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300万ヒット行きました。ありがとうございます。

2010年02月

労作「深遠なるスタッツの世界」1冊に纏まる

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ネッツ104-96セルティクス
バックス94-71ヒート
ペイサーズ100-90ブルズ
グリズリーズ120-109ニックス
ブレーザーズ110-91ウルヴス
ジャズ133-110ロケッツ
ウォリアーズ95-88ピストンズ

☆本日のハイライト

・セルティクス、ピアース不在でネッツにホームで苦杯
・ウェイドの居ぬ間にバックス6連勝
・T-MACが膝の痛みで後半DNP&0得点、グリズリーズはランドルフがキャリアハイの25リバウンドに31得点
・ウォリアーズ、14点ビハインドからひっくり返す
元マジック&現ヒートのカルロス・アロヨ、自動車運転のトラブルで警察に逮捕される

皆さん、H誌4月号付録「深遠なるスタッツの世界」はもうご覧になられましたでしょうか。H誌が以前から連載していた好企画「深遠なるスタッツの世界」を1冊に纏めたこの小冊子はなかなかの永久保存版だと思います。

元々アメリカ人ってのはスポーツに関するスタッツのデータをこれでもかってぐらい細かく押さえています。NBAの現地放送見てれば「○○年△月×日以来の白星」だの「チーム史上○人目の記録」だの、誰がそんなん下調べしてたんだと思うようなスタッツが紹介されて面食らう事がよくあります。平均得点、アシスト、リバウンド、スティール、ブロック、FG成功率、FT成功率・・・そういったスタッツを更に組み合わせて、エフィシエンシーなんてものまで最近は登場してますね。いわゆる+/-って奴です。私も昔、某掲示板のマジックスレでネルソンとアロヨのスタッツ論議になった時に、ネルソンよりアロヨの方がプラスの数値が上、という話を持ち出された時はちょっと考え込んだものでした。

ただ、スタッツって奴は盲信し過ぎるのも危険でして、例えば平均40分出場時間に馴らして各選手のスタッツを比較するなんて手法は一見公正なようで、全くそんな事はありません。だって全試合先発して40分以上出場する選手は当然僅かな休憩を入れつつギリギリのところで頑張ってるのに対し、例えばベンチから20分分程度出場する選手なんかは体力に余裕を持ってプレーしてる訳です。ましてや5〜10分程度のガベージタイム出場選手のスタッツなどはまるで参考になる訳がありません。

エフィシエンシーにしても、先発選手は相手の一線級の選手同士でぶつかり合うのに対し、ベンチメンバーはベンチメンバー同士で戦う訳で、大概の場合ベンチメンバーってのは先発選手よりは多少格が落ちます。よりハードな相手と戦っている先発選手と、些か柔なマッチアップになるベンチの選手を同様に+/-で評価して良いのか?と思ったのですね。果たして後にアロヨはスミスGMに評価されながらも結局マジックを去り、ネルソンは皆さん御存知の通りで今やマジックの先発オールスターPGとして不動の地位を築き上げました。私の当時の考え方も捨てたもんじゃなかったかな〜と思ったりします。

とはいえ、やはり選手の評価にこういったスタッツの分析が重要なのは確かでして、実際今シーズンのマジックもどうやらエフィシエンシーを選手起用の参考データに取り入れてるように思いますね。ブランドン・バスが起用されないのは何故だ、みたいな話が良く言われてますが、彼はこの+/-で言うと彼のスタッツの割にマイナスが目立つんですよ。先日のキャヴス戦では良いプレーを見せたので今後は局地戦で出番がありそうですが、コンスタントには出場機会を得られないのは今季このまま続きそうな気がします。

また、試合終盤に先発メンバーじゃない面子が結構コートに残っている事があります。それこそネルソンの代わりにJウィル、バーンズの代わりにレディックだったりする事がありますね。あれもどうやらその試合中の+/-を判断しているように思われます。勿論彼らコーチ陣はプロですから、我々が見るような個々人の+/-ではなく、恐らくはユニットでの+/-を比較し、ドワイト、カーター、ルイスという核の部分は残しつつも残りの部分に関しては試合毎に判断しているものと思われます。最近はPGに関してはネルソンで固定しているようですが。

そういう中にあって、このH誌連載をまとめた飯野貴弘さんによる労作は是非一度目を通す価値はあるはずです。H誌を普段購入されてない方も、今回は是非買ってこの別冊を読んでみて下さい。ここに書かれている事全てが真実とは限らないかもしれませんが、こういう分析の仕方もある、という視点を持つ事はプラスになるはずですから。

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なお、この小冊子にも紹介されてますが飯野さんはブログも開設されています。興味のある方はそちらもチェックなさってみて下さい。

http://blog.goo.ne.jp/t123da/


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栄光無き天才たち11 トレイシー・マクグレディー&スティーヴ・フランシス(悪夢、そして運命の交錯編)

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T-MAC&フランシスの輝き、そして暗雲編はこちら

左肩上がりだったT-MACとフランシスのキャリアの翳りは、同じタイミングで訪れました。互いのチーム状況は対照的だったものの、'03-'04シーズンの2人を語るのには「フラストレーション」の一言こそが相応しいです。

T-MAC率いるマジックはこのシーズン、前回も触れた通りアームストロングを放出してティロン・ルーとジュワン・ハワードを加えました。前シーズン半ばのトレードでマイク・ミラーの代わりにグッデンとギリチェックを加えたマジックについての前評判は、プレーオフでのピストンズ相手の善戦もあって悪くなかったのです。このシーズンに評論家デビューを果たしたスティーヴ・カーなどは優勝候補としてマジックの名前を挙げていたぐらいですからね。かくて迎えた開幕戦、マジックは延長の末ニックスを85-83という僅差で下し、とにかくも白星スタートを切ります。そしてその後、フリーフォールが始まりました。

