☆現地11/22
サンダー105-91クリッパーズ
ナゲッツ97-87ブルズ
☆現地11/23
サンズ98-91ボブキャッツ
シクサーズ115-107バックス(OT)
ラプターズ96-88ウィザーズ
ペイサーズ97-82セルティクス
ホークス96-89ピストンズ
スパーズ102-86グリズリーズ
ウルヴス111-81ネッツ
ペリカンズ104-100キャヴス
マヴス103-93ジャズ
ブレーザーズ98-85ブルズ
レイカーズ102-95ウォリアーズ
http://espn.go.com/chicago/nba/story/_/id/10021687/derrick-rose-chicago-bulls-exits-game-right-knee-injury
・・・こんなエントリー、ワシは書きとうはなかった!
左膝前十字靭帯断裂により昨シーズンを丸々欠場しながらも必死のリハビリに努め、先の来日では我々の前で元気な姿を見せてくれた史上最年少MVP受賞選手、デリック・ローズ。彼が遂に今季戻って来た事を喜んだのはブルズファンだけではないはずです。ヒートファンだって、3連覇を阻む可能性のある手強いライヴァルの復活を恐れつつも、きっと再戦を楽しみにしていたと思います。
そのローズが今日、ブレーザーズとの対戦で3Q途中、今度は右膝を痛めて試合を離れました。1人では歩けずに肩を借りてロッカールームへ下がり、その後は杖をついて歩いていたようなのでダメージがかなり懸念されます。現地時間で土曜、つまり明日チームに帯同してロサンゼルスへ向かい、そこでMRI検査を受ける予定です。なお、この怪我についてローズ本人からのコメントはまだありません。
いやもうホント、ブルズファンならずとも勘弁して欲しいです。私はローズには大学の先輩、アンファニー・ハーダウェイのようにはなって欲しくないんですよ。実際ローズは先の怪我に対して、かなり我慢強く対応したと思います。なぜローズが昨季復帰しなかった事を揶揄するようなTweetが海外で散見されるのか、私には全く理解出来ません。ローズの性格を考えれば、そりゃもうすぐにでも復帰したかったはずですからね。
しかし、復帰を焦って怪我が完治しないうちにコートに立つ事がどれだけ危険か、ハーダウェイの事を思い返せば誰でも分かるはずです。誰もが皆、コービーみたいなタフネスを誇る訳じゃないんですよ。そのコービーでさえ、今季は未だ復帰出来ないんですから尚更です。
今は診察結果を待つばかりなんですが、ローズ自身も久々にバスケが出来る喜びのあまり、ついつい飛ばし気味に行ってしまったのかなーと思ったりもします。大事でないのであれば、出場時間を多少抑えつつ、プレーも多少は流して、というようなヴェテラン選手みたいな対応が必要かも知れませんね。控えPGも手厚く用意してはいますが、もしかしたらそれでも足りなくなるかも知れませんね。何だがネルソンに声がかかりそうな流れだ・・・(−_−;)
ともあれ、NBAの至宝たるローズがまたしても大怪我をしていない事を今は祈るばかりであります。故障でキャリアが太く短く終わりましたとか大嫌いなんじゃあああ(T ^ T)
http://espn.go.com/nba/story/_/id/10021056/marc-gasol-memphis-grizzlies-leaves-game-left-knee-sprain
なお、今日は他にも故障がありました。ようやく上手く回り出したグリズリーズのマルク・ガソルが2Q早々に左膝を痛めてロッカールームへ直行し、これまた戻りませんでした。こちらもMRI検査を受ける予定でして、怪我の具合が心配されるところです。
http://espn.go.com/nba/story/_/id/10022188/andre-iguodala-golden-state-warriors-strains-left-hamstring
また、ウォリアーズのイグダラ(表記が毎回変わっててスビバセン)も3Qに左ハムストリングを痛めてしまいました。彼の場合はTwitterでこんな感じで報告してますね。
Thanks for the prayers and support. I'll be back very soon god willing.
この感じなら大事には至らないんじゃないでしょうか。ウォリアーズは現在エースのカリーも脳震盪のダメージが懸念されるために欠場が続いていたりします。ここは先に復活したハリソン・バーンズの貢献が期待されますね。
ネッツのデロン・ウィリアムズも故障が続いていて、今のネッツの不振はそこにも一因があるように思えます。どこの誰であれ、選手が故障でコートに立てなくなるのを見るのは悲しい事です。ローズ、ガソル弟、イグダラ、デロン、皆万全な状態でコートに戻って来て欲しいものですね。
サンダー105-91クリッパーズ
ナゲッツ97-87ブルズ
☆現地11/23
サンズ98-91ボブキャッツ
シクサーズ115-107バックス(OT)
ラプターズ96-88ウィザーズ
ペイサーズ97-82セルティクス
ホークス96-89ピストンズ
スパーズ102-86グリズリーズ
ウルヴス111-81ネッツ
ペリカンズ104-100キャヴス
マヴス103-93ジャズ
ブレーザーズ98-85ブルズ
レイカーズ102-95ウォリアーズ
http://espn.go.com/chicago/nba/story/_/id/10021687/derrick-rose-chicago-bulls-exits-game-right-knee-injury
・・・こんなエントリー、ワシは書きとうはなかった!
