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え、このブログ終了したなんて誰も言ってないっスよ?いつの間にやら400万ヒットありがとうございます

2009シーズンオフ

セッションズ、ウルヴス移籍決定

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4465626

先日ウルヴスのオファーシートにサインしたセッションズに対し、バックスはこのオファーシートにマッチせず、セッションズ移籍を容認しました。これでセッションズは正式に4年1640万ドルの契約を獲得した事となります。

前にも書いた通り、私はかなりセッションズの事は買ってます。ネルソンがいなければマジックにもかなり欲しい人材だった気ががするぐらいです。ルビオは当分NBAに来ませんが、セッションズの加入はひょっとすると今オフウルヴス最大の成果となるんじゃないでしょうか。来季のMIP最有力候補、そう予言しておきましょう。

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ダニエルズ、トレードでウルヴスへ/C.J.ワトソン、ウォリアーズと再契約/ナヴァロ、(NBAで)完全FA化

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4459236

まずはホーネッツ・ウルヴス間のトレードです。

ホーネッツ←ダリウス・ソンガイラ、ボビー・ブラウン、'14年2巡目指名権
ウルヴス←アントニオ・ダニエルズ

これは互いに悪くないトレードですね。ホーネッツは360万ドルのタックスライン超過だったところから130万ドル下がって230万ドル越えまで落ちました。もちろんこれは同額のタックス支払い回避を意味します。260万ドルの支出軽減という訳です。一方のウルヴスは一時的にはサラリー総額が増えるものの、ソンガイラの残り2年契約が無くなり、'10年オフのキャップ空きが1300万ドルまで増えました。

また、純粋に戦力だけ考えてもホーネッツは選手層が厚くなり、ウルヴスはポジション的に見て最も薄いSGの補充に成功した訳です。双方に利害の一致するなかなか良いトレード、久々に見させて頂きました。


http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4458522


次、C.J.ワトソンがウォリアーズと再契約です。契約内容ははっきりしません。ただ、どうあれモンタ・エリス、スピーディー・クラクストン、エイシー・ロウ、新人スティーヴン・カリーまで加わったPG天国(いや、過当競争で地獄ですか)のウォリアーズで彼の出場時間は激減が予想されます。一刻も早く出て行きたいだろうなあと。

http://sports.yahoo.com/nba/news;_ylt=Ap1odBRaI7HFuXIpcFVA1tC8vLYF?slug=ap-grizzlies-navarro&prov=ap&type=lgns

ラスト、遂に正式にアイヴァーソンと契約のグリズリーズが、何故か今ファン・カルロス・ナヴァロのクオリファイング・オファーを取り下げ、彼を完全FA選手としました。彼は既に昨オフにFCバルセロナへ移籍しており、これは別にNBA復帰フラグではありません。単にキャップ空けですね。ま、ナヴァロがNBAに戻りたいと思う時が来たら戻り易くなった事は確かです。

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A.I「神がメンフィスを選んだ」

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4457772

皆さんご存知の通り、私は近年のアイヴァーソンにはかなり批判的です。特にグリズリーズ行きに関しては誰特だよって思ってます。しかし、一方でアイヴァーソンの選択肢が狭まりつつある事もまた事実でした。正直なところ、もう優勝候補チームとかサラリーがどうとか贅沢言える立場じゃなくなってる訳です。しかもそれは昨季のピストンズでしでかした、「先発じゃなきゃヤダー」という我儘に由来する実質上の出場拒否が原因だったりします。自業自得という言葉を体現してますね。

グリズリーズが既にアイヴァーソンにオファーをし、ミーティングが持たれ、そしてアイヴァーソンがtwitterで「神がメンフィスを、俺がキャリアを続ける場所として選んだ」と書いた事で、アメリカのメディアは一斉に「グリズリーズ行き決定」みたいな感じですね。まあチーム側がオファーをし、オファーされた側が「行く」と言ってるんですから概ね間違いでは無いでしょう。残念ながら、他に手を上げるチームも無さそうですし。

アイヴァーソンのグリズリーズ入りによる懸念は既に一度纏めましたから今更繰り返しませんが、敢えてメリットを考えてみましょう。

・グリズリーズの露出アップ
・テレビ放送(=テレビ局からの収入アップ)
・チケットセールス向上

日本のNBA雑誌で初めてグリズリーズ選手が表紙になるんですね、分かります。テレビでもグリズリーズの放送が増える事は確実です。タックスも支払わず、しかもA.I.に大枚叩くでも無しにこれだけの効果があるのなら、少なくとも費用対効果は認めるべきでしょうね。

