NBA ALL-ROUND MAGIC オーランド・マジック&NBA最新情報ktkr!

300万ヒット行きました。ありがとうございます。

2009年03月

シーズン終盤ですなぁ

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☆現地3/29

キャヴス102-74マヴス
ラプターズ134-129ブルズ
ホークス86-76レイカーズ
ウルヴス108-99ネッツ
ピストンズ101-97シクサーズ
セルティクス103-84サンダー
ペイサーズ124-115ウィザーズ
ホーネッツ90-86スパーズ
キングス126-118サンズ

☆この日のハイライト

・キャヴス、チーム新となる12連勝
・ホームで強いホークス、レイカーズをも倒す
・ピストンズのアイヴァーソン復帰
ウィザーズのアリーナス、また試合を休む
ホーネッツのポージー、左肘を痛め最低3試合の欠場
KGもあと2試合は欠場
クリッパーズのB.デイヴィス、4〜5日欠場

シーズンも終盤、怪我人も結構いますね。KGもこういう時期に欠場してプレーオフまでに調整するような年になったんだなぁと思ったりします。

セルティクスが勝ちましたが、まだ順位ではマジックがイースト2位になってますね。ただ、ピストンズが勝ってブルズが負けたのでこのまま行けばやっぱりプレーオフ1stラウンドではピストンズと激突してしまう可能性大だったりします。ま、マジックがこのまま第2シードをキープ出来れば、の話ですが。

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栄光無き天才たち10 ダレル・アームストロング&ボー・アウトロー(マジック編)

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さて、やっとNBAの舞台に立った2人。しかし、彼らがリーグにその存在を認知されるのはそう容易な事ではありませんでした。例えばアウトローは、'94-'95シーズン開幕戦、ブレーザーズとのジャパンゲームで来日していますが、あの時点で彼のことを認知していたマニアックなNBAファンがいたら相当なもんですよね。

それでもこのシーズン、アウトローは81試合に出場し、うち31試合に先発。5.2得点3.9リバウンド、そして1.9ブロックをマーク。ロールプレーヤーではありますが、着々とその地位を築き上げていきました。如何せん、クリッパーズどん底時代だったので認知度は低かったのですが・・・。この後もアウトローはクリッパーズの試合にほぼ全出場し、'96-'97シーズンまでコツコツとプレーを続けました。しかも、6-8のタッパでセンターまで務め上げたのです。

一方のアームストロングは'94-'95シーズンにやっとNBAに辿り着いたものの、このシーズンの出番は僅かに3試合。平均2.7分という出場時間を見れば顕著な通り、ファイナル進出を果たしたこのシーズンにおいて彼は全くのベンチウォーマーに過ぎませんでした。この傾向は60勝を挙げた翌'95-'96シーズンも殆ど変わらず、13試合出場で平均3.2分の出場でしかありませんでした。

しかし、この短い出場時間でアームストロングは計42得点を叩き出したのです。41分の出場で42得点、これはガベージタイムとはいえジョーダン並のハイペースといっていいものでした。また、彼の6-1の背丈から繰り出される、凄まじいジャンプ力に裏打ちされたダンクは時にガベージタイムで休憩中の主力陣をも沸かせ、徐々にコアなマジックファンの認知を得始めます。そしてこの年、アームストロングはダンクコンテストに出場。が、25.5点と最低点を叩き出し最下位に沈みました。2回目のダンクでタイミングが合わず、適当にボールを離したらレイアップになってしまったのですね。なお、この時の優勝者は白人初のレーンアップを見せたクリッパーズ(当時)のブレント・バリーです。



そしてアームストロング飛躍のシーズンはシャックの移籍後にやって来ました。'96-'97シーズン、アームストロングはいよいよローテーションに組み込まれ始めたのです。このシーズン冒頭、マジックはネッツとのジャパンゲームで来日、東京ドームで試合を行いましたが、アームストロングもこれで来日を果たしています。

このシーズン、シャック移籍の上にチームの大黒柱たるペニーも故障で一時戦列を離れるなどといったトラブルもあってマジックは低迷。挙句の果てにペニーとブライアン・ヒルHCの不和からヒルHCの解任という混乱の事態にまで至ります。ペニーの言う通りならば、この事はアームストロングにとってラッキーな事であるはずでした。ペニーは「アームストロングがやれるのは知っていた。ヒルHCが彼の能力を知らず、起用しなかった」と言うのです。しかし、実際にこのシーズンのアームストロングの出場時間を見てみると、むしろヒルHCがいなくなったシーズン後半の方が出番が少なくなっていますので、一概にそう言い切れないようにも思えますが・・・。

ともあれ、シーズン通して67試合に出場し、平均15.1分の出場時間を勝ち取ったアームストロングは6.1得点2.6アシスト0.9スティールを記録。28才にして遂にNBAで働き場所を得たのです。そして、彼のキャリアにとって最初のハイライトがこのポストシーズン、'97プレーオフでやって来ました。このプレーオフ、1stラウンドでヒートと対戦したマジックはアウェー2戦をあっさり落とし電車道で王手をかけられます。アームストロングも第1戦は僅か6分の出場で殆ど何も出来ずに終わりました。しかし第2戦目では17分出場し10得点3アシスト2スティールを稼ぎます。

そして第3戦。ホーレス・グラントを欠くマジックは更にCのサイカリーまでも故障で離脱、インサイド陣の選手が一気に手薄になります。しかし、このピンチにリッチー・アドゥバド臨時HCはアームストロング、ペニー、アンダーソン、G.ウィルキンス、デレク・ストロングという超スモールラインアップで一か八かの賭けに出たのです。これが図に当たります。ヒートが事前に入念に用意していたマジックのスカウティングレポートにもこのラインアップはありませんでした。それもそのはずで、このラインアップはここで初めて実戦投入されたのです。

