(動画は後)
遅まきながら、前回の予想結果答え合わせから。
ファーストラウンド
☆イースト
ATL vs BKN
予想4−1→結果4-2
一瞬ホークスに隙が出来たかと思いましたが、結局立て直しましたね。次のラウンドでは果たして大丈夫でしょうか。ネッツは期待した以上の成果は得られたと思いました。いいシーズンだったと思いますよ!
CLE vs BOS
予想4-1→結果4-0
オリニクがラヴにシーズンアウトの怪我を負わせてしまった事で遺恨が残ってしまった事は残念ですね。その点を除けばキャヴスは東の制覇へまずは順調な立ち上がりと言えます。セルティクスはまあ、プレーオフで経験を積めたのでOKでしょう。
CHI vs MIL
予想4-2→結果4-2
おやおや、予想的中ですね。バックスは2OTの激戦にまさかのブザービーターにと本当に良い戦いをしました。将来が非常に楽しみなチームになりそうです。ブルズはローズ復活が嬉しいです、ハイ。
WAS vs TOR
予想4-2→結果4-0
アウェー連敗した時点でラプターズは相当キビシかったんですが、結局最後までシーズン前半の快進撃を取り戻せませんでしたね。ペイサーズにおけるデヴィッド・ウエスト的な頼れるヴェテランが次の補強目標でしょうか。
ウィザーズはラプターズと違ってプレーオフで立ち直れた、と言いたいとこですがよりによってジョン・ウォールが手首骨折だそうで・・・これはまた次のラウンドで苦労させられそうですな。
☆ウエスト
GSW vs NOP
予想4-1→結果4-0
これはしゃーない。むしろ第3戦、OTまで持ち込んだペリカンズを称えるべきでしょうね。シリーズ終了後に健闘を称え合ったカリーとアンソニー・デイヴィスを誰かが未来のMVP同士とキャプションしていましたが全く同感です。後はガードないしSFにNo.2足り得る人材を呼び込みたいところですね。
ウォリアーズはまずは順調な立ち上がりです。ジャンプシュートに依存するチームがどこまで行けるか、引き続き楽しみにしています。
HOU vs DAL
予想4-3→結果4-1
ロンドが怪我と言いつつ実際にはモチヴェーションを無くして離脱した時点で勝負あったようなものですね。移籍の経緯から考えてもキーマンだったパーソンズが故障離脱してしまったのも象徴的でした。ロケッツはドワイトが完全復活したようで嬉しいです。あとジョッシュ・スミス覚醒し過ぎワロタ。ドワイトとの高校からのコネクションがこんな形で生きるとは想定外でしたよ。
LAC vs SAS
予想2-4→結果4-3
1stラウンドのベストシリーズでしたね。スパーズが白星先行したので正直このまま行くかと思いましたが、クリッパーズはこのシリーズで成長したと思います。特にブレイク・グリフィンは小林師範仰るところのケニオン・マーティンへの道をどうやら回避出来たんではないでしょうか。
MEM vs POR
予想4-2→結果4-1
ブレーザーズ、実に残念でしたね。マシューズ離脱もありましたが、リラードの勝負強さが発揮される以前の問題だったなあと。控え陣の成長がせめてもの収穫でありました。後はアルドリッジさんを引き止めるしかありませんね。
グリズリーズ、強いっスねえしかし。ブレーザーズに1勝しかさせないってハンパじゃないですよ。やはりタイトルコンテンダーの一角ですなあ。
てな訳で、結構ラウンド進んでますがカンファレンスセミファイナル予想行ってみましょう。
カンファレンスセミファイナル
☆イースト
ATL vs WAS
ジョン・ウォール離脱がなかなか致命的なウィザーズですが、ある程度まではその穴を埋めてくるでしょうね。つまりウォールを欠いてなお、ウィザーズは決して簡単な相手ではありません。ポール・ピアースはあの通り大活躍ですしね。ただ、こうなってみるとアンドレ・ミラーは出すべきじゃなかったなーと。レギュラーシーズンの強さを取り戻せていない気はしますが、結局はホークスがシリーズを制するでしょう。ホークス、4勝2敗で。
CLE vs CHI
かつてはレブロン対デリック・ローズの構図だったこのシリーズも今やレブロン&アーヴィング対ローズ&ジミー・バトラーですね。アーヴィングは故障の影響かやや精彩を欠いていますが・・・。
これを書いている時点でブルズが2勝1敗ではありますが、勝てるかどうかはバトラーが1人でどこまでレブロンを抑えられるかにかかっています。ドワイト時代のマジックがピートラスでレブロンに相対したのに近いですね。
