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日本バスケットボール協会

Desperado〜親愛なる日本バスケットボール推進協議会の皆様へ

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俺にオーランド・マジックのエントリーを書かせろ!!!

いやほんと、なんでこう日本バスケの話題が続いてしまったのでしょうかね。ブログも再稼働したことだし私はNBAの話題を投下したいのですが、絶妙なタイミングで日本バスケの新ネタが投下されてしまいました。まずは入江元HOOP誌編集長が執筆するバスケットボールキングさんの記事から引用しましょう。

https://basketballking.jp/news/japan/20181216/122234.html

「12月16日、日本バスケットボール協会(JBA)においてFIBA(国際バスケットボール連盟)タスクフォース2024によるJBAモニタリングに関する記者会見が行われ、コーチェアマンの川淵三郎氏、同じくインゴ・ヴァイス氏、そしてメンバーの1人、スコット・ダーウィン氏が登壇した。JBAは2014年にFIBAから資格停止の処分が解除されたが、その後も、JBAと日本のバスケットボール界の動向についてチェックを受けている。」

要は川淵キャプテンがFIBAの要人2人と一緒に記者会見したんですよ。で、なかなかいいニュースがありまして、これまた端折って言ってしまえば、日本バスケ代表チームは恐らく男女揃って東京五輪に出場出来そうです。

女子に関してはもうこれは実力的に妥当ですね。そして問題の男子なんですが、こちらも背水の陣モードから渡邊&八村のヤングデュオに加えてファジーカス選手の帰化により一気にパワーアップ。怒涛の連勝で自力での出場枠獲得なるかというところまで巻き返して来ました。

正直なところ、FIBAとしては日本代表男子が出場枠を逃したとしてももう開催国枠として出場を許可すると見てほぼ間違いないと思われます。もちろん現時点でそうですとは言わないですが、FIBAのお二人の言を見る限りではもうそう言っているに近いですね。

もちろん、日本代表男子が自力で東京五輪出場を決めるのがベストであり、そうなって欲しいと私も願います。しかし、もしもそれが叶わなくとも東京五輪出場への道を固めておくのが裏方たる川淵キャプテンはじめJBAの仕事。川淵キャプテンの下、非常にいい仕事をしていることはよく伝わります。FIBAの方々の発言も現JBAの成果を高く評価しているのは明らかですね。

ところが、この会見のもうひとつの主役がいました。それが当エントリーのタイトルにもなっている「日本バスケットボール推進協議会」なる団体。これ、一応サイトが存在するんですが、今時SNSにも未対応な上に、2017年6月を最後に更新がストップしています。川淵キャプテン達がSNSを駆使しているのと何とも天地の差ですね。


そんなところからも日本バスケットボール推進協議会の古さが見て取れます。そう、彼らはかつて川淵キャプテンの新体制確立に当たって石もて追われた往年のJBAのメンバーだったお歴々。かつては日本代表選手、監督として戦った方々ばかりです。

彼らが何をしていたかについて、今回の記者会見で明らかになりました。ざっくり言えば現JBAの足を引っ張る動き、そして猟官運動ですね。


実はバスケットボールキングさんの記事はまだ優しい方でして、日本バスケットボール推進協議会の皆さんについてどんな辛辣な言葉が飛び交ったかはこちらに詳しいです。先程のバスケットボールキングさんの記事含めて4サイト、是非読んでみて下さい。悲しくなります。だって要約するとこうなんですよ。

・FIBAへ日本バスケットボール推進協議会が文章を送り、日本バスケ界の問題を精査して欲しいとの要望を送った
・が、その内容は具体的データを伴わない誹謗中傷だった
・今回の来日時に彼らと話し合おうとしたが会ってもらえなかった
・2014年の12月に彼らと会った時には役職に就きたいという話しか出てこなかった
・彼らは120歳くらいの頭の中身で、モントリオールや東京のオリンピックで止まっている

・・・アカン・・・こんなもんどうやっても擁護の余地がありません。日本バスケ界の未来のヴィジョンが問われていた2014年時点で役職に就く事以外何も考えておらず、新JBAに入りたくて今のメンバーを中傷するけどFIBAのメンバーと直接会う事は避ける、そんな人達をどう扱えというのでしょう。そりゃFIBAのヴァイス氏がこう断じるのも当然です。

