NBA ALL-ROUND MAGIC オーランド・マジック&NBA最新情報ktkr!

300万ヒット行きました。ありがとうございます。

2007-2008シーズン

栄光無き天才たち11 トレイシー・マクグレディー&スティーヴ・フランシス(T-MAC&フランシス一瞬の邂逅編)

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'07-'08のシーズン、ヒューストン。本来トレードでロケッツを離れた男と、そのトレードでロケッツに来た男が同じチームに来るという不思議な、しかしまあNBAには割と珍しくない光景がそこにありました。T-MACとフランシス、ヤオミンと組んでいたスーパーガードがロケッツに集まる・・・それは本来ならドリームチームの誕生のはずでした。PGとSG、そしてCにオールスター選手を擁するチーム・・・普通に考えたら完全にダイナスティー完成のはずでした。

しかし、このシーズン主に先発PGを務めたのは背番号3のハイフライヤーではありませんでした。82試合中74試合の先発がアルストン、5試合がボビー・ジャクソン。フランシスが先発出場を果たしたのは彼が出場した10試合のうち3試合に過ぎなかったのです。いったい、フランシスに何があったのでしょうか。

このシーズン、ロケッツはPGだらけでした。上記の面々に加えマイク・ジェームズ、新人のアーロン・ブルックスまでいたのです。当時SLAM誌のブルックスへのインタヴュー記事でもPGばかりだと取り上げられた程でありました。

http://www.slamonline.com/online/the-magazine/features/2010/08/wheres-the-love/

このシーズンの事を、後にフランシスは上記SLAM誌のインタヴューでこう語っています。

“They(注:ロケッツ) ain't start me [and] that rubbed me the wrong way, I'm playing behind a guy that wasn't drafted―Skip To My Lou. You can't put a three-time All-Star on your bench. So [I decided] if I'm getting x-amount of dollars, I'ma fall back and just get my money for my kids.”

ロケッツが自分を先発させなかったのは誤りだった、ドラフトもされてないアルストンなんかを先発させて3度のオールスターたる自分をベンチに置くなんて・・・彼の発言内容はスター選手としてのプライドに満ち溢れています。しかし、彼の発言にはやはりバイアスがかかっていると言わざるをえません。現実はもっとフランシスにとって残酷だったのですから。

このシーズン前のキャンプ、上記の如く人数の溢れ返ったPGの中で、フランシスはアルストンはおろか誰にも勝てなかったのです。怪我が彼から持ち前の運動能力を奪い去ってしまったのでした。かくてフランシスはエイデルマンHCの信頼を失い、シーズン本番を待たずしてローテーションから外されてしまいます。

そんな彼の窮地に手を差し出したのはT-MACでした。彼がエイデルマンHCにフランシスの起用を進言したという記事が当時掲載されていました。その結果が彼の10試合出場だった訳です。しかし、その10試合で彼が残したスタッツは平均19.9分の出場でFG成功率.333、5.5得点2.3リバウンド3.0アシストという、かつての輝きを完全に失ったものでしかありませんでした。

http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=3235647

結局、12/15のマヴス戦での先発出場を最後に出場しなくなったフランシスは、右膝の大腿四頭筋腱断裂を直すためにシーズン終了となる手術に踏み切らざるを得ませんでした。このタイミングでは彼は来季には戻ると見込まれていた事が、ESPNの記事も明らかです、

そもそもこのシーズン、ロケッツは故障者ばかり多発するシーズンでした。T-MACが66試合、ヤオミンが55試合しか出場出来なかったこのシーズン、それでもロケッツは健闘しました。ルイス・スコラとランドリーがロケッツでNBAデビューを飾ったこのシーズン、オールスター前からロケッツは8連勝と波に乗ります。

ところが、ヤオの故障はよりによってこんなタイミングで起きてしまったのです。左足を壊してしまったヤオは'08年の北京五輪に向けて大事を取らざるを得ない時期だった事も働いたか、このシーズン残りを全休する事となってしまったのであります。大黒柱を欠いたロケッツの詰みかと思われました。

http://espn.go.com/nba/recap?id=280316010

しかし、なんとそこからロケッツはなんと連勝を22にまで伸ばして見せたのです。これは'71-'72レイカーズの33連勝に次ぐNBA史上2位という快記録でありました。そんな偉業を、しかもチームの大黒柱抜きで達成したというのは残されたメンバー達の頑張りと言う他ありません。NBAの歴史において、こういった連勝記録を達成したチームは殆どが優勝の美酒に酔いました。当然ながらロケッツにもその期待がかかったのです。

