マジック101-90シクサーズ
セルティクス115-104ホークス
ブルズ103-83ウォリアーズ
マヴス108-89ペリカンズ
グリズリーズ108-103レイカーズ
キャヴス114-104サンダー
スパーズ120-110ピストンズ
ジャズ109-86サンズ
ブレーザーズ124-80ネッツ
クリッパーズ101-93ロケッツ
マジックさん、シクサーズに勝ってしまったジャマイカ。ドラ1が(確率的な意味で)遠ざかるで・・・気が付けばレイカーズまでも差がなくなってきました。マジック、グレン・デイヴィスを出したぐらいではなかなか弱くならないようですな(何故かドヤ顔)。
さて、この企画もいよいよ終盤戦。トレードやら何やらで多少状況が変わってますが、それは最終回で纏めて修正するとして、先を急ぎましょう。今回はアンソニー・デイヴィスをフランチャイズの柱と仰ぐペリカンズでございます。
1.期待の若手
・評価基準
殿堂入り級レジェンド→5点
オールスター→4点
先発選手→3点
ベンチ主軸→2点
ベンチプレーヤー→1点
NOP→アンソニー・デイヴィス、ライアン・アンダーソン、エリック・ゴードン、ジュルー・ホリディ、タイリーク・エヴァンス、アル・ファルーク＝アミヌ、オースティン・リヴァース、アレックス・アジンサ
まずはアンソニー・デイヴィスですが、いやあ本物でしたな。チーム事情もあるとはいえ早くも平均20-10取ってるあたりも凄いですが、今やそのブロックは別次元に達しつつあります。平均3.0ですからね。補欠昇格ながら早くもオールスター選出を果たし、恐らくは常連化するものと思われます。私、このヒトはもしかしたらもしかしちゃうと思いますよ。つー訳で当シリーズ初の5点を差し上げます。
問題は回りのメンバーなんですよね。ライアンは怪我こそあるものの、ペリカンズでもなかなか良い感じに頑張ってはいますので3点差し上げますが、エリック・ゴードンがビミョーなんですよね。最高額砲としては今の成績(本日現在FG43.7％で15.8得点2.6リバウンド3.1アシスト)はちょっと物足りないんですよ。先発級ではあるので3点差し上げますが、オールスターには出てくるぐらいやって欲しいなあ。元祖最高額砲、ラシャード・ルイスさんは2回出ましたよ。
ホリデーさんはややFG成功率低いですが先発級ではあるでしょうから3点。エヴァンスとアミヌさんは先発と控えをウロチョロする予感ですので、2人合わせて5点。リヴァースJr.はやや苦しんでいる印象ですが、とりあえず2点。最後にNBA返り咲きを果たしたアジンサがアンソニー・デイヴィス欠場中になかなか頑張っているので2点お出ししますね。以上、合計23点出ました。
2.ドラフト指名権
・採点基準
1巡目上位指名権→5点
1巡目中位指名権→4点
1巡目下位指名権→3点
2巡目上位指名権→2点
2巡目中下位指名権→1点
ペリカンさん、1巡目指名権はシクサーズに差し出してしまいました。1〜5位プロテクトですが、そうなる可能性は低いでしょう。よって1巡目指名権はシクサーズへ流れるとなると、あとは自前の2巡目指名権しかありません。40位前後が予想される指名権なので中位と判断し、1点のみとします。
3.HC
スパーズ門下生でマジックOBでもあるモンティ・ウィリアムズHCですが、ここまでのところ特に目に見える成果は無いように思います。今季はライアンをはじめとする主力の故障もありましたが、タンク時期は終わったはずです。そろそろ白星を増やしていけるような時期じゃないかなーと思うのですが、まだ早いのでしょうか？ともあれ、現時点では6点です。
4.フロント
ここがまた心配なんですよ。ようやくチームオーナーが定まり、NBAが球団経営という謎体制から脱出出来たは良いのですが、現フロントの経営手腕はかなり心配なレヴェル。特にオースティン・リヴァースに顕著ですが、ドラフトの選球眼には正直不安があります。大豊作と囁かれていた2014年ドラフトで1巡目指名権が無いというのもなかなかのマイナス材料です。今日日、2巡目でも戦力になる人材を連れて来る時代ですからね。このチームはまだ、アーヴィングを擁するキャヴスの位置にさえ届いていないんですよ？
ドラ1で鉄板の人材を仕入れながらその後のドラフトでしくじるというのは、シャック＆ペニー時代のマジックに通じるものがありますね。あの頃のマジックが1巡目で指名した選手はシャック＆ペニー以降殆どハズレでした。1巡目下位指名権だったにしても、あの外しっ振りは酷かったですね。ペリカンズが同じ轍を踏まない事を願いつつ、今回は5点と辛口採点で参ります。
以上合計致しまして、35点。うーん、現有戦力は点数高かったんですが。
1.PHI/48点
2.PHO/46点
3.ORL/41点
4.CHA/40点
5.TOR/39点
BOS/39点
MIL/39点
8.CLE/38点
9.NOP/35点
10.DET/33点
ピストンズの牙城は強固やな(白目)。て、点数は最終回でトレードによる戦力変化を踏まえた調整入れますからねー。えー、あと2チーム急ぎますよー。
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セルティクス115-104ホークス
ブルズ103-83ウォリアーズ