テーブルにつく気がないのであれば、明日でなく今日中に日本のバスケ界から引退して頂きたい。率直に『黙っておれ』と、一言でお伝えしたい」

ここまで完璧に非難されるしかない団体ってのもなかなかお目にかかれ・・・いや最近結構あるかな。いや本当、まるで主張に理が無い団体ですね。


私の観測範囲で日本バスケットボール推進協議会の人が割と正しいことを言っていたのはそうですね、よくメディアに出ては現日本バスケ界の悪口を言うのが仕事になってしまった吉田正彦副幹事長の「日本代表にビッグセンターをNBAから帰化させるベき」、これだけですね。確かに210cmで元NBAのファジーカス選手帰化は日本代表強化に大いにプラスになったと思います。これについてだけは私もファジーカス選手の帰化前から賛成でした。

しかし、これ以外についての吉田副幹事長、いや吉田元全日本監督とお呼びするべきでしょうが、彼の発言はメディアに出る度にバスケファンから失笑を受け、スルーするべき内容として無視ないし嘲笑の対象となっています。申し訳ないですが、私もその点に関しては同意せざるを得ません。最早批判のための批判でしかないものに何ら生産的な意味を見出せない以上、日本バスケットボール推進協議会への糾弾を止める事は難しいでしょう。

ただ、だからといって彼らを老害だの××だのと罵倒するようなのもどうかとは思うのです。最近のネットの流れだと、こういう肯定するべき要素の無い人や団体は得てして袋叩きに遭って炎上するという、やや中世じみたことが頻発します。でもさっきの日本バスケットボール推進協議会の役員名簿をもう一度皆さんご覧下さい。


お判り頂ける通り、彼ら彼女らは日本バスケットボール界の黎明期を支えてきた人達ではあるのです。バスケットボールというスポーツがマイナーだった時代を生き、懸命に戦ってきたことは紛れも無い事実。この先人達の頑張りは認めなければなりません。

ただ悲しいかな、選手やコーチとしての手腕とこういう協会を運営して国内全てをコントロールするビジネス的手腕とは違うものです。川淵キャプテンの目覚ましい活躍はJリーグ以降皆さんご存知の通りですし、三屋JBA会長にしてもバレーボール引退後はなんと下着会社のシャルレ社長を務めたこともあるビジネスウーマンです。そういう才覚ある人材が、残念ながら旧JBAのバスケ出身者には不在だったということなんでしょうね。バスケットボール界ではない人達にJBAの運営を握られていることへの苛立ちは理解しますが、新旧JBAの成果を見比べた時、申し訳ないのですが旧JBAの方々に再登板頂くべき場面があるとはとても言えないでしょう。

日本でのNBA展開を牽引したのは伊藤忠商事の力が大きかったという話は何度かここにも書きましたが、思えば日本でのNBA展開が迷走してジャパンゲームが途絶えたのも彼らが手を引いてからでした。そんな無策時代を思えば、現在楽天がNBAにカネを投じてビジネス的な動きを見せているのは非常に有難いわけです。

今回、日本バスケットボール推進協議会の皆さんは電通がBマーケティングという会社に株主として入っていることについても異議を唱えていたようです。確かにかつてのアマチュアリズムからすればこういうところに広告代理店が名を連ねる事に対して違和感があるでしょう。しかし、最早アマチュアリズムでバスケットボール人気を維持出来る時代でなくなってしまった事もまた事実。それは1992年のバルセロナ五輪でのドリームチーム誕生により決定付けられてしまった流れでしょう。五輪商業化と同じく、バスケットボールもまた商業化なくして成り立つことは難しい。だからこそBリーグが誕生する必要があった訳です。そして、FIBAは日本バスケットボール界のそういう変遷を支持しているわけです。FIBAが日本バスケットボール推進協議会の方々を評して「モントリオールや東京のオリンピックで止まっている」と評したのは恐らくはそういう意味です。

日本バスケットボール推進協議会の皆さま。私は皆さまの現役時代の汗と活躍に敬意を表します。であるからこそ、皆さまの今のあまりに無残なありようを見ているのが辛いです。遥かに年下の若造達(川淵キャプテンは同年代か年上かもですが)にけんもほろろに叩かれてしまい、しかも擁護のしようもない。あまりといえばあまりですが、しかしそんな窮地に自ら飛び込んでいるのは皆さん自身なのです。

