セルティクス86-83キャヴス
ペイサーズ102-78ウォリアーズ
シクサーズ97-68ピストンズ
ブルズ99-95ホーネッツ
ロケッツ88-85ラプターズ
バックス119-118ウィザーズ
ネッツ93-92マヴス
キングス103-96ジャズ
ウルヴス109-97クリッパーズ
☆本日のハイライト
・セルティクス&シクサーズ、共に連敗を5でストップ
・ロケッツは4連勝中
・ホーネッツとウィザーズがかなり頑張った件
・ロペス兄38得点、デロンの故郷凱旋に花を添える
・ネッツのエイヴリー・ジョンソンHB「キューバンオーナーにデロンを持って行かれるかも。キューバンオソロシス」
・キングス、新アリーナ建設仮合意。サクラメント残留への一歩
・元クリッパーズのボビー・シモンズ、古巣と10日間契約
・ラシード・ウォーレス、まさかのレイカーズで現役復帰か
・プリジビラ、ブレーザーズ復帰
・マイク・ジェームズは10日間契約終了でブルズを去るも、再度契約の可能性あり
さて、レブロンが何かやらかすとうちのブログのアクセスが増えるという現象は健在のようでして、昨日は久々の2000越えを達成しました。私も改めてオールスターの放送を見返してみましたが、それにしても最後のレブロンは本当にヒドい。ボール持ってコービーと相対し、ドライヴも何もしないうちにデロンにパスってのもアレでしたが、その後のウェイドに投げてグリフィンにカットされたパスの方が更に酷い。あんなとこどうしたらパスが通ると思ったのか尋ねたいですよ。せめてドライヴかけてウエストのディフェンスを引き付けてからのパスなら分かるんですが、あの2回共に正直ハナからパスする事しか頭に無かったようにしか見えないんですよね。で、最後の最後はスローインですからね。
先のエントリーで書き足した部分なのでお読みで無い方の為にもう一度書きますが、レブロンさんはそんな試合終了後、相手の健闘を称えるとかも一切しないでまっすぐベンチへ戻ったんです。試合を録画していた方、見返してみて下さい。ウェイドとコービーすら曲がりなりにもハグしあっていたあの状況で、レブロンは一人仏頂面してそそくさと帰って行くのです。一体、彼は何に対して怒っているのでしょうか?審判の笛がおかしかった訳でもありませんし、ウエストの選手がダーティだった訳でもありません。イーストの面々がボーンヘッドをやらかしている訳でもありませんよね。これがせめて、自らの不甲斐無さに対して腹を立てているとかであれば救いもあるのですが。今回のレブロンはキャヴス時代にマジックに負けた後に挨拶も無く帰って非難を浴びた時と重なって見えました。彼が「自分で打つべきだった」と思ってくれている事を願います。ま、対戦するチームのファンとしては今はレブロンにしっかりされちゃ本当は困るんですがね。あのラスト以外は凄かったからこそしっかり最後まで決めて欲しい、これはレブロンという才能を高く評価しているからこその期待です。頼むからチキングからは卒業してくれよ・・・。
さて、今日のテーマは前々から取り上げようと思いながら何となくテキトーにしか言及して来なかった件について、です。ドウェイン・ウェイド、30才。NBAを代表するSGの1人であり、既にリングを持つ'03年組スターの1人だった彼が、今やレブロンに続くヒールと化しつつあります。いつの間にこうなってしまったのでしょうか?
