さて、いよいよ今季も開幕が迫って参りました。直前までロスターの動きもちょこまかありまして、まだ分からないところもなくは無いですが、大勢はまあ見えたと言って良いでしょうね。

さて、唐突なんですがまず、私が某所で披露した順位予想を貼り出すところからこのエントリーを始めてみようと思います。




はい、なかなかギャンブラーな予想を張りました。東はCHIよりMIAを推し、敢えてのDET7位、ORL8位ですからね。まあORLに関しては入れなければ「先輩それでもORLファンですかw」と言われ、入れたら入れたで「ORLなんかあり得ないじゃないですかw」と言われる訳で、まあ同じ事なら入れちまおうとw

西、DAL1位予想したツワモノはDALファン以外にいるんでしょうかねw GSWも強気にしてみました。敢えて言うならPORはもっと上でも良かった気がしますが、上が上なんで難しいんですよねー。まあ西はもうプレーオフ進出チームが当たるだけでめっけもんですから。

さて、その順位予想と全く整合性の無いシーズン予想をこれからやろうと思います。即ち、全チームについて最も楽天的な予想をしようという訳です。普通なら優勝チームは1つしか想定しないのが正しい予想なんですが、そんなちっちゃいセオリーなんか無視無視!こまけえ事はいいんだよ!とばかり、ひたすら最善のパターンを各チームについて考えてみようじゃありませんか。可能性だけを考えれば、およそNBAチームであれば色々な夢を見る事は出来る訳ですからね。よし、では東から順にダーッと行ってみよう!

☆イースト

・BOS


ロンドがまたしても出遅れてしまったセルティクスだったが、代わりに先発に入った新人マーカス・スマートが大当たり!ロンドの穴を埋めて余りある活躍でチームも驚きの5割キープ。2年目のオリニク、3年目のサリンジャーも更に伸びてフロントコートも安定感を加え、落ち着いたところでロンドが復活。スマートとのコンビでリーグを荒らし回る。

終わってみれば第8シードでプレーオフに滑り込み、スティーヴンスHCの評価もうなぎのぼり。大物FA選手達もセルティクスを再び移籍先候補に検討し出し、ロンドのトレード説はピタッと止んだのであった。

・BKN

ポール・ピアースも去ってしまいもうタイトル・コンテンダー足り得ないと思われたネッツ。しかしKGが今一度復活し、更にデロン・ウィリアムズも本領を発揮。多少の欠場はジャレット・ジャックが埋めてしまう。

更にキリレンコ、テレトヴィッチ以下ユーロ・ロシア組もチームを底上げし、ネッツはプレーオフ突入。1stラウンド突破こそ成らないものの、ジョー・ジョンソンがここぞというところでクラッチショットを沈めて上位シードチームを脅かすのであった。

・NYK

フィル・ジャクソンはやはり神だった。トライアングルオフェンスはニックスに見事フィットし、チームの得点力はJ.R.スミス以外向上。カーメロも従来より得点面での負担が下がり、ここぞというところで集中出来るように。

トライアングルが今ひとつ理解出来ないままのJ.R.スミスを置き去りにチームは浮上、1stラウンドも容易く突破。カンファレンスセミファイナルで敗れるものの激戦を繰り広げ、来季へ向けて更に期待が持てるシーズンとなる。そしてカーメロは水を開けられたレブロンを再び射程圏に収めた事を悟り、自らの選択の正しさに小躍りするのだった。

・PHI

タンク確定?本当にそうだろうか。驚異の新人ノエルが遂に1年遅れのデビューを飾り、期待されたブロックとリバウンドは勿論、得点はじめ各部門で成果を出して大豊作だったはずの'14年組をブチ抜いて新人王コースをダントツで走る。

ノエルの活躍に影響されてチームも活性化し、MCWを筆頭に昨季冒頭の快進撃が復活。しかも今回はインサイドにノエルという確たるコアがあるのでそうそう崩れない。今度は短期間の輝きに終わらず、シクサーズはまさかまさかのプレーオフ出場を果たしてしまう。流石に1stラウンドであっさり片付けられてしまったものの、予想以上に早いシクサーズの再浮上にファンも満足顔。ただ、タンクプラン崩壊のフロントと、Twitter芸人と化したエンビードだけが何だか渋い顔だった。

