兄弟子:ソチも悪よのう。
弟弟子:・・・帰っていいですかー。
兄弟子:先日の『笑点』でお題出す時に、本当に桂歌丸師匠がこう言ったんよ。
弟弟子:歌丸師匠と笑点メンバーだからそんな枯れたネタが許されるんです。
兄弟子:まあ、ソチ五輪に着いてはもうメダルの件で一席ぶちましたからねえ。
弟弟子:兄さんは見てるんですか?
兄弟子:適当に、見れたら見るスタイル。山梨をはじめとする大雪の被害をまともに報じずに五輪のニュースばかり流すNHKに疑問を持ってしまって多少テンション下がったけど、まあ選手には罪は無いからね。
弟弟子:面白い種目とかありました?
兄弟子:スノーボードで障害物をクリアしながら滑り降りるのはなかなか見応えあったね。障害物の巨大マトリョーシカにわざとボードを当てる技とかあるから凄いなと思ったら、同じコースで今度はスキーでやってたよ。しかもジャンプ台は全部後ろ向きで飛んでる選手とかいるし。
弟弟子:スケートのショートトラックもヤバいですよね。
兄弟子:前の奴が転んだり、他の奴にぶつかられたりして一気に順位が変わったりするあの理不尽さはヤバい。あと、同じ理不尽さを感じたのがスノーボードクロスな。5〜6人で同じコースを滑るという、これまた運の要素がある種目。
弟弟子:よくそんな種目思いつきますよね・・・。
兄弟子:夏季に比べて冬季五輪の方が面白い種目が多い気がするなー。銃背負ってスキーで走って、射撃外したら余計に滑るとかどんなスポーツやねんと。いや、誉めてるのよこれ。
弟弟子:あれは歴史とかありそうですね。
兄弟子:逆に、普通のスキー種目が最近目立たないような気もするけどね。滑降とか回転とか昔はW杯のダイジェストがNHKのニュースで普通に流れてたもんなんだけどね。ステンマルクって選手の名前を覚えたもんだったなあ。
弟弟子:日本人の有力選手が出場しないと扱いが悪いって事ですかねえ。
兄弟子:うちらも日本人なんでついつい日本選手の結果ばっかり気にしがちなんだけど、それだけじゃ色々見逃して損しちゃうよね。日本人がいようがいまいがいろんな種目見た方が楽しいと思うよ。僕ら日本選手がいなくてもNBAを見てるじゃないか。おんなじことですよ。
弟弟子:珍しくいい事言ったらまた大雪降るんでやめて下さい。

兄弟子:さて、また超絶遅くなってしまいましたが「NBAどうでしょう」後半戦です。
弟弟子:もう皆さん自分で見てるんじゃないですか。
兄弟子:そんな気が凄くするけど纏めときますねー。



兄弟子:ブレーザーズ、ニックス、ヒート、スパーズ、ロケッツ、サンズ、キングスのダマーカス・カズンズ、ラプターズのスティーヴ・ノヴァックの顔、マット・ボナーの靴を取り上げました。
弟弟子:ノヴァックの顔とボナーの靴って(笑)。
兄弟子:流石のディープチェック振りだよね。ボナーのバッシュの件は正直ここまでは知らなかったわ。
弟弟子:カズンズ最強センター説も興味深いですね。
兄弟子:我々はどうしてもドワイト、ガソル弟、ヒバートあたりで最強センターを考えがちだもんね。こういう若手を評価していくスタンスを見るにつけ、お二方は「昔は良かった」的なスタンスとは一線を画すなあと思う訳です。

弟弟子:ところで兄さん、こんな遅いタイミングで「NBAどうでしょう」記事を上げる理由はおありなんですか?
兄弟子:はい、お知らせがございます。えー、「NBAどうでしょう」第2回目となる公開収録が決まりました。

日時:2/28(金) 19:30〜
場所:木場 BALL TONGUE


弟弟子:前回と同じ場所ですよね。
兄弟子:HOOP誌柴田さん主催「NBAを語る会」と同じでもあるね。参加料金は例によってチャージ料金と飲食代のみです。未成年はアルコール禁止ね。
弟弟子:今回もやっぱり見に行くとステージに上げられるんでしょうか。
兄弟子:やるだろー。顔出しNGの方はちゃんとモザイクかかるから安心して下さい。「最初は優しかったんですけど〜、だんだん暴力を振るうようになって〜」
弟弟子:昔のワイドショーの人生相談コーナーの感じとか、今の若い子に通じませんよ。
兄弟子:私は前回頭からジャージを被るセルフモザイク仕様を取らせて頂きました。お面とかマスクとかでも面白いかもね。
弟弟子:顔を出さないとか、この軟弱者!
兄弟子:そろそろ1stガンダムネタも古いと思うがどうか。
弟弟子:今回も皆様のお越しをお待ちしております。
兄弟子:皆、カメラの前であたふたして盛大に恥をかこうじゃないか!
弟弟子:兄さんだけ突出してやらかしてくれるのを楽しみにしてますよフフフ。



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