10/30のホーネッツ戦を皮切りに、実に12/3のマヴス戦までマジックはただひたすらに黒星を重ねていったのです。その間惜しいゲームも無かった訳ではありませんが、ウルヴスやキングスに30点前後のビハインドで敗れていたのも事実。躍進が期待されたチームの士気はどん底に落ちたのです。当時のT-MACはあまりの負けっぷりに引退すら考えたと当時のインタヴューでも語っていた程です。この連敗の間にT-MACがマジックに加入して以来ずっとHCだったドック・リヴァースも職を追われてしまいます。

今でこそ「PG不在」「結局インサイドのサイズ不足」「ギャリティー不在による外角シューターの不在」「そもそもサポーティングキャストが駄目だった」等々いくらでも後付けの分析が出来ますが、当時リアルタイムで応援していた者にとって、あの連敗は何が起こったのかまるで分かりませんでした。それはファン、チーム関係者、そして選手達も同じ思いだったのではないでしょうか。負けが負けを呼び込む負の連鎖、マーフィーの法則そのものですね。

なお、当時のD誌2004年3月号によると、ドック・リヴァースHCは解雇後に「新顔が多く、トレイシーはスロースタート。ギリセク(当blogではギリチェック)とギャリティもいない。出だしで苦しむのはわかっていた」と語っていたとありました。しかし、これとても正しい分析かどうか私は今ひとつ確信がありません。同じくD誌の2004年1月号にある「タイミング悪くギャリティ、ギリセクの両シューターをケガで欠き、そこに目をつけた各チームがゾーン・ディフェンスを仕掛けてきた」というのは合点が行く分析かなあと思いますね。

チームも全く手をこまねいていた訳ではなく、大ヴェテランのロッド・ストリックランドを急遽招聘してPG補強を図ったりはしましたが効果は殆どありませんでした。そもそもT-MAC&ヒルのマックスサラリー2本立てでサラリーをこれ以上増やせないマジックには抜本的なトレード等の動きは取れず、そもそも開幕で19連敗した時点でぶっちゃけ選手もフロントも心が折れていたと思われます。10日間契約や最低保証額での契約といった小手先の補強でお茶を濁す事しかマジックには出来なかったのです。

かくして、T-MACにとってこのシーズンは殆ど希望の無い苦痛だけのものとなりました。せめてもの救いは2シーズン連続の得点王の座、4年連続のオールスター選出、そしてシーズン終盤、3/10のウィザーズ戦で飛び出した62得点のビッグ・ゲームぐらいのものだったのです。ただ終わりを待つだけの何も楽しみが無いシーズン、チームメイト達もこのT-MACの快挙を喜び、共に彼の記録が伸びる事を楽しんだのでした。この62得点は依然として彼のキャリア・ハイとなっています。



http://www.basketball-reference.com/teams/ORL/2004.html

28.0得点6.0リバウンド5.5アシスト、それがこのシーズンの彼のスタッツでした。得点面は勿論、アシストでもチームトップ(2位はルーの4.2アシスト)、リバウンドでもジュワン・ハワード7.0リバウンド、グッデン6.5リバウンドに次ぐ3位。FG成功率がそれまでの.450超から.417に落ちたのはマークが集中した結果であり、最悪なチーム状況の中でT-MACはなおベストを尽くしたと私は思います。しかし、彼を待っていたのは批判の嵐でした。特にオーランド・センチネル紙は「Me-Mac」などと彼を揶揄。チームでアシストトップなのに利己的?他に頼れる得点源が無かったから自ら行くしかなかったというT-MACの言葉は批判にかき消されました。それは正に彼が敬愛したペニーのマジックでのキャリア終盤に似ていたのです。

一方のフランシス。彼のチームはマジックと違い、成績が急降下した訳ではありません。落ちたのはチーム成績ではなく、フランシス個人の成績でした。新任のジェフ・ヴァンガンディーHCは案の定というべきか、ヤオミンを中心としたチーム作りを推し進めたのです。「スティーヴィー・フランチャイズ」から「ミン・ダイナスティー」への易姓革命がこのシーズンに行われた事を、しかしフランシスは理解出来ていなかったのではないでしょうか。

ヴァンガンディーはゲームのテンポを落とし、ハーフコートバスケット主体のオフェンスを導入します。それはフランシス&モーブリーのハイスコアバックコートコンビにとっては朗報ではありませんでした。まあ一般的に彼らのようなスピード勝負のガードは走りたい訳でして、ヤオミンがいかに巨体の割には走れるセンターだといっても、それまでの試合のテンポから一気に落ちるのは明らかでしたからね。

結果、フランシスは出場した79試合全てで先発し、前シーズンと遜色無い平均40.4分の出場時間を得ながら、平均得点は21.0から16.6へと劇的にダウン。FG成功率も速攻からのイージーバスケットが減ったためか.435から.403へとこれまたダウンしたのです。軒並みスタッツの数字が落ちる中、横ばい気味だったのはスティール(1.7→1.8)、そしてこれは納得としか言いようがありませんがアシスト(6.2→6.2)でした。逆にヤオは82試合全てに先発出場して平均得点が13.5から17.5へと大幅にアップしたのです。

そして、このシーズンを45勝37敗としたロケッツは遂に'99年以来のプレーオフ進出を達成。対戦相手は'99年にピペン、バークリー&オラジュワン体制で挑むも1勝3敗で敗れた相手のレイカーズであり、この時も1勝4敗で敗退。その1勝でフランシスは27得点9リバウンド7アシストを挙げて貢献。また、敗れはしましたが第2戦では18得点10リバウンド12アシストのトリプルダブルを達成しています。

フランシス自身は3シーズン連続のオールスター先発選出という明るい話題もあったものの、フランシスとヴァンガンディーHCとの確執は最早明らかでした。しかし、フランシスを中心とした体制では達成出来なかったプレーオフ進出という課題が、ヤオミンを中心としたこの新体制で確立されたのは否めない事実であり、そのチーム構成を作り上げたヴァンガンディーHCが就任1年目でこの結果を出した以上、フランシスとヴァンガンディーのどちらをロケッツが選ぶべきかは自ずと明らかだったのです。