ペニーがジョーダン並のスコアリングマシーンと化す傍らで、アームストロングも遂にその能力をフルに発揮し始めます。この試合でペニーに次ぐ38分もの出場時間を得たアームストロングは21得点4リバウンド8アシストという先発NBA選手級のスタッツを叩き出す一方で、まだまだ現役バリバリのトップPGにして、無敵のムーヴ「キラー・クロスオーヴァー」の持ち主だったティム・ハーダウェイを封じ込めます。実際この日のアームストロングのスティールは4を数えたのです。インサイドではこれまた無名に近かったストロングがアロンゾ・モーニングを巧みに抑え込み、マジックは絶体絶命のスウィープの危機から逃れる88-75の勝利を勝ち取ります。



続く第4戦もまたアームストロングはペニーに次ぐ40分の出場時間を得ました。今度は12得点1アシストながら9リバウンドを稼ぎ、チームも99-91で勝利。2連敗から2連勝、1stラウンドの決着は第5戦に持ち越されたのです。いかにペニーが覚醒したとはいえ、ヒートがここまで苦戦するのは予想外だった事は想像に難くありません。アームストロングとストロングの存在がこの意外な善戦に大きなプラス要素となっていた事は明らかでした。

結局このシリーズは第5戦でヒートが91-83と勝利する事で決着を見ましたが、この試合でもアームストロングはストロング、ペニーに次ぐ42分の出場時間をゲットし、12得点5リバウンド4アシスト2スティールをマークしたのです。チームとしてはやはりヒートに敵わなかったものの、アームストロングという選手が最初にリーグに認知されたシリーズだったと言えるでしょう。

このプレーオフ後となる'97オフ、マジックはインサイド補強のためフリーエージェント市場で動きます。そして白羽の矢を立てたのが、アウトローだったのです。リーグきってのケチケチ球団だったクリッパーズは彼を引き留めず、アウトローはマジックと9月5日に契約を結びます。

当時の私はNBAイヤーブックを見て彼の名前を発見した時、「アウトロー?誰それ?」というのが正直な感想でした。だって、アウトローって文字面そのままで読んだら「無法者」ですよ?ロドマンみたいな悪ガキか、はたまたクスリの売人でもやってるような真のワルかと心配になった私を、誰が責められましょう(笑)。

というより、シャック移籍で明らかにインサイドの弱体化がはっきりした以上、ファンならばやはり大物移籍での補強を期待するじゃないですか。そこに、今まで認知されてもいない無名に近い選手が加入したんです。おいおい大丈夫かよと思ったのは私だけじゃないと思います。そんな彼とのお付き合いがこれから5シーズンに渡って続く事になるとは、当時思いもしなかったのです。

(以下、続マジック編へ続く)

※参考文献

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アリーナス、遂にコートに立つ

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ブルズ112-106ペイサーズ
ボブキャッツ96-85ニックス
ピストンズ98-96ウィザーズ
ヒート102-85バックス
ロケッツ110-93サンズ
ナゲッツ129-116ウォリアーズ
ブレーザーズ86-66グリズリーズ

☆本日のハイライト

・ブルズ4連勝
・ナゲッツ3連勝
アリーナス、29分出場で15得点10アシストもチーム敗戦

因みにアリーナスはFG3/12。ただ3FGは2/5、FTも8本中7本決めていますね。今季初登場で初先発とかどんな元気者ですか。これでウィザーズもシーズン終盤にして反撃体制・・・いやもう整わなくていいですから。ま、アリーナスがいればまだまだやれるチームだということをリーグと世間にアピールしておく事は意味のある事だと思いますので、また怪我しない程度には頑張って欲しいですね。後は来季こそ見てろ、ってことでひとつ。

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バックスを倒して5連勝、第2シードをキープでござるの巻

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マジック110-94バックス
ボブキャッツ100-95シクサーズ
ラプターズ112-96サンダー
ニックス103-93ホーネッツ
キャヴス107-85ウルヴス
レイカーズ103-95ネッツ
セルティクス99-93ホークス
スパーズ111-98クリッパーズ
ナゲッツ103-101マヴス
グリズリーズ113-95キングス

☆本日のハイライト

・上位陣、順当に勝利
・キャヴスはチーム記録タイの11連勝
・レイカーズはウエスト第1シード確定
・ニックス、連敗を6でストップ
ウォリアーズのS.ジャクソン、左足つま先手術で今季終了へ
ウィザーズのアリーナス、明日にも先発で出場へ

http://sports.espn.go.com/nba/columns/story?columnist=hollinger_john&page=PERDiem-090326

今日はESPNのこの記事からご紹介。マジック=3ポイント攻勢で勝ってるだけのチーム、というのは誤解で、実際にはディフェンスがこのチームの核だと喝破した良記事ですので一読をお勧めします。特にドワイトはもちろんですが、シアトル時代はオフェンス一辺倒の選手と思われていたルイスの変貌と、新人なのにヴェテランのように堅実なプレーを見せるコートニー・リーへの評価は嬉しいところですね。

http://sports.yahoo.com/nba/news;_ylt=A2KIPH4Ix81Jx.IADgK8vLYF?slug=ys-celticsmagic032509&prov=yhoo&type=lgns

一方、ヤフーでも元オーランド・センチネル紙記者のTim Povtakがドワイトの自信満々なコメントを紹介しています。

“It would be great to have home court because I'm sure we'll see them [Celtics] again. And I'm confident that we can beat them. I'm confident we can beat any team in the league if we play like we can.”

