☆現地11/29
セルティクス89-84ボブキャッツ
マジック110-96ペイサーズ
ホークス102-98ウィザーズ
ニックス138-125ウォリアーズ
サンダー111-103グリズリーズ
ナゲッツ106-97ウルヴス
ロケッツ103-84スパーズ
キャヴス97-85バックス
ネッツ105-88ジャズ
マヴス101-78キングス
クリッパーズ97-96ヒート
☆本日のハイライト
・サンダー14連敗でストップ
・ニックス超ハイパースコアゲーム
・ロケッツT-MAC抜きでスパーズに勝利
・マイケル・レッド戦線復帰
・ランドルフ、クリッパーズでも覚醒中
NCAA時代はダンク野郎だったとはいえ近年はブルーカラーなイメージの選手だったデヴィッド・リーが37得点21リバウンドするとか、デュホンがニックスフランチャイズ記録の22アシストとか、ダントニHC就任でも予想しなかった事態ですな。サンズのアマレがダントニ時代を懐かしがっている風の発言をしているようですが、これだけダントニのミラクルを見せられれば分かる気もします。しかも今のニックスは故障者の兼ね合いやマーブリーのトラブルetcで選手数が絶対的に少なく、練習のメンバーも足りなくてコーチやアラン・ヒューストンまでもが練習に加わってるという厳しい状況なんですよね。今日も7人で頑張りましたし。
http://www.nba.com/games/20081129/INDORL/boxscore.html
さてさてマジックなんですが、まあ今日はとにかくドワイトデーって感じでしたね。試合の流れとしては単に時間が進むごとにマジックがリードを広げていって圧勝、みたいな感じなので細かくは触れません。
ドワイトはリー程ではありませんが32得点21リバウンド3アシスト4ブロックを記録。30得点20リバウンドはキャリア4度目となりました。そしてルイスとタコルーも久々に揃って好調でして、ルイスがFG8/18の3FG5/9で24得点3リバウンド、タコルーがFG7/16の3FG3/6で22得点5リバウンド3アシスト4スティールです。そしてアンソニー・ジョンソンは相変わらず手堅くネルソンの穴を埋める16得点4アシスト。3ポイントを3/5といい感じに決めてます。
ピートラスの代わりに先発に入ったレディックは30分以上の出場機会を得たものの、FG1/4で4得点2リバウンド4アシストと残念な感じ。これまた出場時間激増のコートニー・リーも28分以上出場したものの、これまたFG1/4で2得点3リバウンド2アシストってな感じでした。ベンチ陣では他にバティーが8得点5リバウンド、クックが5分ほど出て2得点しただけでした。フォイル先生、ゴタート、リチャードソンは出番無しです。終盤ちみっと出してあげても良かった気がしますが。
かくしてマジックは13勝4敗、セルティクスとキャヴスに続くイースト3位の座をキープしております。が、楽なスケジュールだった11月も終わり、いよいよハードスケジュールの12月がやって参ります。流石に今のペースで勝ち続けることは難しいでしょうね。ネルソン、ピートラス、ボガンズとガードのTOP3を欠いているのですから尚更です。しかし、チームとしては勢いに乗っているのも事実ですので、なんとか12月の対戦成績を勝ち越して新年を迎えたいところですね。まずは東の横綱、セルティクスとの対戦でマジックの力がどこまでリーグの真の強豪に通じるのかを見たいところです。
武満徹:ノヴェンバー・ステップス
セルティクス89-84ボブキャッツ
マジック110-96ペイサーズ
ホークス102-98ウィザーズ
ニックス138-125ウォリアーズ
サンダー111-103グリズリーズ
ナゲッツ106-97ウルヴス
ロケッツ103-84スパーズ
キャヴス97-85バックス
ネッツ105-88ジャズ
マヴス101-78キングス
クリッパーズ97-96ヒート
☆本日のハイライト
・サンダー14連敗でストップ
・ニックス超ハイパースコアゲーム
・ロケッツT-MAC抜きでスパーズに勝利
・マイケル・レッド戦線復帰
・ランドルフ、クリッパーズでも覚醒中
NCAA時代はダンク野郎だったとはいえ近年はブルーカラーなイメージの選手だったデヴィッド・リーが37得点21リバウンドするとか、デュホンがニックスフランチャイズ記録の22アシストとか、ダントニHC就任でも予想しなかった事態ですな。サンズのアマレがダントニ時代を懐かしがっている風の発言をしているようですが、これだけダントニのミラクルを見せられれば分かる気もします。しかも今のニックスは故障者の兼ね合いやマーブリーのトラブルetcで選手数が絶対的に少なく、練習のメンバーも足りなくてコーチやアラン・ヒューストンまでもが練習に加わってるという厳しい状況なんですよね。今日も7人で頑張りましたし。
http://www.nba.com/games/20081129/INDORL/boxscore.html
さてさてマジックなんですが、まあ今日はとにかくドワイトデーって感じでしたね。試合の流れとしては単に時間が進むごとにマジックがリードを広げていって圧勝、みたいな感じなので細かくは触れません。
ドワイトはリー程ではありませんが32得点21リバウンド3アシスト4ブロックを記録。30得点20リバウンドはキャリア4度目となりました。そしてルイスとタコルーも久々に揃って好調でして、ルイスがFG8/18の3FG5/9で24得点3リバウンド、タコルーがFG7/16の3FG3/6で22得点5リバウンド3アシスト4スティールです。そしてアンソニー・ジョンソンは相変わらず手堅くネルソンの穴を埋める16得点4アシスト。3ポイントを3/5といい感じに決めてます。
ピートラスの代わりに先発に入ったレディックは30分以上の出場機会を得たものの、FG1/4で4得点2リバウンド4アシストと残念な感じ。これまた出場時間激増のコートニー・リーも28分以上出場したものの、これまたFG1/4で2得点3リバウンド2アシストってな感じでした。ベンチ陣では他にバティーが8得点5リバウンド、クックが5分ほど出て2得点しただけでした。フォイル先生、ゴタート、リチャードソンは出番無しです。終盤ちみっと出してあげても良かった気がしますが。
かくしてマジックは13勝4敗、セルティクスとキャヴスに続くイースト3位の座をキープしております。が、楽なスケジュールだった11月も終わり、いよいよハードスケジュールの12月がやって参ります。流石に今のペースで勝ち続けることは難しいでしょうね。ネルソン、ピートラス、ボガンズとガードのTOP3を欠いているのですから尚更です。しかし、チームとしては勢いに乗っているのも事実ですので、なんとか12月の対戦成績を勝ち越して新年を迎えたいところですね。まずは東の横綱、セルティクスとの対戦でマジックの力がどこまでリーグの真の強豪に通じるのかを見たいところです。
武満徹:ノヴェンバー・ステップス