NBA ALL-ROUND MAGIC オーランド・マジック&NBA最新情報ktkr!

え、このブログ終了したなんて誰も言ってないっスよ?いつの間にやら400万ヒットありがとうございます

2009-2010シーズン

マジックVSボブキャッツ、確定

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マジック118-98ペイサーズ
ヒート107-105シクサーズ
ラプターズ111-97ピストンズ
ボブキャッツ105-95ネッツ
ニックス114-103ウィザーズ
ホークス104-96バックス
スパーズ133-111ウルヴス
ナゲッツ123-101グリズリーズ
ブレーザーズ103-95サンダー
ロケッツ117-107キングス
マヴス117-94クリッパーズ

☆本日のハイライト

・スパーズ、11季連続50勝越え・マヴスとホークスは勝って第2・3シード確保へ前進
・ナゲッツも連敗脱出でマヴスを追う
・一方、ブレーザーズに敗れたサンダーは第8シード確定
そのブレーザーズも右膝を痛めたロイがプレーオフ欠場か
・ラプターズ4連敗脱出でブルズに0.5ゲーム差のビハインド
コービー、レギュラーシーズンの残り2試合を欠場
バイナムは練習に参加へ
シャック、レブロンと共にレギュラーシーズン最終試合のホークス戦出場へ

http://sports.espn.go.com/nba/recap?gameId=300412011
http://www.nba.com/games/20100412/ORLIND/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901202#nbaGIPlay
http://www.nba.com/games/20100412/ORLIND/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901202#nbaGIboxscore

確定、です。今日1Q終了時点で42-18と、シーズン終盤に来て調子を上げていたペイサーズに今季ワーストのQ失点を食らわせ、先発全員+レディック&ライアンが二桁得点という猛攻で今季割と不調なバック・トゥ・バックで圧勝したマジック。その試合終了後程無く、ヒートがシクサーズ相手に逆転勝ちを演じたのです。

このヒートの勝ち星をもって、東の第7シードにボブキャッツが入る事が確定しました。マジックが頂点を目指してレギュラーシーズンの勢いそのままに飛び込まんとしているプレーオフ1stラウンドのカードは、縦縞対決で確定となった訳です。

シーズン対戦成績はマジックの3勝1敗です。不安ポイントとしてはまずあの名将ラリー・ブラウンがHCである事。シャック&ペニーを擁した'93マジックを1stラウンドでスウィープ負けに叩き落とし、翌'94年もカンファレンスファイナルで第7戦まで縺れ込む激闘を演じたペイサーズを率いていたのが他ならぬブラウン。ピストンズでの優勝以外はやや強豪とは言い難いチームを鍛え上げてプレーオフへ連れて行くその手腕は正に本物。今回も遂にボブキャッツをチーム史上初のプレーオフへ導いてみせました。

また、トレードデッドライン前に補強に動き、タイラス・トーマスを仕入れるなど、マイケル・ジョーダンにしては上手い補強で戦力底上げにも成功しているあたりも一筋縄では行かなそうなポイントです。しかしまあ、だいたいプレーオフに来るようなチームが容易く倒せる訳もありません。個人的にはウェイド1人で何とかしてしまいかねないヒートよりはベターなマッチアップと思います。実際マジックはヒートには2勝2敗でしたからね。

既にボブキャッツのスカウティングは入念に行っているようですし、私としては特に不安は感じていません。ボブキャッツは良いチームですが絶対的なエースもいませんし、マジックとしてはむしろやりやすい相手じゃないかと思います。個人的にはその次に当たる相手がホークスなのかセルティクスなのかが気にかかるところでありますが。



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マジック98-92キャヴス
ブレーザーズ91-88レイカーズ
ヒート111-98ニックス
ブルズ104-88ラプターズ
ホーネッツ114-86ウルヴス
ウォリアーズ120-117サンダー
サンズ116-106ロケッツ

☆本日のハイライト

・ヒート勝利でイースト5位タイに並ぶ
ナゲッツ、何故かこのタイミングでカールHCの息子コビーと契約



私、関西人ですがやしきたかじんというヒトは楽曲はともかく人柄的には微妙です。彼の言動が好きな人でも、じゃあ個人的に彼の近くにいたいかと言ったらそれはまた違う話でしょうしね。まあ、詳しくはWikipediaなどで彼の武勇伝でもご覧下さい。あ、ガンダム絡み含めて歌は好きですよ、歌は。そんな私が今朝(つか深夜に果てしなく近い早朝ですが)、たかじん級にブチ切れるかと思いました。

いや、レブロンが休んでた事はもう良いのです。聞けばキャヴスのブラウンHCは先のラプターズ戦で、ジェイミソンと絡んでボッシュが顔面骨折という大怪我をするのを見て、レブロンはじめ主力陣を休ませようと思ったんだそうです。うん、その気持ちは分かります。このタイミングで先発陣に故障されたら私だって(´・ω・`)ショボボーンですしね。ただ、レブロンは確か最年少○万得点記録とかあった気がするんですがそのあたりは良いんですかね?ファンに対するサービス低下でもありますし。

