ボブキャッツ101-92ブレーザーズ
グリズリーズ125-108ソニックス
マジック95-88ホーネッツ
ジャズ102-75ネッツ

マジック、連戦で迎える相手はここまで同じ9勝2敗と絶好調のホーネッツ。が、幸いにもホーネッツはイケメンPGクリス・ポールが前の試合より欠場中。これで少しは組し易くなるかと思いましたし、実際この試合もセルティクス戦同様マジックペース。しかもチャンドラーまでも2Q中に右膝を痛めて試合を離れたとあっては、楽勝ムードも漂うというものです。

それは甘かった。ホーネッツの強さは軸になる2人が抜けても相当なもので、ここからむしろ怒涛の反撃を見せます。これまたセルティクス戦同様マジックのリードは縮んで行き、3Q残り6分台には遂にホーネッツが逆転。抜きつ抜かれつのゲーム展開のまま4Qへ突入していきます。

4Qで一度はホーネッツが5点差に引き離しましたが、すかさずタイムアウトで切り替えたマジックは再度追いつきます。ドワイトのダンクで81-80、タコルーの3ポイントで84-80。ホーネッツもすぐさま返して追いすがるのですがここでネルソンがレイアップ→ルイスの3をアシスト→ジャンプショットの3連打で相変わらずのクラッチ男振りを見せると最早ホーネッツはファウルゲームに行くしかなくなります。ドゥーリングが4本のFTをキッチリ決め、試合終了となりました。マジック、とうとうアウェー7連勝です!

ドワイトは24得点15リバウンド2アシスト2ブロック、やはりチャンドラー不在は大きかったようです。ルイスが19得点7リバウンド2アシスト、ネルソンが16得点5リバウンド5アシスト。タコルーとドゥーリングも15得点でした。ホーネッツでは21得点のぺジャ・ストヤコヴィッチはもちろんですが、ポールの穴を埋める18得点7アシストのパーゴに拍手を送りたいと思います。

マジックはとうとうリーグでもトップの成績(但し勝率ではセルティクスが上です)になってしまいました。NBA関連の各サイトもマジックのトップ記事が軒並み並んでいるほどの盛況です。もちろんヴァンガンディーHCは今のマジックがNBAのトップチームなどとは夢にも思っていません。実際ターンオーヴァーの多さ(今日も20個ありました)をはじめ、依然として課題は山積みです。ただ、これほどの若いチームが運にも恵まれながらこの勝率を上げている事を今は素直に喜びたい心境でもあります。

次の試合は真のリーグ最強チーム、スパーズです。先方は生意気な若造共を一丁いわしたるわいってなもんでしょう。正直フルボッコは覚悟の上ですので、九分九厘途切れるであろう連勝記録など余計な事は考えずにいい経験を積む試合と割り切り、チャンピオンチームとはどういうものかを実戦から肌で学んで欲しいと思う次第です。