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300万ヒット行きました。ありがとうございます。

漫画・アニメ

バスケ漫画話 その8「あひるの空」

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短期集中シリーズ、オーラスです。

ここまで取り上げた漫画って、井上雄彦さんの漫画が多かったので、当然集英社ばっかりです(「バガボンド」はモーニングなので講談社ですが)。「NBA STORY」も月刊ジャンプなので集英社。「ダッシュ勝平」は少年サンデーなので小学館ですね。出版業界では常識ですが、集英社と小学館は実は社屋が隣り合っています。元々小学館の創業者一族が娯楽部門として集英社を立ち上げたので、同じグループ企業なのですね。この2社を中心とした祥伝社、白泉社、プレジデント社といった面々を総じて「一ツ橋グループ」といいます。これに対して講談社、光文社、日刊現代、キングレコードといったところは「音羽グループ」と称されます。

集英社がジャンプ系の雑誌、小学館がサンデー系とビッグコミック系。講談社はマガジン系です。バスケ漫画の観点から見れば、一ツ橋グループの方が質量共に圧倒的にリードしてる感じですね。講談社のバスケ漫画って、「Dear Boys」だけ、だったのですね。

ただ、「SLAM DUNK」ヒット以前はバスケ漫画は当たらない、というのが定説だった訳ですが、その定説を「SLAM DUNK」が打破した以上、話は変わってきます。「ワンピース」がヒットすれば同じような絵柄の漫画が出て・・・ゴホゴホゴホ。まあ、大ヒット漫画が出ればそれをフォローするのは良くも悪くも定番の手法です。

で、講談社ですが。月刊だけでなく週刊少年マガジンも、かつて何作かバスケ漫画に挑んできました。その過去2作をテキトーにレヴューしてみましょう。

☆西山優里子/Harlem Beat



ストリートバスケから高校バスケへシフトする漫画でしたか。ストバスの雰囲気は勿論AND1的なものとは程遠く、オサレな雰囲気でスタイリッシュなバスケ、みたいな感じでした。まあこの人の絵は上手いとは思うのですが、そもそもバスケットボールのルールを把握せずに描いていたって話は有名ですよね。今なら腐女子喰い付きまくりな感じでしょうか?それなりにヒットした事は事実なのですが、バスケ好きとしては今ひとつ食指が動きませんでしたねぇ。最近はバレーボール漫画・・・やっぱりあまりバスケに拘り無さそうな気が・・・。

☆瀬尾公治/CROSS OVER



・・・何故単行本が2冊しかamazonに無いのか・・・。この人は、良くも悪くも絵だけのヒトだなぁと思います。「涼風」とかストーリーは破綻してるというか思いつきで描いてるとしか思えない行き当たりばったり感溢れてたんですが、絵には魅力あったせいかそれなりに続いちゃったんですよねぇ。この「CROSS OVER」も主人公がアイヴァーソンをモチーフにしたっぽいチビキャラで、何故か日本武道を練習に取り入れるとかそれなりに話を捻ろうという努力は見てとれなくもないのですが、結局一番印象的だったのは女子バスケ部のヒロイン(かなり涼風似です)の入浴シーンだったという・・・。それでも7巻まで続いたのはやはり絵の力かと。最新作も相変わらずっぽいですし、この作者さんには早急に原作者をつけるべきだと思います。

・・・かくして今ひとつバスケファンには刺さらなかった週刊少年マガジンのバスケ漫画でしたが、3人目にして遂に違うタイプの作家が現れます。西山さんも瀬尾さんも綺麗な絵柄の作家さんでしたが、3人目のバスケ漫画家、日向武史さんは今までに無いタッチの絵を描くヒトだったのです。

でもね。正直、連載1回目にその「あひるの空」を見たときは「これはねーわwwwwwwww」って思ったのも確かなんですよね。だって、メインキャラのアフロこと花園千秋のビジュアル、「リアル」の野宮朋美の当初のビジュアルとそっくり過ぎるなぁと思ったんですよ。速攻2chあたりで槍玉に挙げられて糸冬、かなと。が、どっこいそうではありませんでした。

「SLAM DUNK」の功績はもちろんバスケ漫画初のメガヒットで後続に道を開いた事なんですが、一方でバスケ漫画のハードルを一気に高くしてしまったのも事実です。バスケ漫画を描くという事は当然「SLAM DUNK」と比較されるという事を意味する訳で、力量不足な作家ならスタートラインに立つ前にゲームセット、先日までジャンプに載ってたバスケ漫画と同じ運命です。

