ということで、前回の続きです。間が空いたのでおさらいしますと、
http://www.orlandosentinel.com/sports/basketball/magic/orl-magic1808may18,0,7857720.story
1.マゲッティもJウィルもマジックに入る考えはある
2.アロヨは戻らない模様
3.ヒートがビーズリー指名ならトレードでハスレムが狙えるかも
4.J.J.をサンズに出してドラフト順位を15位まで上げられるかも
5.タコルーをコリソンやバティエーに交換出来るのでは?
6.ネルソンとティンズリーのトレードも可能っぽい
http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2008/05/magic-have-told.html
そしてドゥーリングは3年契約で残留確定の模様な訳です。で、ここからどうするかなんですが、まずはタコルーやバティーをトレードに出すといったややラジカルなロスター改変ではなく、現状維持+α的な補強で考えてみます。テーマは「現状維持」なのでエヴァンスも再契約すると仮定してみましょう。
PG・・・ネルソン 、ドゥーリング
SG・・・エヴァンス、ボガンズ、J.J.
SF・・・タコルー
PF・・・ルイス、バティー、クック
C・・・ドワイト、フォイル、ゴタート
とりあえずこれだとSGのポジションは今季と同じですね。J.J.のトレード要求が一層高まりそうです(笑)。補強ポイントはやはりPGの控え、そしてルイス以外にPFを務められる人材でしょうか。SFはルイスとタコルー、先発級が2人いますからね・・・。
さて、トレードを使わないとなると550万ドルのミッドレヴェルエクセプションと191万ドルのエクセプションを駆使する他ありません。こちらのFAリストも参考にしてみつつ、考えてみましょう。
http://sports.espn.go.com/nba/news/story?page=2008FreeAgents
まず既に噂に上がっているのはマゲッティとJ.ウィルことジェイソン・ウィリアムズ。エヴァンスと再契約ならマゲッティ獲得の目は薄くなりますが、元々フロリダ大時代からニック・アンダーソンあたりと交流のあったJウィルがオーランドでキャリアを終えたいと思っているのはオープンな事実。ネルソンのバックアップとして、アロヨに成り代わり加入の線は結構あると思われます。サラリー的にも大きな負担にはならないでしょう。
もっともヒートが2位指名権でデリック・ローズでなくビーズリーを取ればJウィル残留も有り得るとは思います。その場合は・・・デュホンはちょっと難しそうかな?ウードリッヒは高値が付きそうですし、制限FAのカルデロンはここでは除外して考えるしかありません。A.カーターやディカウといった面子もいますが、こうなってくると普通にアロヨ残留の方がベターな気もします。ダレル・アームストロング?流石にお年かな・・・。
さて、PFの方なんですがこれが難しいです。バティーがいるので大丈夫なのかもですが、もう1枚となると人選に悩みます。クワミ・ブラウン?ドワイトは彼のファンだったそうですが、チームプランにフィットしない気が。ジェイミソンとか高嶺の花ですし、ナハラってのもどうなんでしょうね?ハッスルプレーヤーは貴重ではありますが。
と言って私にも画期的な案がある訳でも無いですが、ひとつ可能性として考えたいのはセンターですがブレゼッチ。ジャンパーもあり、ドワイトと組ませると結構面白いのでは?ミリチッチとのコンビよりタッパがあり、ドワイトをセンターでなくPFで起用するという贅沢も味わえます。あと、元マジックならこれまたセンターですがドレアックも面白いかも知れません。彼も外からのジャンパーがあり、ドワイトとの相性は悪くない気がします。
まあヴァスケスの契約買取→マジック入りという手もありますが、NBAの規則上彼の契約の全てをマジックが買い取れる訳でもなく、ヴァスケス自身の負担が著しいので来季の加入はまだないような気がします。ということで、Jウィルとブレゼッチが入ってくれたらどんな感じでしょ?
PG・・・ネルソン 、Jウィル、ドゥーリング
SG・・・エヴァンス、ボガンズ、J.J.
SF・・・タコルー
PF・・・ルイス、バティー、クック
C・・・ドワイト、フォイル、ゴタート、ブレゼッチ
これにドラフト22位選手を加えれば15名全部埋まります。あれ、これだとミドル枠いらないかも(;´∀`)なんだか現状維持って感じでいまひとつですかね?まあでもミドル枠でマゲッティ取るとか流石にないでしょうしね。大きくロスターをいじらないならこんなもんかと思います。
次は、タコルーやバティーあたりをトレード材料に使ったケースを考えてみましょう。マゲッティ?ハスレム?まあこのシリーズ、所詮は私の推測なのであまり本気にしないで下さいね。
The Magic Of John Williams
http://www.orlandosentinel.com/sports/basketball/magic/orl-magic1808may18,0,7857720.story
1.マゲッティもJウィルもマジックに入る考えはある
2.アロヨは戻らない模様
3.ヒートがビーズリー指名ならトレードでハスレムが狙えるかも
4.J.J.をサンズに出してドラフト順位を15位まで上げられるかも
5.タコルーをコリソンやバティエーに交換出来るのでは?
