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300万ヒット行きました。ありがとうございます。

2011年05月

ポスト・フィル・ジャクソン考

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さて、最近昔語りかファイナル話ばかりですので、久々にそれ以外の話です。このタイミングで現在多いのはやはりドラフト、そしてHCの去就ですね。ドラフトに関しては先のロッタリーが終わって本番はファイナル後ですのでそこまで待つとして、今動いているのはHC人事。まだシーズンも終わってないというのに、

・GSW→スマートHC解雇
・LAL→ジャクソンHC引退&ブラウンHC就任へ
・HOU→エイデルマンHC辞任&マクヘイルHC就任へ
・DET→キュースターHC多分\(^o^)/オワタ
・MIN→ランビスHCの去就、未だ不明

もうこれだけ動いている訳ですよ。激し過ぎるだろNBA、と思わずにはいられません。そんな中でも特に注目を集めているのがレイカーズのHC人選です。フィル・ジャクソンの後釜という難しい選択で、レイカーズが選んだのはマイク・ブラウン。レブロンが移籍する寸前にキャヴスを解雇されてから1年、若さもあってかなかなか迅速な再就職が出来ました。

フィルの後釜は長年ACを務めてきた元PG、ブライアン・ショーが本命視されてましたしレイカーズ選手達もそれを前提に話していた記憶があります。それがこの意外な人選ですからレイカーズも思い切ったもんです。まあ思い切り過ぎて、後で「コービーには事前に話通しておくんだった」と後悔しているようですが。

この人選が持つ意味は、まず何と言ってもトライアングル撤廃、これに尽きると思います。フィル政権下のACを起用せず、むしろフィルの院政体制にならないよう極力フィルのカラーを消そうとしているらしいという情報から考えても、レイカーズが現在の戦術をそのまま使い続けるとは考えない方が良いでしょう。

また、元レイカーズのOBを選ばなかったというところも重要です。既にバイロン・スコットやカート・ランビスといった有力候補OBが別球団でHCを務めているという事情もありましたが、そういう純血主義みたいなのは大概裏目に出ます。昔の阪神とか阪神とか阪神とか(´・ω・`)ああ、昔のF1フェラーリもそうでした。阪神は星野監督、フェラーリはシューマッハという新たな血を入れて飛躍しましたが、レイカーズもまた外様のフィル・ジャクソンを迎えて黄金期を築き上げたのです。最近強かったからってまた純血主義に回帰するとか、最近の阪神みたいな事をすると年俸トップで最下位なんて事になりかねません。止しましょう。

考えてみれば、今回レイカーズが招聘したブラウンって元々はスパーズ人脈ですよね。レイカーズがスパーズの人間を呼び込んだ、これって結構画期的な事かも知れません。こういうジャッジメントが出来るのは、むしろマネージメントとしては秀逸な気がします。

そしてあとひとつ、この起用が重要な意味を持つのはブラウン自身は勿論、コービーにとってもです。ブラウンはキャヴスをファイナルまで導き、優勝こそ逸したもののリーグ最高勝率2回。コービーはリング5個。この2人が組んで結果が出ないとすればブラウンは「しょせんレブロンあっての成績でしたねw」と言われ、コービーは「もうレブロン以下確定ですねw」と言われる訳です。互いにそう言われない為にも、両者には今後強力な連携と信頼関係が必要ですね。

さて、更にここで「フィル・ジャクソンの後任を務める」という観点から考えてみましょう。NBAにおいて、フィルの後にチームを率いる事となったHCは2人。1人はブルズが「ラストダンス」を終え、フィルもジョーダンもピペンもロドマンも一気にいなくなった後に就任したティム・フロイド。1年目の大転落は読み込み済みだったとはいえ、計画通り(?)ドラフト1位指名権を獲得した以降もチーム成績はやはり厳しく、結局ブルズを去る事となりました。

もう1人はレイカーズでシャックとコービーの関係が修復不可能となり、シャックがマイアミへ彼のタレントとガタイをマイアミへ持っていった時。この時フィルの後任になったのはロケッツで連覇を果たした闘将、ルディ・トムジャノヴィッチでした。しかし、彼の場合はチーム成績が今一つのうちに健康上の理由でチームを離れました。ま、とりあえずレイカーズはプレーオフ出場を逃し、翌シーズンにはフィルを再びHCとして呼び戻す事となった訳です。

・・・比較してみると、今回のマイク・ブラウンは恵まれてますね。ブルズの時みたく分かり易いまでの戦力カットがあった訳でもありませんし、トムジャノヴィッチみたくシャックに去られた後でもありません。今後レイカーズがトレードに打って出る可能性もありますが、差し当たりは急速な戦力ダウンに見舞われない事だけは確実でしょう。

ブルズの場合、優勝チームを解体して一から始めるのがはっきりしていた以上、フロントにはとりあえずNBAでは実績の無い若いコーチを思い切って起用する他に選択肢は無かったのでしょう。ただ、1年目はまだしもその後も伸びて来なかったという事は、抜擢するにしてもやはり人選的には間違ってたかなあと思わなくもありません。

