さーて、いよいよ今回シリーズ最長となった「NBAどうでしょう」8もオーラスとなりました。今回は来季への展望編でございます。



まずはその10。ヒート3連覇を見越してウェイドの衰えについての不安、そして大補強を施したネッツについてを語ります。ネッツへの評価、お二人分かれましたね〜。



その11では映画「マネーボール」のようにスタッツを重視する傾向について。アドヴァンス・スタッツ等々mana6uさんが大好きそうなデータ重視の新傾向についてお二人が語っておられます。



その12ではHCトーク。前回の話の続きなんですがデータを重視してバトラー大をNCAAトーナメントファイナルへ導いた名将にしてセルティクスの新HCとなったブラッド・スティーブンス、現役即HCとなったジェイソン・キッド、そしてクリッパーズへ向かったドック・リヴァースと新HC3人について語ります。クリッパーズのクリス・ポール完全依存説には納得行く方も多いのではないでしょうかw



その13ではドワイトの移籍騒動とロケッツについて。ドワイトとコービーが最初から最後まで合わなかった件などが語られております。ドワイトとレイカーズとのすれ違い、カプチャックGMはドワイト残留に向けて涙ぐましい努力をしてたのよみたいな話とかが出て来ます。ロケッツに行ってみたら更にアカン事になるのでは・・・という転職にありがちなパターンを危惧するお二人でありますw



ラスト、その14ではあまり話題にならなかったウィザーズのジョン・ウォール復帰後の好調さ、私も書きましたがボブキャッツがホーネッツになる件のややこしさ+師範がウィザーズの昔のチーム名変更について現地記者をやりこめたという師範らし過ぎる件、新人が今ひとつそうな件、バイナムに引っ掻き回されたシクサーズ再建の件、また半袖ユニフォームが来季更に5チーム増える件では日本でも実業団で住友金属が昔半袖ユニフォームだったというエピソードが登場します。マジすか、全く知りませんでしたよ!因みに私はマジックが今回半袖ジャージを導入する気がしてなりません。ちょうどジャージ変更タイミングなんですよね・・・。

という訳で長きに渡った「NBAどうでしょう」8も遂に完。次は新シーズン到来を待つのみですが、とりあえず関東の皆様には「NBAどうでしょうリアル版」が8/30に控えておりますので、そちらに是非お越し下さい。因みに師範はこの手のイヴェントでは何かしらネタを仕込んで来ますのでお越しになる予定の方はそのあたり乞うご期待ですよ!



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