キャヴス91-73バックス
ヒート135-129サンズ
セルティクス115-111ネッツ
ニックス109-105ホークス
サンダー88-83ウィザーズ
ブルズ110-88ウォリアーズ
マヴス107-102スパーズ
ジャズ101-94ロケッツ
ブレーザーズ107-105ペイサーズ
グリズリーズ118-95クリッパーズ
☆本日のハイライト
・シャック、もう一つの古巣マイアミでも敗戦
・キャヴス&セルティクス、プレーオフ確定
・ジャズ9連勝
・ブレーザーズ、ホームで10連勝
・スパーズと10日間契約終了のPops Mensah-Bonsu、ラプターズへ
シャックはNBAキャリアスタートのチームたるマジックに続き、前所属チームのヒートにも敗戦。スタン・ヴァンガンディーHCと口論してる場合じゃないと思いますよ〜(笑)。ジャズは戦力が出揃ってヤバ目な強さを発揮し始めましたね。スローンHCの強固な信念がそのまま形となったようなチームだと思います。
http://www.chron.com/disp/story.mpl/sports/bk/bkn/6292613.html
さて、ロケッツがジェームズ・ホワイトと10日間契約を果たしましたね。ホワイトはかつて高校時代にフリースローラインからのボースハンドを叩き込んだことがある、爆発的なジャンプ力の持ち主です。
'01年にはマクドナルドハイスクールスラムダンクコンテストに出場、デヴィッド・リー(現ニックス)に惜敗しました。
NCAAでもフロリダ大でデヴィッド・リーと組んでダンクの雨を降らせた後、シンシナチ大へ転校して先発を張りました。そして'06年のNCAAダンクコンテストでも彼の妙技が炸裂します。またしてもフリースローラインからのボースハンドダンクを決めてみせたのです。更にこの時はほぼフリースローラインから飛んでのワンハンドウィンドミルまでも披露、完全にコンテストの主役の座を奪ったものの、ファイナルでフリースローライン一歩踏み込んだあたりから飛んでのレッグスルーダンクを惜しくもミス、結局時間内にダンクを決められなかったために優勝を逃したのです。
その後、'06年ドラフトでブレーザーズに2巡目31位指名にてNBA入りを果たすもドラフト当日にペイサーズへトレード。惜しくもペイサーズをカットされた後にスパーズ入りを果たし、NBDL生活の後に'07年4月16日にはNBAキャリア初の先発までも務めます。これはプレーオフへ向けてレギュラーメンバーを休ませたためのタナボタでしたが・・・。結局彼はこのシーズンオフに解雇されましたが、スパーズが'07年に優勝したため、チャンピオンリングは獲得しています。
'07年、トルコリーグのクラブと4年契約し、ウィル・ソロモンと合流。ユーロリーグ準決勝まで勝ちあがります。そして'08年3月22日、彼はトルコでのダンクコンテストでフリースローラインからの妙技を次々披露、最後には大学時代に失敗したレッグスルーのレーンアップまでも成功させ、軽々とコンテストを制したのでした。
そして今季、NBDLに戻って来たホワイトはNBDLのダンクコンテストにも出場、ご覧のような凄まじいダンクを決めてまたしても優勝を飾ったのです。
かようにダンクだけに特化すればNBAはおろか世界一と断言してしまって良いかも知れない、そんな男が遂にNBAに戻って来たのです。10日間契約でどこまで生き残れるかが勝負ではありますが、是非来季もNBAに残り、レブロンをブチ抜いてNBAのダンクコンテストを制して欲しい・・・それが次回オールスターウィークエンドへ向けての私の密かな願いです。
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ヒート135-129サンズ
セルティクス115-111ネッツ
ニックス109-105ホークス
サンダー88-83ウィザーズ
ブルズ110-88ウォリアーズ
マヴス107-102スパーズ
ジャズ101-94ロケッツ
ブレーザーズ107-105ペイサーズ
グリズリーズ118-95クリッパーズ
☆本日のハイライト
・シャック、もう一つの古巣マイアミでも敗戦
・キャヴス&セルティクス、プレーオフ確定
・ジャズ9連勝
・ブレーザーズ、ホームで10連勝
・スパーズと10日間契約終了のPops Mensah-Bonsu、ラプターズへ
シャックはNBAキャリアスタートのチームたるマジックに続き、前所属チームのヒートにも敗戦。スタン・ヴァンガンディーHCと口論してる場合じゃないと思いますよ〜(笑)。ジャズは戦力が出揃ってヤバ目な強さを発揮し始めましたね。スローンHCの強固な信念がそのまま形となったようなチームだと思います。
http://www.chron.com/disp/story.mpl/sports/bk/bkn/6292613.html
さて、ロケッツがジェームズ・ホワイトと10日間契約を果たしましたね。ホワイトはかつて高校時代にフリースローラインからのボースハンドを叩き込んだことがある、爆発的なジャンプ力の持ち主です。
'01年にはマクドナルドハイスクールスラムダンクコンテストに出場、デヴィッド・リー(現ニックス)に惜敗しました。
NCAAでもフロリダ大でデヴィッド・リーと組んでダンクの雨を降らせた後、シンシナチ大へ転校して先発を張りました。そして'06年のNCAAダンクコンテストでも彼の妙技が炸裂します。またしてもフリースローラインからのボースハンドダンクを決めてみせたのです。更にこの時はほぼフリースローラインから飛んでのワンハンドウィンドミルまでも披露、完全にコンテストの主役の座を奪ったものの、ファイナルでフリースローライン一歩踏み込んだあたりから飛んでのレッグスルーダンクを惜しくもミス、結局時間内にダンクを決められなかったために優勝を逃したのです。
その後、'06年ドラフトでブレーザーズに2巡目31位指名にてNBA入りを果たすもドラフト当日にペイサーズへトレード。惜しくもペイサーズをカットされた後にスパーズ入りを果たし、NBDL生活の後に'07年4月16日にはNBAキャリア初の先発までも務めます。これはプレーオフへ向けてレギュラーメンバーを休ませたためのタナボタでしたが・・・。結局彼はこのシーズンオフに解雇されましたが、スパーズが'07年に優勝したため、チャンピオンリングは獲得しています。
'07年、トルコリーグのクラブと4年契約し、ウィル・ソロモンと合流。ユーロリーグ準決勝まで勝ちあがります。そして'08年3月22日、彼はトルコでのダンクコンテストでフリースローラインからの妙技を次々披露、最後には大学時代に失敗したレッグスルーのレーンアップまでも成功させ、軽々とコンテストを制したのでした。
そして今季、NBDLに戻って来たホワイトはNBDLのダンクコンテストにも出場、ご覧のような凄まじいダンクを決めてまたしても優勝を飾ったのです。
かようにダンクだけに特化すればNBAはおろか世界一と断言してしまって良いかも知れない、そんな男が遂にNBAに戻って来たのです。10日間契約でどこまで生き残れるかが勝負ではありますが、是非来季もNBAに残り、レブロンをブチ抜いてNBAのダンクコンテストを制して欲しい・・・それが次回オールスターウィークエンドへ向けての私の密かな願いです。
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