そしてプレーオフ1stラウンド、ロケッツはジャズと対戦。ホームコートアドヴァンテージはロケッツにありましたが、ロケッツはいきなりホームで2連敗という厳しい入り方をしてしまいました。何とかアウェーで1勝返し、2勝3敗まで持ち込んだロケッツでしたが第6戦、T-MAC40得点10リバウンド5アシストの活躍も空しく、またしてもT-MACは1stラウンドの壁の前に敗れ去ってしまいました。

http://espn.go.com/nba/boxscore?gameId=271215010

そんなプレーオフのゲームをただ眺めるしか無かったフランシスでしたが、恐らくは来季こそ、の思いが強かったはずです。実際彼は'08オフにプレーヤーズオプションを行使してロケッツに残留する事となります。しかし、この時のフランシスはまだ知りませんでした。12/15、マヴス戦。FG1/8の3得点1リバウンド3アシスト、そして5TOという不本意だったであろうスタッツが、しかしながらフランシスにとってNBA最後のゲームとなってしまう事など・・・。

(以下、T-MAC&フランシス残酷な運命編へ続く)

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エインジ、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー受賞

http://www.nba.com/ainge_executive_080514.html

考えたらNBAトップの成績なのにセルティクスのアワードってKGのオールNBA1stチームぐらいじゃないですかね?MVPはコービーだし、セルティクス(´・ω・`)カワイソスとか思ってたら、エインジさんがこの部門で受賞ですか。うん、極めて妥当だと思います。

マクヘイルとの友情コンビが奏功した事に関してあれこれ言う向きもありますが、その前にレイ・アレンを取れていなければKGがセルティクス行きをOKしていないことを考えると、まあエインジの手柄はやはり正等に評価されるべきじゃないかなあと。

因みにエインジは47票中18票を獲得しましたが、2位のカプチャック(LAL)が14票、3位のJeff Bower(ボウアーって読むんですかね?NOH)が12票と上位3人でほぼ票を独占しました。カプチャックは例のガソル獲得トレードが美味しかったですから納得です。ホーネッツも当然名前が挙がるのも当然ですな。・・・えっと、妥当すぎるのもつまらんもんですね

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ライヴ・フロム・ボストン

オーランド・マジック 今季総括(その2)

さて、続きです。マジックの全選手を独断と偏見と印象批評で(笑)10点満点評価してみます。アルファベット順、レギュラーシーズン(以下RS)とプレーオフ(以下P)でそれぞれ採点です。

☆カルロス・アロヨ・・・RS7点、P3点

シーズン中は控えPGとして、時に先発PGとしてよくやってくれたなあという印象。正直ネルソンより良いプレイをしていたゲームもあったと思います。が、プレーオフでは出番無し。4回与えられたチャンスでも残念ながら結果を出せませんでした。

☆ジェームズ・オーガスティン・・・RS3点、P0点

基本ベンチウォーマーだった以上、まあ採点も何も無いなあと。意外と出来る選手なんじゃないかと思ったりもしますが、このままだとNBDL行きも夢じゃないというのが正直なところでしょう。

☆トニー・バティ・・・採点不能

そりゃそうでしょ、全試合DNPなんですから。来季彼が戻ればPF問題は解決する・・・のかな?

☆キース・ボガンズ・・・RS7点、P7点

SGの控えとして彼の存在は結構貴重でした。意外な勝負強さで大事な場面での3ポイントを沈めてくれたりもしましたね。エヴァンスが戻らない場合、先発に戻る可能性もかなりあります。

☆ブライアン・クック・・・RS6点、P採点不能

シーズン途中からの加入ながら、ルイスの控えとして結構頑張ってくれましたね。決まらないインサイドへのドライヴはいかがなものかと思いましたがw
怪我でプレーオフ全休が悔やまれます。