レイカーズ1回目の場合は、シャックが去ったとは言えどコービー中心のチーム作りで勝ちに行くべく、ロケッツ一筋だったトムジャノヴィッチを招聘してみた訳です。結果は残念なものでしたが・・・。やはり名将と言えど、オラジュワンを擁して勝ったヒトを、同じビッグセンターのシャックが去ったタイミングで雇うのはちょっと可哀想だった気もします。

そう考えてみると、今回のマイク・ブラウンという人選は、これらの教訓がちゃんと反映されてますね。つまり、

・若いながらもNBA実績あり
・スウィングマンを絶対的エースとしたチームを率いて結果を出している


この2点はフロイドやトムジャノヴィッチ、特にトムジャノヴィッチの時の反省点が見事に生かされていると思いませんか?若いブラウンなら健康上の理由で突如辞任する心配も無いはずですし。

あと、指摘しておきたいのが、「実はフィルのACはHCになると結果を出せない」これです。マヴスにトライアングルを持ち込んだものの結果を出せずブルズ時代のフィル政権に舞い戻ったクレモンス、そして今ウルヴスで悪戦苦闘するランビス・・・ブルズでのフロイド同様、単純に戦力不足という要素もあるので一概に駄目と断じるのも乱暴ではありますが、「フィル以外のチームでトライアングルが成功した試しは無い」、これもまた真実です。いかにこの間までフィルが率いていたチームでもトライアングル継続は難しいかな・・・とレイカーズフロントが考えた可能性はあると思います。

ついでにもう1つ考えられる線は、この後レイカーズフロントとしてはロスターを改造し、コービー以外はドラスティックに選手を入れ換えるつもりなので、トライアングルに拘る必要が全く無い、という可能性。うむ、これはかなりありそうな気がします。誰を取るかは予想付きませんが・・・。

どの仮定が正しいか間違ってるか、全部正解か外れかはレイカーズ首脳陣と神のみぞ知る、ってとこですね。まあ「はいはい妄想乙」ぐらいのノリで軽く読み流しておいて下さいw 結論としては「マイク・ブラウン、意外とやるかもよ?」差し当たりこのあたりで宜しくお願いします。



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新・栄光無き天才たち1 レジー・ミラー〜反逆のクラッチシューター〜

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"On the road, I always go for 3s. I knew it was coming. You knew it was coming. The crowd knew it was coming."

「ロードではいつも3で行くんだ。俺も(3が来るのを)分かってた、あんたらも分かってた。観客だって分かってたさ」

私がNBAを見始めて20年になりますが、これ以上格好良い台詞を吐いた選手を未だ知りません。お待たせしました、新シリーズ第1回目は以前からの約束通り、レジー・ミラーです。

ただ、ミラーともなると正直知名度はまだまだ高いですし、何度と無くD誌やH誌で特集される事も珍しくありませんから皆さんもある程度基本的な情報はご存知ですよね。生まれつき足が曲がっていた事、女子バスケット界のスーパースターだった姉シェリルにはなかなか敵わなかった事、UCLAでのキャリア得点数2位、単独シーズンでのUCLA記録3つ(総得点数、平均得点、FT数)、NBAでの彼の名声を決定的にしたニックスとの名勝負数え歌、'95年のカンファレンスセミファイナルで見せた8.9秒で8得点の奇跡、スパイク・リー監督とのトラッシュトークの応酬、マイケル・ジョーダンを相手にしてもなお怯まない鼻っ柱の強さ、レイ・アレンに抜かれるまで1位だったキャリア通算3ポイント成功数。彼のキャリアはリングを持たない選手とは思えないほどのエピソードに満ち満ちています。

http://www.kaiyou-k.jp/millerretsuden.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/ilovenbanak/16674456.html

ざっと検索してみても、ミラーについて熱く語った記事はネットに既に複数あります。ですので、今回はミラーのプレースタイルやキャリアを細かく振り返っていく作業は先達の皆様方の記事にお任せし、私は私なりの視点でミラーの魅力を語りたいと思います。

NBAというリーグの主役はジョーダンのような看板役者、そしてレイカーズやニックスのような大都市チームである事に今も昔も変わりはありません。そんな中にあって、インディアナ・ペイサーズという決してリーグのメインストリームでは無い、しかもABAから合流してきたやや外様のチームでプレーしたミラーという選手は、ブルズやニックスといったリーグのメインストリートを行くチームに対してのカウンター的な存在であり続けたのです。

別に本人が望んでそうなった訳ではありません。実際、彼もFAでニックス行きを狙っていた事がありました(代わりに入団したのがアラン・ヒューストンだったと当時言われました)。ペイサーズでキャリアを終えた事は実は偶然の要素もあった事は確かです。その意味では巨人志望でありながらドラフトで指名されなかった恨みをぶつけて巨人キラーと化した、現役時代の星野仙一に近いものがあるかも知れません。