6.ネルソンとティンズリーのトレードも可能っぽい
http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2008/05/magic-have-told.html
そしてドゥーリングは3年契約で残留確定の模様な訳です。で、ここからどうするかなんですが、まずはタコルーやバティーをトレードに出すといったややラジカルなロスター改変ではなく、現状維持+α的な補強で考えてみます。テーマは「現状維持」なのでエヴァンスも再契約すると仮定してみましょう。
PG・・・ネルソン 、ドゥーリング
SG・・・エヴァンス、ボガンズ、J.J.
SF・・・タコルー
PF・・・ルイス、バティー、クック
C・・・ドワイト、フォイル、ゴタート
とりあえずこれだとSGのポジションは今季と同じですね。J.J.のトレード要求が一層高まりそうです(笑)。補強ポイントはやはりPGの控え、そしてルイス以外にPFを務められる人材でしょうか。SFはルイスとタコルー、先発級が2人いますからね・・・。
さて、トレードを使わないとなると550万ドルのミッドレヴェルエクセプションと191万ドルのエクセプションを駆使する他ありません。こちらのFAリストも参考にしてみつつ、考えてみましょう。
http://sports.espn.go.com/nba/news/story?page=2008FreeAgents
まず既に噂に上がっているのはマゲッティとJ.ウィルことジェイソン・ウィリアムズ。エヴァンスと再契約ならマゲッティ獲得の目は薄くなりますが、元々フロリダ大時代からニック・アンダーソンあたりと交流のあったJウィルがオーランドでキャリアを終えたいと思っているのはオープンな事実。ネルソンのバックアップとして、アロヨに成り代わり加入の線は結構あると思われます。サラリー的にも大きな負担にはならないでしょう。
もっともヒートが2位指名権でデリック・ローズでなくビーズリーを取ればJウィル残留も有り得るとは思います。その場合は・・・デュホンはちょっと難しそうかな?ウードリッヒは高値が付きそうですし、制限FAのカルデロンはここでは除外して考えるしかありません。A.カーターやディカウといった面子もいますが、こうなってくると普通にアロヨ残留の方がベターな気もします。ダレル・アームストロング?流石にお年かな・・・。
さて、PFの方なんですがこれが難しいです。バティーがいるので大丈夫なのかもですが、もう1枚となると人選に悩みます。クワミ・ブラウン?ドワイトは彼のファンだったそうですが、チームプランにフィットしない気が。ジェイミソンとか高嶺の花ですし、ナハラってのもどうなんでしょうね?ハッスルプレーヤーは貴重ではありますが。
と言って私にも画期的な案がある訳でも無いですが、ひとつ可能性として考えたいのはセンターですがブレゼッチ。ジャンパーもあり、ドワイトと組ませると結構面白いのでは?ミリチッチとのコンビよりタッパがあり、ドワイトをセンターでなくPFで起用するという贅沢も味わえます。あと、元マジックならこれまたセンターですがドレアックも面白いかも知れません。彼も外からのジャンパーがあり、ドワイトとの相性は悪くない気がします。
まあヴァスケスの契約買取→マジック入りという手もありますが、NBAの規則上彼の契約の全てをマジックが買い取れる訳でもなく、ヴァスケス自身の負担が著しいので来季の加入はまだないような気がします。ということで、Jウィルとブレゼッチが入ってくれたらどんな感じでしょ?
PG・・・ネルソン 、Jウィル、ドゥーリング
SG・・・エヴァンス、ボガンズ、J.J.
SF・・・タコルー
PF・・・ルイス、バティー、クック
C・・・ドワイト、フォイル、ゴタート、ブレゼッチ
これにドラフト22位選手を加えれば15名全部埋まります。あれ、これだとミドル枠いらないかも(;´∀`)なんだか現状維持って感じでいまひとつですかね?まあでもミドル枠でマゲッティ取るとか流石にないでしょうしね。大きくロスターをいじらないならこんなもんかと思います。
次は、タコルーやバティーあたりをトレード材料に使ったケースを考えてみましょう。マゲッティ?ハスレム?まあこのシリーズ、所詮は私の推測なのであまり本気にしないで下さいね。
The Magic Of John Williams