どうかFIBAの方々が仰る通り、もう白旗を掲げてご隠居頂けないでしょうか。FIBAの方々が「今日今すぐ引退して頂きたい」と言ったのはむしろこれ以上生傷に塩を擦り込むようなことにならないようにという武士ないし騎士の情けではなかったでしょうか。人生の先輩達、バスケの先輩達(私如きがそもそもバスケ界の人間かというセルフツッコミはありますが)を悪し様に言うのは私も全く本意ではありません。

敗軍の将、兵を語らず。日本バスケットボール推進協議会の皆さま、五輪予選に出られるかどうかも分からないところまで追い詰められていた日本バスケ代表は今や男女揃っての出場をほぼ確実にしました。この成果を見てももう明らかなように、喩えるなら大坂夏の陣は、西南戦争はもう終わったのです。

日本バスケットボール推進協議会の皆さま、どうか、どうかご理解頂けますと幸いです。そしてどうぞご自愛下さい。You better let somebody love you, before it's too late.


P.S. 本件につきまして、冒頭に引用させて頂きましたバスケットボールキング入江さんより補足頂きました。入江さんありがとうございます!

なるほど、正確には川淵キャプテンが切った人達というわけでは無いのですね。あと「乗せられて名前だけ」も大いにありそうです。その結果、一緒に槍玉に挙げられてしまうとすれば不幸な話ですね。 また、日本バスケットボール推進協議会のサイトですが私がこのエントリーを投下した直後からアクセスが困難でなかなか表示しません。たまに表示されたのを見る限りでは記事を全て削除したように見えますが、果たして?

Eagles Studio Albums 1972-1979
Eagles
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2013-03-26



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http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/11/05/kiji/K20111105001965490.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000105-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111104-00000129-jij-spo
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111104/t10013744101000.html

久々に日本バスケットボールのニュースがTVで流れたと思ったら、かなり残念なニュースでした。女子バスケ界では強豪として長年知られているシャンソン化粧品ことシャンソンVマジックに所属していた中国出身の川村李沙元選手が解雇の無効と1500万円の損害賠償を求めてシャンソンを訴えたのです。川村選手は中国出身で、シャンソン化粧品に就職して日本国籍を取得したのですが、川村選手によるとシャンソンの幹部から「一生面倒を見る」と言われ、日本国籍を取得させたようなのですね。

http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sheh/userobject1ai51769.html

川村選手が日本に来たのは昨日今日の話ではありません。川村選手は本名を李莎莎というのですが、中国遼寧省の生まれで、小学4年生時からバスケットボールを始めました。'01年には中国バスケットボール代表2部に選抜されていたのですが、この後スカウトされて'03年に来日しています。来日してまずは常葉学園短大に入学、日本語を勉強してから今度は日本女子体育大に編入します

で、日本国籍を取得してWリーグデビューしたのが'09年の事です。シャンソンで28試合に出場して354得点、平均12.6得点6.5リバウンドをマークしていました。更に昨年は世界選手権の代表メンバーに選出されたものの、国籍に関する国際規定で引っ掛かって実際には出場出来なかったのだそうです。これはジュニア中国代表での試合経験があったためですね。

代理人の笹山尚人弁護士らによれば川村選手は'09年4月の段階でシャンソンと2年契約を結んでいます。上記のシャンソン幹部の発言はこのタイミングではないかと思われます。で、今年2月になって契約の更新をしないと通告され、選手寮から退出させられたという経緯のようですね。なお、川村選手はまだ29才と若く、どうやら年齢が理由の解雇ではありません。

