☆現地2/27
ペイサーズ101-96バックス
ウィザーズ134-129ラプターズ (3OT)
ヒート108-82ニックス
ネッツ112-89ナゲッツ
☆現地2/28
キャヴス99-79ジャズ
ウォリアーズ126-103ニックス
サンダー113-107グリズリーズ
ブルズ100-91マヴス
スパーズ92-82ボブキャッツ
レイカーズ126-122キングス
サンズ116-104ペリカンズ
3OTとかまたウィザーズとラプターズは凄い試合してますね。ウィザーズはアリーザとゴタート、ラプターズはカイル・ロウリーとアミール・ジョンソンとパトリック・パターソンの計5人がファウルアウトの熱戦、お疲れ様でした。あとレブロン、カーボン製の黒マスクはなかなかカッコエエと思いました。
さて、いよいよトリ前。色々とトレード補強に打って出ているサクラメント・キングスが今回のお題ですよ。
1.期待の若手
・評価基準
殿堂入り級レジェンド→5点
オールスター→4点
先発選手→3点
ベンチ主軸→2点
ベンチプレーヤー→1点
SAC→ダマーカス・カズンズ、アイザイア・トーマス、デリック・ウィリアムズ、ベン・マクレモア、クインシー・エイシー、レイ・マッカラム
あれ、このチーム若い選手少なくね?それなりに評価する予定だったフレデッテも先般出してしまいました。
カズンズは多分、オールスターは行けると思います。ただ、常連になれるか、たまにないし1回だけの選出で終わるかの端境期かなあと。先の乱闘→1試合出場停止処分にも顕著ですが、まだまだ精神的な若さが見られますな。まずは4点差し上げます。
アイザイア・トーマスはいいですねー。同じ名前の人の現役時代には流石に負けますが、少なくともNBAで先発張れる線は確実、オールスターも少なくともワンチャンはあるでしょうね。3点は確実でしょう。
デリック・ウィリアムズをウルヴズから引っ張って来たのは面白いです。なかなかブレイクし来れないデリックさんですが、果たして伸びるでしょうか?たま〜に活躍してますが現状では2点。
ベン・マクレモアは果たしてドラフト1位候補だった前評判にふさわしい選手になれるでしょうか?ちょっと現状では厳しい気がします。低いFG成功率が来季以降改善されて来ればNBAで長く生き延びていけるでしょう。今までの感じでは2点。
エイシーとマッカラムは現状特に特筆事項無し。各1点とします。よって、合計しまして13点ですね。
2.ドラフト指名権
・採点基準
1巡目上位指名権→5点
1巡目中位指名権→4点
1巡目下位指名権→3点
2巡目上位指名権→2点
2巡目中下位指名権→1点
キングスの指名権に特にひねりはありません。1巡目・2巡目それぞれ自前の指名権が1つずつあるだけです。それぞれ上位指名権になりますのでシンプルに5+2=7点です。
3.HC
マイク・マローンHCは就任前からあちこちの球団でHC候補として名前の挙がっていた俊英でしたが、今のところキングスで大きな実績を出しているわけではありません。カズンズが幾分大人しくなったのはこの人の功績だという噂もありますけどね。いや、まあ確かに先日またやらかしてしまいましたが。
ただ、ルディ・ゲイとカズンズを揃えているチーム体制で、タンキングモードから脱出出来ていないのはあまり良い傾向ではありませんね。故障者続出のレイカーズと、そこまで怪我人のいないキングスでは同じ最下位争いでも意味合いが随分と違ってしまうと思うんです。ということで、現時点ではちょっと厳しく7点としてみました。
4.フロント
ここもビミョーなポイントなのですよ。正直、キングスのフロントの手腕の微妙さがこの長年続くチーム低迷の最大の原因なのですからね。近年ドラフト指名した選手達の面子もカズンズとタイリーク・エヴァンス以外は微妙な線ですし、そのタイリークも出してしまいました。デリック・ウィリアムズを取って若さを求めたかと思えばポジション的に被りそうなルディ・ゲイを仕入れたり、比較的若いマーカス・ソーントンをトレードに出してしまったり、フレデッテを放出してしまったり。