T-MAC、そしてフランシス。それぞれチームを支えて来た2人のスターガードのキャリアは、共に曲がり角を迎えていました。そのタイミングが偶然にも一致した事が、この'04オフに思わぬ化学反応を呼び起こす事となったのです。そしてその化学反応のきっかけはマジック側のフロント人事にありました。'03-'04シーズン半ばにリヴァースHCの後を追うようにGM職を解かれたジョン・ガブリエルの後にマジックのGMに就任したのがジョン・ワイスブロドだったのです。名門ハーヴァード大出身にしてアイスホッケー部を経てNHL、IHLでプレー後NHLのニュージャージー・デヴィルズでスカウトの手腕を発揮し、後にIHLのオーランド・ソーラーベアーズで'01年にIHL最後のチャンピオンの座を勝ち取るという功績を挙げたこの鼻っ柱が強い男が、T-MAC、そしてフランシスのその後の運命を握る事となったのであります。

(以下、「ブロックバスタートレード、そして新天地編」に続く)

T-MAC
FRANCIS




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ドワイトに思わぬ天敵現る

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ニックス118-116ウィザーズ
キャヴス126-118ラプターズ
マヴス111-103ホークス
ブルズ115-111ブレーザーズ
サンダー109-92ウルヴス
ボブキャッツ93-89グリズリーズ
ロケッツ109-104スパーズ
サンズ125-112クリッパーズ
ナゲッツ107-102ピストンズ
ホーネッツ100-93マジック
キングス103-99ジャズ
レイカーズ99-90シクサーズ

☆この日のハイライト

・キッド36才のトリプルダヴル、マヴスがホークスにOT勝ち
・キャヴスもOTでラプターズを振り切る
・リー25得点16リバウンド5アシスト&T-MAC23得点、ニックスもOT勝ち
・ガソル兄&バイナムが揃って20-10、レイカーズ勝ち星
但しバイナムは審判批判で罰金25,000ドル
マイケル・ジョーダン、遂にボブキャッツのオーナーに

ジョーダンといえばクワミ・ブラウン1位指名とモリソン3位指名ですからねえ・・・。ボブキャッツファンには複雑な心境ではないでしょうか。いっその事キューバンオーナ−あたりとネタ含みで盛り上がって欲しいです。なお、ジョーダンは今回ボブキャッツを売ったボブ・ジョンソンに続く史上2人目の黒人オーナーという事になるかと思います。

さて、そのボブキャッツからホーネッツへと今季移籍してきたオカフォーといえば、ドワイトとのライヴァル関係を語られていた選手でした。が、最早その差はキムヨナと真央ちゃんどころか今回の韓国と日本のメダルの数ぐらいまで開いてしまいました。それだけにクリス・ポール不在のホーネッツ戦、今回もドワイトがインサイドを制圧して糸冬、と思ってたんですよ正直。

http://www.nba.com/games/20100226/ORLNOH/gameinfo.html?ls=gt2hp0020900864#nbaGIPlay

で、実際途中までそういう試合展開だったんですよね。3Q残り6:11で71-53まで持っていければ尚更こりゃ勝てるなと思うじゃないですか。しかし、この点差が8点差まで縮んで4Qに入ると戦況は一気に悪化。オカフォー相手に好き勝手にやっていたドワイトを止める意外な伏兵が現れたのです。

http://www.nba.com/playerfile/aaron_gray/career_stats.html

アーロン・グレイ。検索してもこの日の試合の画像すらなかなか出てこない、ブルズから移籍してきた7フッターの彼がドワイト相手にインサイドでの守りを固めます。彼の体を張ったディフェンスにドワイトが動きを封じられてオフェンスで動けない間に、ここまでオフェンスで大爆発で戦線を維持してきたウエストが3ポイントに逆転レイアップまで決めてきたのです。9-0のランに対し残り4:27時点までは互角だったマジックでしたが、そこから11-0のラン(そのうち4点がグレイ)を喰らってジ・エンド。その間3ポイント5本のアテンプトを全て外したマジックが勝てた試合を綺麗に落としてしまったのです。

http://www.nba.com/games/20100226/ORLNOH/gameinfo.html?ls=gt2hp0020900864#nbaGIboxscore

マジックはドワイトが26得点10リバウンド3ブロックで連続ダブルダブル記録更新は20に伸びましたが、あまり嬉しくは無かった事と思います。ネルソンはFG9/14で19得点11アシストでしたが5TO。後の2桁得点はバーンズの10得点6リバウンド(4TO)、そしてレディックの11得点のみ。ルイス(FG3/11で9得点)、カーター(FG3/10で8得点)は厳しい夜でしたね。

ホーネッツはウエストが実に40得点10リバウンドと大暴れ。コリソンも16得点7アシスト、ソーントンも18得点7リバウンド。そしてオカフォーの出番を後半完全に持っていったグレイは6得点7リバウンドでありました。ドワイトの難敵と言えばセルティクスの面々、ガソル兄、ヘイウッドといったメンバーでしたが、グレイももしかすると並べるかも知れませんね。他チームも今後ドワイト対策として、とりあえずデカくて重い人を連れて来るのが流行る予感もします。

キャヴスがこの日勝ったので、彼我の差は6.5ゲームと再び開いてしまいました。こういう試合もあるとは言え、ちょっと宜しく無い負け方をしてしまいましたね。では、ヴァンガンディーHCのお小言を持ってこの項を締め括るとしましょう。

http://espn.go.com/nba/recap?gameId=300226003

"We looked for opportunities to relax, lose focus and let down, and we deserved to lose. We've gotten to the point where Dwight can't merely be very good. He has to be absolutely dominant for us to win. It was awful basketball," he continued. "Hopefully we learned something from it."



P.S.