ブルズは正直期待以上の成果を挙げていると思います。しかし、最後はレブロンの力技にやられるような気もしますね。ローズも第3戦で見事なブザービーターを決めているのでノリノリではありますが、ここは4勝3敗でキャヴス、と予想しましょう。
☆ウエスト
GSW vs MEM
グリズリーズがなかなかの強さを見せ、2勝1敗でリード中。MVPカリーもまさかのエアボールが飛び出してしまう低調さで、MVPはどこへ行った?と揶揄され始めています。スペイツの故障離脱も気にかかるところです。
しかし、そこはプレーオフ経験豊富なスティーヴ・カーHCの経験値がモノを言うはずです。彼もまたシューターでしたからね。最終的にはウォリアーズが持ち直してくると読み、ここはウォリアーズ4勝3敗と予想しましょう。
HOU vs LAC
当初、私はこれはロケッツが取るだろうと予想していました。センターのドワイトとPFのグリフィンなら、究極のところはセンターのドワイトが勝つかなと。
しかし、クリッパーズのロスターを見て考えが変わりました。レディック、グレン・デイヴィス、マット・バーンズ、タコルー。そう、元ドワイトのマジックでのチームメイトばかりなんですよね。特にレディックとビッグベイビーはドワイトがトレード要求を公言した時のチームメイトでした。レディックは特にドワイトへの怒りをストレートに表してましたからね、あの時。ドワイトはあの時の報いをここで受けてしまうんじゃないか、そう思います。
また、見逃せないのがオースティン・リヴァースHCのまさかの躍進。こういうラッキーボーイが現れるとチームは強いんですよね。まさかの親孝行でクリッパーズが勢いに乗る予感です。てな訳で、クリッパーズ4勝2敗でひとつ。
全シリーズ下位シードが2勝1敗でリードという面白い状況からどこが巻き返せるか、そのまま終わるか。どのカードもなかなか面白い、見応えのあるラウンドになりそうで楽しみであります。
ファーストラウンド
☆イースト
ATL vs BKN
予想4−1→結果4-2
一瞬ホークスに隙が出来たかと思いましたが、結局立て直しましたね。次のラウンドでは果たして大丈夫でしょうか。ネッツは期待した以上の成果は得られたと思いました。いいシーズンだったと思いますよ!
CLE vs BOS
予想4-1→結果4-0
オリニクがラヴにシーズンアウトの怪我を負わせてしまった事で遺恨が残ってしまった事は残念ですね。その点を除けばキャヴスは東の制覇へまずは順調な立ち上がりと言えます。セルティクスはまあ、プレーオフで経験を積めたのでOKでしょう。
CHI vs MIL
予想4-2→結果4-2
おやおや、予想的中ですね。バックスは2OTの激戦にまさかのブザービーターにと本当に良い戦いをしました。将来が非常に楽しみなチームになりそうです。ブルズはローズ復活が嬉しいです、ハイ。
WAS vs TOR
予想4-2→結果4-0
アウェー連敗した時点でラプターズは相当キビシかったんですが、結局最後までシーズン前半の快進撃を取り戻せませんでしたね。ペイサーズにおけるデヴィッド・ウエスト的な頼れるヴェテランが次の補強目標でしょうか。
ウィザーズはラプターズと違ってプレーオフで立ち直れた、と言いたいとこですがよりによってジョン・ウォールが手首骨折だそうで・・・これはまた次のラウンドで苦労させられそうですな。
☆ウエスト
GSW vs NOP
予想4-1→結果4-0
これはしゃーない。むしろ第3戦、OTまで持ち込んだペリカンズを称えるべきでしょうね。シリーズ終了後に健闘を称え合ったカリーとアンソニー・デイヴィスを誰かが未来のMVP同士とキャプションしていましたが全く同感です。後はガードないしSFにNo.2足り得る人材を呼び込みたいところですね。
ウォリアーズはまずは順調な立ち上がりです。ジャンプシュートに依存するチームがどこまで行けるか、引き続き楽しみにしています。
HOU vs DAL
予想4-3→結果4-1
ロンドが怪我と言いつつ実際にはモチヴェーションを無くして離脱した時点で勝負あったようなものですね。移籍の経緯から考えてもキーマンだったパーソンズが故障離脱してしまったのも象徴的でした。ロケッツはドワイトが完全復活したようで嬉しいです。あとジョッシュ・スミス覚醒し過ぎワロタ。ドワイトとの高校からのコネクションがこんな形で生きるとは想定外でしたよ。
