NBA ALL-ROUND MAGIC オーランド・マジック&NBA最新情報ktkr!

300万ヒット行きました。ありがとうございます。

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Don't Dream It's Over

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サンズ108-83キャヴス
ウルヴス117-100ナゲッツ
ホークス139-133ジャズ(4OT)
セルティクス88-76ウィザーズ
スパーズ93-76シクサーズ
サンダー103-87ヒート
ブレーザーズ90-87ウォリアーズ
グリズリーズ102-96レイカーズ


☆本日のハイライト
・ファイナル仮想対決、サンダー圧勝
・セルティクスは7位の座を着々と固める
・ガソル兄弟対決、今日は弟チームの勝ち
・'97年以来となる4TOの熱戦、ホークスが制す
スパーズ、ダンカンDNPの理由が前代未聞の「OLD」、しかもシクサーズに危なげ無く勝利
・更にスパーズのロスターにいつの間にかディオウがいる件
・遂に来たサンズ、プレーオフが完全に射程距離に入る
・ウルヴスも諦めない、ラヴ驚異の31得点20リバウンドで勝利



・・・私、長年この曲は「夢見るな、それは終わりだ」って意味だと思ってて、ドワイトがマジックから移籍したらエントリータイトルにするつもりだったんですが、実は「それ(因みに戦争の意)が終わったなんて夢見るな」って意味だったんですね(-_-;)うむ、まだまだ知らない事ばかりであります。

さて、今月もまたD誌とH誌が発売されております。オールスター特集はやや控え目で、どちらもトレードデッドラインを越えてプレーオフを踏まえた戦力分析がメインになってるかなという印象です。更に当然ですがトレードデッドラインでの移籍あれこれについて誌面が割かれております。

そんな中、H誌はドワイトの去就について何ヵ月か続けて記事を書いていた元ESPNの辣腕記者、クリス・シェリダンが登場。このトレードデッドライン最大の勝ち組はマジックだと大々的にぶちかましてきたのです。今までもドワイト移籍情報を伝えつつもドワイトにはマジックに残って欲しかった風だったシェリダンは何だか嬉しそうに見えます。そしてもうドワイト移籍騒動は無いかのような論調です。

一方のD誌は記事ヴォリュームは控え目ながら杉浦大介さんが執筆、こちらはドワイトの決断に対してやや懐疑的なスタンスですね。「Loyalty」を言うならなぜETOだけじゃなく契約延長に応じないんだ、というのはこれまた正論であります。まあ、私としてはどちらの意見もそれぞれ理があるのでどちらかだけの肩を持つのは難しいですね。

私なりに現状を解釈するなら、「基本的にはマジック残留の線を本人も考えている。しかしチーム状況があまりに酷ければ移籍の可能性も?」まあこれぐらいの感じじゃないかなと見てます。あれだけ「Loyalty」とブチ上げておいて、1年そこらでまた移籍騒動を起こせばまたドワイトにはまた厳しいアゲンストが吹くのは明らかです。一度はドワイトをNYCないしL.A.へ導こうとしたエージェント、ダン・フェーガンが未だに職を辞していない点は引っ掛かりますが、彼も流石にここからドワイトを今一度翻意させようとはしないと思いたいですね。むしろ彼の顧客をオーランドに連れて来てくれるようだと面白いんですが。

さて、そんな中で私が気にしているのはむしろドワイト自身の去就より、ドワイトの回りの人間の去就です。今季プレーオフでマジックがヒートないしブルズのどちらかだけでも倒せたならば、マジックは今のチームをベースに軽い改造を加えるぐらいで行くんじゃないかと思います。両方倒してファイナル進出ならほぼそのままでしょう。しかしカンファレンスセミファイナルまでで撃沈するようなら、ドワイト自身を除く全員にトレードの可能性が生じる事と思います。

しかしまあ、それは想定の範囲内です。私が気にしているのは選手ではありません。スミスGM、そしてヴァンガンディHC。共にドワイト移籍騒動発生前にはドワイトが馘首を画策していると噂され、2人揃って「クビにしたきゃすればいいじゃない」と言い放っていたのです。スミスGMについてドワイトは補強に関してドワイトが相談を受けていないと間接的な批判をしていました。そしてヴァンガンディHCについてはすぐイライラする性格が前から選手達には不評でしたが、それ以上にドワイトはクラッチタイムでボールを貰えない事についての不満を口にしていました。

http://www.nypost.com/p/sports/more_sports/bye_bye_bird_ie_cpnHrR0HJB38R7tWWRc5iJ/0


えー、まずスミスGMですが、「NBAメディア界のガセ王」 (〔c〕Kennyさん)こと、ニューヨークポスト紙のピーター・ヴェクシーがスミスGM更迭→ウォルシュに交代、という説を流しています。うーん、正直これはガセネタで無い事を願いたくなります。暗黒卿ことアイザイア・トーマスが引っ掻き回してヒドい状況にあったニックスを立て直したのは一重にこの方の不良債権処理の巧みさにありました。ドラフトの手腕の確かさについても近年ニックスのドラフト巧者振りを見れば明らかでして、その調子で当たりドラフト引き当てまくってくれるんなら喜んでマジックフロントに迎えたい人材です。つー訳で、ウォルシュが代わりに来るならこちらは可とします(笑)。

問題はヴァンガンディHCですね。私、彼を切るのだけは今一番有り得ない選択だと考えています。考えても見てください、近年のHC達が如何に頼り無い立場か。チーム成績が低迷すれば真っ先にクビを切られ、チーム成績が良くてもエース格の選手には気を使わないといけなかったりします。レブロンに対するキャヴス時代のマイク・ブラウンHCに関してはシャックが本に書いたところですし、ヒートでスポルストラHCはレブロンに肩をぶつけられても何も言えなかったのも記憶に新しいところです。



サンズで実績を出し、ニックスへやって来たダントニHCだってKennyさんの記事を拝見するとカーメロ・アンソニーとのチーム内政治闘争に敗れてHC職を辞したとの事です。HCの立場の弱さ、かくの如しですよ。フィル・ジャクソンやラリー・ブラウン級でもない限り、スター選手と対等に渡り合えるHCなんてそうはいないのが現実なんです。

ところがスタン・ヴァンガンディHCと来たらドワイトが相手でも全く躊躇無く注意を飛ばします。ドワイトにしたらそれが面白くないのかも知れませんが、これぞ「良薬口に苦し」。ドワイトにはこういう遠慮の無い諫言を口に出来る存在こそ重要です。クラッチタイムにボールが欲しい?FTを7割は沈めてから言えよってスタンおぢさんは言いたいでしょうね。

ドワイトは自分の事をもっと生かしてくれるHCが他にいるのではないかと思っているかも知れません。しかし、それは大きな誤りです。私が見るところ、ヴァンガンディHCはドワイトのNBAキャリアにおいて最良のHCとなる可能性が極めて高いと思います。考えてもみて下さい、エースがトレードを要求していつチームを去るかも分からないような状態でチームのモチヴェーションを失わせず、イースト3位のポジションをキープする・・・こんな難題に挑み、成功してきたHCが過去に何人いた事でしょうか?私はちょっと記憶にありません。フィル・ジャクソンのブルズラストシーズン、所謂「ラストダンス」を思い出す向きもあるかも知れませんが、あれはラスト1年という事で皆が団結していました。今回は他ならぬエースが背面服従の可能性があった訳ですからね。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2012/03/schmitz-take-van-gundy-says-im-not-coach-of-year-candidate.html