ニックスとのプレーオフ対戦時にスパイク・リーとやり合った時の、このミラーの闘志溢れる表情を見て下さい。もしかしてシュートが外れたらどうしよう、なんて弱い気持ちは微塵も感じられません。むしろ彼の表情は絶対に決めてやる、という自信に満ち溢れているではありませんか。アウェーのプレッシャーなどお構い無しのこのメンタルタフネス、現役選手でそうはいません。後日、スパイク・リーとも交流が出来たのみならず、ニューヨークに編集部があったSLAM誌でも、決して不可能だろうと思われていた表紙掲載を勝ち取ったのは、彼のプレー振りをニューヨーカー達も認めたからこそでしょう。



'93年、対ブルズ戦でジョーダン相手にぶつかっていって両者テクニカル&ミラーのみ退場なんて事もありました(乱闘は動画40秒ぐらいから)。そもそも乱闘してなんで片方だけ退場なのかって話なんですが、既にリーグのトップスターとして君臨していたジョーダンに向かってこういう事を仕掛けたところで、同じような扱いになる訳が無いんですよね。でも、そんな事ミラーには関係無かったのです。

それどころかミラーはジョーダンというスーパースターについて「妬んだ」とまで言ったそうです。「尊敬する」とか「ライヴァルだ」とかそんなレヴェルじゃありません。「妬んだ」んですよ。この台詞、なかなか出るもんじゃありません。この発言もまた、ミラーの闘争心の表れだと言えます。



そんな彼だからこそ、このジョーダンをフッ飛ばしての逆転3ポイントを決めて'98年のカンファレンスファイナルで常勝ブルズを後一歩まで追い詰める事が出来たとも言えます。ジョーダンを擁してブルズが優勝した6回のプレーオフでの行程において、ブルズ相手に3勝4敗まで持ち込めたチームはこの時のペイサーズ、そして'92年のニックスだけなのです。

そして冒頭に紹介した台詞。これは、'01プレーオフ1stラウンド、対シクサーズ初戦で決勝3ポイントをアウェーで叩き込んで勝った後の記者会見でのコメントなのです。両者は3年連続プレーオフで合間見えており、この前2回はペイサーズが勝利。そんな因縁のある対戦、しかも第1戦であの言葉を言えるのはちょっと凄いです。もっとも、結局この時はシクサーズがシリーズを制する事となりました。

この前年にペイサーズはファイナルまで勝ち進むもレイカーズの前に敗れ去り、この年にはそのペイサーズを倒したシクサーズがファイナルでレイカーズに唯一の黒星をつけるもこれまた敗れる事となります。レジー・ミラーとアイヴァーソン、共にアンチヒーロー的な2人のエースのキャリアが交差した瞬間でもありました。



結局、ミラーにとって唯一のファイナル進出時にはミラータイムはほぼ見られる事はありませんでした。その後もキャリアは続いたものの'04年11月のペイサーズ対ピストンズの大乱闘劇があった翌シーズン、そのピストンズとのカンファレンスセミファイナルでの敗戦を最後に遂にユニフォームを脱ぐ事となります。一度はニックス行きに心が傾いたこともあったものの、カール・マローンやペイトンが優勝の機会を求めて格安の契約でレイカーズ入りを果たした時には「俺はリング欲しさの移籍なんかしない」と彼らしい毒を吐き、結局はペイサーズでキャリアを全うしたのです。後日、セルティクスでBIG3が結成された時も声が掛かった彼でしたが、この発言通り彼は現役復帰はしなかったのです。

今や解説席での姿が増えた彼ですが、ここでもレポーターとして大活躍中の姉シェリルに一歩後れを取ってしまいました。選手としてのみならず、今度は画面の中で姉弟の対決は続いているのです。3ポイントの記録においてレイ・アレンが彼を追い抜いても、その手にリングが無くても、レジー・ミラーという選手の残したインパクトはそう消えるものではないでしょう。試合終盤、背番号23の次に恐れられた背番号31の反逆者スピリットを、放送席で彼のスーツ姿を見る度に噛みしめながら思い出していきたいと思います。





マクファーレントイズ NBA フィギュアシリーズ7 レジー・ミラー/インディアナ・ペイサーズ
マクファーレントイズ NBA フィギュアシリーズ7 レジー・ミラー/インディアナ・ペイサーズ

カンファレンスファイナル反省会会場&ファイナル予想

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カンファレンスセミファイナル反省会会場&カンファレンスファイナル予想

さあ、NBAちゃんぷる〜さん程詳細には行きませんが、こちらも行っときましょうかね。まずは予想の結果発表です。

☆イースト

ブルズVSヒート

予想4-2→結果1-4


正反対の結果杉ワロタw

ブルズが圧勝して初戦を取った時は行けるかなと思いましたが、終わってみればあの1勝で終わってしまったというこの事実。そしてヒートはここまでプレーオフ、ホームで無敗・・・えらいこっちゃなぁポジション別予想も読み返してみたらボッシュ>越えられない壁>ブーザーでしたしね。正確にはボッシュ+ハスレム>ブーザー+ギブソンだった訳です。