「Harlem Beat」は「SLAM DUNK」に登場する流川のようなイケメンキャラを更に強化&増量し、イケメンパラダイス状態で違う客層を開発したのが正解でした。「あひるの空」の場合、「SLAM DUNK」の影響を正直に認め、むしろ作中にバスケをはじめるきっかけとして登場さえしています。この姿勢はいわゆるパクリとは異なりますね。「リスペクト」という言葉の正しい使い方はこういう時でしょう。井上さんが快諾したのも分かる気がします。

身長150cmというチビキャラで来た今作、主人公の持ち味は異常なシュート力。ですが、高校生でNBA並みのプレーをする「SLAM DUNK」のプレー場面が、冷静に考えれば実のところかなり非現実的なのに比べると、まだリアル寄りと言えなくもありません。またキャラの私生活や環境も結構描き込まれており、人間関係や恋愛ネタの絡め方も結構秀逸。母の死、バスケ部廃部という衝撃展開から、分かってはいましたが復活への流れ、貧弱ビッグセンター茂吉要ことモキチのキャラ作り(ジャバーをモデルにするとは渋いですね)、ヤス、ナベ、チャッキーという駄目キャラ3人組の使い方などなかなか話の構成も上手いなと。

それと、連載を追っていればよく分かりますがこのヒト、かなり硬派です。編集とケンカして連載が一時中断したこともあれば、新人漫画家へのメッセージが「おっぱいやパンツばかり書く漫画家にならないでください」だったりします。このヒトの掲載誌、週刊少年マガジンですよ。看板連載は「ネギま!」とかですよ。男気あり過ぎるにも程があります。

ということで、最近は結構「あひるの空」はお気に入りだったりします。実際のところ七尾奈緒派なだけという噂もありますが。・・・このロリコンどもめ!(AA略)それはさておき、HOOP誌が最近日向さんとよく絡んでいるのは良いですね。先日のインタヴュー掲載もナイスでしたが、200号記念たる10月号の表紙に日向さんの絵とはGJでした。是非今後ともこのコラボは継続して欲しいものです。

HOOP (フープ) 2008年 10月号 [雑誌]


バスケ漫画話、以上にてお開き、でございますー。

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バスケ漫画話 その7「リアル」

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井上雄彦さんシリーズもそろそろオーラス。今最も勢いのある青年誌、ヤングジャンプ誌掲載の『リアル』です。ヤングジャンプ誌なんて一昔前は単行本まで追いかける気になれないような微妙な作品しか並んでおらず、「なんでこの内容で売れるんだ?」と素朴に疑問だった時期がありましたが、今やドラマ化連発だわ、まだまだ逸材が隠れてるわとモーニング誌と並ぶ盛況振りでビックリです。そういえば中国古代もの「キングダム」の作者も井上さんの弟子でしたっけね。

このリンクはPC閲覧でお願いします

こちらもPCで。井上先生のHPより

マンガ界初の車椅子バスケマンガは、井上さん自身が車椅子バスケを体験して、その迫力に驚いた経験に始まっています。もちろん井上さんの頭の中には、決してメジャーではない車椅子バスケという競技のプロモーションになってくれれば、という思いも強かったはずです。そして、井上さんにはこんな題材でもキッチリ読める内容に出来るだけの技量が備わっていた訳です。

井上さん自身が感じたであろう車椅子バスケットプレーヤーの動きの迫力は1巻で早くも、戸川&野宮VS高橋&関のバトルでの熱い描写によって表現されています。しかし、今作の真骨頂はやはり、徹底的に描き込まれた人間ドラマでしょう。

実は井上さんのマンガで、今まで登場人物の家庭環境が細かく描かれた事は殆どありません。「スラムダンク」で分かるのは赤木兄弟の家について、あとは花道の中学時代に父が発作を起こして倒れたぐらいで、後は家族の描写など相田彦一と姉、山王工業の沢北親子、河田兄弟ぐらいなもんです。それでも話としてしっかり成り立ってましたし、そういう説明は特に必要無かったとは言えます。「BUZZER BEATER」に至っては家族描写はヨシムネと孫のチャチェ、それとマル(家族持ちシューター)ぐらいなものでした。

が、今回はバスケットボールよりも、各キャラの私生活の描写に力が注がれています。戸川はレンタル屋でバイトしながらも、親友の病状悪化に心を痛めつつ車椅子バスケに励む様が活写されており、現状唯一バスケに関わり続けています。野宮は大怪我させた女の子の見舞いに行ったり、喧嘩でボコられたり、バイトに励みながらそのバイト先が倒産して苦悩したりと壁にぶつかりっぱなし。そして高橋は・・・今のところ、一番重い状況下にいますね。そして、彼の家族に関する描写もまた、過去の井上さんの作品では考えられないほど深く、重いものとなっています。

