ニックス100-85セルティクス
ウルヴス105-82ピストンズ
マヴス109-102クリッパーズ(OT)


☆本日のセルジオ越後が喝ですね分かります
・KG不在のセルティクス、ニックスに完敗
・3ポイント成功率リーグワーストのウルヴスが今日は14本ヒット、ピストンズフルボッコ負け
オドムもキューバンにごめんなさいするという因縁の対戦、マヴス勝ってジャズに並ぶ西9位に。プレーオフ争いが熱くなるな
ワールドピース、左膝半月板の怪我で手術のため6週間欠場へ。代わりにアール・クラーク先発の模様

おお、遂に私待望のクラーク先発SF起用来るか!私がそもそもクラークの飛躍に期待したのはガソル兄の代わりに先発したPFよりもSF、それもレブロンやデュラントのようなエーススウィングマンへのディフェンスなんですよね。ですからここまでのクラークの活躍を以て、私が「予言的中(キリッ)」なんて言うのは実のところ、ドクター中松が「フロッピーディスクはワシが育てた」って言うようなもんなんですよね。つー訳でクラーク頑張れ、超頑張れ。中国からクラークが戻るきっかけになった可愛いお子さんのためにも!

さて、今日は前々から構想していた記事をやりましょう。シーズンもいよいよ終盤を迎えました。No.1を巡る譲れない争いも最終局面を迎えております。今回はそこに特化したエントリーでございます。まずはNo.1を巡る争いを繰り広げるチームを列挙しようじゃあーりませんか。

http://espn.go.com/nba/standings/_/group/1

ボブキャッツ
マジック
キャヴス
サンズ
ピストンズ
キングス
ホーネッツ
ウルヴス
ラプターズ
ウィザーズ
シクサーズ


ええ、見間違いじゃありませんよ。そう、もうお分かりでしょうがNo.1はNo.1でもドラフト指名権No.1を巡る争いなんであります。

なんとなくご存知でしょうが、ドラフト指名権ってのは簡単に言えば負けてるチームほど高い指名権を得る確率が高いです。単純な負け数の数で決めてしまうと意図的に負けるチームが出てしまうという事で実際にはドラフト指名権はロッタリー、つまり抽選で決まる訳なのですが、やはり巻け数の多いチームほど1位を得る確率が高いんですね。

そのため、レブロン・ジェームズがドラフトエントリーする事になっていた'03ドラフト時にはキャヴス、ナゲッツを筆頭に指名権目当てでレギュラーシーズンを捨てて負けまくるというチキンレースが展開されたものです。まあ1年負けまくる代わりにレブロンをゲット出来るなら、そりゃまあ甘受しますよね。

古い話をするなら、その昔スパーズがダンカンを1位で指名した'97ドラフトの時も、スパーズはデヴィッド・ロビンソンが故障の為'96-'97シーズンを全休。ところが、実は提督はシーズン途中で復帰出来たのにわざと休ませた、という噂がありました。まあ負けまくってたあのシーズンに提督をシーズン途中に復帰させても・・・という話もありますが、結果としてスパーズは1位指名権を実際に獲得した訳ですからね。

つー訳で、先ほどのロッタリーを争うチームの勝敗数を追記しましょう。ああ、この際負け数が大事なので勝敗数と勝率を逆に書きましょうね。いや、勝率ではなく「負率」に変更しましょうかw

ボブキャッツ→54敗16勝/.771
マジック→53敗18勝/.746
キャヴス→47敗22勝/.681
サンズ→48敗23勝/.676
ピストンズ→48敗24勝/.667
キングス→46敗25勝/.648
ホーネッツ→46敗25勝/.648
ウルヴス→44敗25勝/.638
ラプターズ→44敗26勝/.629
ウィザーズ→44敗26勝/.629
シクサーズ→43敗27勝/.614


どうでしょう、並み居る強豪揃いじゃないですか。その中でもボブキャッツとマジックの2強、もとい2弱が圧倒的ですね。

http://www.nbadraft.net/2013mock_draft

しかも、上位陣を見る限りドラフト権のトレードによる移動はサンダーぐらいのようです。これはどうやらラプターズの指名権ですね。元々はカイル・ロウリーのトレードでラプターズからロケッツへ渡り、その後あのハーデンのトレードでサンダーへ渡っていた、と。なるほど、ラプターズがゲイを取りに行く訳です。そしてサンダーのチーム作りの上手さマジパねえっす。サンダーは自前の1巡目指名権もありますし、いやはやまた強くなってしまいそうです。

まあサンダー話はさておき、上の負率で7割台に載せているのはただ2チーム、ボブキャッツとマジックのみ。ウィザーズが少し前まではこの2チームと共にサウスイースト勢でリーグワースト3を独占し、リーグ1位のヒートとの格差社会をNBAファンに見せつける流れだったのですが、ウィザーズはジョン・ウォールが復帰してしまいましたからね。一時はウィザーズは再契約するの?マックスの価値あるの?と疑問視されていた彼でしたが、復帰後の活躍を見てみると結構良い感じですね。これはマックス契約してしまうかも知れません。ともあれ、ウィザーズはドラフト指名権争いからは大きく後退してしまいました。

そして、ボブキャッツとマジック両者による頂点、いやドン底直接対決がやって来たのですよ。現在両者のゲーム差は1.5、逆転は十分可能だと言いたいとこですがボブキャッツの最下位力は尋常じゃありませんからね。果たして直接対決で強豪、いや弱豪ボブキャッツに勝ち、いや負けてマジックの強さ、いや弱さを見せつけられるか不利な、いや有利なアウェーでの勝負が待っていたんであります。書いてる方も混乱しそうですが、これがダチョウ倶楽部的「どうぞどうぞ」対決ですから仕方ありません。つー訳で、リーグが最も注目しない頂点を賭けた戦いの日は訪れたのであります。

(以下続く)





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