ガード陣の整理はマクレモアの出場時間を延ばす事なのは分かりますが、それにしても交換材料が謎です。ソーントンとのトレードで仕入れたのがジェイソン・テリーとレジー・エヴァンスですからね。今すぐ勝ちたいチームがヤやるトレードですよ、それ。また、フレデッテにしてももうちょっと我慢して使えなかったのかという疑問は残ります。今季はシューターとしてそれなりに結果は残してた訳ですからね。フレデッテ側に起用方法への不満があったのかも知れませんが、それなら抑えようがあったんじゃないかなと。同じシューターでもレディックだってかつてマジック在籍当初は起用方法に不満を漏らしてトレードを要求していましたが、その後マジックで覚醒しましたからね。
移転話はほぼ無くなりましたし、カズンズとアイザイア・トーマスにゲイを加えた体制で基本的には戦える目処が立ったはずなんですが、激戦のウエストという要素はあるにせよ現状はなかなか厳しいですね。フロントしっかりしろという意味も含めて、今回は6点と致します。
以上、全て合計して33点。うーむ、厳しい。
1.PHI/48点
2.PHO/46点
3.ORL/41点
4.CHA/40点
5.TOR/39点
BOS/39点
MIL/39点
8.CLE/38点
9.NOP/35点
10.DET/33点
SAC/33点
採点は次回、ジャズでいよいよフィナーレでございます。
【3/2(日)0時開始★エントリーで最大20倍pt】【NBA プロバスケットボール】Sacramento Kings(サクラメント・キングス)公式グッズチームロゴ入りエンブレム(車用デカール/ステッカー)
【3/2(日)0時開始★エントリーで最大20倍pt】【NBA プロバスケットボール】Sacramento Kings(サクラメント・キングス)公式グッズチームロゴ入りエンブレム(車用デカール/ステッカー)※ホワイト
ペイサーズ101-96バックス
ウィザーズ134-129ラプターズ (3OT)
ヒート108-82ニックス
ネッツ112-89ナゲッツ
☆現地2/28
キャヴス99-79ジャズ
ウォリアーズ126-103ニックス
サンダー113-107グリズリーズ
ブルズ100-91マヴス
スパーズ92-82ボブキャッツ
レイカーズ126-122キングス
サンズ116-104ペリカンズ
3OTとかまたウィザーズとラプターズは凄い試合してますね。ウィザーズはアリーザとゴタート、ラプターズはカイル・ロウリーとアミール・ジョンソンとパトリック・パターソンの計5人がファウルアウトの熱戦、お疲れ様でした。あとレブロン、カーボン製の黒マスクはなかなかカッコエエと思いました。
さて、いよいよトリ前。色々とトレード補強に打って出ているサクラメント・キングスが今回のお題ですよ。
1.期待の若手
・評価基準
殿堂入り級レジェンド→5点
オールスター→4点
先発選手→3点
ベンチ主軸→2点
ベンチプレーヤー→1点
SAC→ダマーカス・カズンズ、アイザイア・トーマス、デリック・ウィリアムズ、ベン・マクレモア、クインシー・エイシー、レイ・マッカラム
あれ、このチーム若い選手少なくね?それなりに評価する予定だったフレデッテも先般出してしまいました。
カズンズは多分、オールスターは行けると思います。ただ、常連になれるか、たまにないし1回だけの選出で終わるかの端境期かなあと。先の乱闘→1試合出場停止処分にも顕著ですが、まだまだ精神的な若さが見られますな。まずは4点差し上げます。
アイザイア・トーマスはいいですねー。同じ名前の人の現役時代には流石に負けますが、少なくともNBAで先発張れる線は確実、オールスターも少なくともワンチャンはあるでしょうね。3点は確実でしょう。
デリック・ウィリアムズをウルヴズから引っ張って来たのは面白いです。なかなかブレイクし来れないデリックさんですが、果たして伸びるでしょうか?たま〜に活躍してますが現状では2点。
ベン・マクレモアは果たしてドラフト1位候補だった前評判にふさわしい選手になれるでしょうか?ちょっと現状では厳しい気がします。低いFG成功率が来季以降改善されて来ればNBAで長く生き延びていけるでしょう。今までの感じでは2点。
エイシーとマッカラムは現状特に特筆事項無し。各1点とします。よって、合計しまして13点ですね。