「ホームコート(アドヴァンテージ)を持つのはグレートだよ、僕らはセルティクスと(プレーオフで)再戦するだろうからね。そして僕は彼らを倒せる自信がある。リーグのどのチームでも倒せる確信があるんだ、僕らが思うようにプレー出来ればね。」うむ、いい言葉ですな。

気分を良くしたところで今日の試合ですが、ホームにバックスを迎えての一戦。マジックOBのスコット・スカイルズ率いるバックスはプレーオフ戦線がそろそろ遠くなってきました。バックス側から見ればよりによってこの時期にまたマジックかよ、という感じでしょうね。

マジックの先発はもう言うまでもありませんね。バックスはセッションズ、C.ベル、R.ジェファーソン、ヴィラヌエヴァ、そしてダンクシュート誌5月号59Pの吉藤宗弘さんの記事「一芸のスペシャリストたち」で「スクリーンのスペシャリスト」と認定されたガズリッチです。

リーのレイアップで始まった試合、ガズリッチが吉藤さんの記事内容に逆らうように(笑)ジャンプシュートを決めます。が、ドワイトの返答はルイスの3をフォローしてのダンクでした。更にルイスの3も決まってあっという間に7-2。流石にこれはバックスも一旦追い縋り、再度マジックが奪ったリードも押し戻して1Qは21-20で終了。

2Qに入っても両者は互角な戦いを見せます。時にマジックがリードを取り始めた時間もあったものの、残り1:15まで44-43でありました。が、マジックは前半残り1分の間にレディックのFT1本、タコルーのジャンパー、そしてレディックのドライヴからのリヴァースレイアップが決まります。49-43、やはりマジック優勢です。

3Q序盤、バックスが今一度このリードを打ち消します。流石は猛将スカイルズの率いるチーム、9-3のランをかけて52-52のタイに持ち込んで来たのです。が、マジックもこれにルイスのフィンガーロール、アルストンの3、ルイスのジャンパー、リーの3で応戦。10-2のランでまたもマジックがアドヴァンテージを握りました。そして残り5:05、アルストンの3ポイントプレーが決まるに至り、マジックのリードは2桁に至ります。それでも2度に渡り6点まで点差を縮めたバックスでしたが、結局このQは80-70で終了となりました。

そして4Qはタコルーのジャンパーからスタート。そして、ここでゴタートの快進撃スタートです。まずはレディックのパスをアリウープで叩き込むと、ピートラスのパスからレイアップを連発。Q開始早々8-2のランを成功させたマジックはドワイトを休ませている間に88-72とリードを広げたのです。その後もベンチメンバーが踏ん張り、ドワイトが戻った残り6:37時点でも92-77というスコアでした。

そしてドワイトとルイスが戻るなりマジックはドワイトのFT4本とルイスの3で7-0と更にバックスを突き放します。残り5:02で99-77、これは決定的です。結局ドワイトはこの後FT2本とティップイン1本を決めると、試合時間3:10を残してルイス共々ベンチへ戻ったのです。105-84ではそれも当然の事でありましょう。

12秒後にはアルストンとレディックもベンチへ下がり、滅多に出番の無いルー&リチャードソンがコートに登場します。ええ、後はもう主力選手を休ませるガベージタイム。マジックの面々はもう試合時間の終了を待つだけで良かったのです。終わってみれば110-94、またもブローアウトでの勝利。5連勝、そしてここ14戦中12勝となる勝ち星でありました。

http://www.nba.com/games/20090327/MILORL/boxscore.html

ドワイトは僅か24:28の出場で18得点8リバウンド5アシスト2ブロック。これ、試合がもっと競って出場時間が伸びていたらトリプルダブルも有り得るスタッツですよね。ルイスはこの試合もシューティングが調子良く、FG8/15の3FG3/6でもって19得点8リバウンド、そして珍しくも3ブロックをマーク。このヒトも出場時間32:17です。33:28とルイスよりよりちょっと出場時間が長かったタコルーはFG7/12・3FG1/3で18得点9リバウンド4アシストです。アルストンが出場時間28:26、FG4/10で3FG1/3の11得点3リバウンド5アシスト3スティール、そして新人リーが出場時間24:00、FG6/10の3FG3/5で16得点3リバウンドでした。先発メンバーがかなり休めたのが良く分かる出場時間ですね。

ベンチメンバーは出場時間が長かった分スタッツが伸びるかと思いましたが、ゴタートの10得点11リバウンド2ブロック、レディックの8得点2リバウンド2アシスト2スティールあたりが目立つものの、後は控え目な感じです。因みにリチャードソンが出場している一方で、フォイルはまたベンチメンバーを外れた模様です。

マジックはこの後2日間試合が無く、次の相手はマイアミ半島のライヴァル、ヒート。只今最も熱い男、ウェイドの爆発が今回も予想されますが、前回の対戦同様チームとしての総合力で圧倒したいところですね。3月を気持ち良く締めて、連戦の多い4月へ、そしてもちろんプレーオフへ向け更に弾みを付けて行きたいところであります。



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ゲーム差無しな件について

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レイカーズ92-77ピストンズ
ブルズ106-87ヒート
ブレーザーズ129-109サンズ

☆本日のハイライト

・サンズの連勝街道、6でストップ
・ブルズ、ここ7戦で6勝

イーストはピストンズが敗れブルズが勝った事により、この2チームがゲーム差無し、勝率差でブルズ7位となりました。つまりイーストは現在、2位と3位、7位と8位がゲーム差0という事になります。

ピストンズと出来れば当たりたくないのはマジックもセルティクスも同じでしょうが、特にマジックにとっては大変相性の悪い相手なのは皆様よくご存知の通りです。一方ブルズとピストンズから見て、1位のキャヴスにいきなり当たるよりは、まだマジックやセルティクスの方がまだベターなマッチアップでしょう。特にピストンズとしてはマジックに当たれば大ラッキーというものです。

とはいえ、ピストンズもこのままだと調整してマジックに当たるのは難しくなってきました。既に6位に浮上するのはシクサーズの好調さを見れば現実的ではありませんし、急浮上してきたブルズも手強い競争相手。ただ、流石に9位以下に落ちる可能性は低いだろうと思います。ボブキャッツの快進撃があればあるいは分かりませんが。

アイヴァーソンが先発の座を求めて、怪我を口実に試合出場を拒んでいるという噂もありますが、彼がジノビリよろしく6thマンでガンガン点を取って来たら、対戦相手には嫌なハズ。アイヴァーソンの改心に期待します。てか、このままだとアイヴァーソンの新契約はかなりのディスカウントを余儀無くされるのが目に見えているのですが、彼的にそれでもいいんですかね?