ピペンが「レブロンはジョーダン超えたかも」とか「ノアとブーザーが試合終盤ベンチでは勝てない(HCの采配批判ではなく、彼らに問題があるという意味)」とか色々OBとして意見を言ってますね。まあ今まではピペンやホーレスが口を挟む気も起きないチームだったとも言える訳で、ブルズもいよいよここまで来た、とむしろ前向きに解釈するべきなのでしょう。それにしてもジョーダンの横でプレーし続けていたピペンがレブロンをここまで賞賛した事は、今季結果は残しつつもベイビーフェイスではなくなった感のあったレブロンのイメージを回復する作用をもたらすかも知れませんね。

☆ウエスト

マヴスVSサンダー

予想4-2→結果4-1


ほら、誤差1で済んだでしょやっぱり。しかも、勝敗数の差以上の激戦だったと思いますんで、これはもう正解みたいなもんでしょ(只今面の皮マックス)

ザック神を止められなかったサンダーにノヴィ太は止められない、という読みは正解でしたね。初戦からそれが証明された格好でしたし。むしろアウェーで1勝返したサンダーは良くやりました。なお、なお、案の定批判を食らってるウエストブルックに対しては、なんと敵のマヴスからマリオンが「まぁそう言うたるなや。ワテらがあいつにシュート打つしかないように仕向けたったんやさかいな」という擁護の声があった事を付け加えておきます。優しいなマリオン。

つー訳でゆ〜すけさん基準(完全的中以外認めませ〜ん)だと正解無しですが、シリーズの勝敗は1勝1敗でした。でもな〜、ブルズ対ヒートがここまで逆の結果に終わったので気分は負け越しですタイ(´・ω・`)つーか、完全的中なんか44さんのウエストだけじゃないかと。

では、ファイナル予想と参りましょう。

ヒートVSマヴス

今シリーズを、「銀河帝国対ノヴィ太の宇宙戦争」と命名します。

片やシーズンオフにすったもんだでお騒がせだったものの、スリーキングス体制を確立して批判をものともせずチームを徐々に仕上げ、このプレーオフで遂に安定した強さを発揮したヒート。片やスパーズやレイカーズの影に隠れてやや目立たなかったものの、11年連続50勝という安定した強さを見せながらファイナル進出は1度に留まり、その後も決して順調な道程では無かったマヴス。対照的な両者が互いに5年振りのファイナルでまたもぶつかります。レブロン個人にとっても2回目のファイナルでしたね、そう言えば。あの時はマヴスの近所の黒色軍団に敗れましたが。

正直、どっちも12勝3敗と勢いはあるだけに予想はちょっと難しいですが、本音を言えばヒート優位な気はするのです。しかし、キッドとノヴィ太、そしてマリオンとこっちもオールスターは揃ってますしね。ああ、後センターは質量共にマヴスが優勢です。

サッカー界ではレアル・マドリードの事を一時銀河系軍団と呼んでいましたよね。今のヒートにもそれに近いものを感じなくもありません。それで優勝するというならまあそれはそれで仕方無いって感じですが、スター軍団とそれ以外の蹴散らされるだけの球団、なんてNBAはあまり見たくないので、ヒートというよりレブロンが調子に乗らない事を祈りつつマヴスの4勝3敗、と予測しましょう。ま、ホームコートアドヴァンテージはマヴスではなくヒートにある訳ですが・・・

※今回貼り付けた情報に関しては、過去にも何回かご紹介しましたKenchさんのツィートをかなり参考にさせて頂きました。Kenchさんは先日ご紹介した小林師範とも親交がおありの方で、NBAの取材を行ってきた先駆者でもあります。現在はNBAのTV放送予定を纏めたHPを運営されております。偉大なる先達にリスペクト。



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焼け焦げました

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ヒート(4勝)83-80ブルズ(1勝)

火力強過ぎるだろうJK・・・。

最後は呆気無い程でしたね。4Q残り3:14で12点のビハインド、更に残り2:03時点で7点のビハインド。しかし、ウェイドの4点プレー+レブロンの3で瞬く間にブルズのリードは消え失せました。しかもウェイドへのFTプレゼントとなったファウルも、またレブロンの3の後にレブロンにスティールを食らって勝ち越しジャンパーを打たせてしまったのもローズです。

とどめにレブロンからリヴェンジでFTを得るも1本をミスし、その後の試合をファウルゲームにせざるを得なかったのまでローズでした。あと、最後の同点をかけた3ポイントをレブロンにブロックされたのもローズですが、まあ流石にこれは仕方ありませんね。ともあれ西のデュラントに続き東のローズと、2日連続で若いスター選手が逆転負けのうちに今季を終える事と相成った訳です。ま、ほろ苦い青春を乗り越えて人は大人になっていくのさ(←中村雅俊の声で)。

ともあれ、これでファイナルのカードは2日前の予想通り、ヒート対マヴスのリマッチで確定です。しかも両者揃って12勝3敗となかなか破竹の勢い同士ですな。全ラウンド4勝1敗のヒートに対し、マヴスはブレーザーズに2敗、レイカーズに無敗、サンダーに1敗。・・・ブレーザーズ最強の敗者伝説来るか!?

