(動画は後)
え、もう更新しないと思ってました?

はい、久々ですが前振り無しでバババと行きますよ〜。他人の予想は見ずに行ってみましょう。

ファーストラウンド

☆イースト

ATL vs BKN


KGを放出し、デロン・ウィリアムズが今やベンチからジャレット・ジャックの控えとして登場するという事態を迎えながらもプレーオフに乗り込んで来たネッツではありますが、いくらセフォローシャがシーズンアウトでもホークス勝利はちょっと揺るがないんじゃないでしょうか。ホークス、4勝1敗。

CLE vs BOS

これまたロンドを遂に出したにも拘らずプレーオフ進出を果たしたセルティクス。しかし、どうやらチームとして形が出来たキャヴスには流石に分が悪いでしょう。かつてレブロンと因縁のあったメンバーもいませんし、善戦はしても軽く片付けられてしまうんじゃないかなと。キャヴス、4勝1敗。

CHI vs MIL

デリック・ローズが帰って来ましたねー。今のところ怪我の再発は無さげで何よりです。これでブルズにもタイトルの可能性が微かに出て来ました。

対するバックスは意外性の塊みたいな感じではありますが、流石にプレーオフを勝ち抜くにはまだ早いかなと。まあ今回は若手が経験値を重ねる場でしょう。ジャバリ・パーカーが健在なら面白かったんですが・・・ブルズ、4勝2敗。

WAS vs TOR

第4・5シード対決が一番競るのは当たり前田のクラッカー(古)ですが、ラプターズはシーズン前半の勢いが無くなっているなーと。そして第1戦で良くお分かりかと思いますが、やはりポール・ピアースの存在はデカいですよね。ああいう修羅場の数を踏んだ選手の有無がそのまま、シリーズの勝負を決めることでしょう。ウィザーズ、4勝2敗。

☆ウエスト

GSW vs NOP


一時はフルラインアップのサンダーやスパーズとの1回戦という第1シードとは思えない罰ゲームみたいなカードを組まされる危険性さえあったウォリアーズでしたが、いやあ良かったですねえ。初プレーオフのペリカンズは侮れる相手ではありませんが、基本的にはまだ経験値を積む段階。またアンソニー・デイヴィスは化け物となりつつありますが、それに次ぐ人材はまだ欠いています。ここはいち早くプレーオフに舞い戻ったウォリアーズが勝つでしょう。ウォリアーズ、4勝1敗。

HOU vs DAL

ファーストラウンドにしてカンファレンスセミファイナル以上の風格を感じるカードキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

タイトルコンテンダーの可能性バリバリな2チーム、しかもチャンドラー・パーソンズの移籍で一層ヒートアップ必死のテキサス対決ですが、正直これは読めません。ドワイト復活の兆しがあるロケッツか、ロンドがフィットする程面白そうなマヴスか。激戦必至ですが、4勝3敗でロケッツにしときます。

LAC vs SAS

1回戦で昨季覇者に当たる上位シードって・・・いや確かに初戦はクリッパーズがホームで快勝しましたが、次の第2戦をスパーズが取れば一気に景色は変わります。クリッパーズが正直、スパーズみたいな老獪なチームを倒せる気があまりしてないので、ここはアップセットでスパーズ4勝2敗を予想しましょう。ただなー、クリッパーズもドック・リヴァースHCだから簡単にはやられないと思います。これも1回戦からやるカードじゃないよねホント。

MEM vs POR

だから1回戦からタイトルコンテンダー同士ぶつけるの止めろやゴルァ!って右も左もタイトルコンテンダーだらけですかそうですか。うーん、リラード無双でも流石にユリ熊嵐に抗うのは難しいでしょう。マシューズの穴は上手いことアフラロで埋まると見ていましたが、そのアフラロも怪我気味とは・・・うーむ、今は我慢の時なんでしょうか。グリズリーズ、4勝2敗。

つー訳で取り急ぎ久々の更新、珍しく無駄無しに書き上げました。今後はこの予想の答え合わせとかカンファレンスセミファイナル予想とか今季マジック総括とかNBAどうでしょうとかやりますんで気長に(?)次の更新をお待ちあれ。