バスケシーンの面白さは最早お家芸なので言うまでもないですが、車椅子バスケならではの「障害のクラス分け」を使ったストーリー展開が加わるあたりはただただ脱帽するばかり。野宮のバイト先のストーリーも泣かせます。でもやっぱり、高橋一家のストーリーは本当に秀逸なので、未読の方は是非単行本でフォローしてみてください。何しろ週刊誌に2ヶ月に1回ペースという連載なので(モーニング誌に「バガボンド」も描いてますからね・・・)、1999年から10年目を迎える連載だというのに全く話が進んでいないのだけが難点ですが、長い目で見ればこの作品は井上さんの最高傑作と評価される可能性さえあると思います。

・・・最後に、井上さんのバスケマンガで単行本になっていないものとして、ボブ・グリーンの「マイケル・ジョーダン物語」を題材にした「HANG TIME」がありますね。少年ジャンプに短期集中連載されてましたが、権利の関係上単行本掲載は難しいのでしょうか?私、未だに待っております。

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バスケ漫画話 その6「BUZZER BEATER」

・・・こっちのシリーズは久々ですね。井上雄彦さんスペシャルで暫く行きましょう。

「スラムダンク」が理由はさておき、伏線回収を描き切れずに終わった事は、井上さんにとって恐らくはそれなりの不満を残したことでしょう。バスケットボール漫画を描きたい・・・その思いは読者の予想外も予想外、ウェブ上での連載という形で再び結実しました。それが「BUZZER BEATER」だったのです。載っていたのはCS放送のESPN(現在はJ-SPORTSに統合されました)のHP。井上さんの、バスケットボールシーンを盛り上げたいという気持ちが伝わります(現在は井上さん公式HPで全ページ読めます)。

http://www.itplanning.co.jp/bbimages/body.img/B0/FBEAT0.HTML

ウェブ上だからこそ実現したフルカラーの連載は、細かく描き込んだ訳ではなく、吹き出しも全て手書きというかなりハンドメイドスタイルです。が、センスの良さというのはむしろこういうスタンスでこそ伝わるのですね。キャラの造形の妙、「宇宙人」「角」というファクターの使い方、そして何よりこの人一流の躍動感。61回目のアリウープのシーンとかやっぱりお見事です。

・・・ところで、前々から思っていた事があるのですが、「スラムダンク」と「BUZZER BEATER」、タイトルの付け方が逆の方が良かった気がするのですね。というのも、「スラムダンク」は確かに第1回目は花道のダンク挑戦で始まりますし、海南大付属戦や陵南戦にも印象的かつ話の展開に重要なダンクはありますが、最終回は花道のブザービーターで試合が終わります。一方「BUZZER BEATER」は実のところブザービーターショットは1本しか出ない上に、主人公が打ったものではありません。むしろ主人公の決定的なシーンはダンクないしアリウープが殆どであり、むしろこっちの方が「スラムダンク」ってタイトルで良くね?と思ってしまうのですよ。

ともあれ、「BUZZER BEATER」は現在月刊少年ジャンプにも載った流れで集英社から単行本が発売されているほか、PSソフトで一部動画処理を施したものも発売されました。そして何より、アニメ化されてましたよね。WOWOWでのOAだったりしたので視聴の機会に恵まれませんでしたが、先日までスカパーでも流れていました。

正直このタイミングでのアニメ化という意味が良く分からず、またも駄作アニメ化かと殆ど期待せずに斜め読みならぬ斜め見してましたが、結構いけててビックリです。特に話の改変が絶妙で、原作に手を加えた映像化でこれほど上手いなと思わせたのは「DEATH NOTE」実写映画版以来です。バスケシーンは流行のCGで、明らかに同じ映像の使い回しもありますが、毎週OAのアニメでは致し方無い事なのでこれは不問という事で。ま、原作はお金ない方は上記リンクで、ちょっと余裕のある方はブックオフetcで、大変余裕のある方は本屋ないし下記リンクで、モノスゴク余裕のある方はDVDまで購入してみると良いと思います(笑)。

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BUZZER BEATER 1 (1) (ジャンプコミックス)
BUZZER BEATER 2 (2) (ジャンプコミックス)
BUZZER BEATER DVD-BOX
BUZZER BEATER 2nd Quarter DVD-BOX

バスケ漫画話 その5「スラムダンク」アニメ版

こちらのシリーズも久々ですね。前回はスラムダンク漫画版について語りましたが、今回はアニメ版です。基本情報確認用に、再度ウィキペディア貼っておきます。

Wikipedia

とりあえず、オープニング&エンディング集をば。



これらの曲は全て、いわゆるビーインググループの楽曲ですね。古くはB.B.クイーンズの「おどるポンポコリン」に始まり、B'z、ZARD、T-BOLAN、WANDS、DEENといったヒットグループを量産した製作会社です。「君が好きだと叫びたい」のBAADもT-BOLANやWANDSの方法論をそのまま使ってデビューさせたグループでしょう。ただ、私も彼らが織田哲郎や栗林誠一郎といったビーインググループのソングライターから楽曲提供を受けていなかったとは知りませんでしたが・・・。因みに2代目主題歌「ぜったいに誰も」のZYYGは、見事に織田哲郎作曲でした。それにしてもよくこれだけ同じような声質の人を集められるものですね、ビーイング。

http://ja.wikipedia.org/wiki/BAAD

http://ja.wikipedia.org/wiki/ZYYG

エンディングはお馴染み大黒摩季に始まり、WANDS、MANISH(あまり記憶にないなぁ・・・)、そしてZARDと4曲が使われていました。・・・エンディングの方が面子豪華じゃね?