これは全くの推測なのですが、日本代表に出場出来なかったあたりに川村選手の解雇の真の理由があるように思います。実は彼女の面倒を一生見るというのはシャンソン側の意図というより、日本代表として活躍する事を期待されていたが故の事だったのではないか、日本バスケ協会が黒幕だったんじゃないの?という気がしてならんのですね。で、日本代表にはなれないと分かり(因みにこれが判明したのは'10年9月の事です)、慌てて契約を切ったという事なんじゃないかなと。こう考えれば、いきなり川村選手が契約を解除された理由に説明がつきます。誰が川村選手を中国でスカウトしたのかが分かればこの仮説の裏付けが取れるような気もするんですけどね〜。

http://togetter.com/li/209741

twitterでもこのような詳細な纏め考察がありますので、こちらも一読をお勧め致します。

ところで、先日の菅野選手ドラフト問題の記事で、当ブログ常連切っての毒舌家(笑)抹茶さんから「企業スポーツの価値観とプロスポーツの価値観が混合した状態になっている日本のプロ野球の問題点」という指摘がありました。

そう言えば、私も何度か企業スポーツの限界というような話を取り上げて来ました。本業の悪化により、それまで順調な成績を上げていた企業スポーツチームが解体・身売りを余儀無くされる姿を、我々は何度と無く目にして来ました。近年でも東京電力の女子サッカーチーム、映画にまでなったJALの女子バスケットチームの例を目の当たりにしたばかりですし、抹茶さんが例に挙げられた「横浜DeNAベイスターズ」の件もそうですね。

しかし、最近NBAがこれだけ労使交渉がこじれているのを見るにつけ、企業スポーツではなく地域スポーツの栄えるアメリカでも状況は変わらないのではないか?と思い始めています。資本主義の中で生きていく以上、結局それが主体であれスポンサーといった形であれ、企業の支援無しでは殆どのプロスポーツは成立しません。NBAだってスポンサー様、そしてオーナー達の潤沢な資金が無いと立ち行かなくなるのは事実ですからね。

そういうバックがあるスポーツ、選手の方が有利なのは世の常です。F1なんかはスポンサーの有無でシートが取れるなんてのは基本でしたし、なでしこジャパンを見ても丸山選手がなぜ単独でお茶漬けCMに出演してるのかといえば、そりゃまあ大きな事務所に入ったからだったりしますね。さもなくば、川澄選手みたいな実力とルックスの魅力を兼ね備えてないと厳しいです。なでしこジャパンのNo.1が澤キャプテンでNo.2が宮間選手なのはどう見ても明らかなんですが、単独CM出演となると川澄選手が真っ先に来るのは、彼女がCMヴァリューが一番あるからなんですよね。只今女子サッカー世界一の選手はどう見ても澤キャプテンな訳ですが、コートの外では実力だけが全てじゃないんですよね。

そもそも、なでしこジャパン自体が今年のW杯優勝まではリーグ運営にも一苦労していました。選手達が普通の仕事をしながらサッカーの練習を必死にこなす姿は以前から報じられていましたし、リーグの観客動員もLリーグ時代から決して芳しいものではなかったのが現実でした。それが、あのW杯優勝で劇的に変わりつつあります。それは彼女達自身の実力で勝ち取った事なんですよね。

今日、TVCMやバラエティー番組の類になでしこの選手達がよく出て来ますが、彼女達は長年苦労してきただけに、今が女子サッカー人気を確立し、定着させる千載一遇のチャンスである事を正確に理解しているのです。特に澤キャプテンはそういう意識が強い筈です。後続の若い選手達の為にも、今私達が道を切り開き、確立しなければいけないという危機意識を彼女はしっかり持っていると思います。芸能人とお付き合いを持つのも、自身が引退した後も女子サッカーの露出を確保する事を考えての事でしょう。その献身的な姿勢には本当に頭が下がります。こういう意識の高い、分かっている人がいるスポーツは今後とも割と安泰じゃないかと思います。逆にそのあたりがまるで分かってない人間ばかりだと、プロ化のタイミングを完全に間違えたバレーボールやリーグ分裂という憂き目をみているバスケットボールみたいな事になってしまうんです。

ゴルフが安定してTVで取り上げられるのはおぢさん達のスポーツで、元々安定した露出が約束されているからでしょう。競馬もそんな側面があるかも知れません。あと、早稲田・慶応のOBなんてルートも考えられますね。箱根駅伝やラグビー、東京六大学野球等々特に早稲田が絡むスポーツは一定の露出が期待されるように思います。