それにコービーみたく30代になって疲労が見えるなら休ませるのは分かるんですが、レブロンはまだ20代半ばですよ。長時間出場は分かりますが、ちと休ませ過ぎじゃないかと。なんつーか、「杞憂」という諺を地で行ってる気がするんです。リーグの至宝レブロンにそんなハードなファウル、かのブルース・ボウエンでもやらないでしょうしね。それにきっと、マイケル・ジョーダンはじめ歴代のレジェンド達はこんな休み方しなかったと思います。しかし、私の激怒ポイントはそこではないのですよ。そこは大人の対応、欽ちゃんスマイルでスルーです。

では何が私の逆鱗に触れたのかって話ですが、それは試合が始まってからの事でした。予想された通りいつも通りのマジックの先発陣に対して、キャヴスはモーとジェイミソンこそ戻ったものの、後はムーン、ジャワッド・ウィリアムズ、そしてヒクソンという面々が登場。恐らくマジック側はレブロン不在に加えてのこの布陣に正直モチヴェーションが下がってしまったのでしょう。

放送席から


しかし、キャヴスはジェイミソンが試合序盤から飛ばします。彼の活躍で1Qは19-28とキャヴスがリードしたのです。その時、信じられない光景が生放送で見ていた私の目に飛び込んできました。スーツ姿のレブロンが、なんと放送席真ん中でヘッドセットのマイク付きでしゃべってやがったんですよ!

あのですね、試合中に故障してユニフォーム姿じゃない選手にマイクを向けるってのはよくある事です。試合終了直後にユニフォーム姿のまま放送席に座るのも、ケンプで見た覚えがあります。既にシーズン終了(チーム、個人どちらでも)した選手が解説を務めるのもまあアリでしょう。しかし、レブロンの場合は特に痛めてるところも無いのに単に大事を取って休んでいるだけのヒトじゃないですか。それが放送席に座って解説か?お前目の前のプレーヤー達に失礼だと思わんのかい!!現場にいたらたかじんモード200%で言い放ってましたね、私。日本語通じないのをいい事に。(←おひ)

まあ流石にこれは一時的だったようで、後は同じくスーツ姿のシャックと並んで試合観戦してましたね。序盤の攻勢に沸く彼の笑顔は時間の経過と共に、キャヴスのリードに比例して引いていきました。ええ、前半終了時には46-50となった両者の点数は3Qには遂に逆転、4Qになると一気にマジックが突き放したんです。

ただ、やはりキャヴスは今日は真剣に勝つ気は無かったみたいですね。何しろ、好調だったジェイミソンも最後は休ませてましたし、試合残り1分切ってもファウルゲームも仕掛けて来ませんでした。怪我回避優先って事でしょうね。オールスター本戦みたいなもんですな。

ま、ドワイトはいつも通り22得点13リバウンド6ブロックをマークして、リバウンド、ブロック、ダブルダブル、そしてFG成功率の4冠王へ向けてまっしぐらであります。試合終盤にはキャヴスの着ぐるみゆるキャラをいじって遊んでましたね。観客も笑ってたみたいです。そうやってリラックス出来たってのはこちらも良かったと言えば良かったかなと。

ムーンドッグ


また、この勝ち星の意味は対キャヴスのゲーム差を3.5に縮めた事では、もちろんありません。そう、レイカーズとのリーグ2位争いですね。マジックとキャヴスの運命を分けるかも知れない試合は、むしろこのキャヴスホームのサラ金アリーナの外で行われていたのです。

その試合の一つがレイカーズ対ブレーザーズ。コービー復帰の頑張りも届かず、ブレーザーズはスパーズ、サンダーを差し置いて西の6位に駆け上がる貴重な金星を勝ち取りました。そしてその金星はマジックにとっても福音であったのです。これでマジックとレイカーズ、共に残り2試合全勝ならマジックがリーグ2位となり、キャヴス以外の全チームにホームコートアドヴァンテージを得ます。勿論今日のように柔い訳が無い本気のキャヴスを倒して行くのがほぼ絶対条件な訳ですが。

そのキャヴスの1stラウンドの相手ですが、今日のラプターズとの直接対決を制したブルズが1.0ゲーム差を付けてかなり優位に立ちました。うーん、勢いを考えてもこれはもうブルズで決まりそうな気がします。気迫が違うなあと思うんですよ、正直なとこ。ボッシュ離脱は確かに痛いですが、それで気落ちしたままではボッシュはもうこのままラプターズを去ってしまいかねません。残されたラプターズの面々の最後の意地も見ておきたいところですね。

ともあれ、私は今日のレブロンの振る舞いはかなりどうかと思います。どうせTV局のABCがやらかした事なのは想像付きますが、あれは断れよと。まあ、そこまで含めて挑発だったのかも知れませんがね。何しろ、レブロンとシャック抜きでもマジックを倒せたならキャヴス的にはかなり儲けモノでした。キャヴスベンチ陣には自信がつきますし、マジックには精神的ダメージになりますしね。その意味でも、どんな試合展開であれ勝てて良かったと思います。まあ、マジック勝ってもなおキャヴスはベンチ陣がマジック主力にどこまで通じるかの実戦テストが出来たというメリットがある訳ですが。

どうあれ、大波乱でも無い限り、今日のこのカードがそのまま今季イーストのカンファレンスファイナルになる可能性は相当高いです。私としてはブルズ、そして恐らくカンファレンスセミファイナルでキャヴスと2年越しの再戦を果たしそうなセルティクスが1戦でも多くキャヴスのゲームを増やす事を祈ってやみません。ブルズは昨季も凄かったですし、セルティクスもプレーオフ本番にはもっと本気出してくれるハズですしね。あ、マジック相手にはお手柔らかに願います(汗)。

レギュラーシーズンもいよいよ大詰め。ほぼ構図の見えたイースト、依然3〜5位と6〜8位が横一線のウエスト、まだ何がどうなるか分かりません。でもレブロンは許さん(←しつこい)。我らがマジックがスターチルドレンとなって成敗してくれるわ!



