☆現地1/11

ホークス120-89ウィザーズ
ヒート104-90クリッパーズ
グリズリーズ122-110(OT)サンズ
キングス103-84キャヴス
ブレーザーズ106-94レイカーズ

☆現地1/12

セルティクス108-100ペリカンズ
ロケッツ113-99ネッツ
ピストンズ114-111ラプターズ
マジック121-114ブルズ

☆現地1/13

ウルヴス110-101ペイサーズ
ホークス105-87シクサーズ
ウィザーズ101-93スパーズ
サンズ107-100キャヴス
ウォリアーズ116-105ジャズ
マヴス108-104 (OT)キングス
ヒート78-75レイカーズ


さて、マジックは私のブログ更新ペースが落ちている隙にえらい成績をダウンさせてますね。実は先のブレーザーズ戦終了時点で6連敗、ブローアウトから巻き返した惜しい試合もありましたが、ジャック・ヴォーンHCの更迭なんて話も一部囁かれていました。私が知る限りでは今までそんな話は無かったんですがね(;^_^A

更にマジックにとって不運な事に、5連敗目となるレイカーズ戦(なおコービーは欠場)の際にトバイアス・ハリス(踵)とフォルニエ(右膝)が相次いで故障。チームのエースとシューターを一度に失ってしまいました。このロスター状況を受け、ヴォーンHCは思い切った選手起用を断行します。ブレーザーズ戦からはこの先発ラインアップで臨みました。

ペイトン
オラディポ
デヴィン・マーブル
フライ
ヴーチェヴィッチ


PFをオクィンからフライに戻したのはオクィンを控えセンターに起用するためでもありますが、驚きはSF。なんとモー・ハークレスを差し置いて2巡目新人のデヴィン・マーブルがNBA初先発を果たしたのです。

http://www.orlandosentinel.com/sports/orlando-magic/os-orlando-magic-news-0102-20150101-story.html

デヴィン・マーブルはDリーグのエリー・ベイホークスでは2試合平均38分出場して20.0得点4.5リバウンド4.0アシストとなかなか好成績を収めてはいました。DリーグとNBAはちゃうやろと言われればそれまでですが、ベンチを温めていた時よりはいい経験になったでしょうね。

そんなデヴィン・マーブルはかりそめの初先発かと思いきや24:46もの出番を与えられ、6得点ながら3リバウンド2アシスト0TO、そしてそして5スティールをマーク。彼は引き続きブルズ戦でも先発起用されると今度は30:47ものミニッツを得て5得点5リバウンド4アシスト1TO、そして今度も3スティールを決めてみせたのです。あれ、マーブルもしかして即戦力ルーキーですか?



ブルズ戦ではオラディポとヴーチェヴィッチが共に33得点。特にヴーチェヴィッチはガソル兄相手に見事なスラムダンクを叩き込んでみせました。おお、こういうガッツのある漢でもあったのですね。チーム全体でもFG成功率59%をマークし、アウェーながら快勝してようやく連敗をストップしたのであります。

ハリスとフォルニエが復帰した際にデヴィン・マーブルがどう起用されるかも気になるところですが、マジックが求め続けている1〜3番ポジションでのディフェンシヴ・ストッパーが今度こそ登場となるか注目ですね。出番を削られているモー・ハークレスも腐らずに見返せるような活躍を期待しております。







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