こういう時こそバスを投入すれば良かった気がするんですが、どうでしょ?ゴタートとのツインタワーではウエストを止められなかったのは分かるんですが。

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背番号23の戦慄〜15年前、そして今

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バックス112-110ペイサーズ
キャヴス108-88セルティクス
ナゲッツ117-112ウォリアーズ

☆本日のハイライト

・シャック離脱のキャヴス、ピアースDNPのセルティクスに勝利
イルガスカス、ウィザーズをバイアウト確定へ

あ〜皆さん、本日の国民的ハイライトはもうご覧になりましたでしょうか。私は丁度ピンポイントで会議が入り、会議が終わってみるともう長洲さんが滑ってました。トリですやんそれ(つД`)

結果に関しては各種掲示板の類いが尽く日韓対抗バトルステージになっており、アメリカのYahooやESPNまで飛び火してますね。とりあえず不毛な言い争いに参戦したくは無いので、ヴァンクーヴァー五輪についてはライヴドアブログのお題に出たら後出しジャンケン気味に触れてみようと思います。

さて、今日は昨日ふと気付きながら書き忘れた事をつらつらと。それはある符合についてです。

マジックが昨季カンファレンスファイナルでレブロン・ジェームズと彼のキャヴスを下し、ファイナルへ勝ち進んだのは皆さんよくご存知の通りですね。そりゃそうだ、昨年の話ですから。では、その前にマジックがファイナルへ進出した時の事を思い出して下さい。'94年、あの時はどうだったかを。

カンファレンスファイナルで大熱戦を繰り広げたのはペイサーズでした。あれきりプレーオフで対戦はしてませんが、D誌4月号の別冊、「NBA名勝負列伝」にも入れて欲しかった好シリーズだったと思います。しかし、そのカードの前にマジックがどこと戦ったかを思い出して下さい。ええ、カンファレンスセミファイナル、シカゴ・ブルズ。マイケル・ジョーダンが電撃復帰を果たしたシーズンでしたね。

あの時のジョーダンがシーズン半ばの復帰で完全体じゃなかった事もありますが、何よりブルズのサポーティングキャスト不在で敗れた要素が大きかったのは明らかでした。何より足りなかったのはインサイドの戦力。ロングリーは確実なダンクを選ばずに不用意にレイアップに行ってブロックされてましたし、ホーレス・グラントを当のマジックに引き抜かれた穴は埋めるべくも無かったのです。

選手としての能力だけでなく、負けず嫌いでもNBAトップを行くジョーダンが負けっ放しで平気な訳も無く、かくてブルズはこのオフに奇人スーパーリバウンダー、デニス・ロドマン獲得という神トレードに打って出たのです。

ただでさえ今のアリーナス、アーテスト、ジョッシュ・ハワードを足しっぱなしにしても及ばない程の奇人振りだったというのに、更にデトロイト・“バッドボーイズ”ピストンズ時代のブルズとの因縁の数々、特にピペンへのハードファウルの件も考えればこのブルズの補強策はギャンブルそのものに移りました。しかし、ロドマンの加入でジョーダン、ピペンとのBIG3体制が整ったブルズは圧倒的な強さを発揮しました。「アンストッパブルズ」はシーズンを独走し続けたのです。

そんなブルズとイーストでまともにやりあえるのはマジックだけだ、とピペンは言いました。実際にマジックはシーズン序盤にシャックを欠きながらブルズに勝っていたのです。果たしてピペンの言葉通り、両者はカンファレンスファイナルで激突。しかし、その結果は今日のキムヨナと浅田真央の対決の如しでした。マジックもまたブルズに抗う術も無く、あっけないスウィープ負けを食らってしまったのです。

私が言いたい事、そろそろ見えてきましたか?昨季カンファレンスファイナルでマジックはキャヴスを、'94年のブルズ同様4勝2敗で下しました。そして先のオフ、キャヴスはあの時のブルズ同様、インサイドを一気に強化するべくシャックを取るという思い切った動きに出たのです。そして今、キャヴスもまたレギュラーシーズンを独走中です。そのチームのエースはかつて23番を背負ったあの「神」同様にリーグとNIKEの看板スターであり、もの凄い負けず嫌い・・・あまりに符合点が多くて、書いててかなりアレな感じですね。

先のオフ、マジックがタックスを支払ってまでチーム強化に乗り出したのって、もしかしてこの時の事があったんじゃないかと思うんですよ。'94年オフ、マジックは特にFAで大物選手は勿論、そこそこなタレントの追加もしていません。控えセンターにコンカックが入ったぐらいですかね。で、あのスウィープ負け。あの二の舞を演じたくないからこその大補強だったのではないか、そう思うんです。つまり、タックスラインをショーン・ホワイト級のジャンプで今回超えて来たのって、もしかしてスミスGMどころか、あの時の苦い思い出を抱えるディヴォスファミリーの強い意向だったのではないかと。

今日のセルティクス戦を見ても分かる通り、既にキャヴスはトレード後の一時的不振を振り切り、シャック不在でさえセルティクス程の強豪を(ピアース不在とはいえ)圧倒出来るチームに戻りました。これでシャック、そしてイルガスカスが戻れば(マヴス行きも考えているようですが)、またしてもキャヴスは隙の無い強豪に戻ってしまいそうです。

マジックもここに来て「更に出来るようになったな、マジックの白いモビルスーツ!」って感じでドワイトが更にプレーを向上させてきました。チームのタレントが遂に噛み合い、プレシーズン&序盤以来の安定感を見せつつあります。

このまま順当に行けばマジックとキャヴスはいずれカンファレンスファイナルで戦う事になります。その時、15年前の悪夢が繰り返されてしまうのか、はたまた今度は違いを見せられるのか。もしもキャヴスを倒せたなら、それはドワイトにとって二重の意味でシャックを超えた事になります。即ち、ドワイトの目の前にいる未だにリーグトップセンターとして君臨するシャックへの勝利であると同時に、かつてジョーダンとブルズの高い壁に屈した若き日のシャックを超える事でもあるのです。昨日19試合連続のダブルダブルでシャックのチーム記録を超えたように。