オーランドセンチネル紙はヴァンガンディHCこそコーチ・オブ・ザ・イヤーに相応しいんじゃないかという報道をやっていて、ヴァンガンディHC自身はそれを否定してました。まあチーム成績からすればヴァンガンディHCが言う通りブルズのシボドーHCやスパーズのポポヴィッチHCの方が適切なんでしょうが、過去に例の無いハードルに挑んで結果を出しているヴァンガンディHCに対して、是非今回はそのあたりの事情も勘案して投票を考えて頂けないものかと思います。あ、でもコーチ・オブ・ザ・イヤー選出って解任フラグなんでした

もしもドワイトが今後、ヴァンガンディHC解任を志向するようなら私、ドワイトにtwitterで直言するつもりです。ま、一ファン、しかもイエローモンキーな私の言う事なんざどれほど聞いてくれるか怪しいもんですが、その際は「良薬口に苦し」に加えて「巧言令色鮮し仁」の言葉をドワイトにお贈りしたいものですね。

ともあれ、ドワイトを巡るドラマはまだ終わりません。ドワイトがマジックに在籍する限りはその去就に関する噂はドワイト自身がマジック残留を言明し続けたとしても駆け巡る事でしょうし、ドワイトがマジックに残り続けたとしても、それはそれで今度はドワイト周辺の選手達からコーチ陣、フロントまで含めたドラマが展開されます。もっとも、それらはドワイト移籍含みのソープオペラよりはまだ安心して見ていられる類のものではありますが。



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ピストンズ90-89キャヴス
シクサーズ101-94ウィザーズ
ブルズ93-85ペイサーズ
サンダー87-83マヴス
ナゲッツ127-110サンズ
キングス95-91ウォリアーズ


☆本日のハイライト
デリック・ローズルール適用第1号はローズ本人、ブルズと5年契約延長と思ったら正確にはデュラントが適用第1号でした
ハンフリーズ、やっとネッツと1年約800万ドルで再契約へ
ボブキャッツ制限FAのダンテ・カニングハムがグリズリーズのオファーシートにサイン
クリッパーズ、レジー・エヴァンスと契約
ウォリアーズのエリス、チーム共々セクハラで訴えられる

エリスさんはエロ写メを送ったのが証拠らしいという噂を小鼻に挟みました。ラブラブなプリクラが流出したナントカ48やら46やらの娘さんたちやないんやから(^_^;)

さてさて皆さん、年鑑的なアレは買いましたか?一昨日私が発売を案内したアレです。勿論発売日にフライングゲット僕は一足先に(←倒置法)って感じですよ。

とりあえずざっと見比べた感想を言います。うん、今年もD誌の勝ちですな。まず圧倒的な差が、クリス・ポールの移籍に対応出来ているか否か。そう、残念ながらH誌は巻頭でポール移籍を伝えたものの、残念ながら本編ではポールはホーネッツのまま。対してD誌は見事にクリッパーズのポールとなってます。これ、編集もですがトレードに対応して書き改めたライターさんが凄いですね。D誌は昨季も今季も5人が1ディヴィジョン(1人だけ2ディヴィジョン)ずつ担当する事で各人の負担を抑えつつ、最新情報を踏まえてすぐに書き換え出来る体制を目指してるんじゃないかと推察します。

後は選手個人の記事情報の差がなー。単純に文字の量でもD誌の方が上回っています。D誌だけの工夫、編集段階でまだFAな選手のページを作った工夫もお見事です。ライターさんは良い勝負かと思いきや、D誌には私が激押しの方がおられるんですよ。そう、昨季デュホンのお姉ちゃんとお楽しみ写真の存在を教えて下さった偉人、吉藤宗弘さんです。この方が今季もサウスイーストディヴィジョン担当で良かったですよ、マジで(^.^)

そして今年もまた、吉藤さんは私の期待を裏切りませんでした。まずヒート、エディー・カリーを語らせれば吉藤さんの右に出る者はありません。「『センターは点が取れるだけじゃダメ』という教訓をNBAにもたらした、ある意味エポックメーキングな選手」、もう早くも絶好調です。



そしてマジック。レディックの「SHOTLOC」のくだりが既におかしいですね。これは吉藤さんが以前にD誌で連載していた変なバスケ練習道具シリーズの知識が生きてますな。そしてデュホン、今年も飛ばしてました。「名前を検索すると女子と無茶をする写真がザクザク現れる件は、無茶な写真はそのままに、自身の結婚式の写真も同時にヒットするという新たなステージに突入」・・・笑い死にさせるつもりか(笑)!しかしこれ、今年から買い始めたヒトには分からないですよね(^_^;)この他にもホークスのパチュリア、ジェイソン・コリンズ、ウィザーズのトゥリアフ、ヴェセリーあたりは特に必見ですよ。悪いこたあ言わない、買っとけ買っとけ。

一方のH誌側ですが、どこで差がついたのか・・・慢心、環境の違い?あのですね、私も昔はH誌のしか買ってませんでしたよ。H誌の方が単純に版が大きかったですし、あの頃は情報量でも圧倒していたはずなんです。それがだんだんD誌が肩を並べ、今や完全に逆転してしまいました。かつての状態を知る人間としては、正直寂しいものがありますね。正に「慢心、環境の違い」じゃないですかこれは。

編集部にはそれぞれ事情があるのは分かります。分かりますが、残念ながら読者は結果を見て判断します。EFF値とスタッツ情報以外でアドヴァンテージが無く、しかも最新情報へのアップデートでも負けているではH誌の立つ瀬が無いじゃないですか。私はどちらかだけをけなすとか、そういう事はしたくありません。どちらにも頑張って切磋琢磨して頂くのが理想じゃないですか、こういうのは。

それ行けD誌、負けるなH誌。どっちもより良きライヴァルとして頑張って下さいですよー。

P.S.

これを書き忘れてました。吉藤さんがもう一つご指摘だった、ヴァンガンディHCの華麗なドリブル動画はこちらですw






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多分H誌が大変な件

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今年の風邪は毎年キツく、今年のボジョレー・ヌーボーは毎年数年来最高の出来。たまには「今年の風邪は大した事無いね〜」とか「今年のボジョレーは正直ハズレです」とか言ってみればいいじゃないと思う六伍壱です。

さて、ロックアウト論の続きを先に伸ばして今回はこの話です。

「H誌がちょっとヤバいんじゃないかと思う」

え、H誌ってナニ?Hな雑誌?!イヤーン六伍壱くんのエッチ!とか言われながらラッキースケベな日々を私も送りたかったとです(←普通そんな人生送りません)。へへへ、カマトトぶりやがって、本当は知ってるんだろ?言ってごらんその口で・・・

「HOOP」

アメリカ本国にもまんま同じ名前の雑誌あるよね、とかこれ以上ボケ倒すのもアレなんでこれぐらいで本題へ突撃です。そう、明らかにH誌はちょっとマズい事になってると思いませんか。ヤバい兆候が正直多過ぎるんですよ。

1.編集部入れ替えが頻繁

とにかくここんとこ、編集部の入れ替えが激しいんですよ実際。編集長も含めて次々交代してますし、最新号でもまた編集部入れ替えが発表されてました。結果、短いタームで次々と誌面が刷新されてます。つー事はつまり、悲しいかなあんまり誌面改革の成果は出てないって事なんですね・・・(´・ω・`)