☆キオン・ドゥーリング・・・RS7点、P5点

ヒート時代にヴァンガンディの薫陶を受けていただけあって、控えPG〜SGとしてフィットしてくれました。シーズン中の貴重なベンチからの得点源でしたね。ただ、プレーオフでは肝心な場面で不要なファウルを犯したり、テクニカルファウルを取られたりとヴェテランらしからぬプレーが見受けられたのはマイナス点です。

☆モーリス・エヴァンス・・・RS7点、P7点

アリーザとのトレードはクック獲得が主目的かと思っていましたが、結果としてむしろ評価を上げたのはエヴァンスでした。68試合中47試合で先発SGを務め、ルイスとタコルーに続く3ポイントシューターとして、また力強いダンクでのフィニッシャーとしても結果を残しました。残留にはサラリーアップが必須でしょう。

☆アドレナル・フォイル・・・RS5点、P3点

ドワイトの休憩時間を稼ぐという役割を忠実にこなしました。それだけで十分です。ただ、プレーオフではゴタートに出番を奪われたので、来季もマジックにいるかどうかはちょっと微妙な雲行きです。

☆パット・ギャリティー・・・RS2点、P0点

HC交代に伴い彼のシュート力に今一度光が当たるかと思われましたが、故障のダメージが完全に癒えていなかったか、残念ながら結果を出せずにクックに出番を持って行かれました。ただ、そのクック故障後に活躍した試合もあったので2点入れます。うーん、こうやって冷静にスタッツ見たらやっぱり引退濃厚だなあ。

☆マーチン・ゴタート・・・RS0点、P4点

レギュラーシーズン中は全く戦力外。NBDL入りさえ経験し、試合に出ても完全ガベージタイム専用。が、プレーオフに突入すると急遽フォイルに代わってドワイトの控えセンターの大役を務めました。知ってますか、彼のプレーオフでのFG成功率は一応0.833なんですよ!ラシード相手に良いとこも見せましたし、来シーズン結構期待してます。

☆ドワイト・ハワード・・・RS10点、P9点

最早個人スタッツやアワードに関してはいいですよね?文字通りのフランチャイズビルダーとしてマジックに無くてはならない存在になりました。今後の課題はFTの確率向上、TOの減少、シュートレンジ拡大、そしてプレーオフではっきりしましたが精神面での安定でしょう。ハードなディフェンスを受けるのはエースの宿命であり、それでフラストレーションを爆発させているようではまだまだです。ユーイング師匠、そしてラシードから学ぶべき事は依然多いという話ですね。

☆ラシャード・ルイス・・・RS8点、P7点

高額契約のためどうしても不良債権扱いされてしまいがちですが、チーム事情でPFを務め上げ、マジックの弱みだったオフェンス面でも大きな力となった事は疑いありません。シュートアテンプトを無理から求めないアンセルフィッシュな面も最近の選手らしからぬところですね。3ポイントだけかと思いきや、インサイドでも得点出来るオールラウンドなプレーを披露、また1stラウンドではボッシュ相手に見事なディフェンスを見せました。それだけにカンファレンスファイナルの出来が残念・・・あ、第3戦はOKですよ。来季以降もFG成功率.450、3ポイント成功率.400以上でお願いします。

☆ジャミアー・ネルソン・・・RS7点、P9点

レギュラーシーズンでは69試合中62試合に先発してFG成功率を.469まで上げ、3ポイントも久々に4割台に乗せた上、アシストも5.6とキャリアベストを記録。が、真価を発揮したのはプレーオフ。ルイスやタコルーが3を決められない中、48.8%の高確率で3を叩き込み、FG成功率もPGとは思えない50.4%という数字。それでいて16.2点、生来の勝負強さとメンタルタフネスを見せ付けました。再契約の金額に議論もありましたが、先発PGの座はほぼ確定したと思われます。リーダー、来季も宜しく頼みましたよ。

☆J.J.レディック・・・RS3点、P0点

ボガンズ、更にエヴァンスと自分より3が入り、ディフェンスでも上回る選手が同じポジションに2人もいてはどうにもなりません。出場機会を求める彼の訴えは理解出来ますし同情もしますが、実際彼らを上回れない以上どうにもなりませんよね。彼らを実力で越える事が出来なければ、出場機会も無い。シンプルな話だと思います。まあトレード要求はエヴァンスが移籍するかどうかを見てからにすればいいと思います。クラッチタイムでも決める強さを実は持っていますしね。