左膝前十字靭帯断裂により昨シーズンを丸々欠場しながらも必死のリハビリに努め、先の来日では我々の前で元気な姿を見せてくれた史上最年少MVP受賞選手、デリック・ローズ。彼が遂に今季戻って来た事を喜んだのはブルズファンだけではないはずです。ヒートファンだって、3連覇を阻む可能性のある手強いライヴァルの復活を恐れつつも、きっと再戦を楽しみにしていたと思います。
そのローズが今日、ブレーザーズとの対戦で3Q途中、今度は右膝を痛めて試合を離れました。1人では歩けずに肩を借りてロッカールームへ下がり、その後は杖をついて歩いていたようなのでダメージがかなり懸念されます。現地時間で土曜、つまり明日チームに帯同してロサンゼルスへ向かい、そこでMRI検査を受ける予定です。なお、この怪我についてローズ本人からのコメントはまだありません。
いやもうホント、ブルズファンならずとも勘弁して欲しいです。私はローズには大学の先輩、アンファニー・ハーダウェイのようにはなって欲しくないんですよ。実際ローズは先の怪我に対して、かなり我慢強く対応したと思います。なぜローズが昨季復帰しなかった事を揶揄するようなTweetが海外で散見されるのか、私には全く理解出来ません。ローズの性格を考えれば、そりゃもうすぐにでも復帰したかったはずですからね。
しかし、復帰を焦って怪我が完治しないうちにコートに立つ事がどれだけ危険か、ハーダウェイの事を思い返せば誰でも分かるはずです。誰もが皆、コービーみたいなタフネスを誇る訳じゃないんですよ。そのコービーでさえ、今季は未だ復帰出来ないんですから尚更です。
今は診察結果を待つばかりなんですが、ローズ自身も久々にバスケが出来る喜びのあまり、ついつい飛ばし気味に行ってしまったのかなーと思ったりもします。大事でないのであれば、出場時間を多少抑えつつ、プレーも多少は流して、というようなヴェテラン選手みたいな対応が必要かも知れませんね。控えPGも手厚く用意してはいますが、もしかしたらそれでも足りなくなるかも知れませんね。何だがネルソンに声がかかりそうな流れだ・・・(−_−;)
ともあれ、NBAの至宝たるローズがまたしても大怪我をしていない事を今は祈るばかりであります。故障でキャリアが太く短く終わりましたとか大嫌いなんじゃあああ(T ^ T)
http://espn.go.com/nba/story/_/id/10021056/marc-gasol-memphis-grizzlies-leaves-game-left-knee-sprain
なお、今日は他にも故障がありました。ようやく上手く回り出したグリズリーズのマルク・ガソルが2Q早々に左膝を痛めてロッカールームへ直行し、これまた戻りませんでした。こちらもMRI検査を受ける予定でして、怪我の具合が心配されるところです。
http://espn.go.com/nba/story/_/id/10022188/andre-iguodala-golden-state-warriors-strains-left-hamstring
また、ウォリアーズのイグダラ(表記が毎回変わっててスビバセン)も3Qに左ハムストリングを痛めてしまいました。彼の場合はTwitterでこんな感じで報告してますね。
Thanks for the prayers and support. I'll be back very soon god willing.
この感じなら大事には至らないんじゃないでしょうか。ウォリアーズは現在エースのカリーも脳震盪のダメージが懸念されるために欠場が続いていたりします。ここは先に復活したハリソン・バーンズの貢献が期待されますね。
ネッツのデロン・ウィリアムズも故障が続いていて、今のネッツの不振はそこにも一因があるように思えます。どこの誰であれ、選手が故障でコートに立てなくなるのを見るのは悲しい事です。ローズ、ガソル弟、イグダラ、デロン、皆万全な状態でコートに戻って来て欲しいものですね。
ショックです。。。
このまま、T-macやアリーナスのようになってしまうんですかね…。
彼らの共通点と言えば、adidas契約選手。
少し前に、この故障の原因はadidasのバッシュであるという記事が現地でありましたね。
ローズやシャンパートが前十字靭帯を故障した際に少し騒がれましたね。
また、NIKEも揶揄してました。
私は、個人的にはadidasが好きで、以前から着用してる1人です。
しかし、こうも続くと怖くなってきますね。
皆様はどう思いますか?