サンダー112-95ヒート
ラプターズ98-83マジック
シクサーズ95-94セルティクス
サンズ126-117バックス
ウルヴズ88-77ペリカンズ
ロケッツ117-115マヴス
ボブキャッツ101-98ナゲッツ
ブルズ96-86スパーズ
グリズリーズ99-89キングス
クリッパーズ 110-103ウィザーズ
ピストンズ-ホークス(悪天候のため試合延期


ピストンズ対ホークスの試合延期はなかなかビックリしましたが、サンダーがヒートに勝ったのがあのファイナル初戦以来ってのもビックリですよわしゃあ。しかもデュラントは12試合連続30得点超え・・・MVPが見えてきましたね。一方我らがマジックはやっとヴーチェヴィッチが復帰していきなりダブルダブルを記録したのに、デローザン不在のラプターズに負けてしまうという・・・バックスに次ぐ安定の弱さを発揮しております。

さーて、長らく引っ張り過ぎた新シリーズ、いよいよスタートです。やってる間にまたトレードとかありそうですが(;^_^A 下位チームの将来性比較、まずは我らがマジックから行きましょう。なお、結論ありきでやってませんので最終的にどんな順位と評価になるかは私も分かりませんので宜しくw

では、採点ポイントを再確認です。

1.期待の若手
2.ドラフト指名権
3.HC
4.GM


1.については、

殿堂入り級レジェンド→5点
オールスター→4点
先発選手→3点
ベンチ主軸→2点
ベンチプレーヤー→1点


2.については、2014年分のみ評価です。その先の指名権まではよく分からないですからね。

1巡目上位指名権→5点
1巡目中位指名権→4点
1巡目下位指名権→3点
2巡目上位指名権→2点
2巡目中下位指名権→1点


3・4については各10点満点です。では早速行ってみましょう!

1.期待の若手

マジックの若手、とりあえず並べてみましょう。

ORL→ヴィクター・オラディポ、ニコラ・ヴーチェヴィッチ、トバイアス・ハリス、モー・ハークレス、アンドリュー・ニコルソン、カイル・オクィン

オラディポが殿堂入り出来る逸材なのか、トニー・アレン的な職人気質の選手で終わるかを1年経たない時点で評価するのは難しいですが、まあ間を取ってオールスターと読みます。ハリスも運次第ではオールスター出場はあるかなと。ヴーチェヴィッチも行けそうな気はしますが、同郷のペコヴィッチみたいに実力はあるけどオールスターには縁が無いポジションのような気がするので3点で。

ハークレスはスタータークラスかなと思ってましたが、ちょっと伸び悩んでますね。ベンチを厚くする役回りを期待してます。オクィンも2巡目指名としては結構行けてますね。つー訳でこの2人には2点です。ニコルソンは最近出番が減ってきましたね・・・3ポイントを安定させてストレッチ4となればベンチに残れるはず。つーとこで1点。

以上で合計、4×2+3+2×2+1=16点です。

2.ドラフト指名権

現在絶賛タンク中のマジックは、自前の指名権がTOP5に入る事は確実と思われます。それと別に、ドワイトのトレードの際にナゲッツから仕入れた指名権もありますね。ただ、この指名権はナゲッツ自身かニックスのもののうち、順位が低い方が入ってきます。つー訳で、多分1巡目中位ぐらいかなと。ニックスがプレーオフ出場しそうなので、ロッタリーピックではありませんね。つー訳で、5+4=9点。え、2巡目指名権?ありませんよ(´・ω・`)

3.HC

ここの評価は難しいです。確かにジャック・ヴォーンHC就任以来チーム成績は2シーズン連続地を這っておりますが、それは恐らくフロントとの合意の上での事。負けてもいいどころか、負けてくれと言われているんじゃないかとさえ私は疑っているぐらいです。いや、根拠ありませんけどね。

つー訳で現時点ではヴォーンHCの正当な力量評価は難しいと判断し、無難に6点を付けておきます。いや、でも多分ダメなHCではないと思いますよ。スパーズ畑出身ですし。

4.フロント

最後はこれ。私、この点に関しては大変今のマジックを高く評価しています。理由は言うまでもなくヘニガンGMの存在。あの損するしか無いはずだったドワイト放出トレードで最大限の見返りを得たのはアフラロとヴーチェヴィッチの活躍を見れば明らかですし、レディックを放出してトバイアス・ハリスをバックスから得たのも彼の慧眼の証明になりましたね。ドラフトに関しても2012年指名の2人のうち、ニコルソンはやや伸び悩み気味ですがオクィンが2巡目ながらまあまあヒット気味です。2013年指名についてはオラディポが新人王争いに加わっており、ここまでは順調かなと。2巡目指名のロメロ・オスビーが消えましたけどね・・・。ま、ここまでの成果を見る限り、ヘニガンGMについては流石スパーズ→サンダーで成果を出してきた俊英だと言わざるを得ません。

そしてマジックのフロントと言えばやはり資金力。アムウ⚪︎イの会員から巻き上(ry ゲフンゲフン、会員に支えられた潤沢なオーナーの「冥土の土産にリング」資金で、いざとなればタックス支払いも厭わない補強が可能です。ただ、ディヴォスオーナーは既に高齢でありまして、この方が世を去ってオーナーが代替わりしたら方針転換するリスクもあります。○ムウェイの被害者じゃないマジックファンの皆様は、ディヴォスオーナーの長寿を祈りましょうw

つー訳でやり手のヘニガンGMと資金力のコンボはマジック史上最強だと思います。「またオラディポとかうちにFAで提供してくれるんでしょ〜」と気楽に構えているレイカーズファン諸兄、既にスパーズ傘下に下った今のマジックは昔のマジックとは違いますからね!つーことで10点満点!

以上全部合計しまして、

41点

こうなりましたー。さて、今後他チームが何点ぐらい私も楽しみです。では皆様、続きをお楽しみに。





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