ま、私としてはキッドとノヴィ太にリングを持って欲しいのと、このままヒートがあっさり天下を取ってしまう副作用が心配なのとで、今回はマヴスの肩を持ちます。ヒート押しの方、予めご容赦下さい。だからといってヒートバッシングな記事を連発する訳じゃありませんよ。

カンファレンスファイナル予想反省会、ファイナル予想は追っかけアップしますね〜。



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ガンファイターノヴィ太

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マヴス(4勝)100-96サンダー(1勝)

☆本日のハイライト
レイカーズ、マイク・ブラウンHC就任本決まりレブロンも支持

・・・そう言えばのび太って、西部に生まれてたら名ガンマンだったのに、とか言ってましたよね。確かにテキサスのノヴィ太さんはそうなりました。但し正確にはドイツ生まれで、銃撃つのではなくてシュートを打つのですが。ま、他はさておき女性運だけはノヴィ太よりのび太の方が上ですな。

それはさておき、ダラスとオクラホマのガンマン決闘が遂に決着しました。試合通しではサンダーが気持ちリードしていたんですが、残り6:00、7点ビハインドからマヴスが得たFTをキッチリ沈めて点差を縮め、残り1:14でノヴィ太の3ポイントショットで遂に逆転。マリオンの3ポイントプレーが致命傷、ノヴィ太のFTがとどめとなり、マヴスが5年振りにファイナル進出を果たしました。なお、'06年のファイナル進出時メンバーで残っているのはノヴィ太とテリーだけです。

思えばマヴスは'06ファイナルで2試合連続勝利し、圧倒的なリードで第3戦を戦っていたところからの大逆転劇を食らってヒートに敗れました。翌シーズンには第1シードでプレーオフを迎えながらウォリアーズの前に屈し、ノヴィ太のMVP受賞が残念な雰囲気になってしまい、その後も1stラウンド敗退2回、カンファレンスセミファイナル敗退1回。今年で11年連続50勝越えという偉業の割に評価は微妙なとこでした。

数々の挫折からここまで持ち直した今のマヴスの姿は、サンダーが今後見習うべきものでしょう。デュラントよりもウエストブルックのプレーのあり方に今後焦点が集まるでしょうが、まあ考える時間も未来も彼らには十分あります。幸い、サンダーはHCもPG出身ですしACにも往年の名PG、チークスが控えます。彼らとPGとしてどうあるべきかを考えていくのが、今後のウエストブルックには必要な事なのかも知れませんね。

ともあれ、これでマヴスはこのポストシーズン通算で12勝3敗。特にこの11戦で10勝という破竹の勢いであります。奇しくもファイナルの対戦相手は因縁のヒート再来が濃厚なため、早くもダラスでは「BEAT THE HEAT」の声が上がってますね。その言葉通りのリマッチファイナルとなるか、はたまたブルズがミラクルを起こしてマヴスにファイナルまでの休息の時間をもたらすか。今季も最終盤が近づいて参りました。



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ウェルダン焼き上がりました

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ヒート(3勝)101-93ブルズ(1勝)

皆さ〜ん、何もコメント欄までウェルダンにしなくて良いんですよ〜

それはさておき、ヒートが王手ですか。強豪相手には勝てなかったはずのヒートでしたが、このプレーオフに入ってからホームで負け無しなんですよね。それもブルズ相手には通らないかと思ってましたが、ハスレムの復帰がヒートに安定感をもたらした気がします。

1勝3敗からの逆転はNBA史上2チームしかありません、って先日も書いたばかりですよね。まあ要するに、今の時点でファイナルのカードはヒート対マヴスでほぼ決、って事です。ただ、次の第5戦をホームで迎えるブルズの方が気持ち楽でしょうか。ブルズもサンダーもまだまだ若いチームですし、ここで勝てずともこの経験は将来への良い肥やしになるはずですから、あまりプレッシャーを感じ過ぎずに頑張って頂きたいものですな。




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余は如何にして篭球信徒となりし乎・13〜思い出の名ホームページたち

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前回、小林師範の名HP「NBAどっと混む」について触れました。師範、そしてこのHPが私に教えてくれた事はあまりに多いです。が、無論それだけがNBA系HPだった訳ではありません。