音楽話はそれくらいにしといて肝心のアニメ自体の話なんですが、ひとつ残念なのは、そもそもアニメ版は完結せずに終わってしまった事。インターハイ出場を決めて、その後猛特訓するとこまでは原作と同じなんですが、実際にインターハイに進む前で話は終わってしまいました。もっとも、代わりに陵南+翔陽連合チームとの練習試合なんていうオリジナルストーリーが最後にありますが。あと、映画版もオリジナルストーリーでしたね。

ただ、私がもっと残念なのはアニメ自体の演出です。セル画の使い回しなんて毎週放送のアニメでは常識ですし、むしろそこは大目に見てやりなよって感じなんですが、原作者の意図をアニメ製作側はどのくらい理解していたのかな、とは思います。確かインターハイ予選の陵南戦だったと思いますが、赤木キャプテンがリョータのアシストでアリウープを叩き込む場面がありました。このシーン、アニメだとパスからダンクまでにCMを挟むほど引っ張った演出になってます。が、原作だとリョータがひょいっと無造作にパスを出し、あれれと思ってページをめくるといきなりゴリがダンクを叩き込んでいるのですね。

TV放送などで見ている向きにはアリウープの動きは分かり易いですが、えてしてコートにいる選手にとってアリウープは意表を突く攻撃だと思うのですね。あれ、なんだろうこの高さのあるパスは・・・と思っていたらいきなりダーンク!みたいな。そういう驚きの感覚が原作には明らかに描かれていたのに、アニメ版にはそれがなくなっていました。少なくとも、視聴者としては全く意表を突かれなかったので、見ていてあまり盛り上がらなかったのです。演出過剰と言いますか、近年のオリンピック中継(特に民放)を見るようだったとでも言いますか。

・・・と言ってはみたものの、全体的には良く出来たアニメ化ではあったと思います。今のバスケアニメの殆どがCGで試合の選手の動きを再生していますが、当時は勿論セル画オンリーでしたから、手間暇の差は歴然です。それに上記のシーンも連載中作品アニメ化の常で、尺を伸ばすために必要以上に引っ張る必要が生じた結果だったのかも知れません。そう考えると、ちょっと責め辛いものがあります。

バスケットボール人気を盛り上げる立役者として「スラムダンク」が大きな役割を果たした、それは明白な事実です。まして全国放送されたアニメ版の影響力は更に上を行ったことでしょう。それだけで十分、この作品は凄過ぎます。細かい事は気にせず、素直に楽しんで見るのが一番正しい鑑賞の仕方なのでしょうね、きっと。

P.S.
「ダッシュ勝平」スカパーで見ました。・・・よくこんな内容のアニメ放送出来たな、と正直思いました。「まいっちんぐマチ子先生」一歩手前だと思います、あれ。

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SLAM DUNK DVDコレクション VOL.1
SLAM DUNK DVD-COLLECTION VOL.2
SLAM DUNK DVD-Collection Vol.3
SLAM DUNK THE MOVIE

バスケ漫画話 その4「スラムダンク」漫画版

いよいよ来ました・・・。そこ、誰も待ってないとか言わない。

この作品についてはあまりに多くが語られており、私如きが今更言い足すべき事も少ない気がしますが、バスケ漫画話をする限りやはりこの作品は避けて通れません。ジャンプ黄金期を支えた大ヒットにして、バスケ漫画史上最高の成功を収めた作品と言えましょう。まあ基本的な情報はWikipediaででもご確認頂くとして。

Wikipedia

自分が昔読んだバスケ誌(立ち読みにつき誌名不詳)には、主要キャラについて特定NBA選手がモデルなのではないか、というツッコミをし、森重寛(名朋工業高校)≒シャックという1点以外、完全に否定されてました(笑)。否定されてるのにもう一度最後に聞き直して更に否定されるとか、読んだ当時もなんだかなぁと思った記憶があります。

前々回に取り上げた「Dear Boys」の場合は作者自らマイケル・ジョーダンとマジック・ジョンソンがそれぞれ主人公の哀川・藤原のモデルと公言してました。確かにゴリこと赤木キャプテンとかどう見てもユーイングがモデルですし、桜木とロドマンの髪型およびリバウンダー振りの近似を否定するのは難しいです。このノリで行くなら、さしずめリョータはケヴィン・ジョンソンですかね?