背番号3はキリスト教の教義「三位一体」から来るものであり、サラリーの1割を信仰のためにシカゴの教会に寄付し、牧師の母の為に教会そのものをプレゼントした事もあるぐらい敬虔なキリスト教徒にして親孝行息子であり、家を全焼したサウスフロリダの女性に、家具一式をつけて家を丸ごとプレゼントしたなんてええ話もある・・・ってWikipedia丸写しですが、それくらい素晴らしい青年だったはずが、今や30才にしてあのような振る舞い。まるで若い時にやんちゃ出来なかったのに急に遊び出した社会人デビュー状態じゃないですか。私の優しいドウェインはどこへ行ってしまったの、という母さんの声が聞こえて来そうです。ホントに言ったかは知りませんが。
まあ、ウェイド自身にも何かこうなる萌芽はあったと思うんです。さっきのWikipediaの続きですが、ウェイドさんは未だにプライヴェートでホテルへの予約時に「ダーコ・ミリチッチ」の名前を使う、とあります。自分よりミリチッチが上位指名された事が納得行かなくてその屈辱感を忘れない為・・・って書いてありましたが、いい加減もう許してやれよと思いませんか?ミリチッチからしてみたらもうイヤミ以外の何物でもありませんし、だいたいミリチッチが2位指名されたのはミリチッチに何ら落ち度のある話ではありません。文句あるならジョー・デュマースに対して、でしょう。
http://www.wowow.co.jp/sports//nba/news/detail_110514_02.html
また、些か意外だったのが離婚騒動。詳しいいきさつや離婚の原因は忘れましたし、私もあんまりそういうのを追及するのは趣味じゃないんで詳細を調べる気もありませんが、この長期化した裁判は結構ウェイドの心を荒ませた可能性はあるかも知れません。
http://www.nba-data.com/?p=4282
レストランの元共同経営者と揉めて裁判、ってのも初めて知りました。これも詳細分からないんですがウェイドが巨額の和解金を払ったのは彼に落ち度があったのか、はたまたダルビッシュよろしく手切れ金だったのかは分かりません。何だか、色々トラブルを抱えてた事がウェイドをスリーキングス体制形成へ向けて駆り立てたんじゃないかという気もして来ました。ほら、やっぱそういう時って仲間が欲しいじゃないですか。人生のピンチに陥った時に新興宗教に嵌るような・・・ケフンケフン。
http://twitter.com/#!/nbachamploo/status/174163302878949376
ただ、前回も紹介したtkさんのツウィートで知りましたがウェイドとコービーがシャックについての話で大喧嘩って。「あなたは何故シャックと上手くいかないの?」なんて言ったらそりゃあ大喧嘩にもなりますよ。'06頃と言えばウェイドとシャックのコンビが最も噛み合って、プレーオフ上位進出を伺っていた頃です。つーか優勝したのが'06年ですね。そんな時にコービーとこんな形で揉めるってのは正直かなり調子に乗ってた感があります。今のスリーキングス体制で色々と言動が批判されるようになって来たのも、元々ウェイド自身にそういう調子乗りなところがあったって事でしょうか。
今回のコービーの鼻血で、昨プレーオフでのロンドへのファウルを思い起こされた方も少なくないようです。確かに今見返してみてもこの柔道の技みたいな倒し方ってどないですねんとは思います。故意じゃなかった、そうかも知れません。少なくともあそこまで深刻な故障をロンドにもたらす気は無かったと思いたいですね。故意だったら私がグレるわ。
ドワイトさんやって怪我させとるがな、と言われるかも知れません。確かに彼は突っ込んでくる選手をブロックで迎え撃ち、撃墜された選手が怪我を負う事はあります。まあこれは突っ込む側も多少の怪我は覚悟して突っ込んでるとは思いますけどね。肘打ちは・・・練習中に味方の選手まで怪我させてるからなぁ、ドワイト。ビッグマン同士のインサイドバトルならお互い様ですが、なんつーか程々にしてくれよとは思います。