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セルティクスを倒してイースト2位再浮上でござるの巻

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スパーズ102-92ホークス
キャヴス98-87ネッツ
ペイサーズ90-88ヒート
シクサーズ96-88ウルヴス
ウィザーズ95-93ボブキャッツ
ラプターズ115-106バックス
クリッパーズ140-135ニックス
ナゲッツ101-88ホーネッツ
マジック84-82セルティクス
マヴス128-106ウォリアーズ
サンズ118-114ジャズ

☆本日のハイライト

・キャヴス球団新記録のシーズン58勝
・ダンカン休みでもスパーズ勝利
・クリッパーズ、延長戦を制す
・マヴス、サンズ揃って勝利でウエスト8・9位のゲーム差変わらず
ペイサーズのマーフィー、左膝を痛めてMRI検査へ

シーズンもいよいよ大詰め、プレーオフへ向けて主力選手をそろそろ休ませる動きも出始めていますね。エースが30代のチームならこれは無理も無い話です。そんな中、我らがマジックはと言えば、あまりそういう感じじゃないですね。何しろ主力はタコルーの30才が最年長という若いチームだけに、下手に休ませるよりは、この勢いのままプレーオフまで突っ走った方がベターという判断なのでしょう。実際マジックはネルソン故障前の勢いを徐々に取り戻しつつあるようにも思われます。

そして、遂にマジックにとって重要な一戦が巡ってきました。セルティクス。1stラウンドでピストンズあたりにしてやられなければ、カンファレンスセミファイナルでほぼ確実にあたる相手です。しかもこの直接対決で勝てば両者のゲーム差は無くなると来ています。マジック側が燃えない訳はないですよね。

マジック不動の5人に対してセルティクスもロンド、アレン、ピアース、KG、パーキンスのフルラインアップでオーランドに乗り込んできたこの試合、口火を切ったのはアルストンのレイアップでした。ドワイトのレイアップとタコルーの3が続いたマジックは7-1のジャンプスタートです。流石にこれがそう長くは続かずに一旦逆転を許したものの、リーの3で再度逆転すると、今度はドワイトがフック、ピートラスのレイアップミスをそのまま叩き込むダンク、フックショットと3本連続で決めてきました。結局ドワイトは1Qだけで12得点10リバウンドのダブルダブルを達成、ピアースのブザービーターを許しながらも25-21で1Qを終えたのです。

2Qも概ねマジックのターンでした。これはガーネットがこのQに全く出場していない事も大きかったと思われます。そう、明らかにこの試合でセルティクスはKGを温存していたのです。まあ相手の事情は知ったこっちゃないって事で、マジックはこのQで最大12点をリード、前半終了時点で47-39。うーん、悪くないんですがセルティクス相手だと油断ならねぇなあという感じですね。

3Qは序盤からKGがコートに戻りましたが、マジックは変わらず有利にゲームを進めます。そんな状況下で、しかしKGは積極的にシュートを打ちに行く事はありませんでした。そしてドワイトの3ポイントプレーを許すこの日唯一のファウルを犯すと、3Q残り3:54でグレン・デイヴィスと交代し、この日の出番を終えてしまったのです。このドワイトの3ポイントプレーが決まった時、マジックのリードはなんと16点まで広がりました。

が、セルティクスの猛反撃は正にKGがベンチに座ってから始まったのです。ピアースの連続レイアップとデイヴィスのレイアップ、ジャンパー、更にはピアースのフェイダウェイにパーキンスのジャンパーが立て続けに決まり、セルティクスは3Q終盤に12-2のランをかけます。ドワイトが残り7秒でアリウープダンクを叩き込んだので70-62で3Q終了となりましたが、楽勝ムードが一転したのだけは明らかでした。

4Q、セルティクスがいよいよ迫ってきます。最初は両者攻めあぐねていたものの、ひたひたとセルティクスはリードを縮めてきました。一度はルイスの3、今一度はルイスの3ポイントラインでのファウル獲得によるFT×3で突き放したマジックでしたが、残り3:30でアレンの3が決まった時点で81-78、いよいよ試合は接近戦の様相を呈し始めます。

タコルーのFT2本で一旦83-78と逃げたマジックに対し、セルティクスはまずロンドがジャンパーを沈めます。ドワイトのフックが2本外れた後、今度はピアースのジャンパーが決まり、残り1:27にして83-82!いよいよ試合の山場が訪れたのであります。もちろんマジックはここでタイムアウト。

タイムアウト明け、しかしタコルーのレイアップはパーキンスがブロック。リーも3を放ったものの、ここは決まりません。が、セルティクスもまた残り47秒でのピアースのジャンパーが決まらず、リバウンドはドワイトへ。時間をほぼフルに使ってのタコルーの3ポイントは決まりませんでしたが、セルティクスにボールが渡り、タイムアウトを取った時点で残り時間は15秒。セルティクスもまた追い詰められていたのです。

セルティクスはこの場面をピアースに託します。タコルーのディフェンスをドライヴで突破したピアースはレイアップを放ちますが、そこにはマジックの守護神が立っていたのです。ドワイトは完璧なタイミングでピアースのショットをブロック、しかもそのリバウンドはタコルーの手に渡ったのです。セルティクスもすぐさまロンドがファウルします。このFTをタコルーは1本ミスしたものの、残り3秒で84-82とします。