これらのアドヴァンテージが無いスポーツは明らかに露出が少ない訳です。テニスで錦織圭選手が日本人で初めて世界No.1選手に勝ったなんてのは実は日本スポーツ史上に残る物凄い快挙なんですが、悲しいかなテニスというスポーツの露出は、イケメンかつ日本テニス界史上最強の選手をもってしてもなお、その成果に見合ったものとは言えないのが現状です。世界ランク日本人最高記録更新、デヴィスカップでワールドグループ昇格等々既に今季の彼の実績は本当に目覚しいものだというのに、現状が残念でなりません。松岡修造先輩のメディアでの頑張りに期待しましょう。

F1の小林可夢偉選手だって、恐らくは日本人最高のF1ドライバーに成り得る逸材です。てかモナコGPで5位とか今季表彰台寸前まで行くとか、車のハンデを考えたら化け物みたいな結果を出しているにも拘らず、これまた露出がそれに伴っていません。トヨタがあのままF1参戦していたら違ったのかも知れませんけどね。

他にもこういう例はいっぱいあるでしょう。私だって各スポーツでの成果を正確に評価出来ているかと言われれば、全然なってないだろうと思いますし。なでしこジャパンだって女子サッカーがずっと行われてる事は知ってましたけど、W杯での快進撃が無ければここまで知る事は無かったのが実情でしょうし。

後はあれですね、無理矢理にでもキャラを立てるって感じでしょうか。亀田三兄弟を見れば、多少実力が怪しくてもメディアの過剰露出とマッチアップの妙で何とかなるってのはお分かり頂けましたよね。「美しすぎる〜」作戦も有効です。なに、得てしてそういう時の「美人」は認定基準が低くなってて(ry

コホンコホン、え〜と要するにスポーツがビジネス上で上手くやっていくためには、

1.資本のバックアップ
2.安定した露出の確保
3.そのスポーツ自体の魅力


この3つが絡み合っていくと思うんですね。本来一番大切なのは3.のはずなんですが、悲しいかな1.と2.がより大きなファクターになっているのが現実です。オリンピック金メダリストが就職先に苦労するのを見れば、否応無くその現実に気付いてしまいますね。

なでしこジャパンは3.のところからブレイクスルーを果たした稀有な例ですが、これはサッカーというスポーツそのものがW杯という露出をそもそも確立しており、結果を出せば一気に浮上し易い環境が確立されていたからです。勿論、日本においてサッカー人気を浮上させた川淵キャプテンの功績も見逃せません。男子サッカーの時点でレールはある程度開かれてはいた訳ですね。それでもあれだけ苦労を重ねて、今日の成功があるという訳です。

日本においてバスケットボールというスポーツのプロモーションに最も成功したのはNBAだというのが、今の日本の現状です。bjリーグはBSフジで露出を確保するなど凄く頑張ってますし、JBLだって少なくとも現場は頑張ってると思うんですよ。ただ、やはり日本バスケ協会と日本サッカー協会の差は致命的に大きいと思います。まあサッカー協会以外とは似たり寄ったりなのかも知れませんが。TV露出こそ安定してますがフィギュアスケートを巡る日本スケート連盟の対応も大概だったりしますからね・・・。

今回の川村選手の問題は、3.を目指そうとしている中でのミステイクから始まった悲劇じゃないかと私は疑っている訳です。ま、そうじゃなかったとしてもこの問題をハンドリング出来なければ海外から人材を帰化させる作戦が今後使い難くなります。バスケットボールのみならず、他のスポーツに迷惑をかける可能性さえあると言えるでしょう。

最近かなり行き詰ってる資本主義ではありますが、だからといって今から世の中共産主義だの社会主義だのに過激なシフトをするかというとそうはならないでしょう。大不況が来て世の中えらいこっちゃになったりする可能性は少なからずありますが、現在の大枠が激変するかというとまあそう物事は簡単では無いと思うのです。スポーツを取り囲む環境も景気の悪化に伴って悪くなる可能性はあるでしょうが、基本的な流れは上記のような感じのままかと思われます。

お金は無限にある訳では御座いません。有限のお金を取り合い、自分のところのスポーツを振興させるのは協会といわれるところの仕事なのであって、自分達が私腹を肥やしてウハウハってのが本業では困ります。バスケ協会さんも黒幕かどうか知りませんが、このシャンソンさんのゴタゴタを他人事のように見てないで、トラブルを収める努力をむしろ能動的に行って欲しいものですね。