そして勿論、レブロンに勝つという意味合いも重要ですね。衰えたとはいえシャックと組んだ、ジェイミソンまで加わったキャヴスに勝つというのは、あの最強ブルズには及ばないまでも結構胸を張れる偉業でしょう。まして2年連続、最高勝率のレブロン&キャヴスを倒したとなれば、マジックに対する昨季ファイナル進出チームへのものとも思えない扱いも、少しは改善される事と思います。2chに限らず、アンチファンも増えそうですが(^_^;)

15年前のペニー達と同じくリーグの脇役へすぐに戻ってしまうのか、今度こそ紅き(時々紺色とか青色とかですが)23番を倒してマジック・キングダム設立を高らかに宣言するのか。その決戦の日まで、マジックもキャヴスも止まれないのです。

無論、セルティクス、ホークスはじめこの2チーム以外にも頂点を伺うチームはあります。そんなチーム同士が競り合うからこそプレーオフも盛り上がるってもんです。出来れば女子フィギュアみたいな独走体制じゃなく、男子フィギュアみたいな大混戦を期待したいですね。勿論そこにはフィギュアと違って、フェアかつ公平なジャッジが必要不可欠ですが。

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19試合連続、そしてシャック超え

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ホークス98-92ウルヴス
ブレーザーズ101-87ラプターズ
グリズリーズ99-94ウィザーズ
ブルズ120-110ペイサーズ
バックス115-95ホーネッツ
マジック110-92ロケッツ
スパーズ95-87サンダー
マヴス101-96レイカーズ
サンズ106-95シクサーズ
ジャズ102-93ボブキャッツ
クリッパーズ97-91ピストンズ

☆本日のハイライト

・ウエスト頂上対決、バトラーDNPながらマヴスがレイカーズに勝利
そのマヴス、ウェイファーと10日間契約
・スパーズ、サンダーに経験の差を見せつける白星
・キャンビーが早くも怪我のブレーザーズ、ジュワン・ハワードをセンターに押し立てて勝利・
ウィザーズ、マイク・ハリスと10日間契約

他チームのラインアップをたまに見ると、いきなり激変してて驚きますね。ブレーザーズのジュワン先発C入りはチーム事情で仕方無いなと思いますが、スパーズなんか今、パーカー、ジョージ・ヒル、ボガンズ、ダンカン、マクダイスですからね。ジノビリ、フィンリーは分かりますがジェファーソンまでベンチスタートだったとは知りませんでした。まあそれでサンダーに勝つんだから流石です。

さて、マジックはルイスが高校時代を過ごした地、ヒューストンでのゲーム。ロケッツとの対戦は過去14回の対戦中12試合を落とすという苦戦の末に、今季はやっとホームで勝ち星。この日も勝てば実に'01-'02シーズン以来のシーズンスウィープだったんですね。ロケッツが例のマクドナルド調のサードジャージーを着用のため、マジックがホーム用の白ユニフォームを着用してのこの試合、マジックは恒例の5人、ロケッツはブルックス、マーティン、バティエー、スコラ、ヘイズが先発しました。

http://www.nba.com/games/20100224/ORLHOU/gameinfo.html#nbaGIPlay

が、試合開始22秒でドワイトが2ファウルを吹かれるというアクシデントがまず起きます。プレーヤー・オブ・ザ・ウィークも受賞して只今無双状態の彼もファウルには勝てず、あっさりベンチへ。しかし、大トレードで日の浅いロケッツもこの隙を突き切れず、1Qは23-18で終了。すると、ドワイトが戦線に復帰した2Qからマジックは大爆発。ドワイトがこのQだけで12点を荒稼ぎした事もあって前半で60-40と一気に突っ走ってしまいました。3Qにロケッツは点差を詰め、4Qには一時1桁差まで追いついたもののカーター、ネルソン、ドワイトに止めを刺されてジ・エンド。あっさりマジックが勝負にケリをつけました。

http://www.nba.com/games/20100224/ORLHOU/gameinfo.html#nbaGIboxscore

試合開始早々にファウルトラブルでどうなるかと思われたドワイトでしたが、終わってみればなんとFG11本全てを決めて30得点16リバウンド3アシストと大暴れ。実に19試合連続となるダブルダブルは、シャックを破ってチーム史上1位の記録となりました。カーターのFG6/9で16得点5リバウンド7アシスト、ネルソンのFG7/15で17得点4リバウンド9アシストもいい感じで、バックコート組の好調は相変わらずだなという印象です。ルイスは13得点4リバウンドと控え目ですが、何故か4スティールが光りますな。この試合で懸案事項を挙げるなら、またもネルソンが相手PGの爆発を許した事(ブルックス24得点6リバウンド8アシスト、但し5TO)、ベンチスコアが珍しくもう一つな事ぐらいです。まあそれでこの点差なのは、もうドワイトのプレーが最近非常に充実している事に尽きますね。

次は1日空けてホーネッツとの対戦となります。またコリソンにビッグゲームを許しそうな悪寒もしますが、前を行くキャヴスに追いつくためにも連勝を重ねて行きたいところですね。



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HOOP ( フープ ) 2010年 04月号 [雑誌]HOOP ( フープ ) 2010年 04月号 [雑誌]
販売元:日本文化出版
発売日:2010-02-25
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フリーエージェント、残された選択肢

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キャヴス105-95ホーネッツ
セルティクス110-106ニックス
ウルヴス91-88ヒート
ブレーザーズ102-93ネッツ
レイカーズ99-98グリズリーズ
サンズ104-102サンダー
ピストンズ101-89キングス
シクサーズ110-102ウォリアーズ

☆本日のハイライト

・ジェイミソン先発PF入り&キャヴス連敗ストップ
・コービー、復帰いきなり決勝点
・トレード当事者対戦、ピアースお休み&ネイトDNPでもセルティクスに凱歌
・ヒートはウェイド欠場で黒星
・サンズ、サンダーの連勝をストップ

昨日お伝えした不倫ドラマ「金曜日のCたちへ」ですが、青年実業家キューバン、真っ直ぐな若者軍団ホークスに続き、NBAを代表するスターの一人、カーメロと彼のナゲッツまでもZに好意を見せているそうです。まあそれでもレブロン&キャヴス一筋なZの心を振り向かせる事が出来る気はあまりしませんが。うーん、これじゃよろめき不倫ドラマじゃなくて韓流並みの豪速球純愛ドラマじゃないですか。「あなたが、好きだから〜!」(←古)