2.雑誌の判型変更

あれは私、変更当時もかなり反応しましたよね。変更理由に紙不足だとか書いてたよーな記憶がありますが、正直絶対そんなんじゃないよなと思ってました。D誌もそうですけど、かなり特殊なサイズなんですよあれ。でも、ライヴァル雑誌が全く同じサイズで出ていたのに通常サイズに判型変更って、余程余裕無いんじゃないかなーと思います。

3.柴田さん頑張り過ぎ

これも最近指摘しましたが、柴田さんの頑張りは異常。自らライター要らずなクオリティの記事を書き上げるのも凄いですが、最新号に至ってはブーツィー・コリンズの来日公演へ突撃して、まさかのインタヴューですからね。あのですね、音楽誌のインタヴューでも普通なかなかライヴ会場内で出来るもんじゃ無いんです。

皆さんにしてみたらブーツィー・コリンズなんて「ナニこの風林館高校の校長みたいなヘンテコメガネの危ないおぢさん」程度の感想かも知れませんけど、全く畑違いな日本のNBA専門誌の為にこの偉大なる変態ベーシスト(←誉め言葉)が時間を割いてくれるなんて最早ミラクルの域。柴田さん、マジで物凄い仕事してるんです。ロックアウトでネタ不足な昨今、選手の来日ネタも無いのに日本での取材だけで2Pを埋めるこの誠実な努力、私は正直かなり尊敬しますね。あ、因みにこの曲でベース弾いてるのがブーツィー・コリンズです。



とはいえ、柴田さん超頑張る=色々余裕無さげな空気を感じてしまうのもまた事実ではあります。柴田さん、激務お疲れ様です。

かように色々不安要素満載なH誌さんの前に、ロックアウトという非常に厳しい現実が更に立ち塞がります。うちのブログを見てもコメント欄でのロックアウト継続に対する皆様のテンションの下がりようは尋常じゃ無いじゃないですか。NBAちゃんぷる〜でもそうですし、他のブログに至っては更新止まりっ放しで一番上に広告が表示されてるとこばかりです。まあ皆さんツウィッターに移行してるだけかも知れませんが(^_^;)

こんな冷え切った状況では、NBA専門誌の部数は更に厳しい事になるのは目に見えています。H誌、いやD誌だって油断してたら無くなっちゃったなんて事になりかねないんです。そうなれば日本からNBA専門誌は無くなり、1年に1回年鑑が発売されて終わり、なんて事になりかねません。

皆さん、常日頃「日本のNBA雑誌なんてw」と仰っているかも知れません。確かに私もかつてネタにしたように、記事内容に「?」と思わざるを得ないところはありますし、「○○ばっかり表紙にして」とお思いの向きもあるでしょう。ネットがこれだけ普及した今、情報の遅い紙媒体が必要なの?という意見ももっともです。

しかしながら、やはり日本全国に流通する専門誌が存在するというのは、そのスポーツにとって大きいんですよ。それが無くなるってのは、そのスポーツへの初心者の入口が失われる事を意味します。ネットがあると言っても、そもそもNBAを知らなければネットで情報を得ようともしないでしょう。ヤフーとかでも滅多にトップに記事が出ないですし、Number誌も今ではファイナルやシャック引退でも無ければまともな記事も載りません。NBAそのものの認知が今以上に落ちるのは目に見えています。

仮にNBAに興味を持ったライトユーザーがいたとして、彼はどうやって情報を得れば良いのでしょう?本国の英語サイトを見るにしても、英語を読めないとなるとエキサイト翻訳あたりを駆使してやっと何となく意味が分かるかな?ってなもんです。それを翻訳して教えてくれる日本語サイトに行き当たれば良いのですが、それとてもなかなか検索で見つかるものではありませんし、そもそも情報の正確さを担保するものではありません。

D誌やH誌のようなNBA専門誌は、ちょっと詳しくなった人間には得てしてバカにされがちな存在ですが、それが無くなってしまった時のダメージは実は甚大なんです。失ってから初めて分かる類のものなんですよね、それって。初心者が入らなくなると、そのジャンルは廃れます。そんな例は古今東西、いくらでもあるじゃないですか。

つー訳でお金に余裕のある諸兄、今こそH誌とD誌を買い支えてあげましょうよ。誌面の悪口言っていられる事自体がどんなに幸せな事か、無くなってしまった時の事を考えれば分かるはずです。自分がNBA初心者だった頃を思い起こせば尚更ですよね。

毎号いつ始まるか分からない補強特集でもランキングでも懐古記事でもいいじゃない。日本のNBAファンの炎を消さない為にも、私は今度の25日も本屋へ足を運ぶつもりです。皆さんもお財布の許す範囲内で、日本語NBA雑誌の存続に協力して頂けると幸いであります。

※念の為に申し上げますが、D誌&H誌のどちらの方々にも私は一切面識ありません。関係者でもなんでもありませんし、過去・現在の業種的にも全く絡みはありません。個人的な利益とか知り合いの為とかでは無い事だけご理解頂ければ幸いです。



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今はまだスニーカーを語らず

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皆さんお元気ですか。私はシルヴァーウィークの間、ずっと関東エリアを離れていたので更新頻度がやや落ちてました。うむ、流石に出先で更新し続けるのって厳しいですなあ。

そういやあ、D誌とH誌も新しい号が出ましたね。ドワイトの来日記事、インタヴューはD誌のが充実してましたが読者プレゼントはH誌の圧勝だったというオチがつきました。サイン入り手形とシューズつけられちゃあねえ。ちょっくら応募してくる(`・ω・´)シャキーン

ロックアウトで全く労使交渉も進まない中、ネタの少ない状況下での両誌編集の皆様の努力には本当に頭が下がりますね。実際、只でさえネタの少ないオフなのにロックアウトでFA契約も何も進展しようが無いところで誌面を埋めるのは大変だと思うんですよ。だからD誌がまたしても冒頭から補強策考察記事なのも分かるんですよね。同じ吉藤さんがマジックについて書いた記事では前回から補強策の方向性がかなり変わってたのにはズッコケましたが、まあ今回の分析の方が正しいと思うのでいいです。てか私、吉藤さんファンだし。

それとD誌は'90年代特集のペニーインタヴューも良かったですね。最近まで現役指向だったためか、ペニーがあの頃を振り返るインタヴューってあまり見た覚えがありません。ペニーがラジオ番組で解説をやってると知ったのも嬉しい収穫でしたね。それにしても'90年代を語らせるインタヴュー記事でペニーという人選、マジックファンならずとも納得じゃないでしょうか。誌面埋めとしては非常におっさんキラーな記事、お見事でした。

さてさて、エントリータイトルはどこに行ったんじゃって感じの話はそろそろ打ち止めて、本題に参りましょう。以前に私がスニーカー買いまくりでえらいこっちゃだった話は「余は如何にして〜」シリーズでも触れたと思います。このシリーズもそろそろフィニッシュまで持って行かなきゃですが。

ところが、現在の私は1年に数足、それもあくまで日常用のスニーカーしか買ってません。スーツ着用の職場じゃないので革靴ではありませんが、全盛期(?)を思えばどえらいペースダウンです。そうなった最大の理由は所帯を持った事である事は言うまでもありません。家が靴とCDの倉庫状態になってるのを許す心広い嫁なんか普通いませんし、まあ当然ながら経済的な問題も付き纏います。好き勝手にモノを買えるのは今や本だけですし、それすらも数誌は定期購読を止めたりしてます。

