☆現地3/28

マジック110-105ボブキャッツ(OT)
ウィザーズ91-78ペイサーズ
ラプターズ105-103セルティクス
ヒート110-78ピストンズ
ネッツ108-97キャヴス
ペリカンズ102-95ジャズ
ブレーザーズ91-74ブルズ
ウルヴス143-107レイカーズ
サンダー94-81キングス
スパーズ133-102ナゲッツ
サンズ112-88ニックス
ウォリアーズ100-93グリズリーズ

☆現地3/29

シクサーズ123-98ピストンズ
クリッパーズ118-107ロケッツ
ウィザーズ101-97ホークス
マヴス103-100キングス
ヒート88-67バックス
スパーズ96-80ペリカンズ


シクサーズの連敗がやっと26でストップしました。76ersじゃなくて26ersだなんて揶揄が飛んでいた程の連敗振りにはそんなにタンキングしたいのかなんて言われるほどでしたが、選手達の白星後の笑顔を見る限り、少なくとも現場は勝ちたかったんだなあと思う訳です。ま、これだけ連敗してもバックスの方が更に下を行くという事実が恐ろしいですが。

さて、今回もまたレイカーズネタです。某レイカーズブログの方が最近ドラフトロッタリー的な意味でマジックを抜くためにマジック応援ブログにしようかなんて仰ってましたが、私はそういう理由ではありませんが今季妙にレイカーズネタが多くなってますね(汗)。

本日のネタは正にそのドラフトについて。レイカーズもいまや恐らくは史上初のウエスト最下位ということで、ファンの皆様も心はすっかりドラフトです。マジック同様ロッタリー次第ではありますが、あんな選手やこんな選手が取れる可能性があるということで、ファンの皆さんもきっとロッタリーを心待ちにされている事でしょう。

しかし、私はひとつ指摘したい。その指名権、レイカーズのものにはならないかも知れませんよと。いや、別に何かレイカーズが不正をやらかして指名権を剥奪されるみたいな話ではありません。レイカーズが自らその指名権を差し出す可能性について話しております。

そんな事があり得るでしょうか?豊作と名高い2014年ドラフトの、しかも結構な高順位が期待される指名権をレイカーズが投げ出すような事が?ましてや、現行ルールではドラフト1巡目指名権は2年連続で放出する事が出来ません。2年連続ドラフト1巡目指名権無し、が禁止されているためです。ナッシュ、ドワイトを出してなお2014年の1巡目指名権はキッチリ押さえてあるあたりがレイカーズの抜け目の無さなんですが、その指名権は本来トレード出来ません。

しかし、このルールにも抜け道がありました。それはドラフト指名権の交換、です。つまり、1巡目指名権同士を交換材料にするならば良いのです。自前でなくても1巡目指名権を持っているならば先程のルールはクリア可能なんですね。よって、他チームのそれなりの1巡目指名権+即戦力となる選手と交換に、1巡目高順位指名権+金額合わせの材料となるプラスαを放出する、という可能性が出て来る訳です。

私がこの可能性を考えたのは、コービーの存在に他なりません。彼は既に2シーズン、明らかにタイトル獲得の不可能なチームで2シーズンを過ごしました。レブロンが遂に我が世の春を謳歌しているその間にコービーのチームはファイナルから遠ざかり続けるどころか昨季はプレーオフがやっと、今季はとうとう自身の故障の影響とはいえドアマットです。そんな状況を、レイカーズを誰より愛するコービーが許せる訳がありません。ましてや彼のキャリアはもうあと何年も無いのです。将来勝てるチームの柱よりも、彼が求めているのは今勝てるチームに他なりません。即戦力が欲しいんですよ、コービーは。

ドラフト高順位指名権をトレード材料にする事をチームに要求する・・・この構図は、私のような古株マジックファンには記憶に新しいんです。ちょうど10年前、マジックはタンクした訳でも無いのに信じ難い負けっ振りでシーズン最下位に沈みましたが、その甲斐あってドラフト1位指名権をゲットします。チームはシーズン半ばから既に誰を指名するか調査に動き、最終的にオカフォーとの二択でドワイト・ハワードを選んだのです。その選択の正しさは皆さんよくご存知の通りですね。

が、これに満足していなかったのが当時のマジックのエース、トレイシー・マクグレディーその人でした。連続得点王にしてオールスター先発も当たり前だったリーグのスーパースターは、自身とグラント・ヒルのマックス契約故にサラリーが圧迫されている事を理由に、それ以上の大型補強に踏み切らないチームにフラストレーションが限界に達していました。そして彼はドワイトをトレードの駒にして、シャックをレイカーズから獲得する事をチームに要求したのです。

ご存知のように、マジックはこの要求を受け入れませんでした。ドワイトのポテンシャルに賭ける事を決めたマジックはドワイトとT-Macを会わせようとしましたが、T-Macはこれを拒否。結局マジックはドワイトを取ってT-Mac引き止めを諦め、彼をロケッツへと放出したのです。

もしもドワイトのトレードが成立していれば、ドワイトはルーキーイヤーからレイカーズでコービーと組んでいた事になります。そうすればドワイトも若いうちからコービー流に馴染んで、もっと良好な関係を築けていたかも知れません。そしてレイカーズが浮上する前に優勝していたのはウェイドとヒートではなく、T-Macとマジックだったのかも知れないのです。ま、全てはifの世界でしかありませんがね。

10年前のT-Macと今のコービーの違いは明らかです。T-Macにはまだ若さがありましたが、コービーにはもうありません。マジックはT-Macを切れる非情さがありましたが、レイカーズにコービーを切る事は出来ないでしょう。もっとも、コービーが仮に要求をして、それが拒まれたからといって今更レイカーズを出て行くとも思えません。彼のあのサラリーでは最早トレードも不可能と言って良いでしょうね。可能性があるとしたらフィル・ジャクソンのいるニックスか、タックスなんか怖くない事でお馴染みのネッツぐらいのもんですから。

じゃあ実際に誰を取れる可能性があるのでしょうか?今、噂が出始めでいるのはウルヴズのラヴですね。なるほど、キナ臭い噂が聞こえてはいますし実際可能性は私も指摘しました。ただ、ウルヴズがそこまで追い詰められている訳ではありませんが。

2014年のドラフト1巡目指名権を持っていて、コービーが求めるであろう即戦力がいるチームであればどこでも、このトレードに応じる可能性はあると思います。流石に元々高順位指名権が確実なチームはどうかなと思いますが、たとえばマジックなら1巡目指名権は複数持っていますからね。低い方と交換するという手はあり得ます。

つー訳で、今回のドラフト、指名当日、いやその後もしばらくレイカーズから目を離してはなりません。コービーが何を発言するかを含めて、他チームファンもチェックを欠かさない方が良いと思いますよ。以上、私の妄想100%でお届け致しましたテヘペロ。






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