それはさておき、トレードデッドラインを過ぎた今、残す補強手段はFA補強のみであると申し上げました。幸い、今なら先のトレードラッシュ後にバイアウトないし解雇でFA市場も活性化しております。何なら今から1チーム作り上げる事だって不可能な話ではありません。まあ勝率でネッツをも下回る事は確実ですが\(^O^)/

つー事で今日は前々から考えていた企画、HoopshypeのFAリストをベースに今いるFA選手だけで1球団作り上げてみよう、というミッションです。では各ポジション3人ずつで考えていきましょう。

☆PG

マーブリー
アントニオ・ダニエルズ
ブレヴィン・ナイト

ティンズリーさえいれば完璧でしたが・・・。スターブリーさんはぶっちゃけネームヴァリューで入れました(笑)。彼が駄目なら代打でリヴィングストンかスピーディー・クラクストンですね。ダニエルズにしろリヴィングストンにしろSG兼任で行けます。

☆SG

ヒューズ
ウェイファー
マッキャンツ

キングスへトレード後解雇とか、ウィザーズの元BIG3が何やってんすか(涙)。ヒューズ、まだ終わりだと思いたくないんですがねえ。ウェイファーはマヴスから声がかかっているみたいなので、契約に至ればカリーム・ラッシュかジェームズ・ホワイトたありを入れてみたいですね。特にホワイトはダンク要員に最高です。

☆SF

リッキー・デイヴィス
デスモンド・メイソン
ザービアック

何故かヴェテランの名前ばかり並んでしまいました。メイソンも何気に解雇されてたんですね(つД`)ザービアックとかとうとう声掛からないままここまで来てしまいましたよ。マヴスとか外の補強にいりませんかね?

時点はダリアス・マイルズ。・・・私、彼のジャージー持ってるんですが。

☆PF

ケニー・トーマス
メルヴィン・イーライ
ブライアン・クック

このポジションで期待していたグッデンが結局バイアウトされる事無く、トレード先のクリッパーズで試合に出てますね。戦力的に残念です。何がだ。ケニー・トーマスは何だか酷い扱いされてますが、バーゲン特価ならアリでしょ?イーライは正直微妙ですが一応。クックはマジックに戻りたいヒトでしょうね。マジック側はポジション埋まってますけど。

他、ダンク馬鹿要員としてスウィフトの名前を挙げておきます。多分役に立ちませんが。

☆C

ミッキー・ムーア
クリス・ミーム
ジェイク・ヴォスコー

やはりビックマンは人材不足ですね。ムーアはビックマンが欲しいチームから声がかからないのがちと不思議です、と思ったらナゲッツがアップを始めました。ミームは故障がちだったからもう厳しいのかな。ヴォスコーはこれまたマヴスから声がかかりそうな雰囲気です。あと、気になるのはラフレンツとかちょんまげ男スコット・ポラードあたり。どっちも引退しちゃっんでしょうか?

・・・さて、目出度く1チーム完成しました。どなたか「NBA LIVE」あたりで再現出来るヒトいませんかね?

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J.ハワードが今季終了な件

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4938804

皆さん、ハワードと聞いたら最初に誰を思い浮かべるもんなんですかね。私含めマジックファンにとっては勿論かのスーパーマン一択なんですが、NBAファンとなるとドワイト、ジョッシュ、そして古株ファンならジュワンまででしょうか。関係ありませんが米YahooかESPNのどちらかのヴァンクーヴァー五輪記事の執筆者に、「ハワード・ブライアント」という、NBAファンなら一瞬目を剥きそうな名前の方がいらっしゃいましたよ。何その究極のオールラウンダーみたいな名前。まあ私も先日の男子フィギュアの判定がアレかなと思って流し見しただけなんですけどね。

話が逸れました。先の駆け込みトレードの一環でマヴスからウィザーズへとトレードされたジョッシュ・ハワードが左膝前十字靭帯を痛め、今季を終える事となった、これが主題です。こうなってみるとマヴスのトレードは神ムーヴですね。まあ近年のジョッシュ・ハワードを見ていれば彼の故障の多さは明らかでしたし、またアリーナスじゃありませんが何気に謎の言動もありました。マヴスが彼のトレード放出を考えていたのは今回が初めてでは無かったはずです。確かにタイミングは神がかってますが、まあ最近のジョッシュならありそうな事態ではあります。

また、ウィザーズ側もこれでジョッシュへのチームオプションを行使しない方向が明確に示せるのではないでしょうか。確かにジョッシュは有能なプレーヤーですが、「無事これ名馬」という言葉通りでして、やはり健康でプレーしてくれない事には始まりません。ドワイトの鉄人28号振りが有難い訳ですね。また、ウィザーズは変人奇人の扱いはアリーナス1人で十分持て余していると思うんですよ。これ以上トラブルメーカーを増やしたくは無いでしょうね。ま、もしかしたらアリーナスとジョッシュ、変人同士で異常に気が合う可能性もありますけど(笑)。

ともあれ、ジョッシュには厳しい'10オフが待っている事だけは確実でしょう。大物FA選手達の行き先が落ち着いた後に、彼らを取り損ねたチームか、ベンチの層をお値段安目で厚くしたいチームがディスカウント価格で取りに来るぐらいじゃないでしょうか。

しかし、近年の故障の多さを考えるなら、むしろジョッシュはベンチから出場時間短目で出た方が良いんではないか、とも思えます。能力は確かなのですから、まずは故障を治して今オフ、来季に備えて欲しいところです。

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金曜日のCたちへ

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ウィザーズ101-95ブルズ
バックス83-67ニックス
マヴス91-82ペイサーズ
ホークス105-100ジャズ
クリッパーズ98-94ボブキャッツ

