(動画は後)
はい、今回もまず前ラウンドの答え合わせからです。

カンファレンスセミファイナル

☆イースト

ATL vs WAS

予想4-2→結果


完全的中ではありますが、あの最後のピアースのブザービーター未遂、とんでもなかったですね。あれがカウントされていたら面白かったです。コービーはああいう役割でレイカーズでやれたらいいのかなとも思ったりしました。

CLE vs CHI

予想4-3→結果4-2


ローズの第3戦で見事なブザービーターは実はブルズファンの皆さんによる観戦会で拝見しました(Forever23さんお疲れ様でした&ありがとうございました)結果的にはあそこがブルズファンにとってシーズンハイライトになりましたね。昨季までのペイサーズの立ち位置に来たなあという印象です。

後はもう、やっぱりレブロンスゲえなとしか。あの第4戦でのブザービーター返しが効いたなー。HCの指示(インサイドに球を入れる)を拒否して決めた甲斐がありました。HCのメンツは・・・か、勝ったからええんや(震え声)。

☆ウエスト

GSW vs MEM

予想4-3→結果4-2


いや、グリズリーズは本当によくやりました。イエーガーHCの作戦でウォリアーズのオフェンスを封じた第3〜4戦の流れは最高でしたね。しかし、カーHCのボガットとトニー・アレンをマッチアップさせるという大胆な作戦には恐れ入りました。カーHC、また一本名将への道を上がりましたね。

HOU vs LAC

予想2-4→結果4-3


いやー、これは参りました。当初の予想を変えたのが完全に裏目に出ましたね〜。1勝3敗からの逆転、ドック・リヴァースHCはマジック時代の2003年1stラウンド以来2回目の被害者であります。クリッパーズは完全に勝てたシリーズを落としてしまいました。言うまでもなく決定打は第6戦の19点ビハインドからの大逆転劇です。あの試合でリードを守り切れなかったことはクリッパーズにとって重い宿題になりましたね。

しかし東のコーヴァーといい西のレディックといい、ウォリアーズ組は別としてシューター陣になかなか災難が続きますねー。

つー訳で第3戦までシリーズが進んだタイミングで細かい予想をしたにも拘らず、1シリーズ外してしまいましたorz まあ全体予想は概ね当てているので許してちょんまげ。ではカンファレンスファイナル予想へ入ります。

カンファレンスファイナル

☆イースト

ATL vs CLE


東のスパーズことホークス、シーズン終盤の失速を何とか持ち直してきましたね。彼らが彼らのバスケをやれれば、もしかしたらとは私も期待しています。

ただな〜、「結局レブロンか」で話が終わる予感がするんですよね〜。つー訳でここはまるで捻り無しのキャヴス勝ち上がりで。4勝2敗と勝敗数も超無難に行きます。まあホークスも簡単にはやられんやろ(適当)。

☆ウエスト

GSW vs HOU


MVPカリー対MVP時点ハーデンの直接対決キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! あまりロケッツに悲観的な予想をするとロケッツファンに怒られそうですが、やはりやや分が悪いかなーとは思います。ドワイトが第1戦で怪我をしてゲームタイムデシジョンだったりするのも痛いですねー。ドワイトがインサイドでどれだけやれるかですが、スプラッシュブラザーズを止められなければグリズリーズより早い敗退も有り得ます。

ドワイトは元マジックのフランチャイズスターですし、ロケッツ折角の久々のカンファレンスファイナルなので頑張って欲しいですが、現状ではウォリアーズの勝ち上がりという予想が妥当なのでしょう。ウォリアーズ、4勝1敗。


・・・最近はプレーオフ話ばかり書いてますが、いずれドラフトなど違うネタも繰り出しますので皆さん首ロングヴァージョンで気長にお待ち下さいませませ。