ただ、今回のウェイドのケースと大きく異なるのは、今回コービーに怪我を負わせた場がオールスターであった事でしょう。ドワイトを見て下さい、彼は明らかにブロックのアテンプト自体を減らしていました。言うまでも無く、相手の怪我を懸念しての事です。つーかオールスターって基本そうでして、こんなイヴェントで怪我してはいけない、怪我させてはいけないってのが不文律みたいなもんでした。そこを今回のウェイドさんのファウルは打ち破ってしまった訳でして、そんなイノベーションいらんわって話です。
ウェイドがこんな不良少・・・もとい不良中年になってしまったのには、彼自身にもそういうところがあったのは事実です。ま、でも人間誰しもそうでして、真人間だと思っていても案外ちょっとした事で道を踏み外すもんです。皆さんも気をつけましょう
ウェイドさんの場合、やはりレブロンの影響を否定するのは難しいですね。朱に交われば赤くなる、とは良く言ったものです。元々レブロン自身が高校時代同様に友人同士でのコミュニティーを望んでいた事は、以前レブ論でも述べました。
私はウェイドがそんなレブロンとの交流の結果、幼児化とまでは言わないまでも社会人から学生時代のノリに戻ってしまったかのように感じていました。あのオールスターでのウェイドとレブロンによる異常な馴れ合いも、昨ファイナルでのノヴィツキーの病気に対する幼稚なリアクションも、そう考えると概ね説明がつくんです。レブロンの火に油を注いだ言動も、今回の散々自分でショットを打つのを避けたくせに試合終了の瞬間に不機嫌になってベンチへ直行するのもそうですね。
私は、彼らが再度精神的に大人になるためには今の体制から決別した方がいいんだろうなと思い始めています。しかし実際ヒートは勝てていますし、少なくともウェイドとレブロンのコンビは当面解散する事は無いでしょう。ボッシュは若干距離を置いているような気がしますが。あのまま優勝した日にはどうなっちまうんでしょうかね?ま、それはなった時に考えれば良いでしょう。
とりあえず今はレブロン、そしてウェイドに物申すヴェテランなりOBなりの存在が欲しいところです。CMで共演してるから言い難いのかも知れませんが、バークリーもバシッと言っておやんなさいよと思いますね。ま、実の親に言ってもらうのが本当は一番なんですが。「あんた調子乗ってたらあかんよ〜」的な一言を期待したいですが、レブロンの母はあまりそういうの期待出来なさそうだなー。ですのでウェイドの母さんに若干期待するとしましょう。ほら、何しろ牧師さんですからね母さんに懺悔をなさい、と懐かしいネタを振りつつ本エントリーを終了と致します。
LAST DANCE
アーティスト:BLANKEY JET CITY
ポリドール(2000-09-20)
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ネッツ93-92マヴス
キングス103-96ジャズ
ウルヴス109-97クリッパーズ
☆本日のハイライト
・セルティクス&シクサーズ、共に連敗を5でストップ
・ロケッツは4連勝中
・ホーネッツとウィザーズがかなり頑張った件
・ロペス兄38得点、デロンの故郷凱旋に花を添える
・ネッツのエイヴリー・ジョンソンHB「キューバンオーナーにデロンを持って行かれるかも。キューバンオソロシス」
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・元クリッパーズのボビー・シモンズ、古巣と10日間契約
・ラシード・ウォーレス、まさかのレイカーズで現役復帰か
・プリジビラ、ブレーザーズ復帰
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さて、レブロンが何かやらかすとうちのブログのアクセスが増えるという現象は健在のようでして、昨日は久々の2000越えを達成しました。私も改めてオールスターの放送を見返してみましたが、それにしても最後のレブロンは本当にヒドい。ボール持ってコービーと相対し、ドライヴも何もしないうちにデロンにパスってのもアレでしたが、その後のウェイドに投げてグリフィンにカットされたパスの方が更に酷い。あんなとこどうしたらパスが通ると思ったのか尋ねたいですよ。せめてドライヴかけてウエストのディフェンスを引き付けてからのパスなら分かるんですが、あの2回共に正直ハナからパスする事しか頭に無かったようにしか見えないんですよね。で、最後の最後はスローインですからね。