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マジックの1stラウンド対戦相手、ほぼ決

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ペイサーズ115-102ネッツ
ホークス105-95ウィザーズ
ボブキャッツ99-95ピストンズ
サンズ120-101グリズリーズ
セルティクス105-90バックス
スパーズ104-85ナゲッツ
マヴス126-108キングス
クリッパーズ107-104ウォリアーズ

☆本日のハイライト

・ホークス、セルティクス共に勝利で1ゲーム差変わらず
・キッド105回目のトリプルダブルでマヴス西の第2シードへ前進
・一方ナゲッツはKマート復帰なのに負けてマヴスに1ゲーム差
・クリッパーズ、連敗を7でストップ
・シクサーズも連敗を6でストップ

つー訳でですね、東7位のボブキャッツは6位のヒートと1.5ゲーム差、8位のラプターズ&9位のブルズと4.5ゲーム差となり、かなりの確立でこのまま7位となって、プレーオフ1stラウンドでマジックと対戦する事となりそうです。因みにヒートの残る対戦相手はニックス、シクサーズ、ネッツとかなりイージーモード、ボブキャッツはネッツ、そしてブルズとちと微妙。特にラプターズとブルズのプレーオフ争いが最後まで縺れたなら、最終戦でブルズが必死なのは火を見るより明らかです。恐らくこの6・7位の順位に入れ替わりは無いでしょう。

マジックとボブキャッツの今季の対戦成績は3勝1敗。ただ、デッドラインギリギリのトレードでインサイドの補強に成功したボブキャッツは厄介な相手ではあります。また、ラリー・ブラウンはかつてレジー・ミラー&ペイサーズを率いてマジックの前に立ち塞がった名将です。ゆめゆめ侮ってはいけません。まあレギュラーシーズンの最後まで全力で駆け抜ける気満々のマジックに油断の2文字は無いと思いますが。

http://espn.go.com/nba/playoffs/predictions

なお、プレーオフ予想にこのようなものもあるので遊んでみて下さい。私は勿論、マジックが優勝するまでシミュレーションを辞めませんがw

P.S.

http://www.orlandosentinel.com/sports/os-orlando-magic-news-0411-20100410,0,4302295.story

ポーランドの大統領が飛行機事故でお亡くなりになった事に、ポーランド出身のゴタートが悲しみを表明してますね。練習でもポーランドのジャージーを着ていたとか。

あと、マジックは今季3ポイント成功数がここまで809本。NBA記録の837本('05-'06サンズ)を越えられるかどうかは、あと3試合でどれだけ決められるかにかかってます。因みにマジックのチーム記録は昨季の817本だそうです。こっちはあと9本で越えられますね。

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T-MAC「マジック復帰したいのねん!したいのねん!」

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マジック118-103ニックス
バックス95-90シクサーズ
ペイサーズ116-113キャヴス
ピストンズ106-99ヒート
ウィザーズ106-96セルティクス
ホークス107-101ラプターズ
ジャズ114-103ホーネッツ
レイカーズ97-88ウルヴス
サンダー96-91サンズ
ネッツ127-116ブルズ
グリズリーズ107-99スパーズ
ロケッツ97-90ボブキャッツ
マヴス83-77ブレーザーズ

☆本日のハイライト

・レイカーズ、コービーDNPでも勝って西の第1シード確定
・マヴスもサウスウエスト王者確定&今季全チームに勝ち星
・ホークスはここ12シーズン初の50勝
・ホークス↑、セルティクス↓でゲーム差1
・ブルズ↓、ラプターズ↓でゲーム差0
・ピストンズ最後の意地、ホークスに続いてヒートをも倒す

http://sports.espn.go.com/nba/recap?gameId=300409019

24点リードしてるのに負けゲーム中のようなリアクションのヴァンガンディーHCの話とか、案の定圧勝でしたねとかそういう話はこのRECAPでも各自読んで自習しといて下さい。あ、一応試合のPLAY-BY-PLAYとボックススコアも貼っときます。

http://www.nba.com/games/20100409/NYKORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901174#nbaGIPlay

http://www.nba.com/games/20100409/NYKORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901174#nbaGIboxscore

ああ、ドワイトとカーターが揃って25得点でしたか。ライアン19得点とレディック15得点もいいですね。・・・ま、スタッツも各自御確認下さい。今日はそのあたりは軽く流して、試合前に行われたT-MACへのインタヴューを精査してみようと思います。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2010/04/tracy-mcgrady-wishes-he-never-left-orlando.html

まずオーランドのホームでの最良の思い出を聞かれ、'02-'03シーズンのMVPコールを挙げたT-MAC。それって今はボール持つ度ブーイングされている事へのネタ振りなのでしょうか

“You know what I really miss is just having that one year where every night, just the MVP chants. Just the feeling that I was getting when I was on the basketball court, hearing the crowd chant MVP. That was a special season for me as well. Don't know how I did it looking back on it, but I miss that.”