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ハヤブサジャパンの奮闘

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さて、いよいよなでしこジャパンも五輪予選ですな。W杯王者とは言えども激しいマークに遭うのは必至なだけに頑張って頂きたいものですが、なでしこの話をするならやっぱり触れておかないといかんだろ、って話題がありますよね。そう、バスケットボール女子の日本代表です。

彼女達にも通称がありまして、公募から選ばれたのが「ハヤブサジャパン」。えー、日本バスケットボール協会は♪なめとんか〜ほんまなめとんか〜



まあ、そんなバスケ協会のアレなセンスについてはさておき、です。ご存じかも知れませんが日本の女子バスケ代表チーム、かなり強いです。今回はロンドン五輪出場をかけてFIBAアジア女子選手権を戦った訳ですが、実は五輪への道は非常に狭き門となっております。まあ言ってしまえば、優勝した1国だけが五輪への切符を獲得、2・3位チームは来年6月の五輪世界最終予選でラストチャンスという厳しい条件なんですよ。まあバスケ界におけるアジアのステイタスなんて残念ながらそんなもんであります。

http://www.japanbasketball.jp/event/fac_women/2011/


で、日本は予選で中国と韓国に敗れ3勝2敗の3位で通過。そして迎えた決勝トーナメント、中国に敗れて優勝の夢は絶たれます。しかし3位決定戦は台湾に勝利。中国と韓国の決勝戦を勝った中国が五輪切符を獲得し、準優勝の韓国と3位の日本が最終予選に回る事となったのです。

まあ結果だけ言えば五輪のチケットはご臨席とはならず、紙一重で生き残ったという訳です。中国はやっぱり強かったよ(´・ω・)(・ω・`)ネーで話を終わってもいいんですが、見逃せないポイントがあります。それは韓国です。

日本は今回予選3位で、決勝トーナメントの初戦が中国でした。お分かり頂けるでしょうか、今回中国をも倒して予選を5勝無敗で乗り切ったチームが存在するのです。もうお分かりですね、韓国であります。韓国は男子でもたまに中国を倒したりしますよね。その原点はさる日本人の指導者と伺った事があります。つまり、その人が日本代表を指導していれば今頃は日本が今の韓国のポジションにいたかも知れない訳でして、ブライトさんならずとも何やってんの!と言いたくもなります。ホント、日本バスケ協会は(ry

まあ韓国は肝心な決勝戦で中国に負けてしまった訳で、この勝つタイミング間違えた感はWBCの時みたいだなと思わなくもありませんが、それはさておき韓国は良いチームです。日本は結構接戦を演じましたが。

ところで日本の選手なんですが、WNBA経験もある大神雄子選手は流石に日本のエースという感じでしたね。本来PGながら今回はSGとして点取り役をも引き受けゴールに突っ込んで行く姿を何度見たことでしょう。特にタッパもある強敵中国に立ち向かう姿を見ていると、2001年ファイナルのレイカーズに相対するアイヴァーソンを思い出しました。このヒトは山形出身なので、東日本大震災に対する思いもあって今回の五輪出場に賭ける思いも一際強いんですよね。

あと、テレビでも多少露出があるのが20才のビッグセンター、渡嘉敷来夢選手ですね。史上最年少の16才で日本代表候補に選ばれた経験を持つ逸材にして、日本女子選手初のダンクを決めた選手です。何しろ身長191cmですからね。Wリーグで新人王とMVPを同時受賞したこのヒトでさえも中国相手には苦戦してましたが、この人がもっと経験を積んでチームの中心となる頃には、日本代表はかなり凄い事になる気がするんです。

あと1人、今回の代表でただ一人現役女子高生でロスター入りした長岡萌映子選手の中国戦での頑張りは印象に残りました。特にトーナメントでの対戦時は15:28の出場でFG2本とFT5本を全て決めて10得点ですからね。このヒトの得点で後半日本はかなり持ち直してたと思います。

なでしこジャパンにも18才の岩淵真奈選手という未来のエースとして期待されているヒトがいましたが、日本女子バスケの未来も渡嘉敷選手と長岡選手が担うのでしょう。ビッグセンターと得点力あるSFのデュオが、シャックとコービーみたく最強のデュオとなる日が来る事を願いたいですね。ああ、でもその2人みたく仲違いはしないように願います

ともあれ、ロンドン五輪への扉はまだ閉じてはいません。来年の最終予選も厳しい戦いが予測されますが、今回の収穫と反省を踏まえつつ、今一度頑張って欲しいなと思います。なに、キャプテン澤だって15才で代表デビューして18年目で遂に花開いたんです。気長に期待してますよ!