20秒タイムアウト明け、セルティクス最後のオフェンスはまたもピアースに託されました。コート右へ走りながらボールを受け取ってシュートを放つピアースに対し、マジックはタコルー、ルイス、ドワイトまでもがブロックに飛んできたのです。6-10以上の選手3人に阻まれてはさしものピアースもまともにシュートを放つのは難しく、ラストショットはエアボールに。かくて、マジックはセルティクスとの大激戦を辛くもかわして勝利し、サウスイーストディヴィジョンを制すると同時にイースト全体の順位でもセルティクスに並び、勝率差で第2シードに浮上したのです。

http://www.nba.com/games/20090325/BOSORL/boxscore.html

ドワイトの最終的なスタッツはFG11/18で24得点21リバウンド2スティール4ブロック。これでドワイトは2シーズン連続20-20を8回マークした事になります。セルティクスとの対戦ではドワイトが大暴れしていた事の方がレアだったんですが、KG抜きとはいえここ2試合に関してはドワイトがアンストッパブルですね。ルイスも好調で、FG6/10に3FG4/7で21得点をマーク。タコルーに関してはFG3/18の3FG2/7で13得点5リバウンド4アシスト止まりでしたが・・・。リーに関してはFG4/11で3FG3/4の11得点2スティールと引き続き良い感じで、このまま先発SGで今季は定着のようです。アルストンはFG3/10で3ポイント3本全て外しまして6得点でしたが、6アシストとPGの仕事は全うしているので良しとしましょう。なお、ベンチ陣ですがA.ジョンソンの4得点とピートラスの5得点を除き、全員0得点でした。DNPはルー、そしてベンチ入りを果たしたフォイルで、リチャードソンはベンチを外れました。

ともあれ、マジックはこれでかりそめのではありますが第2シードです。第1シードのキャヴスとは5ゲーム差ですので逆転はまず不可能でしょうが、このまま第2シードをキープし、プレーオフで予想されるセルティクスとの戦いではホームコートアドヴァンテージを保っておきたいところですね。もっとも、その前に1stラウンドでの対戦が予想されるピストンズを倒せるかどうかが最大の懸念だったりしますが



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ピストンズ、そしてアイヴァーソンの正念場

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ブルズ99-91ピストンズ
レイカーズ107-89サンダーズ
スパーズ107-106ウォリアーズ
ジャズ99-86ジャズ

☆本日のハイライト

・ウィザーズのアリーナス、土曜にも復帰へ
・スパーズ、サウスウエスト首位奪回
・ブルズ、プレーオフ進出へ大きな1勝

イーストの5位以降の順位が固定気味ですね。ヒート、シクサーズ、ピストンズ、ブルズとなってますが、ヒートはご存知の通りウェイドがニュータイプ覚醒中。シクサーズもブランド離脱で絶好調です。ピストンズはアイヴァーソン離脱で安定するかと思われましたが、その後また失速気味です。

そしてダンゴ状態だった第8シード争いも、ブルズがどうやら頭一つ抜けて来た感があります。てか、今日のピストンズ戦勝利で、両チームのゲーム差は1.0になってしまいました。うっかりすると、ブルズがピストンズを抜いて第7シード浮上も十分有り得る状況ですよ、これ。

アイヴァーソン復帰が起爆剤になるか、更なる迷走を生むか、それでピストンズの命運も定まる気がします。セルティクスでのマーブリーのような役割を受け入れられるかどうかですね。アイヴァーソンというスター選手の価値が今こそ試されている、そんな気がするこの頃です。

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ニックスレジェンド御前試合で逆転勝ちでござるの巻

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ブルズ101-99ウィザーズ
ホークス109-97ウルヴス
ヒート94-82グリズリース
マジック106-102ニックス
セルティクス90-77クリッパーズ
サンズ118-115ナゲッツ
シクサーズ114-108ブレーザーズ

☆本日のハイライト

・サンズ5連勝
・ウェイド、自己新更新のシーズン2,064得点到達
ロケッツ、ジェームズ・ホワイトと複数年契約
ラプターズのマーカス・バンクス、つま先手術で今季全休へ
・てか、YOU達は野球しか見てなかったんじゃね?

それでも貴方達はバスケファンですか、ぷんすか(←私、会社と昼飯場でかぶり付きで見てました)。

http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4008804

つー訳で、まずはフォイルが正式にマジックと再契約です。アルストン獲得トレードの際に一度は放出されていた彼でしたが、3/1でトレード先のグリズリーズを解雇されていました。今季の出番は決して多くありませんが、先のトレードでブライアン・クックをも放出している事を考えればビッグマンの再補充はあってしかるべきでした。また、ドワイトの練習相手としても彼は適任のようで、彼の存在は単なる戦力以上のものがあるようです。

そんなマジックですが、再三お伝えしていた通り、本日はマディソン・スクエア・ガーデンに乗り込んでニックスとの再戦です。先日は終盤競り合いながらもクラッチタイムでキッチリ仕事をしたマジックが勝ちましたが、ハーフタイムに歴代のレジェンド7人を称える表彰式を予定しているニックスが今回は奮起してきそうな気もしていました。

不動の5人が先発のマジックに対し、ニックスは今回デヴィッド・リーが復活した一方でヒューズがDNP。そのため先発ラインアップは若干変更され、デュホン、Q.リチャードソン、チャンドラー、A.ハリントン、D.リーとなりました。前回よりはスモール・ラインアップでは無くなったかなという印象です。