☆ヒドゥー・タコルー・・・RS9点、P8点

MIPはヴァンガンディの手腕か、本人の能力覚醒か、グラント・ヒル移籍の恩恵か。昨季あたりから地味に披露していたクラッチタイムでの勝負強さを今季爆発させ、Mr.4Qの名を欲しいままにしました。本当はルイスとポジションが被ることだけが悩みですかね?プレーオフでは流石にマークが厳しかったかなあと思いますが、来季以降は一層厳しいディフェンスを受ける事必至なだけに、本当にゴートゥガイ足りえるかはこれから真価を問われるでしょう。

以上で全員の紹介は終了・・・あ、引退&移籍組も書いとくか。

☆トレヴァー・アリーザ・・・RS4点

昨季の活躍からマジックの長期プランに入っているかと思われましたが、プレースタイルがヴァンガンディHCのチームプランにフィットしなかった事が運の尽き。エヴァンス&クックと交換でレイカーズへ去ってしまいました。もっとも、故障が癒えずに出場出来ていない状況を見るに、マジックにしては上手いトレードだったと言えるかも知れません。

☆チャールズ・“ボー”・アウトロー・・・RS0点

まあ2試合しか出場してませんからねぇ。マジックで名を上げた男、マジックでキャリアを終えました。あのー、ペニーもそうしてあげて欲しいんですけど・・・。

いやー、結構長くなっちゃいました。次は今オフの補強の方針でも考えるとしましょうかね。

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オーランド・マジック 今季総括(その1)

http://www.orlandosentinel.com/sports/basketball/magic/orl-mreview14a08may14,0,5194883.story

流石は地元紙オーランド・センチネル、早速今季総括ですか。先越されたな〜

ディヴィジョン制覇、12年振りのプレーオフ1stラウンド突破が今季のハイライトで、カンファレンスセミファイナルでの敗退が今季一番の残念ポイントと。そりゃそうですな。

将来への希望としてはこんな感じですかね。ドワイト急成長(オフェンス面でまだ成長の余地アリ)、プレーオフで垣間見えたルイスが単なる3ポイントプレーヤー以上にオールラウンドな選手になれる可能性とネルソンの安定振り。逆に不安要素としては今オフのFA選手の多さ、セルティクスとピストンズはそうすぐには落ちてこないこと、そしてキャヴスのレブロンの存在が挙げられております。

http://sports.espn.go.com/nba/playoffs2008/columns/story?page=magicwrap-080514

ESPNもかなりマジックの未来に楽観的ですね。ドワイト、ルイス、タコルー、ネルソンでマジックは当面チャンピオンシップ争いに加われるとの分析です。SGポジションのアップグレードも課題に挙がってます。

http://sports.yahoo.com/nba/teams/orl/stats;_ylt=AvLQbAGBO8..WnvkpTyGjyeH0bYF
http://sports.yahoo.com/nba/teams/orl/stats?sort=25&year=postseason_2007

上記はマジックのレギュラーシーズン(RS)とプレーオフ(P)でのスタッツですが、これで見るといろいろ発見がありますね。いくつかまとめてみると、

1.RSではドワイトが、Pではルイスが得点リーダー
2.ネルソンの得点がRS10.9からP16.2と飛躍的に向上
3.得意の3ポイントがRS38.6%からP35.6%にダウン

1.に関してはドワイトがそれだけマークが厳しかったということですかね。言うまでも無く、ピストンズ戦は特にハードだったと思います。まあもっとフックショットやミドルレンジジャンパーなど、オフェンス面での向上がドワイトには求められるでしょうね。3ポイント専用砲台のイメージが強いルイスですが、実際にはインサイドでの得点も結構あり、オールラウンドな得点が出来ています。高給取りなんですからもっと確率を上げて欲しいとは思いますが・・・。

2.に関しては以前から感じていたネルソンの勝負強さを改めて確認出来ました。再契約の金額がルイスほどではないにせよ疑問視する向きもあったネルソンですが、これで彼の先発PGの座はかなり安定したと思われます。勝利公約発言も彼のリーダーシップや精神面の強さを感じさせましたし、私はむしろ評価したいぐらいです。

