さーて、今回のNBAどうでしょうはまだまだ続きます。2012-2013シーズンレヴュー、今回は「出来事編」。



まずはその7で、好成績チームHCが次々解雇された件。「アドヴァンススタッツ」重視の傾向、そしてレブロンのFGアテンプト数の少なさと脅威の高得点について語られております。レブロンの登場頻度高いですなあ今回のシリーズ。



その8ではヒート27連勝(おお、またもレブロンの話題)、そしてフロッピングルールやヴィデオ判定の導入についてです。確かにそのあたりのルール導入は2012-2013シーズンの重要な出来事でしたね。もうちょいちゃっちゃと進めて欲しい時もありますが。



その9では選手の怪我の増加、特に前十字靭帯断裂(ACL)増加について。選手の膝への負荷が増しているのでは?という発想は気がつきませんでしたね。プレースタイルの変化、体格、シューズのグリップといった理由が考察されてますな。そしてもうひとつのテーマとしてKenchさんが提示されたのはポポヴィッチHCが主力選手を欠場させる事でより顕著になったレギュラーシーズンの軽視傾向ですね。

次回からは来季への考察がテーマとなります。NBAどうでしょう、まだまだ続きますよ〜。



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