私が思うには、井上さんの中では特定選手という訳ではなく、各ポジションにおける選手の理想みたいなものがいくつかあって、それを体現させていたのではないかと思います。もちろん同じポジションでも選手によって違う良さがある訳で、そういう描き分けが上手いなと。

例えばPGでもリョータ、仙道、牧、藤真、深津ピョン吉とかなり異なるタイプが描かれていますし、安田のバックアップPG感(リョータほど派手ではないが堅実なプレースタイル)はこれはこれで納得させられます。センターにしてもゴリと花形では剛柔全く対照的ですよね。同じポジションでもキャラごとにプレースタイルの差があり、読んでいてそれぞれの長所が非常に分かり易いです。こういう描き分けってのは特定のモデルがいるというより、長年バスケをプレーし、また観戦することで培ってきたものだろうなと思います。

NBA選手との類似といえば、「スラムダンク」の絵柄をそのまま書き写した漫画が連載強制終了&単行本全巻廃刊扱いになった際、その「スラムダンク」自体がNBAの写真からのトレースを指摘されていました。

検証サイト

個人的には「サルでも描けるまんが教室」の名言「見てかけばいいんだ!」を知っているので、この手のネタにはあまり腹は立たないなと。漫画そのものからのトレースよりは全然マシな気もします。あからさまなパクリはどうかと思いますし著作権法は守るべきだとは思いますが、あまりガチガチ過ぎるのも自由な創造活動の妨げになるかなと。ニコニコ動画で吉幾三絡みのネタとかを見てる人なら分かってくれると思います、これ。

ストーリー展開の巧みさはもう言うまでもないですよね。湘北の先発5人が揃うプロセス、特に三井の登場→殴り込みで部活ピンチ→「バスケがしたいです・・・orz」→先発SG三井復活、というアップダウンの流れは今読み返しても恐れ入ります。私が「スラムダンク」をまともにフォローし始めたのも今にして思えばあのあたりからでした。そうそう、インターハイ出場を賭けた陵南との決戦最終局面で、一切台詞無しで緊張感を表現しておき、この回通して初めて描かれたセリフが花道がリバウンドダンクを叩き込んだ直後のもので、しかもかつての練習試合で仙道にやられた時の伏線回収だったってのも前振りながっ!しかも印象付け上手っ!て感じです。

ただ、それだけにインターハイでの伏線(名朋工業、愛和学院、大栄学園関係)が一切回収されずに話が終わったのは残念でした。一説には井上さんは湘北が山王に惨敗する予定にしていたのを、ジャンプの編集者が湘北の敗北を許さなかったためあんな話になったと言われてますが、うーん信憑性あるかも。何しろジャンプでは当時、「ドラゴンボール」も散々話を引っ張らされたあげく、またまた天下一武道会・・・と思ったら唐突に悟空が会場から抜け出して連載終了、ということがありました。その「ドラゴンボール」も終わった後だけに、「スラムダンク」担当編集もプレッシャーが高かったであろうことは想像に難くありません。それだけに事実関係がそうだったとしても、あまり編集者個人は責められないかなぁ。実際「スラムダンク」連載終了と共にジャンプ黄金期は終了した訳ですし。

とはいえ、そうでなくても話が長くなる井上さんのことです。あのまま更に描き続けてももちろん面白かった事うけあいなんですが、結果的に山王戦で終わったことで、あの試合がこの上なく熱い展開になった事も事実でしょう。実際のところ有り得ないであろうアップセットを、なるべくリアリティーある展開で考えたら、ああいうミラクルの連続でも無ければ描けなかったでしょうしね。それがまた話を嫌が上にも盛り上げた訳ですけど。三井の4ポイントプレーとか。ああ、あそこでのメガネ石井くんの「ぐひぃ」と「湘北に入ってよかった・・・」は名言ですよね。

あの続きが読みたい人は多いですし、実際ブログ等でオリジナル続編を考えておられる方も複数いらっしゃるようですね。続編執筆については井上さんも言を濁してますが、今更あの続きを本格的に描く可能性はかなり低いように思います。「Dear Boys」を見ても明らかなように、時代背景やルール変更を作品に反映させるのも苦しいですしね。それに「バカボンド」「リアル」共にヒット中で長期連載モードに入っており、いつ終わるか分からないでしょうし、その2作品にしてもまだまだ続きが気になります。とりあえず、私は今のままでもう十分満足です。