3.なんですが、RSで40%近く決まっていたルイスとタコルーの3ポイントがPでは30%前後に落ちてるんですよね。ネルソンがRS41.6%→P48.8%、ドゥーリングがRS33.9%→P39.1%と向上させていなかったらもっと厳しかったでしょう。もちろんピストンズのディフェンスの厳しさもありますが、そもそも1stラウンドの時点で3ポイントの確率は良くなかったのです。3ポイントは決まれば脅威ですが、やはり水モノなのも事実ですよね。

あと、試合見てれば明らかでしたがやはりドワイト以外のメンバーはリバウンドに強くありません。なのでラシードが外から3を打ちに来るとドワイトがチェックに行くためインサイドでリバウンドを取れないという場面が良くありました。それがピストンズのオフェンスリバウンドに繋がり、終盤痛手になったのです。個人的には1stラウンドでボッシュを抑え込んだルイスをラシードにつける手もあったのでは?と思いますが・・・。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2008/05/magic-free-agen.html

ところで今オフ、マジックはFA選手が結構多く発生します。彼らの今後予想はこんな感じですね。

エヴァンス→戻りたい模様だがサラリー次第
ドゥーリング→ヴァンガンディとの縁も考えると再契約濃厚?
アロヨ→マジック残留ならサラリーカット。移籍か?
ギャリティー→引退の可能性アリ。格安で再契約もあるか
オーガスティン→おそらく再契約無し
ボガンズ→プレーヤーズオプションを行使するかどうか
フォイル→同上。ただゴタートに出番を奪われつつあるので先行き不透明

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2008/05/jj-redick-not-b.html

また、J.J.レディックも相変わらず「出番をくれ、さもなくばトレードに出してくれ」という姿勢は変わっていません。エヴァンスやボガンズの去就次第なんですけどね、彼の出番は。

あと、来季はバティーが戻り、更にヴァスケスのマジック入りの可能性も一応あるようです。バイアウトが難しいので来季すぐ加入はなさそうですが・・・。彼ら次第でPFポジションの補強問題が解決する可能性はあると思います。

それと今度のドラフトでマジックは1巡目22位の指名権を持っているので、ここで弱いポジションをある程度補う事も可能かと思います。今までのマジックならこういう下位での指名権はだいたい無駄にしていましたが、今回はどうでしょうね?スミスGMは金の使い方は怪しいものの、選手の才能を見る目はあるようですし、ちょっとは期待したいですね。

時間が尽きたので総括は一旦ここで中断。その2では選手別に評価をしてみようと思います。その中でマジックに必要な選手、引き留めるべき選手も見えてくるでしょう。

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LONG SEASON

オールディフェンシヴチーム選出

http://www.nba.com/news/defensive_team_080512.html

2007-08 NBA ALL-DEFENSIVE FIRST TEAM
Position Player, Team 1st 2nd Points
Forward Kevin Garnett, Boston 24 4 52
Guard Kobe Bryant, L.A. Lakers 24 4 52
Center Marcus Camby, Denver 14 9 37
Guard/Forward Bruce Bowen, San Antonio 13 10 36
Forward Tim Duncan, San Antonio 12 9 33

2007-08 NBA ALL-DEFENSIVE SECOND TEAM
Position Player, Team 1st 2nd Points
Forward Shane Battier, Houston 9 11 29
Guard Chris Paul, New Orleans 10 6 26
Center Dwight Howard, Orlando 8 9 25
Forward Tayshaun Prince, Detroit 3 14 20
Guard Raja Bell, Phoenix 4 10 18

・・・妥当過ぎて突っ込めませんねえ。オールディフェンシヴチームは上記の通り、コービー、ボウエン、KG、ダンカン、キャンビーが選出されました。2ndチームがクリス・ポール、ラジャ・ベル、バティエー、プリンス、ドワイトというややフレッシュな面々になります。・・・あれ、アーテストとビッグベンは?