・TOR

昨季の快進撃は無論フロックなどではなかった。今季もチームの大枠は変わらず、ラプターズは安定した戦い振り。更にヴァランチュナスが更に成長、オールスター候補に取り沙汰されるように。

今回もプレーオフ進出を決め、1stラウンド突破に成功。この安定感にそろそろ魅力を感じたFA選手も現れ始める。そしてウィギンスはミネソタの地で、本当は加入したかった球団のますますの活躍を説に願うのであった。

・CHI

大雑把に言えばブーザーをガソル兄へとアップグレードしたブルズは、今度こそのデリック・ローズ復活祭に沸く。本命不在と思われた東にあってチームの基礎は大きく変えていないこのチームはライヴァルの未完成さを尻目に飛躍、東1位の座に。

プレーオフも順調に勝ち上がり、キャヴスとの激戦も遂に制してローズはレブロンへ借りを返す。そしてファイナル、こっそりマイケル・ジョーダンも見に来る中でブルズは久々のファイナルに躍動。ここ一番のところでローズが見事にクラッチショットを沈め、ブルズは遂にNBAチャンピオンに返り咲く。ローズはレギュラーシーズンとファイナルのMVP2冠に輝く。しかし、ブルズの伝統たる連覇へ向けて、油断も弛みも全く無いローズとブルズ一味であった。

・CLE

そら勝ちますわ。レブロン奪還、そして新BIG3。元通りキャヴスはタイトルコンテンダーへ復帰。確たるライヴァルも東にはいらず、キャヴスはイーストを独走。MVPはもちろんレブロンで、プレーオフも全く危なげなく勝ち上がる。

激戦のウエストはファイナルまで勝ち上がる時点で結構な試合数で疲れ果てているのに対して、さして勝ち上がりに苦労しなかったキャヴスは余裕綽々。かくてキャヴスはあっさり頂上まで勝ち上がり、レブロンは当然ながらファイナルMVP獲得。勝てば官軍、いよいよレブロンの名声は頂点を極めるのであった。

・DET

流石は名将スタン・ヴァンガンディ。今まで誰にも出来なかった「ジョッシュ・スミスに無駄打ち3ポイントをやめさせる」偉業を達成する。更に問題児ジェニングスをもうまく手懐け、より落ち着いたプレーをさせることに成功。そしてインサイドのドラモンドとモンローも巧みにハンドリングしてペイント内での強さを発揮。外からはミークスが中心になってシュートを沈め、ディフェンスはヴァンガンディの指揮の元で劇的に改善。

かくてチームは一気に急浮上。元々持っていたポテンシャルが遂に爆発し、チームは見事にプレーオフ進出を果たす。この劇的な変化に移籍する気満々だったモンローもピストンズでのプレー続行を決定し、かくてピストンズは再びタイトルコンテンダーへの道を歩み始めたのであった。

・IND

ポール・ジョージのシーズンアウト、デヴィッド・ウエスト、ジョージ・ヒル、C.J.ワトソンの故障出遅れもなんのその、ペイサーズは持ち前の堅いディフェンスでチームの危機を何とか5割で乗り切る。非常事態にあって昨季途中から自信喪失気味だったヒバートも復活。そしてクリス・コープランド、ドナルド・スローンといった面々が主力欠場の間に活躍を見せ、ペイサーズの選手層に厚みを持たせる。

流石に上位でのプレーオフ進出は難しかったもののポストシーズン直前になってポール・ジョージがなんと戦線に復帰し、ペイサーズは一転タイトルコンテンダーに復帰。1stラウンドからアップセット連発で勝ち上がり、キャヴスと激戦を繰り広げる。そして遂にレブロンへのリヴェンジよろしくペイサーズは2000年以来のファイナルへ。

ファイナルへ勝ち上がる頃には昨季前半のペイサーズの勢いを完全に取り戻し、ペイサーズは東の覇者に相応しい戦いを繰り広げる。激戦の末、遂にペイサーズはNBA初制覇を果たす。その後輩達の勇姿にレジー・ミラーも、そしてマーク・ジャクソンも思わず嬉し涙を流すのであった。

・MIL

ジャバリ・パーカーはやはり本物だった。即戦力ルーキーの期待を裏切らない活躍で1週目からプレーヤー・オブ・ザ・ウィークに輝く鮮烈なデビューでチームを牽引、いきなりリーダーに。マーシャル&ヘンソンのUNCコンビ、ラリー・サンダース&O.J.メイヨ復活、そしてアデトクンポの成長・・・バックスは東のサプライズチームとして一気に急浮上を果たす。