後は、例の如く練習をサボったりHCに反抗したりしてチームのケミストリーに悪影響を及ぼさない事を祈るばかりですね。・・・アイヴァーソンの年齢を考えたら、むしろチームの若者達を諭し、彼らの模範とならねばならないはずですが、ザック・ランドルフ共々チームの不満分子になる姿しか思い浮かばないのは何故でしょう(-_-;)

アイヴァーソンの性格からして、来オフに声がかかるチームが無くなれば、彼は自ら売り込みはかけずに今のマーブリーと同じく引退を選ぶでしょう。来季がアイヴァーソン最後のシーズンになる可能性、バリバリにあると思います。彼の信条「毎ゲーム、これが最後の試合と思ってプレーする」がいよいよ言葉の通りになりつつあるという事を、我々ファン側も意識するべき時なのでしょうね。

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【訂正記事】ルー、ギリシア行きを否定

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http://www.slamonline.com/online/news-rumors/other-news/2009/09/lue-rejects-greeks-offer/

昨日書いた記事がいきなり覆りましたルーはギリシアPAOKのオファーを断り、NBAでもう1年プレーする決意のようです。・・・でも、どこで?ルーの現状から考えて第3PGでプレー出来るチームを探す以外に彼の道は無いように思われます。ウルヴスとか狙い目でしたがセッションズが先を越しそうですし、シクサーズあたり狙ってみますかね?レイカーズ復帰とかもそれはそれで美しいんですが。

なお、07さんからコメント欄にて「ジェレミー・リチャードソンは行き先決まったんですか」とのご質問がありましたが、彼はこうなりました。

http://www.arisbc.gr/index.php?SCREEN=page&PageID=2153&LangID=1

・・・読めないですね、ハイ(笑)。これまたギリシアのAris Thessalonikiというチームと契約したのです。まあルイス、カーター、ピートラス、バーンズとSFを務められる人材が4人もいては彼の出場チャンスはあまり望めないでしょうし、これはこれで正しい選択であるかも知れません。

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ティロン・ルー、ギリシアへ

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http://www.slamonline.com/online/news-rumors/other-news/2009/09/lue-is-going-to-greece/

http://www.talkbasket.net/news/paok-close-to-tyronn-lue-1924.html

ネルソンの故障に伴い昨季途中バックスからマジックへトレードされるも期待に応えられず、後からトレードで加入したアルストンに出場機会を持っていかれ、最後はずっとスーツ姿だったティロン・ルーが、ギリシアのPAOKと契約の見込みです。これでマジックのFA選手は全員再契約or他チームへの移籍が決定した事になります。

http://www.nba.com/playerfile/tyronn_lue/career_stats.html

レイカーズで'98-'99シーズンにキャリアをスタートさせ、HOOP誌で連載を持っていたルーも、ウィザーズ→マジック→ロケッツ→ホークス→マヴス→バックス→マジックとチーム移籍を重ねて11年。遂にNBAを離れる事になったかと思わずにはいられません。アイヴァーソンとファイナルで対峙して名を挙げたのも随分前の話になったものですね。



マジックには2回在籍しましたが一度目('03-'04シーズン)は先発PGとしてのチャンスを与えられながらチームが轟沈、本人ももう一つな感じでした。そして二度目の今回も控えPGのポジションすらアンソニー・ジョンソンに競り負けてキープ出来なかった訳ですから、正直この先NBA復帰は難しいかなと思いますが、ギリシアで活躍→NBA復活、のパターンもあるかも知れないので頑張って欲しいですね。



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ニックス、リーと再契約へ/セッションズ、ウルヴスのオファーシートにサイン

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4445355

ニックスの制限FA、デヴィッド・リーがようやくニックスと再契約で落ち着きそうです。が、契約内容は金額は不明ながら、どうやら1年契約(゚Д゚)

もう満天下に知れ渡っている事ですが、ニックスはとにかく来オフに向けてキャップを空けたい訳です。そんなニックスがリーと大型長期契約を結ぶはずもありませんでした。リーはそのあたり、どうも認識が甘過ぎたように思います。年俸1000万ドルとか有り得ないのは、リーと彼のエージェント以外皆が分かっていたはずでしょう。

予想では6〜800万ドルぐらいは貰えるみたいですが、あまりハードル上げると一層来オフの残留は無くなりますよーと思います。ニックスに残りたいのか高額ディールが欲しいのか、そろそろ彼にもそこが二択である事に気付いて欲しいです。

なお、もう一人の制限FA、ネイト・ロビンソンも同じく1年契約で残留の可能性がありそうです。ウォルシュ社長談なので可能性は高いかなと。

http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4445416

リッキー・ルビオに逃げられた(?)ばかりのウルヴス、制限FA選手の残された期待の星、ラモン・セッションズ取りに動きました。オファーシートの内容は4年1600万ドル、バックスがマッチするとなるとタックスラインを超えてしまいます。今のバックスが彼を引き留める可能性はかなり低そうです。

