☆現地1/4

マヴス109-90キャヴス
ピストンズ114-95キングス
ヒート88-84ネッツ
バックス95-82ニックス
サンズ125-109ラプターズ
レイカーズ88-87ペイサーズ

☆現地1/5

シクサーズ95-92キャヴス
ホーネッツ104-95セルティクス
マヴス96-88(OT)ネッツ
ブルズ114-105ロケッツ
グリズリーズ105-83ニックス
ナゲッツ110-101ウルヴス
ウィザーズ92-85ペリカンズ
ペイサーズ105-101ジャズ
ブレーザーズ98-94レイカーズ
ウォリアーズ117-91サンダー
ホークス107-98クリッパーズ

☆現地1/6

サンズ102-96バックス
ピストンズ105-104スパーズ


http://espn.go.com/nba/story/_/id/12125440/jr-smith-dion-waiters-involved-3-team-trade-new-york-knicks-cleveland-cavaliers-oklahoma-city-thunder

http://www.nba.co.jp/nba/キャブズニックスサンダーに大型トレード成立/1rvmq8f9fxvuj1xslzjvw160wz

いや全くNBAは飽きさせませんねえ。新年早々、レブロンとカーメロとデュラントのチームによる三角トレードを敢行して参りました。そのトレード内容はこうだ!

CLE←イマン・シャンパート、J.R.スミス、将来の1巡目指名権(OKC由来)
NYK←ルー・アマンドソン、アレックス・カーク、ランス・トーマス、'19年2巡目指名権(CLE由来)
OKC←ディオン・ウェイターズ


・・・じ・・・地味だ・・・。

実は当初ワジロフスキー記者が第一報を出した時にはサンダーはレジー・ジャクソンを放出するという話だったのですが、それはどうやら直前で立ち消えになったようです。サンダーは代わりにまさかの1巡目指名権放出を敢行しましたが、これは'15年は1〜18位プロテクト、'16年と'17年は1〜15位プロテクトとなっております。また'15〜'17年に譲渡されなかった場合、'18年と'19年のドラフト2巡目指名権が代わりにキャヴスへ行く事になります。まあサンダーがプレーオフを逃さない限りは遠からず1巡目指名権はキャヴスへ移るでしょう。

今回トレードの対象となった選手は以前からトレードの噂に上がっていた面々が中心ですので、正直なところ意外性はありません。ただ、各チームがトレードに踏み切った理由は明快です。まずキャヴスは勿論パッとしない現状打破。そもそもチームに波風を立てていたウェイターズを出して、代わりにJ.R.スミスにシャンパートですから。スミスも大概アレだとは言われますが、まあ戦力として機能する可能性は低くありません。そしてシャンパートはPG・SGのバックアップ、場合によっては先発として貢献が望めそうです。

http://sports.yahoo.com/news/sources--cavs-acquire-timofey-mozgov-from-nuggets-205848251.html

更にキャヴスはこのトレードでサンダーから仕入れたドラフト指名権でもう一手トレードを仕掛けました。

キャヴス←モズコフ
ナゲッツ←1巡目指名権×2(OKC、MEM由来)


キャヴスはセンターをもう1枚仕入れました。うん、悪くないんじゃないですかね。実はブラットHC、ロシア代表チームの監督としてモズコフとは面識がありるんです。サンダーからの指名権のプロテクトは上記の通りで、グリズリーズからの指名権プロテクトは'15・'16年は1〜5位ないし15〜30位、'17・'18年は1〜5位。'19年にはプロテクト無しです。

キャヴスはこれだけテコ入れして、果たしてチームが浮上するか見ものですね。他チームから仕入れたものとはいえ、1巡目指名権2つを差し出したんですからこれで効果無しとなると流石にキツいでしょう。

一方ニックスはもう完全に再建モードに入ったと見るべきなのでしょう。何しろトレードで獲得した選手は未知数の若手と渡り鳥。キャップ減らしが主な目的である事は明らかです。何しろ、このトレードに合わせてニックスはセンターのダレンベアをも解雇しています。今季は投げてドラフト狙い、まあそういう事なんでしょう。カーメロには辛い状況ですが、まあ今季は我慢。空いたキャップでFA補強&ドラフトの大物でビッグ3体制を形成すれば、再浮上の可能性は大いにあります。多分フィル・ジャクソンはそう言ってカーメロを説き伏せているのでしょうね。

ああ、あとニックスはトライアングルに合わない人材を出したという側面も当然あるでしょう。J.R.スミスとかどう考えでもトライアングルにフィットする訳がないと思ってましたが、やっぱりでしたね・・・。その意味でもスミスは移籍後に意外と成績がアップするかも知れません。で、ニックスはティム・ハーダウェイJr.に移籍組の後釜を託すはずです。

指名権を大事にするサンダーが1巡目指名権を出したのは正直意外でしたが、これは今のメンバーだと1巡目指名権の使える場面があまり無いという判断であるようです。うーん、でもレジー・ジャクソン再契約はキャップ的に難しいですよね。今回トレードの候補として当初名前が挙がったのは誤報ではないでしょう。よって、またジャクソンについてトレード話が再浮上する可能性はかなり高いと思います。

ウェイターズを加えて果たしてサンダーにプラスになるかは注目ですね。正直賭けだとは思いますが、上手くハマればハーデン放出以来なかなか定まらなかったSGのポジションが遂に固定出来るポテンシャルはあると思います。今頃デュラントはレブロンにウェイターズの扱い方について相談している事でしょうね。

それにしても今回のトレード、ウェイターズといいJ.R.スミス&シャンパートといい、何だか厄介払いの側面も大きいように思います。もしかして、これはピストンズがジョッシュ・スミスを放出した途端に連勝がスタートしたのが影響したんじゃないかと思うんですよね。少なくともキャヴスのウェイターズ放出はかなりそうなんじゃないかなと。まあ代わりにより厄介そうな選手が加入した気もしますが・・・。

ただ、環境が変われば選手も変わります。今季の成績だけ見ればイマイチに見えた選手が移籍して見違えるなんてよくある話です。マヴスからセルティクスにトレードされるや否やたちまち成績が急降下したブランダン・ライトは悪い例ですが、今回移籍した面々は願わくは成績向上と行って欲しいものですね。







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