先のエントリーで書き足した部分なのでお読みで無い方の為にもう一度書きますが、レブロンさんはそんな試合終了後、相手の健闘を称えるとかも一切しないでまっすぐベンチへ戻ったんです。試合を録画していた方、見返してみて下さい。ウェイドとコービーすら曲がりなりにもハグしあっていたあの状況で、レブロンは一人仏頂面してそそくさと帰って行くのです。一体、彼は何に対して怒っているのでしょうか?審判の笛がおかしかった訳でもありませんし、ウエストの選手がダーティだった訳でもありません。イーストの面々がボーンヘッドをやらかしている訳でもありませんよね。これがせめて、自らの不甲斐無さに対して腹を立てているとかであれば救いもあるのですが。今回のレブロンはキャヴス時代にマジックに負けた後に挨拶も無く帰って非難を浴びた時と重なって見えました。彼が「自分で打つべきだった」と思ってくれている事を願います。ま、対戦するチームのファンとしては今はレブロンにしっかりされちゃ本当は困るんですがね。あのラスト以外は凄かったからこそしっかり最後まで決めて欲しい、これはレブロンという才能を高く評価しているからこその期待です。頼むからチキングからは卒業してくれよ・・・。
さて、今日のテーマは前々から取り上げようと思いながら何となくテキトーにしか言及して来なかった件について、です。ドウェイン・ウェイド、30才。NBAを代表するSGの1人であり、既にリングを持つ'03年組スターの1人だった彼が、今やレブロンに続くヒールと化しつつあります。いつの間にこうなってしまったのでしょうか?
背番号3はキリスト教の教義「三位一体」から来るものであり、サラリーの1割を信仰のためにシカゴの教会に寄付し、牧師の母の為に教会そのものをプレゼントした事もあるぐらい敬虔なキリスト教徒にして親孝行息子であり、家を全焼したサウスフロリダの女性に、家具一式をつけて家を丸ごとプレゼントしたなんてええ話もある・・・ってWikipedia丸写しですが、それくらい素晴らしい青年だったはずが、今や30才にしてあのような振る舞い。まるで若い時にやんちゃ出来なかったのに急に遊び出した社会人デビュー状態じゃないですか。私の優しいドウェインはどこへ行ってしまったの、という母さんの声が聞こえて来そうです。ホントに言ったかは知りませんが。
まあ、ウェイド自身にも何かこうなる萌芽はあったと思うんです。さっきのWikipediaの続きですが、ウェイドさんは未だにプライヴェートでホテルへの予約時に「ダーコ・ミリチッチ」の名前を使う、とあります。自分よりミリチッチが上位指名された事が納得行かなくてその屈辱感を忘れない為・・・って書いてありましたが、いい加減もう許してやれよと思いませんか?ミリチッチからしてみたらもうイヤミ以外の何物でもありませんし、だいたいミリチッチが2位指名されたのはミリチッチに何ら落ち度のある話ではありません。文句あるならジョー・デュマースに対して、でしょう。
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また、些か意外だったのが離婚騒動。詳しいいきさつや離婚の原因は忘れましたし、私もあんまりそういうのを追及するのは趣味じゃないんで詳細を調べる気もありませんが、この長期化した裁判は結構ウェイドの心を荒ませた可能性はあるかも知れません。
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レストランの元共同経営者と揉めて裁判、ってのも初めて知りました。これも詳細分からないんですがウェイドが巨額の和解金を払ったのは彼に落ち度があったのか、はたまたダルビッシュよろしく手切れ金だったのかは分かりません。何だか、色々トラブルを抱えてた事がウェイドをスリーキングス体制形成へ向けて駆り立てたんじゃないかという気もして来ました。ほら、やっぱそういう時って仲間が欲しいじゃないですか。人生のピンチに陥った時に新興宗教に嵌るような・・・ケフンケフン。
