ロケッツ83-75ホークス
マジック110-88クリッパーズ
ニックス91-88ヒート
ネッツ104-99キャヴス
セルティクス111-82ソニックス
シクサーズ83-82ピストンズ
ホーネッツ100-75スパーズ
ジャズ114-110バックス
マヴス118-93ボブキャッツ
ナゲッツ108-86グリズリーズ
ウォリアーズ117-106ラプターズ

http://www.nba.com/games/20080312/LACORL/boxscore.html

最近、マジックとロケッツが試合被ってますね。ネタが被るので、他の日のネタ探しに苦労しますφ(.. )

マジックの対戦相手はクリッパーズ。・・・キャセールも既に移籍し、ブランドは欠場のまま。おまけにケイマンまでもが試合を欠場し始めたという厳しいコンディションで、どうやってドワイトを止めるネン!ってのがクリッパーズサイドの本音であったでしょう。

それでも試合開始早々1-7とリードを奪ったのは意外にもクリッパーズだったりしたのですが、約2分30秒後にはマジックがリードを奪い返していました。ドワイトがダンク2発を含む14得点をお見舞いし、1Qが終わった時点でもう32-19です。

この勢いで点差が開くかと思いきや、クリッパーズも前半は元マジックのマゲッティーが得点を重ね、3Qもソーントンや元マジックのモーブリーが頑張り、内に外に得点するマジックに対抗します。とはいえ3Q終了時点で14点差、マジック側にしてみれば楽な試合展開ですね。

4Q、ドワイトは6点2リバウンドを加えてマジックのリードを広げると、残り6:37でベンチへ下がります。その後も点差は20点以上に広がり、2:22になるとルイス、タコルーもベンチへ。ギャリティー久々の出番を眺めつつ試合終了となったのでした。

ドワイトは22得点13リバウンド3ブロック7TO。ルイスが19得点9リバウンド5アシスト、タコルーが17得点7リバウンド4アシストです。ネルソン、アロヨ、エヴァンスと計6人が2桁得点という結果となりました。

マジックは’02−03シーズン以来となる勝ち越し確定で、しかもチーム合計の3ポイント成功数が今季622本と、残り16試合の今日時点でチーム記録に並びました!しかも残り16試合中13試合が負け越しチームとの対戦・・・これは流石に第3シード確定、でしょうか?次の試合は1日空けてヒート戦、パット・ライリーはスカウト活動を優先して試合を欠場する模様です。

ロケッツはとうとう20連勝で歴代2位タイまで来ましたか。この後はボブキャッツ、レイカーズ、セルティクス、ホーネッツ、ウォリアーズ、サンズ・・・盛り上がって参りました!あ、セルティクスも10連勝ですからね。

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20 Songs to 21st Century -BEST OF SADISTIC MIKA BAND-