セッションズはニックス、クリッパーズが狙ってるという報道がかなりありましたが、彼にとってこればベストな選択であるかも知れません。というのも、ルビオが2年は来ない以上、セッションズの先発PG化はかなり有り得ます。そしてチームには頼れるインサイドの柱、アル・ジェファーソン・・・これはもしかすると、セッションズに来季MIP獲得のフラグが立ったかも知れませんね。

KG放出以来期待出来ない日々の続いていたウルヴスでしたが、この移籍が実現すれば今度こそ再浮上のきっかけとなるかも知れません。アル・ジェファーソンへの再評価のためにも、是非完全移籍を果たして欲しいものです。

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ブルース・ボウエン引退へ

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4442293

38才のヴェテランにしてディフェンスのスペシャリストとしてスパーズで8シーズンに渡り活躍したSG〜SF、ブルース・ボウエンが引退を表明しました。

フランスでプロ生活をスタートさせた後はNBAのロスターに名を連ねるところでいっぱいいっぱい、最初の4シーズンをヒート、セルティクス、シクサーズで何とか過ごしていたボウエンにディフェンスのスペシャリストというNBAで生きる道を示したのは二度目のヒート在籍時、パット・ライリーだったようです。かくて彼は'01-'02シーズン遂に飛躍、オールディフェンシヴ2ndチームに選出されました。

そしてそのオフ、ボウエンは約束の地、サンアントニオへ向かったのです。先発の座を勝ち取った彼はやがてスパーズに欠かせないエースストッパーへと成長しました。'03-'04シーズンから5年連続のオールディフェンシブ1stチーム選出、3度に渡るリング獲得。先発SFに定着した彼は、更にオフェンスでも3ポイントシューターとして相手に脅威を与えたのです。

あまりにフィジカルなディフェンスの姿勢は彼の献身的な姿勢の現れであると同時に対戦相手の批判対象でした。ヴィンス・カーターのジャンプ着地点に足を入れたなんて話もありましたね。ダーティーと捉えるヒトもいるかと思います。ま、引退した以上は私はこの議論には突っ込みませんが。なお、本人談では意図的にダーティーなプレーをしたのはレイ・アレンを蹴った'06年3月のプレーだけだそうです。

引退後はオフコートでのビジネス、地域社会への貢献、番組出演といった道を探るようですが、短期復帰はあるかもですね。ま、レイ・アレンとの因縁のあるセルティクス、クリス・ポールと揉めた経緯のあるホーネッツ、そしてこれまた大揉めとなったカーターがいるマジックには入り難いと思いますが(笑)。

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リッキー・ルビオ、バルセロナへ2年の遠回り

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4437300

やはりスペインの皆さんはNBAと相性悪いんじゃないかと思うんだ(´・ω・`)

以前にも述べましたが、ガソル兄弟、カルデロンという輝かしい例外こそあるものの、何故かスペインから来た選手はNBAとしっくり行かない傾向があります。1年でNBAを去ったファン・カルロス・ナヴァロ、同じく長持ちしなかったイケメンPG、ラウル・ロペス、そしてマジックが'05年に指名し、未だ大西洋を渡らないPF、フラン・ヴァスケス・・・そしてまた1人、なかなかNBAにやって来ないスペイン人プレーヤーがここに誕生しました。

思えばリッキー・ルビオは何年も前からエントリーすればドラフト1位候補と言われ続けてきました。年齢離れしたその実力に加えてイケメンというより童顔でアイドル性も十分な彼なら、NBAファンから石川遼追っかけクラスのミーハーファンまで幅広いセンセーションを巻き起こす事は必至かと思われました。PGという、天性に左右される面も大きいポジションなら尚更です。彼なら20代を待たずして突破力溢れるドライヴ、並外れた得点力、冴え渡ったパスで今すぐにでもNBAのハイライトを毎週飾る事でしょう。

ですが、彼のプレーを生で見る機会はどうやらむこう2年はスペイン、そしてユーロに限られそうです。ドラフト指名以来ルビオの去就についてははっきりしないニュースばかりでしたのでずっとスルーしてましたが、ウルヴスのデヴィッド・カーンGMが3度もスペインに渡って文字通り三顧の礼で交渉を重ねたにも拘わらず、結局ルビオはプロデビュー以来の所属チーム、DKVホヴェントットからFCバルセロナへトレード移籍、'11年までスペインに留まる事となったのです。