試合は3-8とニックス優勢の流れで始まりました。それというのも、マジックはまたしても外角シュートが湿って出遅れてしまったのです。こうなるとマジックとしてはドワイトに稼いでもらうしかありません。かくてドワイトはフックとダンクで、1Qのみで13得点を叩き出します。が、やはりこれだけではニックスを突き放せず、24-24で1Q終了です。

2Q冒頭、11-4とニックスがラン。相変わらず3ポイントもなかなか決まらないマジックは引き続きドワイトが戦線維持に努めてダンクやアリウープで魅せるものの、ニックスのリードを覆すには至りません。ただ、ドワイトを止めるためにニックスのビッグマン達は徐々にファウルを増やし始めていたのです。これが効いて来るのは後ほどの事ですが・・・。ともあれ、終盤リーが頑張って連続得点した事もあって、前半は50-54とFG成功率の低さを考えれば悪くない折り返しとなりました。


http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4010570


ハーフタイム、ニックスが表彰したレジェンドは以下の通りです。年代別に1人ずつ選出、という趣向でした。

カール・ブラウン(1940s)
リッチー・ゲーリン(1950s)
ウィリス・リード(1960s)
ウォルト・フレイジャー(1970s)
バーナード・キング(1980s)
パトリック・ユーイング(1990s)

これと別に、ディック・マクグワイアが「レガシー・アワード」として表彰されています。これで計7人、という訳ですね。個人的には70sでアール・“ザ・パール”・モンローも選ばれて良かったように思いますが、途中移籍組なので致し方無かったのでしょう。受賞セレモニーの様子に関してはGo New York Go!さんが詳しいので、そちらをご覧下さい。

さて、試合後半です。レジェンド達の登場で一層気が引き締まったか、ニックスの面々は3Qに入るとマジックを引き離しにかかります。相変わらずマジックのオフェンスはピリっとせず、ドワイトも頑張っていますがFTがからっきしなのは相変わらず。更にタコルーが4つ目のファウルでベンチ行きなど、不利な要素が次々と増えます。チャンドラーとN.ロビンソンに
次々得点を許したマジックは結局、70-79とあまり宜しくない感じで4Qへ突入する羽目になったのです。

その4QもQ.リチャードソンがレイアップを決めた残り9:34時点では74-84、おいおいこのまま糸冬かよ、という不安な展開でした。が、やっとマジックが本気出します。終盤に強い男、タコルーがここから来たのです。まずはウィルコックスから4つ目のファウルを得てFTを1本決めます。ウィルコックスが更に5ファウルを喰らってベンチへ下がるのを尻目に、今度はレイアップでD.リーの4ファウルを誘い、3ポイントプレー。更にドワイトのアシストから3ポイントも炸裂させ、81-86まで迫ります。

ルイスがこの試合唯一となる3をやっと沈め、更にタコルーがもう1本3ポイントを決めると87-90、更にマジックが猛追モードに。リーのドライヴからのレイアップで89-90となるに至り、ニックスは遂にタイムアウト。残り4:20、遂にニックスを捕らえました。

タイムアウト明け、しかしチャンドラーのパスをアルストンがスティール。アルストンは決め損ねますが、ドワイトがキッチリフォローしてダンク!91-90、遂にマジックがリードです。タコルーもレイアップで続き、93-90となったところでニックスもQが3を決めましたが、アルストンが3返しをお見舞いし、96-93。

次のニックスのオフェンスはロビンソンのレイアップをドワイトが叩き落します。チャンドラーがリバウンドを拾いましたが決め損ねます。マジックもアルストンのジャンパーがミス。しかし、ニックスはここでデュホンがリーにスティールされ、リーが5ファウル。え、分からなくなりました?デュホンがマジックの新人リーにスティールされ、ニックスのデヴィッド・リーがやむなくファウルで止めたのです。これでD.リーも5つ目のファウルです。新人リーがキッチリ2本決めて98-93とする間に、D.リーは同じく5ファウルのウィルコックスと交代します。残り時間1:53、マジック優勢の流れでした。

点が欲しいニックスですが、ロビンソンのレイアップはここでも来ません。ウィルコックスのティップインもならず、ボールはドワイトの手に。しかし、マジックもタコルーの3が外れました。ボールはロビンソンの手に・・・が、5秒後にアルストンがロビンソンのパスをスティール。混同はウィルコックスがアルストンにファウルを奪われ、ウィルコックスは6ファウル退場です。D.リーが再度コートに立つ間に、アルストンがFTを1本決め、99-93。試合時間残り49秒です。

ニックスのタイムアウト明け、ルイスがディフェンスでボールと関係無い所でファウルを取られます。チャンドラーがFTを決め、99-94。ニックス、今度はQが3を放ちます。・・・ミス。ドワイトがリバウンドを奪い、直後にリーが6ファウル、退場。しかし、これは悪くない判断でしょう。実際ドワイトはFTを1本外し、残り39秒で100-94。3を2本沈めれば同点ですから、まだ分かりません。

ここでニックスはロビンソンが3ではなく、インサイドへ切り込みます。ドライヴからのレイアップはリーのファウルを誘い、3ポイントプレー成功!100-97としたところでマジックの次のオフェンスは時間をゆっくり使い、アルストンの3・・・外れました。しかもこのリバウンドでタコルーがルーズボールファウルを吹かれます。この大事なFTをQはキッチリ決め、残り13秒にして100-99。試合の行方は一転、またしても分からなくなってきたのです。

次のマジックのオフェンスはデュホンが新人リーにファウル。これまた責任重大なFTを、しかし新人リーは2本とも決めてきたのです。度胸満点ですな。102-99、20秒タイムアウトを取ってニックス運命のショットはロビンソンが放ちます。同点を賭けた3は、しかし外れました。しかもリバウンドはドワイトでなくルイスが取ります。ニックスに選択の余地は無く、デュホンがファウル。ルイスは2本ともFTを決めます。104-99。

