法を模索しているはずです。
私はもう、ジャスティン・ハーパーのロスター生存には悲観的です。マクロバーツ、デクワン、Qちゃんの争いに絞り込まれたんじゃないかなと。ビッグマンを優先してマクロバーツか、契約期間を考えてQちゃんか、勢いに期待してデクワンか。まあ、マジックがポテンシャルだけに賭けるならサラリー支払い義務のあるQちゃんとマクロバーツを切ってデクワン&ハーパーなんてまさかのコンビが残留するかも知れません。もしそうなったら、ちょっとヘニガンGMの決断に感動しちゃいますけどね。
私としてはとにかく、デクワンを残すべき、これだけです。ハークレスと組んで将来性溢れる2・3番コンビを形成してくれる事を大いに期待したいので、ヘニガンGMマジお願いしますよ!
P.S.
http://www.orlandopinstripedpost.com/2012/10/23/3544236/orlando-magic-roster-2012-waive-armon-johnson-christian-eyenga
この「オーランド・ピンストライプド・ポスト」の記事のコメント欄にありますが、マジック公式HPの記事を書いているジョン・デントンの情報によるとQちゃんはロスター残留だそうです。となると、残り1枠をデクワン、マクロバーツ、ハーパーで争う展開ですね。
Heartbeat
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ヒート98-92ボブキャッツ
ペイサーズ100-82キャヴス
ブルズ94-89サンダー
ウォリアーズ107-92サンズ
☆本日のハイライト
・ドワイト「なんでや!なんで昨季ワイがディフェンシヴ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーやなかったんや!」
・一方リーグはオールスター投票から「センター」のカテゴリを無くした
オールスターの投票は今後バックコート(両ガードポジション)とフロントコート(両フォワード+センター)の上位選手から選ばれる事となりますね。PG2人+SF3人の超小型ラインアップ先発あるで!ビッグマンの災難はまだまだ続きそうですなあ。
http://www.orlandosentinel.com/sports/blogs/magic-basketblog/os-mbb-magic-waive-christian-eyenga-armon-johnson-20121023,0,2621386.post
さて、マジックの20人のロスターから、遂にカットが出ました。少なくとも5人減らさなければならないこの状況で最初に荷物を纏める事となったのは2人でした。
アーモン・ジョンソン
クリスチャン・イエンガ
正直なところ、「ですよね〜」という感想しかありません。アーモンは控えPG争いでムーアに完全に水を開けられていましたし、イッシュ・スミスが復帰すればもうまるでチャンスが無い事は分かり切っていた事でした。プレー振りも残念ながら、特にマジック首脳陣にアピールするものは無かったという訳です。
一方のイエンガですが、彼の場合はとにかく故障に尽きます。右ハムストリングの故障の為に1試合のプレシーズンマッチ出場も果たせなかった時点で、悲しいかなイエンガのマジックでのキャリアは終わっていたのです。噂の運動能力を一度は見て見たかったのですが・・・。なお、彼は約120万ドルの契約が残っているため、解雇から48時間以内に契約を引き受けるチームが現れなければ完全FAとなります。うん、確実にそんなチームは無いでしょうね。
これで、残る解雇人数は少なくとも3名。クリス・ジョンソンも解雇待った無しと思われますので、後は2人ですね。私が以前に出した最終枠争い候補のうち、既にカットされたイエンガを除くと、以下のメンバーとなります。
デクワン・ジョーンズ
クエンティン・リチャードソン
ジャスティン・ハーパー
ジョッシュ・マクロバーツ
トレードによる選手減が起きない限り、この中で2人がカット、2人が生き残りと見てまず間違い無いでしょう。で、私はこの状況について現地有力ブロガーの方々にTwitterにてお尋ねしてみました。
@omagicdaily @bqrmagic How about Quentin Richardson? I like his passion, but now Magic need DeQuan's potential than Quentin's experience.
— 六伍壱 ◆MAGICcvM2Eさん (@ALLROUNDMAGIC) 10月 22, 2012
私がお尋ねしたのは、マジックはクエンティン・リチャードソンをカットしてデクワン・ジョーンズを残すべきじゃないのか、今マジックに必要なのはQちゃんの経験よりもデクワンのポテンシャルじゃないか、というような内容です。それに対して頂きました回答がこちらです。
@allroundmagic His contract makes it difficult to just cut him. He may still have value. Would not be surprised if there is a trade... maybe
— Orlando Magic Dailyさん (@OMagicDaily) 10月 22, 2012
@allroundmagic @omagicdaily Q's gonna make the team.
— Evan Dunlapさん (@BQRMagic) 10月 22, 2012
「オーランド・マジック・デイリー」「オーランド・ピンストライプド・ポスト」どちらもあちらのマジックブログとして精力的に更新されている方です。特に「オーランド・ピンストライプド・ポスト」さんはマジック情報にかけては恐らくトップを行きます。そのお二方が揃って、Qちゃんはマジックに残るだろうという見立てをされていました。
http://hoopshype.com/salaries/orlando.htm
実は、Qちゃんの契約は今季までだとばかり思っていたのですが私の認識が間違ってまして、Qちゃんはプレーヤーズオプションでもう1シーズンの契約を残しています。よって、Qちゃんをカットするなら来季まで彼のサラリーを支払わなければなりません。それを果たしてマジックフロントが良しとするか、ですね。
ただ、私は今回マジックがイエンガをカットした事実を重要視したいです。マジックは明らかに、サラリー支払い義務があるイエンガよりも、ギャランティー無しの契約しかないデクワンを優先しました。恐らくチームはかなり真剣に、デクワン残留を考え、その方法を模索しているはずです。
私はもう、ジャスティン・ハーパーのロスター生存には悲観的です。マクロバーツ、デクワン、Qちゃんの争いに絞り込まれたんじゃないかなと。ビッグマンを優先してマクロバーツか、契約期間を考えてQちゃんか、勢いに期待してデクワンか。まあ、マジックがポテンシャルだけに賭けるならサラリー支払い義務のあるQちゃんとマクロバーツを切ってデクワン&ハーパーなんてまさかのコンビが残留するかも知れません。もしそうなったら、ちょっとヘニガンGMの決断に感動しちゃいますけどね。
私としてはとにかく、デクワンを残すべき、これだけです。ハークレスと組んで将来性溢れる2・3番コンビを形成してくれる事を大いに期待したいので、ヘニガンGMマジお願いしますよ!
P.S.
http://www.orlandopinstripedpost.com/2012/10/23/3544236/orlando-magic-roster-2012-waive-armon-johnson-christian-eyenga
この「オーランド・ピンストライプド・ポスト」の記事のコメント欄にありますが、マジック公式HPの記事を書いているジョン・デントンの情報によるとQちゃんはロスター残留だそうです。となると、残り1枠をデクワン、マクロバーツ、ハーパーで争う展開ですね。
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シカゴはダブルヘッダー?!
多分、違うだろうと思いつつ。
今日は昼間忙しく全然ノーチェックで今に至ってます。
ダブルヘッダーな上、その相手の連続はやだなー。