しかしながら、嫁やら金やらがどうとかいう前に、そもそも今、私が欲しいスニーカーがあんまり無いんですよね。たまに気になるものがあっても基本的に復刻かリメイクばかりです。実際私が最近最後に買ったバッシュはエアペニー2を2足ですしね。ペニー1/2セントやエアージョーダンのミックスもの(過去のエアージョーダンのパーツを組み合わせたタイプ)みたいなパターン除けば、純粋な新作で気になったのはリーボックのジグザグぐらいのもんです。

音楽でも何でも、新しいモノに興味を失ったら感性としてはオッサンだと思う訳ですよ。夏目漱石やビートルズやら、クラシック的なスタンダードは必要ですが、昔のモノしか誉めないヤツは基本的に感性が昔の年代で止まっているんだと私は思うんですよ。機動戦士ガンダムは名作ですけど、ガンダムだけが名作アニメかというとそれも違うでしょ?何のジャンルでも同じ事です。

じゃあスニーカーに関してはもう私の感性がジジイになってしまったんでしょうか?いや、私はそうとは思ってないんですよ。実は、スニーカー買い倒してた頃から、デザイン面に関して私は徐々に不満を抱くようになっていたのです。

私がスニーカーに突っ走ったきっかけもまたエアペニー2でした。時はエアマックス'95の熱狂も覚めやらぬ頃、私もその復刻版を仕入れるのにどえらい苦労をさせられたものでした。あの時のスニーカーブームを牽引したのは、間違い無くあのエアマックス'95の革新的なデザインだったと言えます。

その後もエアマックス'97、フォームポジットなど、ナイキからのオリジナリティー溢れるデザインは続きました。リーボックからもポンプフューリーのような佳作が登場し、アディダス、コンバース、FILA等々各社がアイデアを絞りあったのです。

そこへ燦然と登場したのがAND1でした。バスケ専門という異色のこのメーカーはまずミックステープを通じてストリートバスケシーンを押さえて会社の基盤を作り上げると、マーブリーやダレル・アームストロング、そしてスプリーウェルが着用する事で徐々にそのステイタスを向上させていきました。

そしてAND1は全くの偶然から、大ヒットのきっかけを掴みます。プーマとの契約を無理矢理終わらせてスニーカー浪人と化していたヴィンス・カーターが彼らの最強のセールスマンとなったのです。ダンクコンテスト2000。この大舞台で、そのシーズン色々のメーカーのバッシュを試していたカーターが履いたのがAND1の最高傑作、タイチだったのです。その大胆な二色使いのデザインは東洋趣味もあってか大ブレイク、AND1の代名詞と言える一足になったのです。

しかしながら、私はここがバッシュの世界におけるデザインの停滞の始まりだったと考えています。いえ、タイチに問題があったんじゃありません。むしろタイチのデザインが素晴らし過ぎた事にこそ問題がありました。エアマックス'95やフォームポジットは革新的過ぎてデザインを模倣するのも難しかったんですが、タイチはシンプルなデザイン故に割と模倣し易かったんですよね。結果、2色使いのデザインがやたら各社に増えていきました。つまり、各社のデザインコンセプトが被り始めたんですよ。

これはデザイナーが会社間を移動し始めた事にも原因を求められる気がします。ナイキで仕事していた人がアディダスに移ったりして、意図しなくてもデザインの流れを引き継ぐ可能性はありますよね。勿論デザイナーはメーカーの意向を受けてデザインするんですけど、例えばリーボックと契約していたアイヴァーソンは本当はナイキのエアフォース1が好きなので、それを模したシューズを彼の為に作る、なんて事もありました。そういうパターンもあったりするんですよね。

まあ要するに、デカいメーカーほどあまり冒険をせず、他社と同じようなコンセプトのモデルを出すようになってしまったと思うんですよ。それが2000年代に入ってからかなり顕著になってから、だんだん私もテンションが下がってしまったんですよね。そしてAND1までもその仲間に入ってしまった感があるんです。

その流れは今日でも続いているように思えるのです。ほら、今だってナイキ、アディダス、AND1が揃って「超軽量モデル」を出してるでしょ?なんでそこで足並み揃えるのよって話です。何だか絵に描いたような大企業病に陥ってません?

この状況を打開するのは恐らく、AND1の登場時と同じく新規メーカーでしょう。得てしてイノヴェーションを起こすのは大企業ではなくヴェンチャー企業です。はっぴいえんどやニルヴァーナみたいな音楽界の革命児がインディーレーベルから登場するのは決して偶然ではないのですよ。

その意味で私が今期待しているのはアンダーアーマーのような新興勢力、そしてリーニン等の中国企業ですね。彼らが従来のデザインにとらわれず、新しいテクノロジーなりデザインコンセプトなりを生み出せば、タイチ登場時以来のインパクトを市場に与える可能性は十分あると思います。ただ、それはもう少し先のことかなと思えますね。まだ彼らも現状では既存シューズの模倣の域を越えていないように見受けられます。AND1がタイチを生み出すのに時間がかかったのと同じく、彼らにもまだ時間が必要なのでしょう。その時が来るまで、今はまだスニーカーを語らず・・・つまりそういう事です。

各社デザイナーの皆様の頑張りに期待しつつ、今はこれ以上スニーカーを語るのは止めておきます。良い意味で一言言いたくなるような、そんなシューズの登場を心待ちにしたいものですね。




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D誌のランキングが半端じゃ無い件

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さて、皆さんD誌最新の2011年10月号はもうご覧になりました?巻頭特集は「歴代ベストプレーヤー300」になってましたね。あー、シーズンオフの穴埋め企画ですね分かります、と思ってページをめくってみたらもうビックリですよこれ。

いや、確かに上位陣は無難ですよ。ジョーダン1位だし、リング11個持ちのビル・ラッセルとか100点男のチェンバレンとか、まあそりゃそうですよねっていうような、多少の順位の異論はあれども人選には文句のつけようが無い布陣ですから。問題はもっと下のランク。ちょっとちょっと、誰なのよこれって感じのオールドスクールな選手がこれでもかこれでもかという勢いで登場するんです。それもマイカンとかポール・アリジン級じゃなく、もうNBAファンの95%以上は間違い無く知らないレヴェルの名前がごろごろ出てくるじゃないですか!ニール・ジョンストン(84位)とかジャック・トワイマン(97位)とか私だって全然知りません。本気出しすぎですよこれ!

その昔、あるヒトが出した難題に対して万有引力の法則で有名なニュートンが匿名で回答を送って来た時、出題者は「爪の一かきで、あのライオンの仕業と分かった」という名言を口にしたそうですが、私もこのランキングを見てすぐ分かりました。これがH誌なら島本和彦さんが黒幕でしょうが、D誌ならあのヒトしかいらっしゃいません。果たして思った通りの名前がそこにありました。「小林孝」。師範、流石のお手並みです!あ、正確には師範と出野哲也さんのコンビ+編集部ですが。

ランキング記事の中ではこれまたD誌の得意技、現地記者達による座談会にてこのランキングを叩き台にして議論に花が咲いていましたが、私はむしろ上位陣よりこのオールタイム意地でもカヴァーしてしまおうというランキングの完成度にこそ突っ込んで欲しかった気がします。いやホント、長年この種のランキング記事は見てきましたが、これは掛け値無く、海外含めベストに果てしなく近い完成度ですよ。

レブロンみたいな現役選手を上位に入れ過ぎないのもツボ押さえてますね。だいたいこういうリングをまだ持たないスター選手をトップ10とかに持って来ると揉めるんですよ。シャックならリング4つ、コービーなら5つ持ちですから問題ありませんが。ま、その傾向が過ぎてドワイトは120位とえらい下位に沈んでますが(^_^;)