次の質問はカーターとのプレーについて。

“We talk about it. What could be. What could have been back in Toronto. We always, yesterday or the day before vented a little bit.”

・・・カーターとその事を話すのは良いんですが、当時先にトロントを出て行ったのはT-MACさんだったような気が・・・。まあ当時から「カーターがいずれトロントを出ると思ったから先に出た」みたいな事言ってましたけどね。次、懸案の膝について。

“I have some good days man, I have some bad days. Not playing so long, having the surgery that I had. It's tough.”

まあ長きに渡ってプレーしてないのは辛いでしょうね〜。で、もうバスケ出来なくね?って声もありますがその辺どうなんでしょ?

“No. No. No. It's going to take me another summer of hard work. It's going to take this summer and I should have my explosion back, confidence in my body and my knee. It should be ready to go come training camp.”

夏の間にハードワークに励むつもりのようです。あの爆発力も回復してくれると確かに有難いんですが、うーんどうかなぁ。ジャマール・クロフォード的な感じで使えれば欲しがる球団も増えるだろうなとは思いますが。で、自分で自分を以前とは違うプレーヤーになったと思います?

“Depends on what team I'm on. What team, what role I'm trying to play. Maybe I'll go to a team where I don't have to be. I don't want to have to do so much. I just want to come in and be able to contribute to what I have. I don't want to be the man that gets the ball, shoots the ball 20 something times. I don't want that anymore.”

要するに、以前のようにチームの中心となってシュート打ちまくるエースの立場に戻る気は無いって事ですね。最近の体調を考える限り、それは正しい自己分析・判断だと思います。膝の手術は辛かったですか?

“The hard part for me is over. Dealing with surgery. Dealing with the bull― in Houston, excuse my language, The rehabbing. Right now I just gotta continue to work and build that confidence.”

もう大丈夫、と解釈して良いのでしょうか。で、以前より小さい役割でプレーするって事がオーランドを魅力的にしてるって事ですかね?

“What makes Orlando attractive is they're a team that's competing for a championship. Played here, I have some history here, it's home. Just an attractive place to play. Late in my career like this, yeah.”

チャンピオンコンテンダーだし、以前にプレーしてたし、故郷だし・・・ってのは毎度の発言ですが、大事なのは「Late in my career」ですね。キャリア終盤、と彼は自覚しているわけです。まだ30才だって知ってましたか、皆さん。

話戻ってマジックを離れたあの頃、GMが違ってたらと思った事はあります?

“There's no question I would've been here. I was just talking to [John] Gabriel in New York the other day. I was mad at him for getting fired or whatever. I never would have left. I didn't want to leave. It was just an unfortunate situation who was running the team at that time ran me out of here.”

決して離れたく無かったけどチーム経営の状態が不運だった、と相変わらず当時のワイスブロド元GMに責任を負わせております。まあこの件に関しては私も分からなくもないのでスルーしますが。で、もしドワイトと一緒にプレーしてたらとか思ったりするんですか?

“There's no question. There's no question. Dwight needs to understand that it's not me. I think he thinks that I didn't want him, want the team to draft him. No. I didn't, that wasn't the case. Me and the GM at the time was bumping heads. I had to get out. … And everybody saw what happened with him. I hope all the Orlando fans know it wasn't just me wanting to leave. Why would I want to leave my hometown.”

「疑問は無いね」と2回言うあたり、必死だなw

だって「(当時)僕が彼を欲しがらなかった、ドラフトして欲しくなかったなんて事は無かった」ってあなた、当時は即戦力希望でオカフォー指名or1位指名権と交換でシャック移籍希望だったじゃないですか。まあT-MAC曰く答辞はGMとドンパチ中でまともじゃ無かったそうですが、これはかなり苦しい言い訳だと正直思います。だってドワイトが「僕のプレーを一度見てくれれば」って言ったのに当時それをスルーしたのはT-MAC自身でしたからねぇ。

厳しい事を言ったところで最後の質問です。ロールプレーヤーになれます?6thマンは?

“I could. Would I want to? Whatever it takes to win. I understand I haven't played in a while. If I go to a team that already has that chemistry, that start position, if that's what it is. Hopefully that's not the case. I feel I haven't fell off that much. Whatever it takes to win. That's what I'm all about now. Winning. I don’t care about anything else.”