LAC vs SAS
予想2-4→結果4-3
1stラウンドのベストシリーズでしたね。スパーズが白星先行したので正直このまま行くかと思いましたが、クリッパーズはこのシリーズで成長したと思います。特にブレイク・グリフィンは小林師範仰るところのケニオン・マーティンへの道をどうやら回避出来たんではないでしょうか。
MEM vs POR
予想4-2→結果4-1
ブレーザーズ、実に残念でしたね。マシューズ離脱もありましたが、リラードの勝負強さが発揮される以前の問題だったなあと。控え陣の成長がせめてもの収穫でありました。後はアルドリッジさんを引き止めるしかありませんね。
グリズリーズ、強いっスねえしかし。ブレーザーズに1勝しかさせないってハンパじゃないですよ。やはりタイトルコンテンダーの一角ですなあ。
てな訳で、結構ラウンド進んでますがカンファレンスセミファイナル予想行ってみましょう。
カンファレンスセミファイナル
☆イースト
ATL vs WAS
ジョン・ウォール離脱がなかなか致命的なウィザーズですが、ある程度まではその穴を埋めてくるでしょうね。つまりウォールを欠いてなお、ウィザーズは決して簡単な相手ではありません。ポール・ピアースはあの通り大活躍ですしね。ただ、こうなってみるとアンドレ・ミラーは出すべきじゃなかったなーと。レギュラーシーズンの強さを取り戻せていない気はしますが、結局はホークスがシリーズを制するでしょう。ホークス、4勝2敗で。
CLE vs CHI
かつてはレブロン対デリック・ローズの構図だったこのシリーズも今やレブロン&アーヴィング対ローズ&ジミー・バトラーですね。アーヴィングは故障の影響かやや精彩を欠いていますが・・・。
これを書いている時点でブルズが2勝1敗ではありますが、勝てるかどうかはバトラーが1人でどこまでレブロンを抑えられるかにかかっています。ドワイト時代のマジックがピートラスでレブロンに相対したのに近いですね。
ブルズは正直期待以上の成果を挙げていると思います。しかし、最後はレブロンの力技にやられるような気もしますね。ローズも第3戦で見事なブザービーターを決めているのでノリノリではありますが、ここは4勝3敗でキャヴス、と予想しましょう。
☆ウエスト
GSW vs MEM
グリズリーズがなかなかの強さを見せ、2勝1敗でリード中。MVPカリーもまさかのエアボールが飛び出してしまう低調さで、MVPはどこへ行った?と揶揄され始めています。スペイツの故障離脱も気にかかるところです。
しかし、そこはプレーオフ経験豊富なスティーヴ・カーHCの経験値がモノを言うはずです。彼もまたシューターでしたからね。最終的にはウォリアーズが持ち直してくると読み、ここはウォリアーズ4勝3敗と予想しましょう。
HOU vs LAC
当初、私はこれはロケッツが取るだろうと予想していました。センターのドワイトとPFのグリフィンなら、究極のところはセンターのドワイトが勝つかなと。
しかし、クリッパーズのロスターを見て考えが変わりました。レディック、グレン・デイヴィス、マット・バーンズ、タコルー。そう、元ドワイトのマジックでのチームメイトばかりなんですよね。特にレディックとビッグベイビーはドワイトがトレード要求を公言した時のチームメイトでした。レディックは特にドワイトへの怒りをストレートに表してましたからね、あの時。ドワイトはあの時の報いをここで受けてしまうんじゃないか、そう思います。
また、見逃せないのがオースティン・リヴァースHCのまさかの躍進。こういうラッキーボーイが現れるとチームは強いんですよね。まさかの親孝行でクリッパーズが勢いに乗る予感です。てな訳で、クリッパーズ4勝2敗でひとつ。
全シリーズ下位シードが2勝1敗でリードという面白い状況からどこが巻き返せるか、そのまま終わるか。どのカードもなかなか面白い、見応えのあるラウンドになりそうで楽しみであります。
ATLはキャロルが微妙らしいですが、もし次出れないと、東は全チームスタメンに欠場が出ることになりますね。
今日勝ったレブロンに流れが来てる気がします。まあレブロンのいないファイナルもつまらんのでいいです。西のどこが来ても負けそうですが。
となると、レブロン対グリフィン、アービング対ポールが一番盛り上がりそう。
今のところそういう雰囲気かも?