ドワイトは今季の勲章がまた増えた形ですね。ダンクコンテスト制覇、オールスター先発、リバウンド王、オールNBA1stチーム・・・ただ、その今季ももうすぐ終わりかねないのが現状ですが

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倉石平のバスケットボールファンダメンタルドリル ディフェンス編

オールNBAチーム決定

http://www.nba.com/news/all_nba_080508.html

2007-08 ALL-NBA FIRST TEAM
Position Player, Team (1st Team Votes) Points
Forward Kevin Garnett, Boston (118) 612
Forward LeBron James, Cleveland (117) 610
Center     Dwight Howard, Orlando (86)   546
Guard     Kobe Bryant, L.A. Lakers (127) 635
Guard     Chris Paul, New Orleans (124)  629

2007-08 ALL-NBA SECOND TEAM
Position Player, Team (1st Team Votes) Points
Forward Dirk Nowitzki, Dallas (1) 189
Forward Tim Duncan, San Antonio (25) 397
Center     Amaré Stoudemire, Phoenix (30) 412
Guard     Steve Nash, Phoenix (2)   311
Guard     Deron Williams, Utah   228

2007-08 ALL-NBA THIRD TEAM
Position Player, Team (1st Team Votes) Points
Forward Carlos Boozer, Utah     174
Forward Paul Pierce, Boston (2) 151
Center     Yao Ming, Houston (2)   71
Guard     Tracy McGrady, Houston (1)   137
Guard     Manu Ginobili, San Antonio   123

・・・何と言いますか、1stチームに関しては全く異論を挟む余地がありませんね。今季はこの5人以外選択肢が考えられません。ドワイトはアンファニー・ハーダウェイとトレイシー・マクグレディーに続くマジック史上3人目の、そして自身初の1stチーム入りとなりました。あら、シャックはマジック時代は1stチーム入りしてなかったんですね。ともあれ、ドワイトがこの受賞で更に弾みをつけて第4戦に臨んでくれれば・・・と思う次第です。

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Nba Legends Giftset (3pc) (Gift)

コービー、MVP

http://www.nba.com//news/kobe_mvp_080506.html

遂にコービーがMVP受賞ですか。1位票を82票集めて1,100ポイント獲得、1位票28票で894ポイントのクリス・ポール(NOH)に差を付けましたね。因みに3位が1位票15票で670ポイントのKG(BOS)、4位が1位票1票で438ポイントのレブロン(CLE)、以下1位票の無いドワイト(ORL)が60ポイント、アマレ(PHO)が27ポイント、ダンカン(SAS)が25ポイントと続きます。

個人的にはKGかポールじゃないかなあとも思うんですけどねぇ。セルティクスを一挙に勝てるフランチャイズに変えたのはKGの功績ですし、ホーネッツにおけるポールの存在の大きさは圧倒的。レイカーズの場合、チームを勝てるチームに向上させたのはコービーというよりバイナムとガソルだったりする訳でして・・・。

ただ、KGが1回MVP受賞暦があり、若いポールにはこれからも受賞チャンスがあるのに対し、ここまでの輝かしいキャリアにも関わらずMVPには縁の無かったコービーに報いようというのも分からないではありません。実際、レイカーズ低迷時もコービーのプレーそのものは輝いていたのは事実ですし、まあ宜しいんじゃないでしょうか。不満があるとしたら、レブロンよりドワイトの方が獲得ポイントが多くても良かったんじゃないの?ってぐらいですかねー。まあ世間的な人気では圧倒的にレブロン>ドワイトだし、これは仕方無いところでしょうか。

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Steve Nash: The Making of an MVP

デュラント、新人王

http://www.nba.com/news/durant_roy_080501.html

妥当、でしょうね。新人でいきなり20.3得点(FG成功率はアレですが)、いきなりチームのエースですから。1位票90票の計545ポイントでデュラント(SEA)が堂々の新人王受賞です。

2位はこれまた納得のホーフォード(ATL)。1位票30票の390ポイントとかなり肉薄出来たと思います。以下、スコラ(HOU)、ソーントン(LAC)、ムーン(TOR)、ナヴァロ(MEM)、ヤング(PHI)といった面々が続き、最後にランドリー(HOU)とコンリー(MEM)が1ポイントずつで並びました。

ソニックスの場合オクラホマ移転問題で揉めてたりする訳でして、懸案事項はむしろそっちかなと。オクラホマ・スーパーソニックス・・・うーん、慣れればいいんでしょうが違和感がある私はオサーンですかね?