NBAはそもそも50周年の時に50人の選手を選出して称えるなんて事をやってるんですが、この時もなかなか揉めてました。ドミニク・ウィルキンスなんかは何故入らないのかとよく言われてましたからね。まあ、じゃあドミニクを入れるとして代わりに誰を落とすのかでまた大論争な訳ですが。ランキングでなく、ただ選手を選ぶだけでも揉める事、かくの如しですよ。

かように選手のランキングってのは本来難しいもんなんですよね。誌面の空きを埋めるための安易な企画であるべきでは無いはずなんです。昔はシーズンオフどころかシーズン中でもよくポジション別ランキングとかやってたんですが、あれとかも今思えば酷いもんでしたね(^_^;)なんかいかにももっともらしい数値がついてたりするんですが、その判定基準ってこの要素抜けてない?この要素加えたらかなり話が違って来ない?と思っちゃったりなんかする訳ですよ。

http://www.nsks.com/blog_dunkshoot/archives/1493

その点このランキングはD誌ブログにも選考の経緯が載ってる通り、かなり議論が尽くされています。しかもその上で、更にこのランキングを凄腕記者達に検証させようってんですから大したもんです。シーズンオフのページ埋め企画をここまで完成度の高いモノに仕立て上げたD誌の編集者の皆様に、ここは深々と頭を下げてリスペクトの意を表させて頂きます。いやホント、きめ細かいお仕事お疲れ様でした。

さて、そんなD誌を見ていると私も色々と企画のイマジネーションが湧いてきました。明日更新にて、そのあたりは触れていこうと思いますので乞うご期待、で御座います。



DUNK SHOOT (ダンクシュート) 2011年 10月号 [雑誌]DUNK SHOOT (ダンクシュート) 2011年 10月号 [雑誌]
日本スポーツ企画出版社(2011-08-25)
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ダンクNo.1論議

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レイカーズ115-103ウィザーズ
ニックス132-105ウルヴス
マヴス108-107バックス
ボブキャッツ114-109サンズ
キングス99-96ウォリアーズ

☆本日のハイライト

・レイカーズ、ホワイトハウス訪問後にウィザーズ撃破
・ボブキャッツ、延長戦の末に@フェニックス初白星
ネッツ、アマレ狙いか
スパーズ「アマレ獲得ありかも」
・クリッパーズ、トレードでボビー・ブラウン獲得

http://sports.espn.go.com/los-angeles/nba/news/story?id=4859977

クリッパーズ←ボビー・ブラウン
ホーネッツ←'14年2巡目指名権

ホーネッツのキャップ減らしトレードもようやく打ち止めみたいですね。これでホーネッツは目出度く(?)タックスラインを下回り、タックス支払い免除です。GO!HUGOさんおめでとう御座います。いやきっと嬉しくないことと存じますが(´・ω・`)

さて、帰りの車内でD誌とH誌をパラ読みしてたんですけど、この季節はどうしてもオールスターのダンクコンテストを踏まえてダンク特集になりがちですね。しかし両誌揃って表紙がMJとか、打ち合わせでもしてたんじゃないかとカルテル疑惑も持ち上がりそうなシンクロっ振りです。

今回はD誌がダンカーのランキングをやってますね。SLAM誌でも何度かやっては微妙な議論の対象になるんですけど、D誌が今回No.1に選んだのは無難にマイケル・ジョーダンでした。まあ誰も文句言い難い度No.1ですよね。クラシックの指揮者界におけるカラヤンみたいな感じ、と言って分かってもらえる人は少ないでしょうねDr.Jとかデヴィッド・トンプソンとか昔の人はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいなもんですな。あれ、この理屈で行くとバーンスタインに相当する選手がいない('A`)

分かり難い喩えは程々にしますが、大体こういうランキングで上位に入ってる選手は同じです。

マイケル・ジョーダン
ジュリアス・アーヴィング
ヴィンス・カーター
ドミニク・ウィルキンス

コービーとかレブロンとかはこの4人よりは下回る印象がありますね。因みにSLAM誌はカーターを1位としていました。また、D誌でも吉藤さんが担当したスラムダンカートーナメントではカーター対ジョーダンの決勝戦になって、カーターの優勝になってましたね。

この手の議論というのは正直正解もありませんし結論なんか出る訳も無いんですが、私ならこうする、というのは出しておきましょうかね。

カーター
アーヴィング
ジョーダン
ドミニク

独創性、というポイントに話を絞るならカーターは全く別次元じゃないでしょうか。ジョーダンのレーンアップは確かに凄いんですけど、元祖はDr.Jですしねぇ。ドミニクも凄まじいダンカーでしたが、芸術性では上記3人にちょっと遅れを取るかなと。

後は選ぶ人の感性、価値観、思い入れでランクインする人が全然違ってしまうでしょう。破壊力に重きを置くならゴールを2度壊したシャックで決まりですし、「小さかったら高く飛べ」ならウエッブ、フランシスでしょう。私なら、やはり無冠の帝王ショーン・ケンプを入れずには入られない事と思います。何と言いますかね、ジャンプして舞い上がるまでのスピード感が凄かったんですよ。

あと、ニックスファンで連載まで持ってた人が選出するのにスプリーウェルがランクインしなかったのはちょっと吹きました。あのスティールから独走して叩き込むボースハンドは'90〜'00年代NBAの至宝の一つだったと思うのですが。ま、代わりにスタークスを入れたんだろうなぁと。



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開幕直前:今季勝つのはここだろJK

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さて、いよいよです。

一昨日発売のD誌&H誌をやっと買ってきましたら、D誌でイースト3強の徹底比較&マッチアップ検証という、自分が書いた記事と同じ企画が乗っていたとです・・・。いや、「パクられた!」とか言いませんよ。今のイーストの3強突出状態を考えれば正直誰でも考えるアイデアですからね。記事内容も珍しくキャヴスに厳しいものになってますし(つか私と同じ予想です)、まあ宜しいんでないかと。

因みになかなか今月のD誌は良いですね。バルボサのインタビューとか「実は多国籍軍団バックス」(←H誌イヤーブックで杣友さんが指摘)とか、H誌にケンカ売ってません?と思う記事もありますが(笑)。H誌?リベイロさんはマジックに辛過ぎです(^_^;)マイケル・ジョーダンの殿堂入りスピーチ全文収録はGJですが。

読書感想文はそれくらいにして本題、いよいよ新しいシーズン開幕ですよ。昨季までの状況、今オフ補強の具合がどうあれ、期待にワクテカしながら開幕の日を待つ、それがファンってもんだと思うんですよね。だってもしかしたら開幕からスパーズ(仮)とかに勝っちゃったりするかも知れないじゃないすか。補強に動かなかった事でロスターが変わらず、昨季からケミストリーが更に向上するかも知れません。開幕から連勝街道をひた走り、ESPNとかでサプライズチームとして取り上げられるかも知れない訳ですよ。まあ、シーズンが実際始まってみればスパーズには20点差とかでボコられ、やはり補強が足りなかったかと溜め息をつき、開幕ダッシュもいつの間にやら中位グループに吸収されてたりとかするんですが、それに一喜一憂するのもまたファンの醍醐味であります。

とはいえ、今季はかつてないほど積極的に補強に動いたチームと、'10オフ補強だけを念頭に、早くも「来年こそ見てろ!」モードなチームがあまりに明確な事もあって、わりかし予想は難しくありません。という事で、D&H誌が好きそうな「大予想」「大予言」的なノリで今回は行こうと思います。あ、言っときますが私はジョセリーノだのオーラだのは一切信じませんからね!

