今回はNBA選手が出ていないバスケ映画を取り上げていきます。 覚えてる限り行ってみましょう。まずはストリートバスケットボール界において、依然として伝説の人たる「THE G.O.A.T.(GREATEST OF ALL TIME)」、アール・マニゴートの伝記映画、「リバウンド」より。マーヴィン・ゲイの名曲「インナー・シティー・ブルース」にのせてストバスの一シーンをどうぞ。DVD化はされてないようですね・・・。以前は日本版のVHSもあったような気がしますが・・・。 Rebound
お次はやや時代下って、'90年代のストリートバスケットシーンを伝える映画「アバブ・ザ・リム」。後に凶弾に倒れるラッパー、トゥパックが登場しています。色々な意味で貴重な一本ですね。 Above the Rim
次は「ソウル・イン・ザ・ホール」。こちらもヒップホップとバスケットボールとの綿密な関係を雄弁に語る一本ですね。ウータン・オールスターズのPVヴァージョンで映画の雰囲気を感じてもらえれば、と思います。日本版?ある訳ないでしょー。 Soul in the Hole (Dir Chk Sen)
さあ、来ましたよ。バスケットボールのドキュメンタリー中でも名作中の名作、「フープ・ドリームス」です。2人の少年達のバスケットボールにかける情熱を見て下さい! フープ・ドリームス
今度はNBA選手の伝記映画、「ザ・ピストル-バース・オブ・ア・レジェンド」です。あのトリッキーなプレースタイルは子供の頃から仕込まれたものだったんですね。 Pistol: The Birth of a Legend
学生バスケものの傑作「コーチ・カーター」置いときますね。サミュエル・L・ジャクソンのコーチ役はなかなかハマってますな。 コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
最後はこれから公開の映画です。「カンフーダンク」、ええどう見ても「少林サッカー」のバスケ版ですね。日本公開アリアリなのでお好きな方はどうぞ。 「カンフーダンク」公式HP ・・・まだ取りこぼしがあるっぽいので、思い出したらまた追加しておきます。 banner_03 そこがいいんじゃない!みうらじゅんの映画批評大全1998‐2005