2.ドラフト指名権
・採点基準
1巡目上位指名権→5点
1巡目中位指名権→4点
1巡目下位指名権→3点
2巡目上位指名権→2点
2巡目中下位指名権→1点
キングスの指名権に特にひねりはありません。1巡目・2巡目それぞれ自前の指名権が1つずつあるだけです。それぞれ上位指名権になりますのでシンプルに5+2=7点です。
3.HC
マイク・マローンHCは就任前からあちこちの球団でHC候補として名前の挙がっていた俊英でしたが、今のところキングスで大きな実績を出しているわけではありません。カズンズが幾分大人しくなったのはこの人の功績だという噂もありますけどね。いや、まあ確かに先日またやらかしてしまいましたが。
ただ、ルディ・ゲイとカズンズを揃えているチーム体制で、タンキングモードから脱出出来ていないのはあまり良い傾向ではありませんね。故障者続出のレイカーズと、そこまで怪我人のいないキングスでは同じ最下位争いでも意味合いが随分と違ってしまうと思うんです。ということで、現時点ではちょっと厳しく7点としてみました。
4.フロント
ここもビミョーなポイントなのですよ。正直、キングスのフロントの手腕の微妙さがこの長年続くチーム低迷の最大の原因なのですからね。近年ドラフト指名した選手達の面子もカズンズとタイリーク・エヴァンス以外は微妙な線ですし、そのタイリークも出してしまいました。デリック・ウィリアムズを取って若さを求めたかと思えばポジション的に被りそうなルディ・ゲイを仕入れたり、比較的若いマーカス・ソーントンをトレードに出してしまったり、フレデッテを放出してしまったり。
ガード陣の整理はマクレモアの出場時間を延ばす事なのは分かりますが、それにしても交換材料が謎です。ソーントンとのトレードで仕入れたのがジェイソン・テリーとレジー・エヴァンスですからね。今すぐ勝ちたいチームがヤやるトレードですよ、それ。また、フレデッテにしてももうちょっと我慢して使えなかったのかという疑問は残ります。今季はシューターとしてそれなりに結果は残してた訳ですからね。フレデッテ側に起用方法への不満があったのかも知れませんが、それなら抑えようがあったんじゃないかなと。同じシューターでもレディックだってかつてマジック在籍当初は起用方法に不満を漏らしてトレードを要求していましたが、その後マジックで覚醒しましたからね。
移転話はほぼ無くなりましたし、カズンズとアイザイア・トーマスにゲイを加えた体制で基本的には戦える目処が立ったはずなんですが、激戦のウエストという要素はあるにせよ現状はなかなか厳しいですね。フロントしっかりしろという意味も含めて、今回は6点と致します。
以上、全て合計して33点。うーむ、厳しい。
1.PHI/48点
2.PHO/46点
3.ORL/41点
4.CHA/40点
5.TOR/39点
BOS/39点
MIL/39点
8.CLE/38点
9.NOP/35点
10.DET/33点
SAC/33点
採点は次回、ジャズでいよいよフィナーレでございます。
【3/2(日)0時開始★エントリーで最大20倍pt】【NBA プロバスケットボール】Sacramento Kings(サクラメント・キングス)公式グッズチームロゴ入りエンブレム(車用デカール/ステッカー)
【3/2(日)0時開始★エントリーで最大20倍pt】【NBA プロバスケットボール】Sacramento Kings(サクラメント・キングス)公式グッズチームロゴ入りエンブレム(車用デカール/ステッカー)※ホワイト
キングスのファンなので楽しみにしていましたが、点数は残念な感じでした。でも、このチーム、来年を勝負年に設定した気がして、この評価が低くなるのもやむを得ないかな、と。チームの核に据えたお方が何しろ短期で、来年にも結果が出なければ長期契約にも関わらずトレードとか要求しそうで。オールスター後は妙にイライラしてますし。
それと、新人2人の評価はシーズン終わるころには逆転してるかも、ですよ。開幕からチャンスを与えられ続けてるベン君は伸びを感じませんが、プレイタイムをもらい始めてからレイ君は急成長を期待させてくれます。