ピストンズ93-85マジック
ウィザーズ113-90ブルズ
ホークス91-83ヒート
セルティクス104-99ペイサーズ
シクサーズ108-103ニックス
ホーネッツ95-94バックス
ブレーザーズ102-82ウルヴス
マヴス110-108サンダー
ナゲッツ90-79レイカーズ
サンズ133-113ラプターズ
キャヴス97-86スパーズ
キングス98-86クリッパーズ
ボブキャッツ112-109ウォリアーズ
☆本日のハイライト
・マーブリー、セルティクスと契約→即プレーで8得点2アシスト
・オバマ大統領、ウィザーズvsブルズ戦を観戦
・ナゲッツ、対レイカーズの連敗を9でストップ
・ノヴィツキー41得点9リバウンド
・シャック45得点11リバウンド
マーブリー、遂に今季初プレーですか。初戦は割といい感じだったようでビックリです。ま、問題はこれがいつまで続くか、この1点に尽きるでしょう。謙虚な姿勢のままで行ってくれれば、中村ノリみたいな感じになるかも知れません。元通りあんな感じになってしまった場合?・・・即解雇で糸冬、ですよ。
さてさて、ホームに戻ったマジックの対戦相手はマジックにとって不倶戴天の敵とも言っていいピストンズでありました。が、今季のピストンズはアイヴァーソン獲得が完全に凶と出てしまい低迷。ここまで8連敗、なんと27勝29敗で負け越しというところまで来ており、マイケル・カリーHCはMAJIで更迭5秒前といった風情です。しかもアイヴァーソンを先発から下げる事が決定してチーム内の雰囲気は更に悪化。これだけ悪条件が揃えば、いくらマジックでももう勝てるんじゃね?と思うのが人情というものです。
そんなマジックは毎度のアルストン、リー、タコルーパパ、ルイス、そしてドワイトという先発陣で登場。対するピストンズはスタッキー、リップ・ハミルトン、プリンス、マクダイス、そしてラシードという布陣になりました。アイヴァーソンは結局背中の検査でデトロイトへ戻ってしまったため、結局この試合には出場しなかったのです。つまり、マジックの前に現れたのはいつも通りの見慣れたピストンズが現れた訳ですな。
思えばサンズもテリー・ポーターHCを更迭して、アルヴィン・ジェントリーHC体制にして従来の戦術に戻した途端に快進撃な訳でして、上手く行ってるチームを無理にいじるよりかは、惰性のようでもそのまま行った方がベターな結果をもたらす訳ですよ。ピストンズもアイヴァーソンが加入してからハミルトンをSFにしてみたりベンチスタートにしてみたりといろいろいじってましたが、結局を戦う事だけ考えるならばこの形がベストであるという結論に至ったのですね。
そんな両者の対決は1Qからまたもピストンズが先行しかけたものの、新戦力アルストンがアシストに得点にとチームを引っ張り、逆に24-20とリードを奪って1Qを終えるという形に。2Qになってピストンズが追いついてきたものの、またしてもアルストンが自らのシュートとパスでピストンズを突き放します。ドワイトのダンクで前半を締め括ったマジックは51-43、なかなか良い形で3Qを迎える事となりました。長年の悪夢から遂に開放か、と思ったりした訳ですよ、ええ。
しかし、ピストンズはやはりマジックとの戦い方を良く分かっていました
。3Qに入るとピストンズはマジックの得点を封じる一方でスタッキー、ハミルトンを中心に次々とバスケットを決め、一気に試合をひっくり返してしまいます。14-28、3Qだけなら見事なダブルスコアをお見舞いされたマジックは気が付けば65-71と、対ピストンズ戦でいつも通る道へまっしぐらでした。
4Q序盤、マジックは攻勢に出て2度に渡って1点差まで詰め寄りましたが、ひっくり返すどころか逆に突き放されます。スタッキーとハミルトンの得点を止められないマジックはそれでも負けじと点の取り合いに挑み、残り2:26でタコルーのフェイダウェイが決まった時には85-91。しかし、両者のシュートは全く決まりません。リーのジャンパーはマクダイスにブロックされ、アルストンのレイアップとルイスの3はミス。マジックがファウルゲームに行き、ハミルトンをFTラインに立たせた時にはもう時間は16秒しか残されていませんでした。かくしてピストンズは遂に今季ワーストの連敗を8で止め、マジックはプレーオフ含めての対ピストンズ戦績を過去19試合で3勝16敗としてしまったのであります。どう見ても当方がお得意様です、本当にありがとうございました。