ということで、最後に井上さんがイヴェントで黒板に書いた続編の動画でもご覧頂きましょう。いやー、これイベント終了後に全部消しちゃったとか本当勿体無いですよね。



次はアニメ版スラムダンクについてぼちぼち語りましょう。

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スラムダンク 完全版 全24巻セット

バスケ漫画話 その3「NBA STORY」

・・・ちとフェイントかけてみました。「NBA STORY」はジャンプはジャンプでも、月刊少年ジャンプに連載されていた漫画です。作者の名前は完全に忘れてましたが、Wikipediaによると高岩ヨシヒロという方ですね。連載時期は'92-'94年、ドリームチーム効果で日本でもNBA人気がかなり過熱していた時期ですね。

取り上げられたチームはマジック・ジョンソン時代のレイカーズ、ジョーダン1回目の引退までのシカゴ・ブルズ、バークリー加入時のサンズ。あれ、バード時代のセルティクスは?という疑問もあったりなんかして。単行本には「シカゴ・ブルズ編」などと書いてあるのですが、実際のところはチームというよりマジック、ジョーダン、バークリーを取り上げた伝記漫画の趣が強いです。ストーリーは基本的にこの3人の目から見たものになってますね。絵柄はやや中途半端なリアル志向でした。正直申し上げて決して上手くはないかなぁ。人気の問題でタッチを変えたのか、サンズ編が特にコミカル志向が強かったような記憶もあります。

また、漫画的な演出がどうしても目に付くところが多々ありますね。ブルズ編などピストンズはもちろんのこと、キャヴスまでも悪役気味に描かれていてズッコケました。オークレーがトレードでブルズを去る時の演出とかどこの昼ドラじゃって思うぐらいのベタさ加減ですし、マーク・プライスがブルズと対戦時に笑う顔とか悪意ありすぎです。そういうキャラじゃなかったような・・・。それとバークリーの娘はどう見ても白人にしか見えません。あれ、親父似の娘さんじゃなかったでしたっけ?

結果を見るにヒット作とはならず残念でしたが、一定の評価はあって良いかなと思います。今の状況下で同じような企画は残念ながら浮上しないでしょうしね。井上雄彦さんが描いてやっと商業的に上手くいくかどうかって感じじゃないかと。

・・・ということで次回こそ、その井上雄彦さんの代表作についてあたってみましょう。まああくまで「てけとー」になんで宜しくです。

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バスケ漫画話 その2「Dear Boys」

ちと間が空きましたが集中短期シリーズその2は、バスケットボールを題材にした漫画で只今最長連載中の「Dear Boys」です。

月刊漫画誌最多部数を誇る月刊少年マガジン誌(この分野だけはジャンプも敵いません。だからこそ月刊少年ジャンプ誌はスクエアジャンプ誌にリニューアルしました)にかれこれ20年近く連載を続けるこの作品、連載開始もあの「スラムダンク」より前の1989年。ただ、作者の八神ひろきはどちらかというとお色気漫画が得意技で、実際直前まで同誌に連載していた「二人におまかせ」も、「G-taste」も完全にそっち系。まあ昨今のそっち系の作品とか同人誌の世界に比べれば可愛いものですが・・・。

そんな作者なので、正直ちゃんとバスケ漫画書くんかいと心配でした。第一話を見ると早速主人公の哀川が女子キャラをいきなりスカートめくりで、ああやっぱりか〜と一瞬思ったもんです。が、その哀川がいきなりダンクをかますという、やや現実味は欠けつつもツカミとしては上々な始まり方を見て、少々考えを改めました。

当時の私はバスケへの関心も浅く、ある意味一般的な漫画読者層でした。そんな自分にバスケという、体育の授業以外では馴染みの薄いスポーツを題材とした漫画を読ませる作者の技量は、今にして思えばなかなかのものだったんだなと思います。スターターの5人しかいなくて、藤原が5ファウル退場後4人で戦う話とかなかなか良かった覚えがあります。

バスケとお色気って、考えたら「ダッシュ勝平」と同じですね。主人公がチビ(絵柄的には全く違いますが)なのも同じような。まあ連載1回目に注目を引くためのサービスカットは、ドラマ放送1回目におけるそれと同じようなもんです。「ダッシュ勝平」は基本お色気ラブコメ路線でバスケは二の次でしたが、「Dear Boys」はラブコメ路線は薄くなりましたし。

作品自体については今更私が語る事も少ないでしょう。氷室京介→氷室恭子とかキャラのネーミングに時代を感じるのは仕方ないですね。哀川は哀川翔だし、蘭丸はストリートスライダーズ(分かります?)の蘭丸からだし。森高ってのも'80〜'90sだなって感じです。そもそも髪型含めてキャラの造形が完全に'80sの漫画ですよね。それで20年持たせるのも考えたら凄い事です。

月刊誌掲載作品の常で話が進まず、作者も現代に話を合わせるのが大変だと思いますが、ここまで来たら作者の気が済むまで描き続けて欲しいですね。本格バスケットボール漫画で初の商業的成功を収めた作者に心から拍手を贈りたいと思います。

次はジャンプ掲載の「アレ」に挑む予定です。期待せずに(笑)お待ちあれ。

P.S.