それでもニックスは最後まで諦めません。デュホンが残り2秒で執念の3をヒット、104-102まで迫ります。そしてチャンドラーがまたも新人リーにファウル、FTを打たせます。このFT次第ではまだ分からなかったところでしたが、またも新人リーは2本ともヒット。106-102、かくて激戦に終止符が打たれたのでありました。

http://www.nba.com/games/20090323/ORLNYK/boxscore.html

結局ドワイトは29得点14リバウンド4ブロックでフィニッシュ。FTは5/11でしたが、FGは12/18でした。タコルーがFG6/15の3FG2/8で16得点8リバウンド3アシスト、不調モードに戻ったルイスがFG3/10の3FG1/4で10得点6リバウンド2アシストです。不調といえばアルストンも微妙で、FG2/10の3FG1/4というルイスに似たFGで、9得点7リバウンド2アシスト2スティールでした。この日の影の立役者は、FG6/8の3FG2/3、FT8本も全て決めて22得点3リバウンド2アシスト3スティールをマークしたコートニー・リーでしょう。あと、ベンチ陣では唯一の2桁得点となる11点をマークしたA.ジョンソンを評価したいところです。因みにこの日のDNPはルーとリチャードソン。フォイルはまだスーツ姿でした。

最後まで分からなかった感じはWBCと一緒だった試合展開、とでも言っておきましょう。ともあれマジックの次の試合はいよいよのセルティクス戦。第2シード獲得へ向けての重要な試合であり、キャヴスとセルティクスの一騎打ちと思われがちなイーストの覇権争いにマジックも一枚噛める事を世間に思い出させる大事な一戦です。シーズンも終盤、プレーオフへ向けての上げ潮ムードを作っていくためにも是非勝っておきたいところですね。



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ロケッツ急浮上

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ヒート101-96ピストンズ
ロケッツ87-85スパーズ
サンダー97-90ウルヴス
ラプターズ100-76クリッパーズ
キャヴス96-88ネッツ
ホーネッツ99-89ウォリアーズ
シクサーズ112-100キングス

☆本日のハイライト

・ロケッツ、サウスウエスト首位に浮上
・キャヴス9連勝でチーム記録タイのシーズン57勝

何気にロケッツ良い感じですね。スパーズとの直接対決を制して遂にサウスウエスト1位、ウエスト全体で2位まで浮上ですか。T-MACはシーズン絶望、アルストンもトレードで放出でどうなることやらと思いきや、むしろここに来て調子を上げた感があります。

T-MAC無しでの躍進に「流石ロケッツや!T-MACなんか最初からいらんかったんや!」と口走りたくなる向きもありそうですが、T-MACは今季は故障を引き摺りっ放しで、満足な状態でプレー出来ないままシーズンを終えた感がありますのでそう断じるのもちょっと総計な気がしますね。それに彼が万全ならバティエーがシックスマンという層の厚いチームになってた訳ですから、もっとレイカーズに迫る勝率を上げていたかも知れないのですし。

このままウエスト2位の座を保てるかどうかはヤオミンの健康状態次第な気もしますが、そろそろプレーオフ1stラウンドの壁は破っておきたいところでしょうね。スパーズのみならず同ディヴィジョン、同カンファレンスに強力なライヴァルが溢れていますが、今季は久々にプレーオフを勝ち上がっていくロケッツの姿が見られるかも知れません。

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ラシャード・ルイスも復活ッ!で勝利でござるの巻

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キャヴス102-96ホークス
ペイサーズ108-83ボブキャッツ
マジック110-103ニックス
セルティクス105-87グリズリーズ
レイカーズ117-109ブルズ
ブレーザーズ96-84バックス
サンズ128-96ウィザーズ

☆本日のハイライト

・キャヴス8連勝
・サンズ7連勝
・ペイサーズ、5連敗でストップ
シャック、モーゼス・マローンを抜いてキャリア総得点数5位に浮上

因みに総得点数の歴代TOP6は、現在こうなっております。

Kareem Abdul-Jabbar 38,387
Karl Malone 36,928
Michael Jordan 32,292
Wilt Chamberlain 31,419
Shaquille O'Neal 27,411
Moses Malone 27,409

シャックがこの先どれほどの長さでキャリアを続けるかで、もっと順位を上げられるかどうかが決まります。今季のシャックの平均得点が18.1得点なので、このペースを保てたとすれば1シーズンあたり1,500点未満って感じですかね。チェンバレンに追い付くならあと3シーズンは必要かな?シャックが「30才になったら引退する」とか言ってたのはいつの事だったっけか・・・。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2009/03/van-gundy-says-lewis-has-had-knee-problems.html

さて、ここ数試合シュート絶不調のルイス。ヴァンガンディーHCが認めたところによると、どうやら右膝に問題があるようです。うーん、3ポイント成功記録が途絶えた影にはそんな事がありましたか。

そんな中でマジックがホームで今回対戦した相手はニックス。実は次の試合もアウェーでのニックス戦という珍しいパターンです。ドワイトVSネイト・ロビンソン、というダンクコンテストネタも若干ありつつの対戦、第1ラウンドはマジックがいつもの5人、ニックスがデュホン、ヒューズ、Q.リチャードソン、W.チャンドラー、A.ハリントンというスモールラインアップ。ニックスの方はD.リーがこれまた膝の痛みで欠場です。

試合ですが、いきなしドワイトのダンク、アルストンの3、ルイスのジャンパーが全てタコルーのアシストで決まり、試合開始早々7-0です。その後もドワイトは次々オフェンスでダンクをかましますが。ニックスもロビンソンのダンク返しなどで反撃、一時は4点のリードを奪います。結局リーのアリウープとレディックの3(タコルー早くも6アシスト目)で、1Qは29-28で終了。