http://espn.go.com/nba/boxscore?gameId=290227019
NBA.comのボックススコア表示がおかしいのでESPNを代わりに貼っておきます。ドワイトはいつもよりは頑張り、21得点13リバウンドでした。アルストンもFG6/11(3は2本とも外しましたが)で14得点6アシスト3スティールなら出来は良かった方でしょう。リーもFG5/11で11得点2スティールなら及第点といったところですかね。そう、問題はFG4/12、3ポイント3本を全て外して13得点2リバウンド3アシスト2スティールのタコルー、そしてFG4/10で3FG2/7、10得点7リバウンドに終わったルイスでしょう。やはり得点元たるこの2人が揃ってこれではマジックは厳しいです。ベンチメンバー?折角ピートラスが故障から復帰して初戦だったというのに、特にコメント無しって感じですよ。
とにかく残念としか言いようの無い1敗でした。この先プレーオフで直接対戦する可能性ももちろんありますが、それ以前に直接対決があろうとなかろうと、このチームを倒さなければマジックはもっと上のステージに立てないと思うのですね。今季レギュラーシーズンではもうあと1回、3/9しかチャンスが残されていませんが、この次こそは苦手意識を払拭する1勝をお願いしたいものです。それでも駄目だったらもう、チーム全員ア○ウェイに洗脳の刑で(笑)。
冗談はさておき、明日もアウェーでシクサーズ戦であります。悪い流れは反省しつつもキッチリ断ち切って、今度は負けないで下さいませね〜。
ROC TRAX presents「LESSON.05“SATURDAYS”」
アーティスト:DEXPISTOLS&ROC TRAX CREW
販売元:BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
発売日:2008-12-10
おすすめ度:
クチコミを見る
ウィザーズ113-90ブルズ
ホークス91-83ヒート
セルティクス104-99ペイサーズ
シクサーズ108-103ニックス
ホーネッツ95-94バックス
ブレーザーズ102-82ウルヴス
マヴス110-108サンダー
ナゲッツ90-79レイカーズ
サンズ133-113ラプターズ
キャヴス97-86スパーズ
キングス98-86クリッパーズ
ボブキャッツ112-109ウォリアーズ
☆本日のハイライト
・マーブリー、セルティクスと契約→即プレーで8得点2アシスト
・オバマ大統領、ウィザーズvsブルズ戦を観戦
・ナゲッツ、対レイカーズの連敗を9でストップ
・ノヴィツキー41得点9リバウンド
・シャック45得点11リバウンド
マーブリー、遂に今季初プレーですか。初戦は割といい感じだったようでビックリです。ま、問題はこれがいつまで続くか、この1点に尽きるでしょう。謙虚な姿勢のままで行ってくれれば、中村ノリみたいな感じになるかも知れません。元通りあんな感じになってしまった場合?・・・即解雇で糸冬、ですよ。
さてさて、ホームに戻ったマジックの対戦相手はマジックにとって不倶戴天の敵とも言っていいピストンズでありました。が、今季のピストンズはアイヴァーソン獲得が完全に凶と出てしまい低迷。ここまで8連敗、なんと27勝29敗で負け越しというところまで来ており、マイケル・カリーHCはMAJIで更迭5秒前といった風情です。しかもアイヴァーソンを先発から下げる事が決定してチーム内の雰囲気は更に悪化。これだけ悪条件が揃えば、いくらマジックでももう勝てるんじゃね?と思うのが人情というものです。
そんなマジックは毎度のアルストン、リー、タコルーパパ、ルイス、そしてドワイトという先発陣で登場。対するピストンズはスタッキー、リップ・ハミルトン、プリンス、マクダイス、そしてラシードという布陣になりました。アイヴァーソンは結局背中の検査でデトロイトへ戻ってしまったため、結局この試合には出場しなかったのです。つまり、マジックの前に現れたのはいつも通りの見慣れたピストンズが現れた訳ですな。