アニメ版をチラ見しました。・・・このオープニングテーマはないわ(笑)。いや、バスケとヒップホップは相性良いですけど、この作品には違うんじゃないかと。あれ、スカートめくりシーンってアニメだと無くなってるんですね。お色気色は完全カットですな。エンディングテーマは・・・まあ動画の続きを探してみて下さいませ。

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「DEAR BOYS」DVD-BOX

バスケ漫画話 その1「ダッシュ勝平」

ド短期新シリーズです。バスケットボールに関する漫画・アニメについててけとーに語ります。物凄くてけとーです。

こういうテーマだと普通やはりあの超名作漫画「スラムダンク」に行くんでしょうけど、その前に元祖バスケットボールマンガを攻めてみようかなと。「ダッシュ勝平」、少年サンデーに乗ってたのが1979〜82年という最早クラシックな部類に入る作品ですね。

話の内容は正直バスケットボール漫画というより、ラブコメ、いやもっとはっきり言えばエロコメと言っていいでしょう。何しろ主人公の坂本勝平ってのがもう超が付くほどH(死語)です。まあ、Hなだけである意味害はないあたりが「まいっちんぐマチコ先生」あたりにも通じます。明るく健全なエロ、って感じですかね?パンツとか見て喜んでるだけ、って小学生低学年みたいな感じです。実際勝平の背丈も小学生並みですし。

ただ、この漫画を描いたのは後に「F」のようなシリアス路線でもヒットを飛ばした六田 登です。バスケットボールのシーンはきっと真面目に書いているに違いない!と思って、タツノコプロ作成のアニメで見てみようと思ったんですよ。



・・・何故かYOUTUBEで探してみたらイタリア語やスペイン語のVer.があって吹きました。ジャパニメーションの浸透力恐るべし。色々見てたら、バスケットボールのルール解説なんかもあったりして、「スラムダンク」と同じ事やってたんだなーと。一方でキャラのファッションには物凄く時代を感じます。長髪キャラとか「スラムダンク」には殆どいなかったような。何と言いますか、'70sノリですよね。バッシュはどうみてもアディダススーパースターっぽい感じですし。

上の動画見てたら4:20ぐらいから勝平の必殺技、「あかねシュート」(漫画では「トキオシュート」。沢田研二が元ネタか?)が出てきます。これは体の小さい勝平がリムの遥か上まで飛び、ぶかぶかのユニフォームをパラシュート代わりにしてゆっくり降りながらレイアップを入れるという、「だったらダンクしろよ」と思わなくも無い技です。あれ、これってもしやブロックした瞬間にゴールテンディング?「侍ジャイアンツ」の回転魔球だの分身魔球だのという荒唐無稽な必殺技からすれば可愛いものですが、正直「ねえよw」ってレベルではありますな。まあマンガにそんな事言い始めるとあれもこれも「ねえよw」レベルなので無粋な突っ込みは止めときましょう。

もうひとつあった必殺技が「ニャオンシュート」。招き猫みたいな手つきでシュートを放つという、ややフィンガーロールっぽい気もする技です。ただ、シュートにスピンがかかってバックボードで特殊な挙動をするという、これまたやっぱり「ねえよw」レベルの技であります。

・・・てか、調べてたらこんなHPに行き着きました。

http://members.at.infoseek.co.jp/nea/kappei.htm

世の中にはここまで調べ上げる凄い人がいるのですね(更新停止しているのが非常に残念ですが・・・)。漫画に登場する魔球だけを集中して取り上げたこの方のHPによると、実に19種類も魔球があったとは。千手観音シュートとか「スラムダンク」のフンフンディフェンスに通じるものがありますな。詳しくは是非このHPを見てみて下さい。

ストーリー展開としてはこの後、バスケットボールからどういう経緯か卓球部に行ったりするんですよね。素振りだけのキャラとかなかなか着眼点が素晴らしいなと今でも思います。で、最終的にはまたバスケで締め、みたいな。最終話は長嶋監督ネタとか、昭和テイストにも程があると思います(笑)。

今にして思えば、主人公がチビでダンク出来るジャンプ力もあるってのは「Dear Boys」あたりの先駆者でもありますね。背丈の低い日本人がバスケットボールで目立つのはむしろチビだろうというのは発想としてやはり誰しも思う事なのかも知れません。ただ、判官贔屓思想、弁慶<義経的な思想も源流なのかなと思ったりします。チビな選手が自分より大柄な選手達をキリキリ舞いさせる・・・洋の東西を問わず、こういうのが人間は好きなんでしょうね。だから海外でも放送されたのかなとも思います。まあエロコメなんですけど。