2Q、互角の展開から徐々にルイスの3でマジックが抜け出します。ここまでの不振が嘘だったかのようにルイスのショットはニックスが反撃をかけてきた出鼻を次々と挫くタイミングでネットを揺らし、前半終了間際にはレイアップから3ポイントプレーを演出。59-52、マジックが気持ちリードで後半へ入りました。

3Qはアルストンの得点が次々決まり、またもマジック優勢の流れになりましたが、残り3:01でドワイトが4つ目のファウルを吹かれてベンチへ下がってしまったのです。これはニックスの面々がオフェンスで積極的に攻め、ドワイトからコツコツとファウルを取った成果でした。この隙にとニックスはロビンソン、チャンドラー、ウィルコックス、再びチャンドラーと得点を重ね、86-80までマジックのリードを減らし、4Qでの逆転に望みを繋いだのです。

その4Qはタコルーの3が決まって90-80と再度マジックが突き放した直後、デュホンの3→ウィルコックスのレイアップ→ウィルコックスのアリウープ→ロビンソンのFT1本でニックスが8-0のランを見せ、一気に4点差に迫ります。タコルーとドワイトのFTで93-88となったところで、今度はタコルーVSリチャードソンの一騎打ち発生。リチャードソンのレイアップ→タコルーの3→リチャードソンのレイアップ(+ドワイト5つ目のファウルで3ポイントプレー)→タコルーのジャンパーと試合は流れ、98-93に。残り5:00、ドワイトはまだ下がりません。

ここでルイスがまたしてもタコルーのアシストでジャンパーを決めたものの、ニックスもロビンソンが3。そしてこの後、ロビンソンがドワイトから6つ目のファウルを引き出す事に成功してしまいました。しかもロビンソンはFTを2本ともヒット。残り3:38、100-98、ドワイト不在というこのピンチで倒れ込みながらもジャンパーを決めたのはまたしてもルイスだったのです。102-98!しかし、ロビンソンも2:28にマジックのディフェンスを掻い潜ってジャンパーを入れ返し、102-100。

残り2:03、チャンドラーのファウルでリーがFTを1本沈めて103-100とした後、ここまで頑張ってきたロビンソンがゴタートに衝突、微妙なコールながら痛恨のオフェンスファウルを取られてしまいます。マジックはこの機を逃さず次のオフェンスでタコルーがウィルコックス必死のディフェンスをフェイントで交わし、必殺の3!106-100、残り1:26です。

ニックスは次のオフェンスでチャンドラーがゴタートからファウルをもらってFT1本を決め、残り1:18で106-101。マジックはルイスが3を外し、リバウンドを取ったニックスは20秒タイムアウト。タイムアウト明け、まずはロビンソンがインサイドに切り込んでシュートを放ったものの、ここはルイスがブロック。ボールが外に出て再度ニックスのスローイン、今度もロビンソンがインサイドへ切り込んでレイアップ、これは外れましたがリチャードソンがオフェンスリバウンドを押し込もうとします。ここでゴタートがファウルを吹かれ、リチャードソンはFT2本を沈めます。106-103、3点差で残り43秒です。

ここでやらかすと危険な試合展開となったクラッチタイム、ドワイトもベンチから心配そうに見守る中でマジックはアルストンがボールを運ぶと、トップ・オブ・ザ・キーのタコルーへパス。タコルーはおもむろにペイントど真ん中へ切り込んだかと思うと、ゴール左でどフリーだったゴタートにバウンズパスを送ったのです。ニックスディフェンスの反応が一瞬間に合わない間にゴタートは流れるようなボースハンドダンク!「ポリッシュ・ハンマー!」(ポーランドのハンマー)と実況中継が叫んだ瞬間でした。残り26秒で108-103、決定的な一撃です。



後はもう難しくありません。ロビンソンのレイアップは外れ、リバウンドはゴタートの手の中へ。タコルーへボールが回り、ファウルを受けたタコルーはFT2本を難無く沈めます。ジェフリーズのロングパスをアルストンがスティールしたのを見てニックスも投了、ドワイトもようやく愁眉を開いたのです。最終スコアは110-103、スコア以上に接戦でしたね。

http://www.nba.com/games/20090321/NYKORL/boxscore.html


そういう訳でドワイトは30:22の出場で15得点7リバウンド3ブロックでフィニッシュしましたが、ルイスが復活のFG11/18、3FG4/10で27得点4リバウンド4アシスト2スティール。30才の誕生日を迎えたばかりのタコルーもまたFG6/13、3FG4/7で20得点7リバウンド9アシストで、再度トリプルダブルに近いスタッツをマークしたのです。更にアルストンがFG5/10、3FG3/5で17得点3リバウンド3アシスト3スティール、新人リーがFG6/12(3FGは0/5ですが)で13得点4アシスト2スティールと先発陣が揃っていい感じでした。

ベンチでは最良のタイミングで「ポリッシュ・ハンマー」を炸裂させたゴタートの5得点8リバウンドをやはり評価するべきでしょうか。レディックもFG2/5、3FG2/4(つまり成功FG全て3ポイント)6得点3リバウンド3アシストで、15:33の出場時間を考えれば質の高いプレーだったように思います。ニックスでは、ひたすらゴートゥガイの役目を果たしたロビンソンの27得点5リバウンド、Q.リチャードソンの33得点7リバウンドがポイント高いですかね。

ともあれ、次もこの2チームの対決です。今度はニューヨークでの試合ということで、マジック現ACのユーイングを含むレジェンド達の表彰がハーフタイムで行われるとの事。ニックス栄光の歴史を支えて来たOB達の前でニックスが奮起するのか、バスケットボール最高の舞台でマジックがまたしてもニックスを倒すのか。マジックVSニックス、第2ラウンドは互いに譲れない一戦になりそうです。

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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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