http://sports.espn.go.com/espn/wire?section=nba&id=3537683
マヴス復帰説もあったフィンリーでしたが、結局スパーズに居残りのようです。フィンリーももう35才か・・・バスケものAA長編の名作、マイケル・フィンリー物語が懐かしく思い起こされます。因みに89から始まるので探してみて下さい。アリアハンさん、サイト再開してくれないかなぁ・・・。
http://sports.yahoo.com/nba/news?slug=txbuckselson&prov=st&type=lgns
バックスはセンターのフランシスコ・エルソンと契約。スパーズではそこそこ仕事してた記憶がありますね。昨季はソニックスへトレード後、存在感が一層薄れてた気もしますが、まだ32才。7フッターの出番はまだまだありそうです。
http://sports.yahoo.com/nba/news?slug=rotowire-heoatlifffferedealit&prov=rotowire&type=fantasy
ここからは不確定情報です。ますシクサーズ、昨季はウルヴスからピストンズに移ってドワイト包囲網の1人となったラトリフにオファー中のようです。ラトリフはピストンズでキャリアをスタートさせた後、シクサーズで故障に苦しみつつもショットブロッカーの才能を発揮、'00-'01シーズンにはシクサーズ大躍進の原動力となるも、シーズン中にムトンボとトレードされてしまったという経緯があります。そのあたりの事を考えると、シクサーズに行くのかどうかはちょっと疑問な気も。いや、マジックにも欲しいんですけど、プレーオフ時のルイスとの舌戦を考えると難しいなー。つーか、普通にピストンズに戻るかセルティクスに行くかする可能性が一番高い気もします。そうでなければシクサーズ行きかなと。
http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=3537868
さて、ブルズです。制限FA最後の大物、ベン・ゴードンですが相変わらず交渉は難航中。そもそも昨季5年5000万ドルのオファーを断る時点で意味が分からないのですが、なんだか自分がブルズで一番高給を取るべきだとか、アムロみたいな事を言い出したようです。そうこういっているうちにブルズは1位指名権でデリック・ローズを指名。ゴードンの立場はまた弱くなりました。
そして、ゴードンは遂に「僕はブルズユニフォームでの最後のゲームを終えたといっていいようだ」とまで発言。そして彼のエージェントはサイン&トレードの可能性を他チームと話しているようです。・・・さて、どこのチームが可能性ありますかね。PG〜SGが出来るコンボガードを欲しがるチーム、少なくともマジックではなさそうです。アイザイア・トーマス時代のニックスも可能性がありましたが、今ではちょっとなさそうな話です。
キャヴスとかどうでしょうかね。エリック・スノウとか残り契約年数1年の選手を材料にすれば両者にメリットがあります。何しろレブロン残留のためならキャヴスはタックスがどうとか言ってられませんしね。先日ジョッシュ・スミスを取り損ねたグリズリーズも、アントワン・ウォーカーあたりとトレードすれば取れなくはないかも。もっとも、マヨやクリッテントンと完全に被りますが・・・。
http://www.nypost.com/seven/08152008/sports/knicks/marbury_eyes_milan_124527.htm
オーラスはニックス。マーブリーですが、今の契約('08-'09シーズンまで)が終了したらイタリアでのプレーを夢見ているようで・・・。しかも、何故かミラン希望のようです。
私個人としては、マーブリーという選手のポテンシャルをまだ諦めてないところがあります。パスセンス、コートヴィジョン、得点能力・・・そう、才能は確かにそこにあるはずなのに、全くチームの勝利にそれが生きないのが残念でなりません。マーブリー自身は自分の能力をもってすればユーロリーグなんて楽勝で席巻出来ると考えている節がありますが、NBAでのマーブリーの足跡を見たユーロのチームが果たしてマーブリーに高額のオファーを出してくるかというと、かなり疑問です。「俺はNBAで最高のPGだ」発言とかもありましたしね。
とはいえ、あのハリケーン・カトリーナの被害者に対して見せた涙と熱心なチャリティー活動、上手くいってないようですが安価なバッシュの発売など、人間的にはどこか憎めないんですよねぇ。ニックスファンの方々はもうマーブリーとの付き合いはほとほとお疲れかと思いますし、自分も正直マジックに来て欲しい選手ではありませんが、なんとか改心してもう一度キャリアを立て直して欲しいと思います。その結果であればユーロ行きもアリっちゃあアリなんでしょうけどね。