私があの頃、つまり'90年代末から'00年代前半にかけて見ていたHPは色々ありました。まだ2chには辿り着いていなかったあの時代、以前ご紹介したバスケットボールウィークリー閉鎖後に我々はしばし群雄割拠の感があるあちこちのHPを見て回っていました。各ページのリンクから更に他のサイトを回る、正しく「ネットサーフィン」状態だったんですね。そんな中で見つけたあちこちのHP中で、だんだん定期周回するようになるHPが定まっていく訳です。

今、あの時分のHPがそのまま更新を続けている例は殆ど見当たりません。ちょっと検索をかけてみて、さるサイトに残っていた当時のリンク集を見てみましたが、残念な事にほぼ全部が既にサイト自体が消滅しているか、更新を止めてしまったかですね。健在なのは島本和彦さんの「フープヒステリア」宮地陽子さんの「Yoko's Locker Room Talk」鈴木千絵さんの「CHIE SUZUKI HOME COURT」(現在ブログへ移行)、ぐらいでしょうか。プロのライターさん以外となると、私はもう「シャック対策委員会」(現在ブログへ移行)チッチさんの「MAGIC FUN」、あとicaringさんとこ(現在ブログへ移行)ぐらいしか思い付きませんね。あ、Kennyさんの「Go New York Go!」にHP時代があるのを今回初めて知りました、私。

そんな中、インターネットアーカイヴで記憶を辿りつつ、あの頃私がブックマークを入れていたHPの数々をご紹介していこうと思います。

Go Magic/電脳辺縁系

まずはマジック系です。私の「Magical〜」以前にあったマジック系サイトはこの2つでした。前者は割とオーソドックスな作りのHPだったのに対し、後者はそもそもサイト名からしてそもそもNBAコンテンツを扱っているようには全く見えませんでしたね(笑)。しもやまさんという個性的な方が作っておられましたが、久々に見ると今の私など及びもつかないスーパーハイテンション文体で綴られた各コンテンツ、そして占いとも何とも付かない「今日のあなたのロースター」等々、なかなか充実し倒してました。そりゃ私もハマりますわこれ。

残念ながら両者共サイトは消滅、残っていた掲示板も書き込みは広告ばかりになってしまっています。その後もT-MAC人気でマジックのサイトがいくつか立ったはずですが、当時の記憶は薄いです。

Go Magic(アーカイヴ)
電脳辺縁系(アーカイヴ)
電脳辺縁系掲示板

☆Slowly&Surely

ロケッツファンのRunaさんが作っていたサイトです。当時、サラリー関連の解説でここに勝る分かり易い説明をしてくれるところはそうはありませんでしたね。現在は閉鎖、消息は分かりません。

アーカイヴ

☆Zoo Crew

レブロン加入前からのキャヴスファン、住職さんのサイト。非常に深い知識に立脚した鋭い分析が私は好きで、'00年代よく拝見しておりました。こちらは確か予告して閉鎖したはずです。消息不明なのは同じですが。

アーカイヴ

☆NO DEFENSE

ここ、ここですよ。「NBAどっと混む」を別格とすれば私が一番当時定例巡回してたHPです。ここの魅力を語りたいためにこのエントリーを立てたんですからw

まず、サンズ応援HPである事を表すのにこの上無い程完璧なフレーズを用いたHPタイトルだけで既に脱帽です。しかもこれ、一時は「マイケル・フィンリー・アンオフィシャル・サイト」とか付いてました。しかも何ですか側転会ってw 確かにフィンリーはサンズにいましたが、それ以上にやはりダンクコンテストでの伝説の側転ダンクが管理人、garyさんの心を掴んで離さなかったんでしょう。

以前に紹介したと思いますが、AAで綴られた名作「マイケル・フィンリー物語」2chでgaryさんが連載(?)後にHPでも公開したものです。それ以来、このHPは「側転系」という、他にまず無いだろう修飾語付きで紹介される事となったのでしたw

HPの文章自体はかなり小さいフォントだったので読むのは多少骨が折れたものの、中身は読ませる上に笑わせる見事なテキストでしたね。コンテンツ自体は別にフィンリー話だけでは全く無く、当然ながらサンズメイン。今でも鮮明に覚えているのが、マリオンがドラフト指名された時の感想が「なんじゃこの亀顔は」だった事、その後の1年目からの彼の活躍を受けて良くファンが言っていたトレード放出案への反論ですね。マリオンがその後オールスターへと成長し、長きに渡ってサンズを支え続けた事を考えても、この識見は正しかったなと今でも思います。

しかしながら、残念な事にgaryさんもこのザッツエンターテイメントなサイトを閉鎖。マリオンのヴァレンタイン用写真(サンズHP公式)という謎かつアレな写真1枚だけの時期の後、「閉 そろそろ飽きたな。 もういい加減に許してくるだろ。」と書かれたテキスト1行だけ残っている状態に。最終的にはナッシュ復帰で頂点を伺っていた時期に「サンズ今年優勝すんのでよろしく。池袋!東口!」とテキストが更新されたのが最後となり、遂に今ではサイト自体が完全に閉鎖となってしまったのであります。