正直、本格的バスケ漫画かと言われれば「違いますよ」とお答えするしか無いレベルです。ただ、野球漫画全盛期においてバスケ漫画など異端でしかなかった時代に、曲がりなりにもバスケ漫画でアニメ化されるまでの人気を獲得した事はもっと評価されていい気がします。偉大なる先駆者に今こそリスペクト!あ〜、文庫本とかで再刊されないものですかね。

P.S.
スカパーで再放送始まるみたいですね。時間があったらチラ見してみようと思います。

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ダッシュ勝平 【コミックセット】

Sportiva誌、バスケットボール大特集

もう旧聞に属する話なんですが、スポーツ総合雑誌ネタです。

文芸春秋社から発行されている「Number」という雑誌がありますね。スポーツ全般を扱った雑誌で日本におけるパイオニアと言って差し支えない同誌、しかしながらここ数年NBAの扱いはなかなか微妙です。ジョーダン全盛期なら表紙もそれなりにあったんですが、彼の引退後はアイヴァーソンあたりが表紙だったのが多分最後で、今やサッカーの表紙が6割、後は野球と競馬と五輪競技(フィギュアスケートとか)、たまにF-1みたいな感じです。バスケの表紙など夢また夢、たまにバスケの記事が載ってもドワイトのダンクコンテストの写真(勿論スーパーマンダンク)が1P掲載されて終了、だったりします。宮地陽子さんのコラムが最後の希望ですね、もう。

そんな中、「Number」の成功にあやかるべく他社もいろいろ類似雑誌を出しているのですが、なかなか「Number」の牙城は崩せていないのが実情です。ただ、サッカー等のメジャーな競技中心にやってれば勝ち目はありませんが、特定ジャンルのスポーツファンに訴えれば局地戦で勝つ事は出来る訳です。そして、集英社が先月バスケットボールをメインに取り上げる事で勝負を賭けました。

集英社が出しているのは「Sportiva」という月刊誌。「Number」が隔週刊誌なので情報の細かさetcでは一歩譲りますが、ページ数の多さ故により深く突っ込んだ特集が組める訳ですよ。そして6月号、同誌の表紙はこんな感じだったんです。

Sportiva (スポルティーバ) 2008年 06月号 [雑誌]


・・・これはヤバいでしょ。ドリームチームのユニフォームに身を包んだジョーダンの写真に「スラムダンク」ですよ。ドタマのサッカー用コラムすらガソルで一本記事を書いているこの号、件の特集は「スラムダンク」最終回の記念写真の絵、そして井上雄彦インタヴューからスタートします。そう、集英社さんはあの週刊少年ジャンプを発行している会社なのですね。そりゃあ井上さんのインタヴューは勿論「スラムダンク」の図版も使い放題です。その後も「スラムダンク」名場面&名言集、ゆずの北川さんや竹内兄弟が語る「スラムダンク」とまずは「スラムダンク」大々展開です。

で、その後はジョーダンの記事(梅田香子さんの記事、久々に見ました)、3PEAT時代のブルズ特集、ドリームチームの記事、更には横綱白鵬(実はプロバスケを目指していたと言う腕前)や石原さとみ(映画の宣伝かと思いきや本当にバスケ好きでした)etcのインタヴュー、ここ10年のNBA史概略、そしてファイナル展望、デヴィッド・スターンが語るNBAグローバル戦略、田臥勇太インタヴューと続きます。流石にもうこれで打ち止めかと思ったらダメ押しに「名将列伝」なるモノクロ記事でフィル・ジャクソンまで登場ですよ!いよっ、待ってました宮地陽子さん!

・・・てな感じで、終わってみれば雑誌の50%がバスケットボール関連記事と言って差支えない仕上がりになってました。この号、結局書店店頭ではあっという間に売り切れたようで、私もコンビニで立ち読みのためかかなりコンディションが悪いものを仕方無く買ったぐらいです。「スラムダンク」&ジョーダンの人気は依然健在、といったところでしょうか。

今回のファイナルが「Number」でどれくらい取り上げられるのか知らないのですが、「Number」さんもサッカーばかりじゃなくてたまにはバスケも久々に特集かまして下さいよ、と思った次第です。

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BRUTUS (ブルータス) 2008年 7/1号 [雑誌]

スラムダンクのユニフォーム発売決定

http://www.toei-anim.co.jp/dvd/slamdunk/#uniform

湘北、海南大付属、陵南の3ver.あり、しかも選手も選べるそうです。神とか福田あたりのユニフォームをオーダーする強者はおらぬか!メガネ君でも可。

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スラムダンク 完全版 全24巻セット
この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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