☆本日のハイライト

・ホークス、'93年12月13日以来となるユタでの白星
・ヘイウッド今度は13得点20リバウンド3ブロック、マヴス4連勝
・ボグート24得点20リバウンド5ブロック、ニックスを圧倒
・ウィザーズ、ジェイミソン放出トレード後3勝1敗
アイヴァーソン、娘の病気のため?再び戦列を離れる

アイヴァーソンはシクサーズと契約終了説が出てますが、情報不足(てかYahoo独走中)なので続報待ちですね。どうかなー、私はまだそんな話にはなってないと思うんですが。

さて、今日はイルガスカス(以下、Zと略)の話です。先のジェイミソンとのトレードでワシントン送りとなったZでしたが、ウィザーズの試合には全く出場していません。そして案の定、ウィザーズとのバイアウト話が進みつつあるようです。バイアウトが成立すればZは目出度くFAの身となる訳です。トレードの当事者以外の28球団どことも契約出来ますし、キャヴスにで戻る事もバイアウトから30日待てば可能となるのです。

そもそもトレード当初、いやトレード前の噂段階からZはトレード放出されてもバイアウト→キャヴス帰還が規定路線のように語られていました。サラリーキャップさえ空けばOKだったウィザーズはともかく、キャヴスと優勝を争う各球団にとってこれがとても歓迎出来ない事態である事は明らかです。確かに今はZ不在とジェイミソンとチームのフィットの問題などかあってかキャヴスは今季初の3連敗と足踏み状態ですが、ジェイミソンが慣れてくれば問題はあらかた解決でしょうし、ましてZが元の鞘に収まればむしろキャヴスの強化はトレード直後の高評価にひけを取らないものとなってしまいかねません。

http://probasketballtalk.nbcsports.com/2010/02/rivers-jackson-dont-want-big-z-back-with-cavaliers.php

そうであるからこそ、セルティクスのドック・リヴァースとレイカーズのフィル・ジャクソンという、一昨季ファイナルを戦った2人が揃ってZがキャヴスへ戻るのを批判、牽制したのです。特にセルティクスは'05年にペイトンとアントワン・ウォーカーの交換で全く同じようなトレードをやった事を自己批判までしながらキャヴスがZと再び契約する事を非難したのです。説得力無い事夥しいですが(^_^;)



※動画はイメージです

他チームの横槍はそれだけではありません。キャヴスとZの復縁を阻むべく、ダラスの大富豪キューバンが白い歯を石田純一ばりに輝かせて迫ります。更にアトランタからはホークスが若さの魅力でZにアタック。もうZはいしだあゆみどころか全盛期のW浅野か最近の北川景子級のモテっ振りですね。しかし、Zは恐らく不倫ブームに乗る事は無いでしょう。なぜなら、'96年のドラフト指名でキャヴス入りを果たしてからというもの、彼はただの一度もトレードもFA移籍もする事無く、キャヴス一筋でやってきた生え抜き選手だからです。

近年は忘れられがちですが、Zには一時期故障が頻発し、最早コートに戻る事すら絶望的だと思われていた時期があったのです。そんな蹉鉄の時を乗り越えてZは、キャヴスというチームがリーグでの存在感無き時代を支え続けました。近年レトロジャージーとして昔のデザインのジャージーを着用する事がありますが、下手するとZだけは若き日に着たジャージーを再着用する事態になりかねない程なのです。

ZはNBAキャリアの全てをクリーヴランドの地で過ごしてきました。そして遂にこの地に降り立ったスーパースター、レブロンのお陰でチームは優勝候補にのしあがったのです。なぜ今、Zがわざわざキャヴス以外の選択肢を考える必要があるというのでしょうか?

NBA側がZのキャヴス復帰を認めないという情報もありましたが、NBA側は最初からZをバイアウトでキャヴスへ戻すという密約があった場合を除いてそれを否定。まあトレードの当事者2チームが「約束してました、サーセンw」とか告白する訳がありませんし、リーグ側にしても本音はレブロン対コービーが実現して欲しい訳ですから、それを助ける事こそあれ、邪魔をするはずが無いのです。ま、その前にそもそも今時点で出戻りを禁止するルールが無いのにどういう根拠でZの復縁を否定出来るのか、って話なんですがね。

かくて愛し合う2人(?)を遮るものはウィザーズとのバイアウトが成立してから30日の時間のみとなる事でしょう。Zがキャヴスに戻り、キャヴスがトレード前までの強さを取り戻すこの1ヶ月+αの間にマジックとしてはちょっとでもゲーム差を詰めていきたいところですね。

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販売元:BMG JAPAN
発売日:2004-12-22
おすすめ度:5.0
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シャック、遂にドワイトを認める

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マジック101-95キャヴス
ナゲッツ114-105セルティクス
グリズリーズ104-94ネッツ
ピストンズ109-101スパーズ
サンダー109-107ウルヴス
ホーネッツ102-94ロケッツ
サンズ104-88キングス
ウォリアーズ108-104ホークス
ジャズ93-89ブレーザーズ

☆本日のハイライト

・デュラント28試合連続25得点超え&ウエストブルックのトリプルダブル、サンダー輝く9連勝
・ジャズ、25点ビハインドからOT逆転勝ち
・パーカーDNP、スパーズOT負け

「ドワイトは残された真のビックマンの1人だ」

シャックが遂にドワイトをライヴァルと認めました。いや、今までも間接的に認めていたようなものではあったのです。前回も言及しましたが、要するにこの2人の関係は海原雄山と山岡士郎だと理解すれば話が早いんですよ。ただ、士郎側が特に雄山を嫌っていないのが「美味しんぼ」と違う点です。そんなオーランド東西新聞とクリーヴランド帝都新聞の対決も今季3回目。既に究極マジック側が2連敗しており、ここで負ければ今季レギュラーシーズンの負け越し確定。「今度は大丈夫なんだろうな山岡!」というディヴォス社主の罵声が聞こえてきそうです。