今季、真剣に優勝を狙って福本伸行の漫画並みの勢いで大枚を叩いて勝負に出た5チームが、今季優勝候補だと私は何度か言及してきました。今更ですが、改めて列挙します。

セルティクス
キャヴァリアーズ
マジック
スパーズ
レイカーズ

こう書き続けて、はたと気付きました。ナゲッツがあるじゃない。・・・確かに無い線ではありませんでした。上記5チーム以外から優勝するチームが現れるとするなら、ナゲッツ、マヴス、ブレーザーズ、もしかしたらサンズってところでしょう。その中でも昨季カンファレンスファイナル進出を決め、アンダーセン引き留めにも成功したナゲッツは有力候補です。

しかしです。これら有力候補チーム達が、果たしてプレーオフで上記5強チームから4勝を奪えるかというと、私は疑問です。マヴスとか昨季スパーズに勝ってるヤン!とも思いますが、ジェファーソンを加えて、更にジノビリをはじめ主力が健康であるなら、話はまるで違ってきます。

ナゲッツにしてもドラフト補強に成功してますが、出場時間の限られるビラップスの控え選手を獲得したという話ですからね。例年のノリならさほど悪い補強じゃないんですが、強いチームが更に強くなっている今季では伸びが足りないんじゃないかなと。それこそ、SGにオールスター級の選手が入っていれば6強確定だったように思います。まあそんな大金など普通は無い訳でして、ビッグマネーを叩き付けあっている5強の方がどうかしているのであります。

ともあれ、そんな訳で今季優勝を争うチームは故障などの不測の事態を考えない限り、やはり上の5チーム以外考えられません。激戦ウエストを勝ち抜きカンファレンスファイナルまで勝ち進むチームはレイカーズとスパーズで8割方間違い無いでしょう。

問題はイースト。こちらには、困った事にカンファレンスファイナルに行くべきチームが3つあるのです。その戦力に明確な差は無いと見て良いでしょう。そのあたりの考察は何度かやって来ましたが、正直なところ100%の核心があるはずもありません。何しろ今回は3チーム揃いも揃って補強合戦を繰り広げたのです。

彼ら3チームのうち2チームは間違い無くファイナルの舞台にも立てずに終わります。いや、残り1チームにしてもレイカーズorスパーズという、2000年代イーストの壁であり続けたウエストの頂点チームがファイナルで待ち受けているのです。この壁を破れたのはピストンズ、そして一昨季のセルティクスだけ。これは厳然たる事実であります。それでもイーストBIG3チーム全てが本気の補強を決めてきました。東地区に、ここまで圧倒的な戦力を揃えた3チームに太刀打ち出来るチームは希でしょう。セルティクスと名勝負を繰り広げたブルズすら、今やKGとラシードを擁するセルティクスに勝負を挑むのは楽では無いはずです。

その3チームの中からどこがファイナルへと駒を進めるのか。ヒントは、恐らく「第1シード」です。確かに昨季マジックは第3シードからファイナルまで勝ち上がってみせましたが、セルティクスがKGを欠いていた事実、そしてキャヴスに相性が良かった事実は無視出来ません。

三つ巴の状況下であれば、やはり第1シードというのは重要です。何しろ、3すくみのチームのうち、確実に1チームとしか戦わなくて済むのですから。昨季キャヴスがカンファレンスファイナルまで8連勝電車道だったのを覚えていますか?試合間隔が開きすぎて実戦感が鈍るという贅沢な悩みはありますが、マジックやセルティクスがプレーオフで勝ち上がるのにどれだけ辛酸を舐めたか思い出してもらえれば、第1シードの恩恵を再認識出来ようというものです。

本当に一番第1シードを求めているのは、当然ながらプレーオフでもなるべくは楽をしたいセルティクスでしょう。しかし、ロスター平均年齢の高い彼らはその前に、レギュラーシーズンを無理せず凌ぐというタスクが控えているのです。恐らく、健康面を重視してあまりオーヴァーペースにならないようシーズンを戦うでしょうから、そうなるとセルティクスに1位はちょっとハードタスクとなります。

ではキャヴスはどうでしょう。昨季1位ですし、昨季チームからビッグベンがいなくなってシャックに代わったのですから昨季よりは戦力アップしていると言えます。1位獲得の可能性はかなりあるでしょう。シャックが82試合フルで出られるかというと疑問ですが、まあそこはイルガスカスが控えてますから大丈夫かと。

しかし、ここで我らがマジックのお出ましです。全てのポジションに肉厚な選手層を揃えたマジックは、恐らくルイスの出場停止もものともせずにシーズンを戦い抜いてしまう事でしょう。特に大きいのは2〜4番全部いけるバーンズでして、彼が手薄なポジションを埋めればチームのロスターに穴は無くなります。センター?NBA最強コンビです。ポイントガード?オールスターPG+ホワイトチョコレート、更にAJまで控えてますよ。

昨季もネルソンが故障するまでシーズントップに立った実績のあるマジックは、しかも昨季以上にブ厚い、しかも高年齢過ぎないロスターを持って今季に臨んでいます。長いシーズンを戦い抜くにはベストな布陣ではないでしょうか。このロスターを持ってすればカンファレンスファイナルまでの特急券、第1シード獲得はかなり容易だと信じます。という訳で、イーストの覇権を握るアタックチャンス、今季はマジックが掴むと予想しましょう。

そして、その勢いのままにマジックがもう一度ファイナルまで勝ち進むとも予想します。セルティクスがキャヴスを倒してくればそう簡単に事は運ばないでしょうし、実際そうなる可能性の方が高いと私は睨んでいます。しかし、キャヴスとの激戦を経て疲弊するであろうセルティクス相手なら、若さ一杯で体力を温存しておけるマジックにはアドヴァンテージが付くはずです。キャヴスが相手なら更にマジックにとって望むところでしょう。

そういう訳ですので、今季もマジックはファイナルまで行かせて頂きます。後はレイカーズorスパーズとの頂上対決ですが、ここからはもう昨ファイナルの苦い経験を糧に、今度こそあの大舞台で4勝を挙げて頂上に立てる、そう信じたいと思います。

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NBA スウィングマン ジャージ ドワイト・ハワード(ロード) adidas Japan Orlando Magic Dwight Howard Swingman Road Jersey
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余は如何にして篭球信徒となりし乎・3〜NHK・BSと伊藤忠商事、そしてシャック〜

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「2〜スラムダンクとドリームチーム〜」はこちら

DUNK SHOOT (ダンクシュート) 2009年 09月号 [雑誌]
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さて、皆さんDUNK SHOOT誌9月号はご覧になられましたでしょうか。通算200号記念企画の一環として、この号にはなんとNBAコミッショナー、デイヴィッド・スターンのインタヴューという代物が掲載されてます。この試みは先に「SLAM」誌が行なった事がありまして、D誌もこれに倣った訳ですね。そのインタヴュー内で「SLAM」誌の話をしているのも偶然でも何でもないという次第です。ま、元編集長のラス・ベンソン氏が連載持って定期的に対談に登場してるんですから別に何の問題もありませんが。