魅力的なサイトは当時の私が知らなかっただけで他にもあったはずです。NBAをそのままローマ字読みしただけの「んばっっ!」なんて命名センス溢れるサイトも印象に残ってますし、ウルヴス応援サイト「ミネソタズ・フォレスト」さんもなんか記憶にあったりします。まだまだ列挙するだけでも一杯あったはずです。

今にして思えば、あの頃は侍魂ろじっくぱらだいすの両巨頭を筆頭にテキストサイトが隆盛を極めた頃でもありました。しかし、やがてこれらのサイトも侍魂の更新停止に象徴されるように徐々に衰退していきました。NBA系テキストサイトの興亡もまた、それに平行した流れで推移したのでしょう。

サイト更新停止に至る経緯は私も経験している事なので分かります。何と言いますかですね、更新が義務的な感じになってくるとモチヴェーションが下がるんですよ。「やらなきゃ」とか思うと力一杯逆効果なんですよね、これが。

また、私生活面の変化も大きな要素です。例えば時間のあった大学生が社会人になった途端にサイト更新に時間を避けず店じまい・・・なんてよくありますね。あるいは彼女だの三次限嫁だのが出来て骨抜きにならないにしても、これまたシンプルに時間が無くなるってのもあります。子育てまで入ったら更にハードル上昇ですね。

かように、人は様々な理由でHP更新を終了するんです。私もまた、いつしかそういった環境の変化に流され、また更新にモチヴェーションのダウンと共にHP更新の頻度が徐々に下がって行き、やがて休眠への道を歩んでいく事となるのでした。

(次回「14〜KICKSさんの日々」へ続く)




ろじっくぱらだいすろじっくぱらだいす
著者:ワタナベ
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ノヴィ太のくせになまいきだ

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マヴス(3勝)112-105サンダー(1勝)

☆本日のハイライト
ブレーザーズ、チョーGMを解雇

試合序盤のFG成功率70%強。4Q5分残時点で15点差。サンダーは明らかに、2勝2敗に持ち込む流れでした。ホーム&アウェイでそれぞれ星を分け、私も割と無難な締め方でこのエントリーを終わらせるはずだったんです。それが、突如暗転したのです。4Qが終わった時、サンダーはセーフティ気味だったはずのリードを全て失っていました。

それでもまだサンダーには有利なデータがありました。今季、サンダーはレギュラーシーズンでNBAタイ記録に1と迫る8回のOT勝利という戦籍を誇っていたのです。が、よりによってこの肝心なゲームで、サンダーは勝てなかったのです。この敗戦のダメージはちょっと尋常じゃありません。何しろ2勝2敗で最終戦を望むはずの流れが一転して土俵際です。しかも、ほぼ手中にしていた勝利を掴み損ねた上に、今季かなり自信を持っていたはずのOTで敗れたのですから。これが・・・若さか・・・とカミーユに殴られながら虚空を飛びたくもなります。

OTにゲームを持ち込むFT2本を決めたノヴィツキーは40得点と、大黒柱らしい働き。一方デュラントは29得点15リバウンドでしたが、OT早々の3ポイントを外した後は、試合が終わる10秒前にもう一度3ポイントを外すまで、シュートを放つ事さえ無かったのです。

こういう負け方すると、またウエストブルックへの風当たりが強くなりそうですね。まだチェックもしてませんが、するまでもなく彼への厳しい批評が飛び交う様が目に浮かびます。19得点8リバウンド8アシストではありますが・・・。

ともあれ、マヴスとの経験の差をサンダーが若さの勢いで越えるにはかなり厳しい展開です。1勝3敗からの逆転はNBA史上2チームしかありませんが、まあ諦めずに頑張って欲しいですね。




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余は如何にして篭球信徒となりし乎・12〜師範がいた

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さて私がHP「NBA Magical Inside」を始めた頃は、プロバイダー各社はやたらHPを作る事をユーザーにプッシュしていた時代でした。私も人に頼まれてなんか作ってみたりしましたが、今のブログと違ってまあとっつきにくい事。正直、「Magical〜」も友人の技術面援助(てか技術面全部ですが)が無ければ到底不可能でした。

そんな面倒を省みずNBA情報系のHPはそれなりの数になっていた中で、あの頃NBA系のサイトでトップと目されていたHPが「NBAどっと混む」(後にNBA Far East Divisionと改名)だったのです。HP作成者は「師範」こと小林孝さん。この方は日本でNBAがマイナーだった'70sからNBAを見ており、パソコン通信時代からその博識は知れ渡っていたようです。

「NBAどっと混む」はそんな師範の手書きイラスト(無論模写ですが、これは著作権違反を犯さないための師範なりの配慮でした)、そして確かな知識に裏打ちされた選手達にまつわるエピソードの数々がしたためられた、それは素晴らしいコンテンツでした。特に知る機会の少ない'60〜'70年代選手達の活躍・逸話の数々を知る機会に恵まれた事は大変有り難かったですね。あれがどれ程当時の私にとって勉強になったか知れません。

また、当時最高の人気HPだった事もあって相互リンク依頼が多く、私も同じく依頼したクチでしたが、師範は快諾されて下さるだけでなく、「そちらのHPは見たことがありますよ」なんて優しいコメントまで下さったのです!もう「まんが道」の手塚治虫先生に会った時の満賀道夫状態ですよ。ありがてえ!ありがてえ!