しかし、至高キャヴス側もオールスター明け後、新戦力ジェイミソンがまだフィットしない事もあってか2連敗と意外な躓きを見せています。トレードでイルガスカスを放出した結果、Cのポジションが手薄になった事が何気に響いているようです。ウィザーズに移籍後DNPなイルガスカスは当然解雇→30日後にキャヴス再合流というパターンだと思っていましたが、その話が具体化しそうなニュースが出てきたのがやっと今日。当面キャヴスはヴァレジャオを控えセンターとして戦う日々です。

http://www.nba.com/games/20100221/CLEORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020900823#nbaGIPlay

そんなクリーヴランド帝都新聞がオーランド東西新聞側に乗り込んで来た今日のゲームはマジック勝利の女神、ジーナ・マリー(7才)の国歌斉唱にスタート。昨プレーオフでカンファレンスファイナルまで彼女が歌えば7勝0敗という宮崎アニメ並の女の子パワーで、究極側は序盤ポイントを稼いでリード。いや、アグネスは呼ばなくて多分大丈夫だと思います(笑)。



今回はジェイミソンも至高キャヴスにフィットし、順調に得点。前半終了時には49-43、3Q終了時には74-75とほぼ互角なままで4Qを迎えました。キャヴスが8-0のランを決めればマジックもカーターの昔日を髣髴とさせるダブルパンプジャムにネルソンの連続ジャンパーで9-0ランで応酬。ネルソン&カーターのバックコートコンビが最後まで止まらず、残り20.1秒でのカーターのドライヴからのアシストでルイスの3が決まって100-93としたのが決定打となりました。

「ゆ、雄山!」


http://www.nba.com/games/20100221/CLEORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020900823#nbaGIboxscore

ドワイトは結局22得点16リバウンドと4ブロックをマーク。今季初めて、シャックとまともに渡り合えました。またカーターは親友ジェイミソンの19得点に及ばない11得点でしたが、その11点中8点を大事な4Qに決めたのです。かくて究極のマジックが至高のキャヴスに今季初めて勝ったのです。

そして、試合後、冒頭のシャックの発言があった訳です。要するに前回までは「ドワイト士郎、お前は真のスーパーマンの見分けもつかんのか!この大うつけ者が!」とか「それが究極のセンターとは片腹痛いわ!至高のセンターを見せてやる!この未熟者が!!」みたいな感じだったんですね。で、遂に海原シャック&至高のキャヴスに山岡ハワード&究極のマジックが勝った事で、さしもの海原シャックも山岡ハワードを認めた訳ですね。「ふっ、ドワイト士郎もやるようになりおって」ってなもんですな。

とはいえ、究極と至高の戦いに終わりはありません。シーズンにはあと1回直接対決が控えてますし、プレーオフで順当に勝ち上がれば究極と至高の7番勝負が待っています。もっともオーランド東西新聞社やクリーヴランド帝都新聞社以外にもボストンやアトランタ方面にも新聞社が控えてますし、究極と至高の対決の先には真の強敵、ロサンゼルスタイムズ(黄色い方)が待っているのです。

NBAタイトルを巡る究極と至高の戦いは「美味しんば」の長期連載の如く終わりを知りません。皆様、どうぞ引き続きお楽しみあれ。

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発売日:2009-07
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復活のT-MAC

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ラプターズ109-104ウィザーズ
サンダー121-118ニックス
ブルズ122-90シクサーズ
ペイサーズ125-115キングス
バックス93-88ボブキャッツ
マヴス97-91ヒート
クリッパーズ99-89キングス

☆本日のハイライト

・ボッシュ不在でもラプターズ勝利
・ウェイド無きヒートはマヴスに敗れる
・ベンチから19得点5リバウンド7アシスト、サーモンズがバックスの勝利に貢献
・T.ギブソン20得点13リバウンド2ブロック&ウォーリック15得点9リバウンド2ブロックでブルズ圧勝
ジャズからグリズリーズへトレードされたばかりのロニー・ブリュワー、右ハムストリングを痛める

I'm back.


http://www.nba.com/games/20100220/OKCNYK/gameinfo.html?ls=gt2hp0020900817?ls=iref:nbahpt1#nbaGIboxscore

FG10/17、26得点4リバウンド5アシスト。これが'09年1月9日、同じサンダー相手に26得点を取って以来の25得点超えです。ニックスへ移籍して1試合目、マディソン・スクエア・ガーデンでの試合はマクグレディーの復活を高らかに告げるものとなりました。ただ、OTの熱戦にも関わらず32:02しか出場していない事からも分かりますが、やはり1試合フルで戦うには体力が持たなかったようです。ほら、湘北バスケ部に戻って間もない頃の三井寿みたいなものですね。「なぜオレはあんな無駄な時間を・・・(涙)」
って貴方怪我してましたから。

ニックスがT-MACに戦力としてどれ程の事を期待していたのかは分かりませんが、この試合を見る限りではとりあえずT-MAC、そしてハウスの加入は相当プラスなんじゃないでしょうか。ハウスなんか加入いきなり今季キャリアハイの24得点5リバウンドって凄い適応能力だな、ってよくよく考えてみたらこのヒトはサンズ時代にダントニHC指揮下でプレーしてましたね。道理でダントニックス(〔C〕ケンプの運転手さん)にすぐ溶け込めた訳です。

ま、T-MACも4Q終盤に出たもののサンダーを突き放すFT2本を外して相手に追いつくチャンスを与えてしまいましたし、OTも最終局面以外殆ど出場しませんでしたし、体力面の不安に加えてまだまだ実戦感覚が完全には戻ってないところもあるでしょう。そこはこれからおいおいって感じでしょうし、また故障再発の懸念を考えればあまり長時間の起用は避けたいところです。今日のところは元得点王も次代の得点王候補、デュラントに主役の座を譲ってしまいましたね(4Q終盤の同点弾3ポイントを含む36得点5リバウンドをマーク)。

とはいえ、帰ってきたT-MACは恐れていたより衰えていませんでした。来季どこへ行くのとかそんな事はとりあえずいいんです。今はただ、その事実を素直に喜びたいと思います。お帰りなさい、スーパースター。



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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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