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田臥勇太 に参加中!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/jbl/headlines/20080902-00000023-spnavi-spo.html

既報の通り、田臥勇太が正式に日本に戻りました。JBLのリンク栃木ブレックスにて、高校時代の恩師、加藤監督の指導を再度仰ぐ事となります。山谷チーム代表は将来田臥が再度海外へ出て行く際には協力するとのことだそうですので、田臥の再チャレンジの可能性も一応ゼロではないようです。とりあえず日本に戻って自らの原点に立ち戻ってみるのも、ひょっとすると田臥のためになるのかも知れませんね。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20080902-00000016-spnavi-spo.html

一方JBLのライバル、BJリーグには236cmの巨人がやってきました。東三河フェニックスにやってきた孫明明はまだ25才の若さです。日本人で唯一ドラフト指名された経験を持つ岡山さんが230cmですから、彼以上ですね。爪先立ちでダンク出来るって何ですかソレ(((( ;゚д゚)))

20080902-00000016-spnavi-spo-view-000


NCAAの巨人、ケニー・ジョージもHPによっては身長7-8と表記されてましたが、ウィキペディアによると231cmとありましたので、ジョージ以上の長身選手登場ということになります。彼は鈍重な動きでしたが、孫は果たしてどんなもんでしょうかね?そのタッパでNBAからお声がかからないあたりで何となく想像はつきますが・・・。まあ、どうあれ個人的に興味ある選手なので一度見てみたいものですな。

※以前にも貼ったケニー・ジョージの動画です。参考まで。



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(追記あり)田臥、帰国へ

http://www.tochigibrex.com/news/release_080831.html

そうですか、遂に日本に戻りましたか。

日本人初のNBA選手となり、その後もABA、NBDL等のマイナーリーグでNBA入りを狙っていた田臥勇太でしたが、遂に日本リーグ(JBL)新加入のリンク栃木ブレックスと2年契約を交わし、日本に戻ってくる事になったようです。ユーロリーグへ挑むという可能性を本人も示唆していましたが、このタイミングでの帰国ということは、実質NBA復帰の道は諦めたと考えて良いでしょう。

そのクイックネスは誰しもが認めるところでしたが、結局のところシュート力と背丈の低さから来るディフェンスへの不安が彼の起用をためらわせていたのもまた事実。NBA挑戦は残念な結果ではありましたが、たとえ少しの間でもNBAにいられたという一点だけで、田臥の功績はやはり大きなものであると言わざるを得ません。後に続く者たちにとって彼の存在がどれほど大きかったかは言うまでもないでしょう。

9/2には入団会見が行われます。そこで本人の口からNBA挑戦についてなど語られることでしょう。日本代表にも勿論出てくれるはずです。引き続き、日本バスケ界第一人者のプレーに注目ですね。

☆追記

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/04/02/14.html

リンク栃木ブレックスの監督って田臥の能代高時代の恩師、加藤三彦さんだったんですね。いろいろ納得しました。

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日系二世のNBA―伝説のプレイヤーワッツ・ミサカとその時代

日本バスケ協会、無期限資格停止へ

http://www.sanspo.com/sports/top/sp200803/sp2008031908.html
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2008/03/19/05.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20080318-00000163-jij-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20080318-00000175-jij-spo.html


まさか「とくダネ!」みたいな番組でもこの件が紹介されるとは思いませんでした。なんといいますか、バスケ協会がさっさと人事をやり直せば済む話なんじゃないですかね?

ところで、日本女子バスケはまだ五輪出場権を獲得した訳じゃなかったんですね。もっとも、チベット騒動で揺れる今の北京に行くべきなのかどうかという問題もありますが・・・。

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選手も観客も命がけの北京五輪 オリンピックどころじゃない中国の真実! [別冊宝島1508] (別冊宝島 1508 ノンフィクション)
この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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