で、スターンのインタヴューですが、なかなか興味深いです。特に日本市場進出のくだりが。

「私が初めて日本に渡ったのは30年前だったと思います。NBAはそれ以前から日本の市場に興味を持っていて、その年に初めて伊藤忠商事の方々と会談したのです」

マジっすか!!(AA略)

30年前って、まだ'70年代の暗黒時代から日本進出を考えてたとか、どんだけヴィジョン広いんですかNBA。つまり、スターンがトップに就く前からNBAは海外での展開を視野に入れていたという事になります。ま、NBAはというより、スターンはトップになる前から海外進出を目指して動いていたんだろうなと思いますが。

で、既に30年前から伊藤忠商事が動いてたってのも凄いですね。商社ってところは商売になるなら何でも取り扱う凄い組織なんですが、NBAみたいなスポーツリーグにもこんな早い段階でコンタクト取ってたんですね。バスケ人気の根付いていない日本でこの早さ、あるいは伊藤忠商事にはバスケ好きの偉いさんor現場のヒトがいらっしゃったんでしょうか。

とはいえ、流石に'70年代はスターンもまずアメリカ国内でのリーグ立て直しが急務だったでしょう。それはNCAAの大スターだったマジック&バードのNBA入りで概ね解決しました。そして、アメリカでの基盤を確立した彼らはいよいよ酒井法子がまだ清純派だった気もする'80年代後半から日本のマーケットを目指して動き始めたのです。そう、伊藤忠商事とのタッグで。

まずはNHK。スターン自身がインタヴューで「22年間にわたって良い関係」と明言している通り、NHKがまずNBAの放送をBSベースで始めます。マジック&バード最後の煌めき、“バッドボーイズ”ピストンズ2連覇、そしてジョーダン&ブルズ初の栄冠へ・・・そんな時代でした。まあ私はまだ全然見てませんでしたが(笑)。

この当時、まだまだBS放送の普及率などたかが知れていました。しかし、幸い(?)この頃はまだMLBに挑戦する日本人もいなかったのです。野茂選手がメジャーリーグの扉を叩くのは'95年の話でしたからね。放送コンテンツを求めるNHKと日本でレギュラーなTV露出を求めるNBAの思惑は一致、ここにNBAは日本進出の橋頭堡を築く事に成功した訳です。時間が経つ程、BSの普及率は上がり、NBAが日本人の目につくチャンスは上がります。衛星放送でアメリカのスポーツを流す事が衛星放送開始の理念に沿うものだったかは些かの疑問もありますが、ともあれ最初の種は蒔かれました。

時を同じくして伊藤忠商事が更に動きます。上記のNHKでの放送を含め、NBAジャパンが出来るまでの間、日本でNBAビジネスを仲介していたのは伊藤忠でした。恐らくスターンと契約を纏めたであろう日本屈指のエリート商社は日本でのNBA展開を一手に担ったのです。私が就職活動していた頃、伊藤忠の資料にはNBAがビジネス案件の一例としてキッチリ掲載されていたものでした。

そんな彼らが次に仕掛けたのはNBAグッズ展開。黎明期、ブルズとレイカーズのグッズばかり溢れ返っていたのは伊藤忠側の判断だったと思います。まずはアパレル、バッグ類、文房具。その後、徐々にチーム展開の幅が広がっていきました。

私が梅田のキディランドでNBAグッズを見かけたのと、実家引越しに伴い買い直したBSチューナー入りのTVで初の3PEATに挑んでいたブルズを見かけたのと、どちらが先だったか今では思い出せません。しかし間違い無く言える事は、こういうプロモーションは様々な場所で同時に行なわれる方がより効果を発揮するものであり、少なくとも私にはそれは見事に作用した、という事実です。

流石にこの頃には名前ぐらいは耳にしていたマイケル・ジョーダンという選手、そしてその傍らにいる馬面のピペンなる聞き慣れない名前の選手、そして嫌が上にも目につく赤いゴーグルのグラントという名前の選手。そしてどうやらジョーダンの次ぐらいに来るスターらしいバークレーとかいう名前の蛸入道。いつの間にやら、我が家の夜飯時間のチャンネルはNHK-BSの占有率が上がっていったのです。一応NHKなので親も安心して見ていられましたし、BS放送そのものへの物珍しさも幸いしました。そこまで狙ってNHK-BSでの放送だったのなら本当に恐るべしNBA&伊藤忠です。

そして、外に出ればNBAグッズ。BSで見たあれがこのチームかと私にも見当がついてきました。しかし、当時はやはり知識が全くありません。全部で何チームかは勿論、そもそもどこにどんなチームがあるかも分かりませんし、分かる情報源もありませんでした。ドリームチームブームの頃に雨後の筍のように林立したNBA専門誌は、本好きのはずの私の目にはまだ届いてなかったのです。私が定期的にNBA雑誌を買うようになる頃にはもう、DUNK SHOOT誌とHOOP誌以外の雑誌は無くなってしまってましたね。BOOK OFFのバスケ雑誌コーナーに時たま、これら今は無きNBA雑誌のバックナンバーがありますので、一読をお勧めします。当時の広告戦略、展開商品が分かりますよ。

ともあれ、プロ野球&高校野球、五輪、相撲、硬式テニス、F-1あたりをチェックしていた平均的日本人だった私の中で、NBAのランキングは徐々に上がって行きます。しかし、当時の私はまだ、このチームを応援するという特別なモチベーションはありませんでした。まだまだ知識が圧倒的に足りなかったですしね。かくして、これまた平均的ですがとりあえずジョーダン&ブルズを緩く応援するぐらいの感じでした。

案の定、ジョーダンは私がライバルと睨んだ蛸坊主の率いるチーム、サンズとファイナルでぶつかります。そしてあの、パクソンの決勝3ポイントを目撃した訳です。私はやっと、バスケットボールという種目の醍醐味を味わったのでした。



しかし、この直後ジョーダンを悲劇が襲います。アメリカ銃社会の闇はジョーダンの実父強盗殺害事件という悲劇を生み、この事をきっかけのひとつとして、ジョーダンはなんとNBAから一度目の引退を発表してしまったのでした。

これには弱りました。ジョーダン引退でほんのちょっとブルズに傾きかけていた気持ちも形無しです。さて、来季はどのチームを見ていけば良いものやら・・・そんな私に、以前にタワーレコード店頭でもらったフリーペーパー「bounce」のあるラッパーの紹介記事が目に入りました。

シャキール・オニール。

NBAドラフト1位の次代のスター候補にしてラッパー。音楽好きでもある私としては興味を持たない訳がありません。そして彼が在籍しているチーム名は、オーランド・マジックといいました。

この記事は伊藤忠商事の仕込みではありません。タワーのフリーペーパーですから出稿元は当時シャックのCDを発売していたレコード会社、BMGビクター(当時)だったでしょう。NHK-BSと伊藤忠商事の思惑とはちょっと違う形で、私のNBAファンへの道は私自身も予想していない方向へと転がり始めたのでした。

P.S.
冒頭紹介した「DUNK SHOOT」誌のスターンコミッショナーへのインタヴューですが、スターンはbjリーグへの期待を述べている一方でJBL及び日本バスケットボール協会には一切言及していない事実に気がつかれた方はいかほどいらっしゃいますか?前回、そして今回とFIBAアジア選手権で最低成績を更新してしまっているのは決して偶然ではありません。協会のダメさをスターンは残念ながらよく分かっているんでしょうね・・・。

P.S.2

http://www.nack5.co.jp/catch_the_sports/index.shtml?file=200902&id=9

スターンのアジア&世界戦略についてはこちらの方が断然詳しいです。是非ご一読をお勧めします!私もこれから熟読してみますよ。

(以下、4〜マジック・キングダムへの道〜へ続く)

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バスケ誌でドワイトとマジックの扱いが微妙な件について

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H誌ってマジックに厳しくないですか?