えー、簡単に言うと「勝ちたいんや!その為なら何でもやるお!」って感じでしょうかね。この言葉が本当なら控えメンバーで起用出来そうではあります。

前にも言いましたが、今の時点でのT-MAC獲得は恐らく、いいところスパーズ時代のデレク・アンダーソンないしフィンリー(この人はセルティクスでもそうですが)ってノリでしょうか。かりそめの先発か、ベンチスタートかはともかく、長くとも20分程度の出場でそこそこ得点力を発揮するって感じでしょうね。

この試合でもボールを持つ度ブーイングされるなど、T-MACへの風当たりは相変わらず強いです。そんな中でカーターの従兄弟だから、元マジックのスターだからというよしみで彼を安価で取りに行くのか、はたまたスルーするのか。今プレーオフでマジックがどこまで勝ち進むかで彼の運命もまた変わるんじゃないかなと思います。案外、今季マジックが優勝した方が現所属選手のFA人気が上がり、再契約が難しくなってT-MACの入るチャンスが出来るのかも知れませんね。それに優勝したらT-MACに批判的だったファンも寛容になって許してくれるかもですし

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マイク・ミラーよ、お前もか

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http://voices.washingtonpost.com/wizardsinsider/2010/04/mike-miller-would-love-to-go-b.html

だろうなと思いました、ええ。

昨日のウィザーズ戦についての記事でマイク・ミラーのコメントがえらいマジックに好意的だったので、もしかしてこのヒトもマジック出戻り希望?と思ったら案の定でしたよ。今季終了後に完全FAとなる彼、マジック復帰の可能性を尋ねられると「I would love to (come back)」と言ってみせたのです。更に彼は続けます。

"Look at what they have. For a shooter, it is a dream come true. It would be exciting to go in there. Not only do they have a big guy who they have a chance to double, but they have shooters around the horn. It would be a fun experience for sure."

そう、ミラーの言を引くまでもなくオーランドの地は今やシューターの楽園。かつてシャックがそうだったようにインサイドでドワイトが暴れ回り、インサイドにディフェンスが固まればしめたもの。プレッシャーの低いアウトサイドから楽にロングシュートが放てます。しかも彼らが外しても、リーグNo.1のリバウンダーがボールを再び奪い、手元へ戻してくれるのです。正にシューターズパラダイス、至れり尽くせりではありませんか。ましてやフロリダ大学出身&マジックでNBAデビューを飾った彼には尚更ここは理想の地です。親友T-MACのマジック行き願望が既に報じられていますが、ミラーも同じ志があるようですね。

ただ、ミラー自身恐らく理解している事と思いますが、マジックは既にレディック、カーター、バーンズ、ピートラスと2・3番のポジションは埋まってます。レディックとバーンズはFAですが、バーンズは恐らく再契約でしょう。レディックも無茶な金額を言わなければ残留だと思います。

要するにT-MACとミラーはバーンズとレディックのどちらかが他チームとより好条件を求めてチームを離れでもしない限り、マジック入りの可能性はかなり低いのです。席が空いたとしても、親友同士で数少ない席を取り合うリアルカイジ状態になりかねないですよ。また、二人共に故障で欠場が多くなってきているのも気掛かりポイントです。T-MACに関しては最早説明不要でしょうが、ミラーにしても今季ここまで50試合出場ですからね。

T-MACはともかくミラーは他チームでミッドレヴェル級のサラリーも狙えるんじゃないでしょうか。マジックでは恐らく相当のサラリーダウンが避けられませんし、好きな選手ですが彼の為にはマジックよりはタックス空け倒したチームのサポーティングキャストとして先発〜6thマンあたりを目指した方が良い気がします。

しかしマジック、本当に人気球団になりましたね。キャップはありませんが'10オフも意外と補強出来そうてす。

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「今日は翼はゆっくり休めよ!」→敗戦

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ブルズ109-108キャヴス
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ナゲッツ98-96レイカーズ

☆本日のハイライト

・ねえよw

だってレブロンとコービーが揃ってお休みですもん。レブロンはマイケル・ジョーダン級に出ずっぱりですし、コービーに至ってはそもそも今まで無理して出てたのが宜しくないので適切な判断ではあります。

ただ、両チーム揃って負けてくれた結果キャヴスはマジックと5.5ゲーム差に。・・・うん、意味は無いな(´・ω・`)しかし、レイカーズとは55勝23敗のタイで並びました。因みに今季の対戦成績は1勝1敗のため、タイの場合はレイカーズの対イースト、マジックの対ウエストの対戦成績で決まるそうで、そうなるとマジックが3位になってしまいます。マジックがリーグ2位に行くためには0.5ゲーム差ででも上に立つ他無いのです。

マジックの残り4試合の対戦相手はニックス、キャヴス、ペイサーズ、シクサーズ。レイカーズはウルヴス、ブレーザーズ、キングス、クリッパーズ。・・・面子的にはいい勝負ですかね?レギュラーシーズン最後の収穫、期待したいと思います。

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レギュラーシーズン最後のミッション、レイカーズ越え

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マヴス110-84グリズリーズ
ブレーザーズ93-85クリッパーズ
サンズ112-101スパーズ

☆本日のハイライト

ドン・ネルソンHC、遂に歴代勝利数単独1位に
ロケッツのエイデルマンHCも900勝達成
・ボブキャッツ、勝ってチーム史上初のプレーオフを確定
・セルティクス白星&ホークス黒星で東3位タイに並ぶ
ボッシュが数週間離脱のラプターズはセルティクスに敗れてブルズに僅か0.5ゲーム差
・ヒート9連勝
・サンズ、パーカー復帰のスパーズを倒す
そのスパーズ、ジノビリと3年3890万ドルにて契約延長へ