フロム NY シティ~for the movie~
マヴス復帰説もあったフィンリーでしたが、結局スパーズに居残りのようです。フィンリーももう35才か・・・バスケものAA長編の名作、マイケル・フィンリー物語が懐かしく思い起こされます。因みに89から始まるので探してみて下さい。アリアハンさん、サイト再開してくれないかなぁ・・・。
http://sports.yahoo.com/nba/news?slug=txbuckselson&prov=st&type=lgns
バックスはセンターのフランシスコ・エルソンと契約。スパーズではそこそこ仕事してた記憶がありますね。昨季はソニックスへトレード後、存在感が一層薄れてた気もしますが、まだ32才。7フッターの出番はまだまだありそうです。
http://sports.yahoo.com/nba/news?slug=rotowire-heoatlifffferedealit&prov=rotowire&type=fantasy
ここからは不確定情報です。ますシクサーズ、昨季はウルヴスからピストンズに移ってドワイト包囲網の1人となったラトリフにオファー中のようです。ラトリフはピストンズでキャリアをスタートさせた後、シクサーズで故障に苦しみつつもショットブロッカーの才能を発揮、'00-'01シーズンにはシクサーズ大躍進の原動力となるも、シーズン中にムトンボとトレードされてしまったという経緯があります。そのあたりの事を考えると、シクサーズに行くのかどうかはちょっと疑問な気も。いや、マジックにも欲しいんですけど、プレーオフ時のルイスとの舌戦を考えると難しいなー。つーか、普通にピストンズに戻るかセルティクスに行くかする可能性が一番高い気もします。そうでなければシクサーズ行きかなと。
http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=3537868
さて、ブルズです。制限FA最後の大物、ベン・ゴードンですが相変わらず交渉は難航中。そもそも昨季5年5000万ドルのオファーを断る時点で意味が分からないのですが、なんだか自分がブルズで一番高給を取るべきだとか、アムロみたいな事を言い出したようです。そうこういっているうちにブルズは1位指名権でデリック・ローズを指名。ゴードンの立場はまた弱くなりました。
そして、ゴードンは遂に「僕はブルズユニフォームでの最後のゲームを終えたといっていいようだ」とまで発言。そして彼のエージェントはサイン&トレードの可能性を他チームと話しているようです。・・・さて、どこのチームが可能性ありますかね。PG〜SGが出来るコンボガードを欲しがるチーム、少なくともマジックではなさそうです。アイザイア・トーマス時代のニックスも可能性がありましたが、今ではちょっとなさそうな話です。
キャヴスとかどうでしょうかね。エリック・スノウとか残り契約年数1年の選手を材料にすれば両者にメリットがあります。何しろレブロン残留のためならキャヴスはタックスがどうとか言ってられませんしね。先日ジョッシュ・スミスを取り損ねたグリズリーズも、アントワン・ウォーカーあたりとトレードすれば取れなくはないかも。もっとも、マヨやクリッテントンと完全に被りますが・・・。
http://www.nypost.com/seven/08152008/sports/knicks/marbury_eyes_milan_124527.htm
オーラスはニックス。マーブリーですが、今の契約('08-'09シーズンまで)が終了したらイタリアでのプレーを夢見ているようで・・・。しかも、何故かミラン希望のようです。
私個人としては、マーブリーという選手のポテンシャルをまだ諦めてないところがあります。パスセンス、コートヴィジョン、得点能力・・・そう、才能は確かにそこにあるはずなのに、全くチームの勝利にそれが生きないのが残念でなりません。マーブリー自身は自分の能力をもってすればユーロリーグなんて楽勝で席巻出来ると考えている節がありますが、NBAでのマーブリーの足跡を見たユーロのチームが果たしてマーブリーに高額のオファーを出してくるかというと、かなり疑問です。「俺はNBAで最高のPGだ」発言とかもありましたしね。
とはいえ、あのハリケーン・カトリーナの被害者に対して見せた涙と熱心なチャリティー活動、上手くいってないようですが安価なバッシュの発売など、人間的にはどこか憎めないんですよねぇ。ニックスファンの方々はもうマーブリーとの付き合いはほとほとお疲れかと思いますし、自分も正直マジックに来て欲しい選手ではありませんが、なんとか改心してもう一度キャリアを立て直して欲しいと思います。その結果であればユーロ行きもアリっちゃあアリなんでしょうけどね。
フロム NY シティ~for the movie~