思えばサンズもテリー・ポーターHCを更迭して、アルヴィン・ジェントリーHC体制にして従来の戦術に戻した途端に快進撃な訳でして、上手く行ってるチームを無理にいじるよりかは、惰性のようでもそのまま行った方がベターな結果をもたらす訳ですよ。ピストンズもアイヴァーソンが加入してからハミルトンをSFにしてみたりベンチスタートにしてみたりといろいろいじってましたが、結局を戦う事だけ考えるならばこの形がベストであるという結論に至ったのですね。
そんな両者の対決は1Qからまたもピストンズが先行しかけたものの、新戦力アルストンがアシストに得点にとチームを引っ張り、逆に24-20とリードを奪って1Qを終えるという形に。2Qになってピストンズが追いついてきたものの、またしてもアルストンが自らのシュートとパスでピストンズを突き放します。ドワイトのダンクで前半を締め括ったマジックは51-43、なかなか良い形で3Qを迎える事となりました。長年の悪夢から遂に開放か、と思ったりした訳ですよ、ええ。
しかし、ピストンズはやはりマジックとの戦い方を良く分かっていました
。3Qに入るとピストンズはマジックの得点を封じる一方でスタッキー、ハミルトンを中心に次々とバスケットを決め、一気に試合をひっくり返してしまいます。14-28、3Qだけなら見事なダブルスコアをお見舞いされたマジックは気が付けば65-71と、対ピストンズ戦でいつも通る道へまっしぐらでした。
4Q序盤、マジックは攻勢に出て2度に渡って1点差まで詰め寄りましたが、ひっくり返すどころか逆に突き放されます。スタッキーとハミルトンの得点を止められないマジックはそれでも負けじと点の取り合いに挑み、残り2:26でタコルーのフェイダウェイが決まった時には85-91。しかし、両者のシュートは全く決まりません。リーのジャンパーはマクダイスにブロックされ、アルストンのレイアップとルイスの3はミス。マジックがファウルゲームに行き、ハミルトンをFTラインに立たせた時にはもう時間は16秒しか残されていませんでした。かくしてピストンズは遂に今季ワーストの連敗を8で止め、マジックはプレーオフ含めての対ピストンズ戦績を過去19試合で3勝16敗としてしまったのであります。どう見ても当方がお得意様です、本当にありがとうございました。
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NBA.comのボックススコア表示がおかしいのでESPNを代わりに貼っておきます。ドワイトはいつもよりは頑張り、21得点13リバウンドでした。アルストンもFG6/11(3は2本とも外しましたが)で14得点6アシスト3スティールなら出来は良かった方でしょう。リーもFG5/11で11得点2スティールなら及第点といったところですかね。そう、問題はFG4/12、3ポイント3本を全て外して13得点2リバウンド3アシスト2スティールのタコルー、そしてFG4/10で3FG2/7、10得点7リバウンドに終わったルイスでしょう。やはり得点元たるこの2人が揃ってこれではマジックは厳しいです。ベンチメンバー?折角ピートラスが故障から復帰して初戦だったというのに、特にコメント無しって感じですよ。
とにかく残念としか言いようの無い1敗でした。この先プレーオフで直接対戦する可能性ももちろんありますが、それ以前に直接対決があろうとなかろうと、このチームを倒さなければマジックはもっと上のステージに立てないと思うのですね。今季レギュラーシーズンではもうあと1回、3/9しかチャンスが残されていませんが、この次こそは苦手意識を払拭する1勝をお願いしたいものです。それでも駄目だったらもう、チーム全員ア○ウェイに洗脳の刑で(笑)。
冗談はさておき、明日もアウェーでシクサーズ戦であります。悪い流れは反省しつつもキッチリ断ち切って、今度は負けないで下さいませね〜。
ROC TRAX presents「LESSON.05“SATURDAYS”」
アーティスト:DEXPISTOLS&ROC TRAX CREW
販売元:BMG JAPAN Inc.(BMG)(M)
発売日:2008-12-10
おすすめ度:
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