マヴス108-89ペリカンズ
グリズリーズ108-103レイカーズ
キャヴス114-104サンダー
スパーズ120-110ピストンズ
ジャズ109-86サンズ
ブレーザーズ124-80ネッツ
クリッパーズ101-93ロケッツ
マジックさん、シクサーズに勝ってしまったジャマイカ。ドラ1が(確率的な意味で)遠ざかるで・・・気が付けばレイカーズまでも差がなくなってきました。マジック、グレン・デイヴィスを出したぐらいではなかなか弱くならないようですな(何故かドヤ顔)。
さて、この企画もいよいよ終盤戦。トレードやら何やらで多少状況が変わってますが、それは最終回で纏めて修正するとして、先を急ぎましょう。今回はアンソニー・デイヴィスをフランチャイズの柱と仰ぐペリカンズでございます。
1.期待の若手
・評価基準
殿堂入り級レジェンド→5点
オールスター→4点
先発選手→3点
ベンチ主軸→2点
ベンチプレーヤー→1点
NOP→アンソニー・デイヴィス、ライアン・アンダーソン、エリック・ゴードン、ジュルー・ホリディ、タイリーク・エヴァンス、アル・ファルーク＝アミヌ、オースティン・リヴァース、アレックス・アジンサ
まずはアンソニー・デイヴィスですが、いやあ本物でしたな。チーム事情もあるとはいえ早くも平均20-10取ってるあたりも凄いですが、今やそのブロックは別次元に達しつつあります。平均3.0ですからね。補欠昇格ながら早くもオールスター選出を果たし、恐らくは常連化するものと思われます。私、このヒトはもしかしたらもしかしちゃうと思いますよ。つー訳で当シリーズ初の5点を差し上げます。
問題は回りのメンバーなんですよね。ライアンは怪我こそあるものの、ペリカンズでもなかなか良い感じに頑張ってはいますので3点差し上げますが、エリック・ゴードンがビミョーなんですよね。最高額砲としては今の成績(本日現在FG43.7％で15.8得点2.6リバウンド3.1アシスト)はちょっと物足りないんですよ。先発級ではあるので3点差し上げますが、オールスターには出てくるぐらいやって欲しいなあ。元祖最高額砲、ラシャード・ルイスさんは2回出ましたよ。
ホリデーさんはややFG成功率低いですが先発級ではあるでしょうから3点。エヴァンスとアミヌさんは先発と控えをウロチョロする予感ですので、2人合わせて5点。リヴァースJr.はやや苦しんでいる印象ですが、とりあえず2点。最後にNBA返り咲きを果たしたアジンサがアンソニー・デイヴィス欠場中になかなか頑張っているので2点お出ししますね。以上、合計23点出ました。
2.ドラフト指名権
・採点基準
1巡目上位指名権→5点
1巡目中位指名権→4点
1巡目下位指名権→3点
2巡目上位指名権→2点
2巡目中下位指名権→1点
ペリカンさん、1巡目指名権はシクサーズに差し出してしまいました。1〜5位プロテクトですが、そうなる可能性は低いでしょう。よって1巡目指名権はシクサーズへ流れるとなると、あとは自前の2巡目指名権しかありません。40位前後が予想される指名権なので中位と判断し、1点のみとします。
3.HC
スパーズ門下生でマジックOBでもあるモンティ・ウィリアムズHCですが、ここまでのところ特に目に見える成果は無いように思います。今季はライアンをはじめとする主力の故障もありましたが、タンク時期は終わったはずです。そろそろ白星を増やしていけるような時期じゃないかなーと思うのですが、まだ早いのでしょうか？ともあれ、現時点では6点です。
4.フロント
ここがまた心配なんですよ。ようやくチームオーナーが定まり、NBAが球団経営という謎体制から脱出出来たは良いのですが、現フロントの経営手腕はかなり心配なレヴェル。特にオースティン・リヴァースに顕著ですが、ドラフトの選球眼には正直不安があります。大豊作と囁かれていた2014年ドラフトで1巡目指名権が無いというのもなかなかのマイナス材料です。今日日、2巡目でも戦力になる人材を連れて来る時代ですからね。このチームはまだ、アーヴィングを擁するキャヴスの位置にさえ届いていないんですよ？
ドラ1で鉄板の人材を仕入れながらその後のドラフトでしくじるというのは、シャック＆ペニー時代のマジックに通じるものがありますね。あの頃のマジックが1巡目で指名した選手はシャック＆ペニー以降殆どハズレでした。1巡目下位指名権だったにしても、あの外しっ振りは酷かったですね。ペリカンズが同じ轍を踏まない事を願いつつ、今回は5点と辛口採点で参ります。
以上合計致しまして、35点。うーん、現有戦力は点数高かったんですが。
1.PHI/48点
2.PHO/46点
3.ORL/41点
4.CHA/40点
5.TOR/39点
BOS/39点
MIL/39点
8.CLE/38点
9.NOP/35点
10.DET/33点
ピストンズの牙城は強固やな(白目)。て、点数は最終回でトレードによる戦力変化を踏まえた調整入れますからねー。えー、あと2チーム急ぎますよー。
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オリンピック然りオールスター(実力は十分)然りと協会側から見ても彼を育てていると思います。
ヒーゲンが出てきて、まゆゆが続いて、次はどんな毛の濃い人が出て来るか楽しみでたまりませんw