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ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション

HC人事情報+コーチ・オブ・ザ・イヤー決定

http://www.nba.com/heat/news/insider_spoelstra_080429.html

まずはヒートです。パット・ライリーはまたしてもHC職を退き、Erik Spoelstra(エリックは読めるけど苗字が超読めませんorz)がACから昇格する事に。 彼はスカウティング・ディレクターでもあります。・・・で、ヒートがまた強くなったらこのヒトを解雇してライリー復帰ですかい?ちなみに37才、リーグ最年少HCの誕生です。

http://www.nba.com/bobcats/release_brown_named_coach_080429.html

一方ボブキャッツはなんとラリー・ブラウン招聘に成功です。言うまでもありませんが、これはジョーダンならではのノース・カロライナ大コネクションでの人事であります。ボブキャッツみたいなこれからの若者が揃ったチームには悪くない人事というか、よくHC復帰で口説き落とせたなあとさえ思います。

ただ、前回ウィザーズ時代もそうでしたが、どうもジョーダンのノースカロライナ大贔屓の人事は裏目に出がちなんですよね。流石にラリー・ブラウンなら外しはないと思いますが・・・。

http://www.nba.com/mavericks/news/Avery_Johnson_dismissed_043008.html

こちらは解雇情報。マヴス、予測通りエイヴリー・ジョンソンを解任です。ファイナル進出の経歴も2年連続1stラウンド敗退では解任やむなしと言えなくもないですが、正直同情しますねぇ。昨季のアップセットは相手が悪過ぎましたし、今季にしてもウエスト大激戦の煽りを喰らった感があります。まあ、今オフもHC解任劇が多そうですし、再就職は相当早い気もします。

http://www.nba.com/hornets/news/Byron_Scott_Named_Coach_of_the-269450-31.html

そして最後におめでたいHCニュース。コーチ・オブ・ザ・イヤーはホーネッツのバイロン・スコットが獲得です。1位票を70票獲得して458ポイントと、2位のリヴァースHC(BOS)の23票/242ポイントに対しダブルスコアに近い差をつけました。以下エイデルマンHC(HOU)、チークスHC(PHI)、ジャクソンHC(LAL)、スローンHC(UTA)と続きます。あ、我らがスタン・ヴァンガンディHCも8位に入ってました。・・・もうちょい上でも良くね?

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速報:タコルー、MIP受賞

http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=3371544
http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2008/04/hedo-turkoglu-w.html

まだ公式発表されてませんので投票結果etc不明ですが取り急ぎ。マジックは昔からこの賞に妙に縁があり、'90-'91シーズンのスコット・スカイルズ、'98-99シーズンのダレル・アームストロング、そして'00-'01シーズンのT-MACに続きこれで4人目の受賞となります。タコルーの場合、オールスターに選出されなかったということが更に彼の得票を後押ししたものと思われます。

まあ実際19.5得点、5.7リバウンド、5.0アシストと主要3部門でキャリアハイを叩き出したこともさることながら、やはりここぞという場面で頼れるクラッチプレーヤーへと完全に脱皮した事こそが最大の評価ポイントでしょうね。おかげでチームは負け越してプレーオフに出るのがやっとこさの位置からイースト3位、ディヴィジョン首位にまで駆け上がったという点を考え合わせても、贔屓目無しに文句無い受賞かと思う次第です。

得票数は追って、公式HPでアップされた際にでも追記します。それにしても、この受賞に気を良くしたタイミングで、ホームでの第5戦とはなかなか絶好のタイミングです。タコルーが自らの受賞に花を添えるためにも、ラプターズにここで勝って、今季マジックのマイルストーンとなる勝利をモノにしたいところです。

※以下追伸

http://www.nba.com/magic/news/Hedo_Turkoglu_Wins_2008_NBA_Mo-269286-2128.html

タコルーは1位票61票を集めて380ポイントなので、2位のゲイ(MEM)の23票/167点と比べても圧倒的ですね。3位はアルドリッジ(POR)、4位がアル・ジェファーソン(MIN)、5位がロンド(BOS)、以下ダンリーヴィーJ.(IND)、カルデロン(TOR)、クリス・ポール(NOH)、ウードリック(SAC)、ウエスト(NOH)、ブリューワー(UTA)、バイナム(LAL)、ケイマン(LAC)と延々続きます。・・・誰ですか、シャックに1位票投じたヒトは(笑)。

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ヒット商品開発―MIPパワーの秘密
この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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