いや、実は前々から読んでてそう思ってましてね。とりあえず杣友さんのマンガでのマジックの扱いを見て吹いたんですけど、皆さん、特にマジックファンの方はご覧になりました?

「マジックが勝っても何も書きようがない!」

も〜ぷんぷん!(←さとう珠緒のイメージで)

まあ、杣友さんの言ってることはそう間違ってないっちゃあ間違ってません。ぶっちゃけ、レイカーズとかセルティクスとかの伝統あるチームが優勝した方が雑誌作る方としてみれば分かり易いのですね。歴史長い分、エピソードにも事欠きませんし、きっと島本さんやジョージ・リベイロさんもそっちの方がネタは膨らませ放題でしょう。

でもな〜、半ばネタとは言え「何も書きようがない」ですよ。しかも編集長もフォロー入れる前に「言っちゃった!」て。それ、その後何書いてもフォローになんないぞーと。


編集長もなかなか厳しいヒトでしてね、以前ポジション別のトッププレーヤーを決めるみたいな企画があった時に、確かポジション別に5人ぐらいずつ選ぶところで、なんと編集長はドワイトを選ばなかったんですよ!当世のNBAビッグマンを語るのにドワイトを完全スルーするって凄くないですか。ヤオミンあたりをより評価するなら納得もするんですが、トップ5から外すのはなかなか出来る事じゃありません。

そうそう、オールスター特集のはやし日呂志さんのレポ漫画も酷かった。記者会見でコービーが遅れて来たせいで回りに人がいなくなって(´・ω・`)カワイソスなルイスが、翌日のオールスター本番では控えセンターやらされてシャックに吹っ飛ばされてまた(´・ω・`)カワイソス、みたいな。まあこれは多分に客観的な事実だからしょうがないんですけど(笑)。

ただ、話を戻しますが、ドワイトを編集長が評価しない理由、分からなくもありません。あんな基本がまるで出来てない身体能力だけの選手はどないやねん、って思う向きもあるでしょうしね。そう、やっとFTが入るようにはなってきましたがドワイトはまだまだ基礎が出来てないんです。2chあたりでも言われてますがボールを持つ位置が駄目だとか、ゴール下より遠い位置でボール持っても何も出来ないとか。

シャックがオーランド時代もよく体格だけで基本がなっとらんなどと言われてましたが、今にして思えば外に控えるシューターへのパスアウトがシャックは上手かったですし、フックショットも割と早くに確率が上がっていた印象があります。ああ見えてボールハンドリング能力も意外と持ち合わせてますし、基礎が出来て無かった訳でもないのですね。その点、ドワイトは体格的に恵まれていると言えども、流石に往年のシャックには及びません。 パス能力もシャックには負けてるなあと思いますし、オフェンスでの武器として見てもやはりシャックの方が明らかに上。

ただ、忘れがちなんですがドワイトってまだ23才じゃないですか。成長の余地ありありなんですよね、まだ。その意味でD誌のドワイトについての記事はなかなか興味深いものがありました。あの記事を一言でまとめると、「ドワイトは子供」って話です。まだまだ父親には全く頭が上がらず(多分一生上がらないんですけど)、ロッカールームでもレブロンやコービーみたいなリーダーというよりはガキ大将みたいな感じ、何だか簡単に想像つきませんか。

練習は真面目ですし品行方正とまでは言わないにせよ(何しろマジックのチアガールさんとうっかり子供作っちゃいましたから)、タトゥーも入れないし薬物関係等のハードコアな話もありません。敬虔なキリスト教徒たるドワイトは、そういうダーティーな方向に染まる事は無いでしょう。そこ、敬虔なキリスト教徒がアバンチュールかよとか言わない。

「修羅の門」って漫画読んだ事はありますか。あれの第4部、ブラジルでのヴァーリ・トゥード編に出てくるキャラでイグナシオ・ダ・シルバってブラジル人がいましたね。あれ、読めば分かりますがまるでドワイトの事を描いてるんじゃないかと思えます。いや、間違い無く漫画の方が先に世に出てますけど。

非常に明るい性格、素質だけで並の選手を圧倒する恵まれた体格、審判にいじめられているところ(笑)、びっくりするぐらい似てます。ただ、イグナシオには空手の師匠がいて、テクニシャンな師匠の教えで一層凄い選手になって主人公の陸奥九十九を苦しめてました。そう、ドワイトに必要なのも正にそれ。基本を含めたテクニックを叩き込んでくれる徳光将(この名前で阪神ファンという設定です〔笑〕)みたいな存在ですね。幸いドワイトには既にユーイングという師匠がついてます。ユーイングはそんなトリッキーなプレーヤーじゃありませんでしたけど、ドワイトのディフェンス面やFTなどでの成長を見る限り、師匠の指導は確かなようですね。

ドワイトがユーイングの指導の下でより完成されたセンターとなり、運動能力だけに依存しない選手として大成した暁には、きっとH誌でももっと好意的なドワイト&マジック特集が組まれる事でしょう。「誰もゴリアテ(巨人)を愛さない」というチェンバレンの言葉もありますが、明るく愛嬌のあるドワイトのキャラでそこは何とかしておきたいところです。

まあ、全く取り上げられないよりはネガティヴ気味であっても記事になってる方がベターだったりもします。でもH誌さん、次はもうちょっとマジックとドワイトを好意的に取り上げて下さいね!

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今月のDSvsHOOP 2008年6月号

いやー、今月は忙しくて読むのが遅くなってしまいました。今回の記事比較ですが、やはりプレーオフ特集がキモですな。

「優勝力」なる謎の基準を繰り出すDS誌、「PLAYOFF勝ち上がり予想」のパーセンテージがよう分からんHOOP誌と今回もアレですが、DS誌の座談会企画は秀逸ですな。ESPNのシェリダンさん、マジックがカンファレンスファイナルに進むという日本のマジックファンへのメッセージ、確かに受け取りました。でもあんた、ESPNの予想ではピストンズの4勝3敗と予想しているジャマイカw

まあ全体的にプレーオフ記事は互角かなって感じです。プレーオフ名場面集もいい勝負ですし、チーム分析もそれぞれ見るべきものがありますね。DS誌のラッキーボーイ候補リストアップはいい企画ですし、選手にアンケート取るのも面白いです。一方HOOP誌は杣友さんのマンガが今回も良い感じ。ご本人が仰る通り、直前予想ではないからこそのマト外れっぷりもまた一興ですな。

ウェバー引退に関しては流石に仲良し北館氏のいるDS誌が一歩リードかな。NCAAに関してもカンザス大とノースカロライナ大の関係にまで言及しているDS誌が一歩リード。NBDLに関しては記事のヴォリュームも内容もHOOP誌の勝利。NBDLの注目プレーヤーまで取り上げたのは秀逸です。

てな訳で今回もなかなか激戦で難しいところでしたが諸々考えた結果、杣友氏のマンガで「ゆうしょうはもちろんスパーズだよ」のコマがストライクだった分、今回も敢えてHOOP誌に軍配!杣友さんの更なるページ増を期待しております。

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HOOP (フープ) 2008年 06月号 [雑誌]
DUNK SHOOT (ダンクシュート) 2008年 06月号 [雑誌]
この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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