・・・そう言えば、練習試合すら気を抜かないチームでした、マジックって。

シーズン終盤の試合って大概盛り上がりません。理由は簡単で、消化試合だから、の一言です。プレーオフ出場確定チームはポストシーズンへ向けて主力を休ませ、プレーオフオワタチームは気分は既にシーズンオフ。しかもプレーオフ出場チームも西は全て確定、東もあと1枠しか残っていないではラプターズとブルズ以外のチームに残りシーズンを全力でプレーする理由を見出す方が難しいです。もっとも東の3・4位争い、西の2位以降はなかなか白熱してますからまだ手は抜けませんが。

といいつつ、セルティクスなんかは明らかにプレーオフへ向けてある程度セーヴした戦い方をしてますね。リーグ1位確定のキャヴスに至っては主力陣の温存はおろか、レギュラーシーズン最終試合を「高水準の練習試合」とブラウンHC自ら公言している程です。まあ真面目な話、レギュラーシーズン最終盤って主力陣はベンチですよね。下手したら試合に全く出なかったりします。プレーオフへ向けて怪我をさせずに主力を休ませる・・・妥当な策ではあると思います。

http://espn.go.com/nba/recap?gameId=300407019

ところが、ここにディヴィジョン優勝も東第2シードも確定しながら、まるで手を緩めずに走り続けようという愛すべき青の軍団共がいます。言わずと知れたフロリダ州にマジック・キングダム創立を目指す面々です。スタン・ヴァンガンディーHCの言は明快です。「もっと良くなり続けたいだけだよ」と。

試合中にヴァンガンディーHCと衝突しがちに見えるバーンズ兄貴も「どのゲームもまだ大事なんだ」とスタンと全く同意見のようです。ん?もしかしてこの2人ツンデレ?「もう別れる!」とか人前でケンカするのが趣味みたいな人騒がせなアベック(古)みたいなもん?何その翔んだカップル。(劇古)

チーム内恋愛(違)はさておき、マジック本日の相手はウィザーズ。いや、確かに今季はなかなか相性悪い相手でしたよ。だけどもうカロンもジェイミソンもアリーナスも、更には代わってやってきたジョッシュ・ハワードまでもいない飛車角金落ちのチーム相手に全力出す?と思うじゃないですか普通。しかし、マジックは違いました。

いつもと同じ先発ラインアップ、いつもと変わらぬ選手起用で前半終了時には6点をリードしていたマジックは3Qにファインプレーでホームを沸かせました。Jウィルが残り2秒で3ポイントを決めると、バーンズがオベルトのパスをスティール。ボールは再びJウィルの手に戻ると、彼の手によって直線距離26フィートの孤を描き、ブザーの音と共にもう一度ネットを潜ったのです。沸き立つオーランドファン、そして19得点差。勝敗は決しました。クルージングに入ってさえむしろリードを広げてさえみせたマジックに対し、Jウィルの母校フロリダ大の後輩であり、かつてT-MACと共にマジックで新人王を獲得したNBA界のスキマスイッチ、マイク・ミラーはあくまで好意的でした。

「スマートなプレーだと思うよ。これはコーチ・ヴァンガンディーの初めてのロデオじゃないよ。前にもやってたし、自分達をあの(良い)リズムで保つのは良い事だと思うなあ」

大学時代を過ごしたフロリダ州、プロキャリアを始めたチームに対する愛情も半ばあるにせよ、ヴァンガンディーHCの意図するところを良く理解したコメントですね。もっとも、正確にはヴァンガンディーHCはリズムを保つのみならず、更にこのチームを向上させるつもりなんですが。

HC、バーンズ兄貴と同意見の選手はまだまだいます。母校デューク大の優勝を生観戦してテンションの上がるレディックは「昨季はシーズン終盤で手を抜いたから1stラウンドでシクサーズに苦戦したんだ」、カーターは「メンタリティーは全部勝つ事だ、練習試合であろうとなかろうとね。プレーオフのメンタリティーなんだ・・・今でもね」とチーム全員海南の牧かよってぐらいの勢いです。うむ、やる気だな貴様等。

この姿勢、傍目には無駄に見えるかも知れません。しかしプレシーズンマッチに全勝した時から今季マジックの姿勢はもうずっとこうですし、実際それで結果が出ているんだから問題はありません。それに、このアティチュードはまだ収穫をもたらす可能性があります。

流石にキャヴスとのゲーム差を覆す事は不可能になりましたが、マジックは現在リーグ2位のレイカーズに0.5ゲーム差の3位です。もしもここを逆転出来れば、マジックはキャヴス以外の全チームにホームコートアドヴァンテージを握れるのです。下手するとファイナルよりカンファレンスファイナルの相手の方が手強いのが難点ですし、そもそもファイナルの心配なんかファイナルまで辿り着いてからしろよと笑われるかも知れません。しかし、マジックは今や優勝に手が届くチームなのです。

今季NBAで勝率70%を越えるチームはキャヴス、レイカーズ、そしてマジックの3チームしかありません。ウエストでレイカーズを追いかける2位集団さえ.650台です(星を潰しあってるという話もありますが)。ま、キャヴスは8割に届かんばかりの勢いですが。

レギュラーシーズン終了まであと4試合、マジックとしてはこのまま駆け抜けていき、プレーオフもそのままファイナル、そして頂上まで駆け上がって欲しい。今プレーオフで願う事はそれだけです。