当然ながら新人王はジャバリ。MIPもアデトクンポが受賞してしまう。ポストシーズンではレブロン&キャヴスの前に屈したもののレブロンはジャバリを褒めちぎり、将来の自分の後継者候補としてジャバリを認める。かくてバックスにカリーム・アブドゥル=ジャバー加入以来となるスーパースターが登場し、マロリー・エデンスちゃんの美貌にもますます磨きがかかるのであった。

・ATL

静かなる実力派チームは今季も侮れない。ホーフォードが完全復活したことで昨季彼の穴を埋めようと頑張っていたデマール・キャロルやマイク・スコット、ペロ・アンティッチといった面々がベンチから出て来るというインサイドの厚みは大きな武器となる。そして外からはコーヴァーとベイズモアが3ポイント砲でゴールを射抜く。ディフェンスでは新たに加わったセフォローシャが大きな力に。

彼らに加えてティーグとミルサップの活躍もあり、ホークスは混戦を勝ち上がって東4位に。プレーオフでは1stラウンドを突破し、秘めた実力をリーグにアピールする事に。あともう少しでタイトルコンテンダーへと駆け上がる、というところを見せたホークスはオフのFA戦線でも優位に立ち、いよいよステップアップの段階へと入ったのであった。

・CHA

マイケル・ジョーダン=チーム経営者としてはいまいち、の定評は遂に覆された。新加入のランス・スティーヴンソンの激しい闘志にチームの士気は一躍上昇、チームに欠けていたメンタル面の強さが一気に付加される。マイケル・キッド=ギルクリストはようやく2位指名に相応しい活躍を見せるようになり、更に新人ノア・ヴォンリーも故障復帰から控え選手として存在感を見せる。

チームは2年連続プレーオフ進出を果たし、昨季の躍進がフロックでなかったことを証明。まだそこから勝ち上がるには足りないものもあるものの、チームの雰囲気は良くなる一方。暴れん坊ランスもマイケル・ジョーダンに激情をプレーへ転化する事を教えられ、一層のレヴェルアップを誓うのであった。

・MIA

レブロンが抜けても問題なし。怪我のあるウェイドに代わり、ボッシュが再びチームのエースの座に復帰する。デンはレブロンの代わりにはならないもののSFでの役割をキッチリ果たし、チームは予想よりペースを落とさない。堂々イーストのトップ争いを演じる。

そしてプレーオフでも引き続き勝ち上がり、カンファレンスファイナルでキャヴスと激突。大激戦を演じるも一歩届かず、ヒートのファイナル連続進出は遂に途絶える。しかしヒートは引き続きイーストのタイトルコンテンダーである事をリーグに証明。そしてパット・ライリーは再びヒートをファイナルまで届かせるべく新たな補強の秘策を練るのであった。

・ORL




・・・HOOP誌にご採用頂いたTweet、後半が見当たらないので簡単に書きますとチームはギリでプレーオフ進出、第1シードのキャヴス相手に善戦し、シリーズ終了後にレブロンが若いORLの未来を確信してハグしに来る、って感じでした。Tweet出て来たら貼り直しときますね。

・WAS

昨季遂にリーグ最強PG争いに名乗りを上げた感のあるジョン・ウォール。今季は更に自信を深め、チームを牽引。アリーザの穴はオット・ポッターが埋め、更にポール・ピアースもチームの力を更に底上げ。彼の経験値の高さはチームに大きなプラスとなる。

ディヴィジョン1位でプレーオフ進出を果たしたウィザーズはポストシーズンも昨季同様1stラウンドを突破、更にカンファレンスセミファイナルにてデリック・ローズのブルズと激戦を繰り広げる。東の最強PG決定戦を制したウィザーズはカンファレンスファイナルでキャヴスと激突。ウォールは最強PG争いに勝利するもチームは一歩及ばす、惜しくも敗退。しかしながらウィザーズはこれで完全にタイトルコンテンダーの地位を確立し、ウォールはMVP候補として一層名声を確立していくのであった。

・・・一気に東西30チームやるつもりでしたが間に合いませんでしたね(^_^;)では、後は開幕後に。



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