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ただ、前回も紹介したtkさんのツウィートで知りましたがウェイドとコービーがシャックについての話で大喧嘩って。「あなたは何故シャックと上手くいかないの?」なんて言ったらそりゃあ大喧嘩にもなりますよ。'06頃と言えばウェイドとシャックのコンビが最も噛み合って、プレーオフ上位進出を伺っていた頃です。つーか優勝したのが'06年ですね。そんな時にコービーとこんな形で揉めるってのは正直かなり調子に乗ってた感があります。今のスリーキングス体制で色々と言動が批判されるようになって来たのも、元々ウェイド自身にそういう調子乗りなところがあったって事でしょうか。
今回のコービーの鼻血で、昨プレーオフでのロンドへのファウルを思い起こされた方も少なくないようです。確かに今見返してみてもこの柔道の技みたいな倒し方ってどないですねんとは思います。故意じゃなかった、そうかも知れません。少なくともあそこまで深刻な故障をロンドにもたらす気は無かったと思いたいですね。故意だったら私がグレるわ。
ドワイトさんやって怪我させとるがな、と言われるかも知れません。確かに彼は突っ込んでくる選手をブロックで迎え撃ち、撃墜された選手が怪我を負う事はあります。まあこれは突っ込む側も多少の怪我は覚悟して突っ込んでるとは思いますけどね。肘打ちは・・・練習中に味方の選手まで怪我させてるからなぁ、ドワイト。ビッグマン同士のインサイドバトルならお互い様ですが、なんつーか程々にしてくれよとは思います。
ただ、今回のウェイドのケースと大きく異なるのは、今回コービーに怪我を負わせた場がオールスターであった事でしょう。ドワイトを見て下さい、彼は明らかにブロックのアテンプト自体を減らしていました。言うまでも無く、相手の怪我を懸念しての事です。つーかオールスターって基本そうでして、こんなイヴェントで怪我してはいけない、怪我させてはいけないってのが不文律みたいなもんでした。そこを今回のウェイドさんのファウルは打ち破ってしまった訳でして、そんなイノベーションいらんわって話です。
ウェイドがこんな不良少・・・もとい不良中年になってしまったのには、彼自身にもそういうところがあったのは事実です。ま、でも人間誰しもそうでして、真人間だと思っていても案外ちょっとした事で道を踏み外すもんです。皆さんも気をつけましょう
ウェイドさんの場合、やはりレブロンの影響を否定するのは難しいですね。朱に交われば赤くなる、とは良く言ったものです。元々レブロン自身が高校時代同様に友人同士でのコミュニティーを望んでいた事は、以前レブ論でも述べました。
私はウェイドがそんなレブロンとの交流の結果、幼児化とまでは言わないまでも社会人から学生時代のノリに戻ってしまったかのように感じていました。あのオールスターでのウェイドとレブロンによる異常な馴れ合いも、昨ファイナルでのノヴィツキーの病気に対する幼稚なリアクションも、そう考えると概ね説明がつくんです。レブロンの火に油を注いだ言動も、今回の散々自分でショットを打つのを避けたくせに試合終了の瞬間に不機嫌になってベンチへ直行するのもそうですね。
私は、彼らが再度精神的に大人になるためには今の体制から決別した方がいいんだろうなと思い始めています。しかし実際ヒートは勝てていますし、少なくともウェイドとレブロンのコンビは当面解散する事は無いでしょう。ボッシュは若干距離を置いているような気がしますが。あのまま優勝した日にはどうなっちまうんでしょうかね?ま、それはなった時に考えれば良いでしょう。
とりあえず今はレブロン、そしてウェイドに物申すヴェテランなりOBなりの存在が欲しいところです。CMで共演してるから言い難いのかも知れませんが、バークリーもバシッと言っておやんなさいよと思いますね。ま、実の親に言ってもらうのが本当は一番なんですが。「あんた調子乗ってたらあかんよ〜」的な一言を期待したいですが、レブロンの母はあまりそういうの期待出来なさそうだなー。ですのでウェイドの母さんに若干期待するとしましょう。ほら、何しろ牧師さんですからね母さんに懺悔をなさい、と懐かしいネタを振りつつ本エントリーを終了と致します。
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