☆現地12/19

サンダー107-95ブルズ
スパーズ104-102ウォリアーズ

☆現地12/20

シクサーズ121-120ネッツ(OT)
ホークス118-85ジャズ
キャヴス114-111バックス(OT)
ボブキャッツ116-106ピストンズ
ヒート122-103キングス
ペイサーズ114-81ロケッツ
ラプターズ109-108マヴス
サンズ103-99ナゲッツ
レイカーズ104-91ウルヴス


まーたスパーズがやりましたよー。ダンカン、トニー・パーカー、ジノビリのビッグ3を全て休ませてウォリアーズに勝つとか何なんですかねこのチーム。今回は罰金等は無しなようですが、やっぱ昨季のヒート戦での事件はある種のペナルティーといいますか、「お前らあんまりあからさまにやるなよマジで(汗)」ぐらいのニュアンスだったという事でしょうか。因みに結構劇的なエンディングの試合で、今晩NHK-BSで放送があるらしいので見ればいいじゃない。

http://espn.go.com/los-angeles/nba/story/_/id/10167684/kobe-bryant-los-angeles-lakers-likely-six-weeks-injured-knee

さて、残念なニュースが今朝早く飛び込みました。昨シーズン終盤の怪我からようやく回復したはずのコービー・ブライアントが、なんとまたしても左膝の脛骨プラトー骨折のため、6週間の欠場となってしまうようです。うーん、折角復活したと思ったのに早くもですかー。因みにレイカーズは既にナッシュ、ブレイク、そしてなんとジョーダン・ファーマーとPG3人が全員故障で離脱中だったため、コービーがNBA入りたての頃以来となるPG役を務めていたのですが、これでまたPG役が不在となり、止むを得ず代打PGにザビエル・ヘンリーを起用する予定だったりしました。いやいや、無理あり過ぎるだろうその起用。

http://sports.yahoo.com/news/lakers-signing-kendall-marshall-for-point-guard-depth-013239251.html

つー訳で流石にこれはPG追加するしかないよねーって事で、レイカーズは今季開幕直前にマルチン・ゴタートやマルコム・リー、シャノン・ブラウンとセットでサンズからウィザーズへとトレードされ、シャノンさん共々ウィザーズでカットの憂き目に遭っていたケンドール・マーシャルとの契約に同意しました。

画像1


名門UNC時代にはハリソン・バーンズ(写真真ん中)、ジョン・ヘンソン(右上)、タイラー・ゼラー(左上)、デクスター・ストリックランド(左)と一緒にSLAM誌の表紙を飾ったマーシャル(右)でしたが、バーンズがウォリアーズで、ヘンソンがバックスでそれぞれ活躍し、キャヴスに行ったゼラーも一応出番がある中で、ドラフト指名を受けなかったストリックランドに続き、マーシャルもまたNBAに席を失っていたのですが、NBADLで19.7得点9.6アシストという活躍をしていた甲斐があったようです。つーか、正直マジックが取って欲しい人材でした。シュート力に難があるものの、正統派ピュアPGとしては期待されていた選手ですよ。上背も6-4と高く、SGもカヴァー出来そうですし、頑張ってチャンスを掴んで欲しいですな。

コービー欠場ですが、私はあまり悲観してはいません。確かにまたもDNPではありますが、今回の欠場はそもそも故障再発とはまた異なります。それに6週で戻って来られるならオッケー、今季はまだ終わりじゃありません。それにレイカーズはコービー抜きでもそこそこ悪くないプレーを見せているのもまた確かな事実です。レイカーズファン諸兄、コービー再復活まで待ちましょう。

http://espn.go.com/nba/story/_/id/10160234/glen-rice-jr-washington-wizards-wrist-surgery-3-6-weeks

故障者情報、ついでにこちらも。ウィザーズのグレン・ライスJr.が右手首故障のため手術に踏み切り、3〜6週間の欠場となります。11試合の出場で2.9得点1.8リバウンドとまだまだこれからなルーキーだけに、早く帰って来て欲しいもんですな。





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