P.S.
編集過程でコメントを1つ消してしまった模様です(´・ω・`)

ここもそうなんですが、(続)とタイトルにある記事は後で本文を本編記事と一緒にして、項目ごと削除してしまいます。なので、(続)とある記事に付いたコメントはその削除の際に一緒に消えてしまうんですね。申し訳無いんですがライブドアblogの使い勝手が悪く、携帯での記事アップ時に「続きを読む」を使うと後でどうやっても削除が出来なくなってしまうため、このような形での更新→編集しか出来ません。ご理解宜しくです。



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マジック、イースト第2シード確定

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キャヴス113-101ラプターズ
ピストンズ124-103シクサーズ
ウィザーズ112-94ウォリアーズ
ボブキャッツ109-100ホークス
ニックス104-101セルティクス
バックス79-74ブルズ
ロケッツ113-103グリズリーズ
ジャズ140-139サンダー
スパーズ95-86キングス

☆この日のハイライト

ボッシュが完顔阿骨打、ラプターズがキャヴスに敗戦
・ホークス、セルティクス揃って黒星
・ボガット抜きでもサーモンズが古巣ブルズに26得点、バックス勝利でプレーオフへ
・ピストンズやっと勝ち星、連敗11で止まる
デューク大のコーチK「ネッツのHC職とか興味ねーから!」

http://www.orlandosentinel.com/sports/os-orlando-magic-news-0407-20100406,0,7775713.story

えー、ホークスの敗戦によりマジックの3シーズン連続ディヴィジョン制覇と東第2シードが確定致しました。ディヴィジョンタイトルそのものはホームの天井から吊るすバナーが1枚増えただけの事なんですが、東の2位はデカいですね。これでキャヴス以外のどこのチームに当たってもホームコートアドヴァンテージがあるってのはやはり楽です。

しかも、もしファイナルまで勝ち進めばマジックはレイカーズ以外のウエスト全チームに対してもホームコートアドヴァンテージを持ちます。いや、レイカーズだって分かりません。最近何気に調子を落としているレイカーズは只今55勝22敗、マジックは54勝23敗。シーズン間際でマジックがレイカーズをかわす可能性は低くありません。

かつてレイカーズのシャック&コービーによる3PEAT時代、ケニー・スミスが「ウエストのカンファレンスファイナルこそが真のファイナル。その後のファイナルはオマケ」と断言していたものでしたが、今度はイーストのカンファレンスファイナルこそが真のファイナルと呼ばれる時代が来るでしょうか?ま、マジックVSキャヴスのカンファレンスファイナルが実現し、なおかつシリーズが白熱すればという条件付きですが。

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ダンクとケンカはオーランドの華?

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セルティクス117-113キャヴス
スパーズ100-81レイカーズ
ペイサーズ133-102ロケッツ
マジック107-92グリズリーズ
ウォリアーズ113-112ラプターズ
ウィザーズ109-99ネッツ
サンダー116-108ウルヴス
ニックス113-107クリッパーズ

☆本日のハイライト

・セルティクス、意地の勝ち星でキャヴスと今季2勝2敗
ドン・ネルソンHC、遂に歴代勝利数1位タイ
・スパーズ、レイカーズに圧勝してプレーオフチケット獲得
ナゲッツのカールHC、プレーオフ1stラウンドも欠場へ
そのナゲッツ、ブライアン・クックとジェイク・ヴォスコーをスルーしてDリーグのブライアン・ブッチと契約へ

1stラウンドを勝ち上がればキャヴスとの対戦濃厚なセルティクス、これはラッキーかも知れません。何しろ、分の悪いマジックとホークスに当たらずにカンファレンスセミファイナルを戦えるのですから。まあ、つっても相手はリーグ最高勝率のキャヴスなんですがね。逆にレイカーズはスパーズとプレーオフで対戦したくないが為に今日は大負けしたんじゃないかと予想しますが、どんなもんでしょかね。

さて、前回ドワイトが怒り心頭だったマジック。とはいうテクニカルファウル吹かれたら出場停止処分が・・・この際、むしろ休んだ方が良い気もするんですけどね。それはともかく、ホームに帰って頭冷やせばいいんじゃないかと思ったら、より大事が起きてしまいました。ま、実はそんなに大した事件でも無かったんですが。

マジックがホームに迎えた相手は今季一度対戦して敗れたメンフィス熊さんズ。この日のスパーズの勝利によりグリズリーズのプレーオフ進出の夢は既に醒めていたものの、ここまで良い感じで来たシーズンだけに彼らも最後まで来季へ繋がる手応えを掴んで行きたいところです。ただ、グリズリーズはガソル弟が首の痛みで欠場。代わって新人サビートが先発しました。これは完全にドワイトに胸借りる体制ですね。

http://www.nba.com/games/20100404/MEMORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901144

試合は案の定7-0のランというマジック優勢で始まります。カーターのアリウープダンクも飛び出した1Q終了時には32-24としたマジックはその点差のままに前半を終了。ああ、やっぱそうなりますよねーと思ってたら、3Qに想定外の事態がまとめて発生しました。まず、カーターがドライヴからのリヴァースレイアップに続きワンマン速攻の機会を得ます。「ファンが期待している」と感じたカーターはその瞬間、久々にあの美技を見せたのです。