ホヴェントットの現契約は今・来オフにおいて契約バイアウトに570万ユーロ、現時点のレートにして約813万3千ドルを必要とします。まだ成人も遥か先の若者を長期契約で捕まえておき、将来成長したら他チームに高額バイアウトで高く売りつける・・・これは欧州スポーツ界では珍しくない光景です。ルビオにとって不運だったのは、彼自身でなく、環境の変化が今の閉塞的な事態を招いている事でしょう。今までなら、多少金銭面の負担を抱えてもNBAのチームが彼らを指名、契約バイアウトで持って行ってくれました。しかし、今は世界恐慌中。そしてウルヴスは球団経営に余裕はありません。バイアウトとなるとルビオ自身への金銭面の負担が大きくのしかかります。

もうひとつルビオにとって不幸だった環境の変化は、指名順位。1位指名間違い無しとずっと言われ続けていたところが、ブレイク・グリフィンの台頭から一気に風向きが変わってしまった感は大いにあります。1位だ1位だと散々回りから言われ続けて、いざ蓋を開けてみれば5位・・・これはテンション下がります。更にサラリーも1位指名入団より5位の方が下がる訳ですから、いよいよバイアウトNBAへ来るのも遅くなるってもんです。

ただ、よくよく考えてみると、あと2年NBA入りが遅れるというのは悪い話ばかりでもありません。考えても見て下さい、NBAは今ドラフトに年齢制限を設けているのですよ。タレントはあっても未熟な若者がNBAという荒波でいきなりボロボロになって将来を棒に振るのを最も恐れるNBAはKG、コービー、T-MAC、アマレ、レブロン、そしてドワイトといった高卒選手の成功を知りつつも敢えて高校から直接NBAドラフトにエントリーする道を断ち、たとえ1年でも良いから大学で基礎を学べ、というスタンスです。ルビオにとってもスペインリーグで更に経験を積むというのは、決して悪い事ばかりではないでしょう。

つーことで、ルビオのNBAデビューまであと2年、指折り数えて待つとしましょう。ま、この件で一番可哀相なのは既にNBAトップクラスのフォワード〜センターの1人となりつつありながら、サポーティングキャストの不足で今ひとつ目立たないままのウルヴスのエース、アル・ジェファーソンでしょうか。彼の努力が報われる日がいつか来る事も祈りつつ、2年後を楽しみにしたいと思います。



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ムーア、ウォリアーズへ/C.J.ワトソン、ウォリアーズ再契約/ジェイソン・コリンズ、ホークスへ

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http://sports.espn.go.com/nba/news/story?id=4433788

昨季はセルティクスでプレーしたビッグマン、ミッキー・ムーアがウォリアーズと1年契約です。ええ、例の如くヴェテラン最低保証額なので130万ドルといったところです。ビードリンズの控えとして頑張って頂きたいですな。


http://nba.fanhouse.com/2009/08/31/warriors-to-sign-moore-watson-staying/


また、マジックに加入したい旨を明かしていたウォリアーズの制限FA選手C.J.ワトソンですが結局3年450万ドルにて再契約、残留の模様です。マジックとは両思いだったんですが、マジックがバーンズとの契約を優先したので仕方ありません。将来的にはトレード獲得などあるかも知れませんが、当面はウォリアーズで頑張って欲しいです。モンタ・エリス、エイシー・ロウ、スピーディー・クラクストンとPGだけで他に3人いますけど。

http://www.ajc.com/sports/atlanta-hawks/joe-smith-126887.html

また、先にジョー・スミスを加えたホークスは更にジェイソン・コリンズとも1年のヴェテラン最低保証額での契約を結ぶようです。うん、フロントコートの増強としては宜しいんじゃないでしょうか。コストパフォーマンスとしてはお徳だと思いますよ。

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アロヨ、ブルズへ

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ラプターズ、ナゲッツ、ジャズ、ピストンズ、そしてマジックと渡り歩き、昨季はイスラエルリーグでプレーしていたプエルトリコの星がNBA復帰です。カルロス・アロヨがブルズと1年100万ドルで契約合意近し、とプエルトリコ地元紙にて報じられました。アロヨ本人もその契約を望んでいるようです。

ブルズが今のロスターを改造しない限り、先発PGにはデリック・ローズが入る事が確定している上に、ハインリック、パーゴと控えの座を争う事になります。あまり良い条件では無い気がしますが、ハインリックがゴードン移籍を受けてSGに回るとか、トレード放出されるとかすれば分からないかな?って感じでしょうか。

マジックではネルソンとの競争に敗れた彼ですが、ブルズで自らの実力をアピールする機会があるか、まあ注目といったところでしょうか。個人的にはシクサーズがベストだった気もしますが・・・。

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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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