☆現地11/24

キャヴス111-108ラプターズ
ニックス85-78ブルズ
マジック120-99ヒート
ウォリアーズ100-98シクサーズ
セルティクス96-95ボブキャッツ
ホークス94-87ウルヴス
グリズリーズ124-118ウィザーズ
ロケッツ109-81ナゲッツ
バックス97-95マヴス
ホーネッツ98-89クリッパーズ

☆現地11/25

ラプターズ93-78ブルズ
ジャズ103-93ピストンズ
キャヴス111-106ペイサーズ
スパーズ116-101ソニックス
ネッツ102-100レイカーズ

24日のマジック対ヒートですが、両チームの勢いの差がそのまま出たって感じでしょうか。ヒートはウェイドが32得点6リバウンド6アシスト、リッキー・デイヴィスも23得点6リバウンド7アシスト2スティール。シャックも20得点6リバウンドながらドワイトをそれなりには抑えたと思います。が、マジックの勢いはそれでは止まりませんでした。

確かにドワイトは17得点13リバウンド2スティールとやや控え目でしたが、FGは6/7です。タコルーは3FGが5/7で27得点と久々の大当たり。ルイスも3ポイントこそ6本全部外したもののアリウープなど見せ場を作っての19得点、そのパスを出したネルソンは12得点7リバウンド7アシスト。ベンチからもドゥーリングが17得点を稼ぎました。新加入組ではクックが8分出場で4得点3リバウンド、そしてこの日初お目見えのエヴァンスは11分で6得点。速攻からのダンクなど、初のマジックでの試合ながらいい動きでした。

スタッツ厨はそれくらいにして、この日の試合を見て思ったのはマジックが早くもチームとして機能している事。特に敵陣内でネルソンがオフェンスリバウンドを確保したところからルイスへのアリウープ!ルーズボールに飛び込んだボガンズがタコルーへパス→3ポイント!など、シーズン序盤の試合とは思えないハッスル振りです。

これは恐らくチームキャプテン、ドワイトの人柄に拠る部分も大きいでしょう。天に与えられた資質を持ちながら、非常に真面目に練習に取り組み、年々プレーを向上させるという絵に描いた様な優等生にしてキリスト教の敬虔な信者っておいおいどんだけ出来た若者ですねんって感じな訳で、そんな現人神がチームの看板となれば、そりゃあ皆真面目にやりますよね。

しかもドワイトは自分が自分がというタイプでは全くありません。マーブリーやアイヴァーソンのような激しい自己主張が無いのでチーム内の軋轢も起きる道理がない訳です。ウェバーがマジック入りを熱望しながらマジックフロントにその可能性を否定されていますが、一説にはウェバーが先発出場と一定の出場時間を求めているとか。今のマジックはドワイトを筆頭にボールをシェアし合う素晴らしいチームワークを発揮していますが、なるほどこの期に及んで先発がどうとか言ってるウェバーはマジックのアンセルフィッシュな雰囲気にはフィットしないのかも知れませんね。

マジック、この後はブレーザーズ戦を筆頭に怒涛の西海岸アウェーツアー5連戦に突入です。なかなかマジックのシーズン始めは過密かつハードなスケジュールですが、若さと勢いで乗り切って欲しいものであります。