そんな師範の基本的なスタンスは「けなさない」でした。我々スポーツファンは得てしてチーム、ないしそのスポーツを愛し過ぎるからか、はたまた単に自惚れないし勘違いが過ぎてか、必要以上に批判的になり過ぎたりします。例えば「レブ論」とか(-_-;)そんな中、師範のコンテンツには根底にNBA愛がありました。安易なHC批判に対しては「NBAに能力の無いHCなんかいない、皆優秀な人間ばかりの競争なんだ」と説き、ご自身が批判的な記述をするとしても、単に叩くといった風でなく「こうだったら良かったのに」とアタック25での児玉清さんみたいな優しい解説を加える姿勢は、正に慈愛に満ちていましたね。

そんな師範のスタンスが一番明確に現れていたのがオフ会でした。私は残念ながら参加する機会に恵まれませんでしたが、後々HPの一コーナー「NBA虎の穴」にて公開されたオフ会の様子はなかなか素晴らしいものがありました。「マイケル・ジョーダンの似顔絵を記憶だけで描く」もなかなか難易度高かったですが、凄かったのが「日本ESPNのアナウンサー、吉田暁央さんと一緒に試合解説をやってみる」でした。ESPNのアナウンサーをオフ会に連れて来られるのも凄いんですが、実際に解説をやらせてみる、という師範の意図は明確でしたね。偉そうに解説者の悪口など言いがちな我々に対し、リアルタイムで的確なコメントを入れていく難しさを実際に体験させて解説者の苦労を分からせるというあの手法、今考えても素晴らしく秀逸でしたね。

そんな師範は自身がESPNで解説を勤めたり、また遂にはD誌にライターとして登場するに至ります。が、それらの露出と反比例するかのようにHPでの活動は徐々に減っていきました。やがて「NBAどっと混む」は「NBA Far East Division」へとリニューアルしましたが、閉鎖へと進むのにはそう時間がかかりませんでした。

閉鎖の理由は正直よく存じ上げません。2chなどでバッシングを受けた説、プライヴェート優先説もありますが。日本ESPNのHPに師範のコンテンツが登場したのでそちらに移転かと思いましたが、その後確か3回程度でそちらも閉鎖したので、それも違うようです。私は当時、遂に師範があのHPの記事を書籍で発売するのかとwktkしたものでしたが、残念ながらそんな話はその後未だにありません。スカパーでの解説からも身を引き、一時は毎号あったD誌の記事執筆もとんとご無沙汰。つまり、最近は消息不明なのです。

「師範」と呼ばれていた事実からも分かる通り、我々リンクをお願いしていた若者達は「門下生」と呼ばれていました。私はオフ会にも参加出来なかった、言ってみれば通信教育しか受けてない吉本新喜劇みたいな弟子でしたが、通信教育だけでも師範は私に多くの事を教えて下さったと思います。それは単に知識だけでなく、成熟したファンのあり方とでも言うべきものだったんじゃないかと。師範は正に、それを体現した方でした、

私も只今ブログで色々やらせて頂いてますが、まだ師範の背中も見えないような未熟者だと日々痛感しています。後に続く若いファンを育てんと頑張っておられた師範の勇姿(←お会いは出来ませんでしたがテレビで見ました)を、私は決して忘れる事は無いでしょう。師範、出来の悪い弟子ですが引き続き私は頑張ります。

P.S.

インターネット・アーカイブよりNBAどっと混む

こちらで師範伝説のHPをある程度まで閲覧可能です。

(次回、「13〜思い出の名ホームページたち」へ続く)



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ミディアム焼き上がりました

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ヒート(2勝)96-85ブルズ(1勝)

焼きが進んでますね〜。今日は4Q途中までなかなか接戦でしたが、9-0のランが飛び出して勝負あり、でした。ボッシュ33得点が目立ちますが、私はハスレムが良いところで良い仕事をしたなあ、と思いますね。やはりこういう選手の存在は重要です。

これでシリーズはヒートのリードとなります。第4戦をヒートが勝てば一気に王手でヒートのペースになりますね。ただ、ブルズが勝てばたちまちシリーズはイーヴン、しかもホームコートドラヴァンテージはブルズに戻ります。次の第4戦の結果でシリーズの流れは大いに変わります。どちらが勝つか、ガチガチディフェンス合戦に引き続きご期待下さいませ。



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この文を書きたる者
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六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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