360°ダンク。33才、カーターのあの跳躍力は健在でした。そう言えばドミニク・ウィルキンスも引退までダンクの腕前はまるで翳りを感じなかったものでしたね。しかし、この一発で場内は沸いたものの、マジックのオフェンスはこのカーターの4得点を最後に突如フリーズ。ここぞとグリズリーズが点差を詰めます。そして58-56となった残り6:54、事件、いや事故は起きました。

ネルソンのパスを受けたバーンズはゴール正面から切り込むとサビートと接触、倒れます。しかし、審判の判定はバーンズのオフェンスファウル。この判定に抗議しようと勢い良く立ち上がったバーンズは審判に抗議しに行こうとして、たまたまそこにいたサビートを突いてしまったのです。小突かれたと思ったサビートも思わずバーンズにやり返してしまい、ここから10人近くが揉み合いました。ただ、誰一人としてパンチを繰り出す者はいなかったのです。・・・良心的な乱闘ですなw

ともあれ、この結果バーンズはテクニカル2発で一発退場。更にカーター、サビート、マヨもテクニカルファウルとなります。マジックとしてはドワイトが巻き添えテクニカルを吹かれなかった事をラッキーと見るべきでしょうかね。更にこの直後のグリズリーズのオフェンスではランドルフ神の指がドワイトの眉間を打ちます。ドワイトはこの試合、3度もこのような目に遭ったのです。

しかし、グリズリーズの11-0ランによる逆転もここまででした。ルイスとネルソンの3ポイントで遂に息を吹き返したマジックは再び反撃に転じ、このQを7-0のランで締めて75-69まで戻しました。後はマジックが平常運転に戻り、グリズリーズをただいつも通りの強さで倒したに過ぎません。ただ、これでマジックは今シーズン、全チームに勝ち星を挙げた初のチームとなりました。今季このチャンスを残しているのはブレーザーズにだけまだ勝ち星の無いマヴスのみです。

http://www.nba.com/games/20100404/MEMORL/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901144#nbaGIboxscore

ドワイトこそFG2/6で8得点11リバウンド4TOに終わり、5ブロック以外は微妙なスタッツになりましたがカーターは26得点7リバウンド6アシストだわ、ルイスとネルソンが揃って18得点だわ、と悪くない感じです。ベンチでもレディック15得点にバス11得点ですからね。

http://blogs.orlandosentinel.com/sports_magic/2010/04/matt-barnes-teammates-dont-see-a-need-for-him-to-tone-down-his-emotions.html

なお、バーンズは試合後皆に謝ったそうです。ヴァンガンディーHCは「まあおちけつ」という意味合いの事を言ったようですが、マジックの面々はバーンズがむしろその激しさを隠さないよう期待しているようですね。私も概ね同意見です。彼とピートラス、エースストッパーが2枚控えるのはマジックの強みですが、ピートラスはその運動神経、バーンズはその激しさが最大の武器ですからね。

次の試合は2日空いてウィザーズ。その後も1日空いてニックスと、キャヴス戦までは割とリラックス出来そうな気はします。気を緩めない程度にプレーオフへ向けた戦いを続けていきたいところですね。



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T-MACがマジック復帰希望な件について

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ラプターズ128-123シクサーズ
ホークス91-85ピストンズ
ネッツ115-87ホーネッツ
ブルズ96-88ボブキャッツ
ヒート97-84ウルヴス
サンダー121-116マヴス
バックス107-98サンズ
ナゲッツ98-90クリッパーズ
ブレーザーズ98-87キングス

☆本日のハイライト

・サンダー、マヴスを倒してプレーオフ出場へ
・ウェイド39得点、ヒート8連勝
・ホークスもホーム10連勝
・ブルズ諦めない、ボブキャッツを倒す
・ナゲッツ21点差を逆転して勝利

バックスがサンズの連勝を遂にストップ、5位のヒートとのゲーム差0.5をキープしましたが・・・ボガットがダンクの着地に失敗して右肘脱臼、手首捻挫、そして右手骨折というコンボを喰らってしまい今季絶望となってしまいました。実際、復帰時期は未定です。プレーオフ?かなり勝ち上がらない限り難しいんじゃないでしょうか。これはバックスには結構なダメージになりそうです。

http://www.nypost.com/p/sports/knicks/mcgrady_would_welcome_return_to_anQ0o1YtZZNVrS10yjN4RI#ixzz0jqdL8pfc

さて、T-MACが遂にマジックへの復帰願望を露にしましたね。曰く、

"Of course because it's home, that's home. I hated it that I left. I hated I left because I established myself there and made a name for myself. It was a situation where the GM [John Weisbrod] that was there made a huge mistake."

故郷&自らを確立した場所だから離れたくなかった、自分を移籍させたのは当時のワイスブロドGMのミスだ、というのが彼の言い分ですね。更に彼はこう続けます。

"I think it's possible they'll get back to The Finals. And if you add me to the mix, I like Orlando. We'll see."

マジックはファイナルへ戻るだろう、自分が加わればどうなるか、と彼はマジック復帰願望を隠しませんね。

さて、彼がマジックに戻りたいのは分かるんですが、それにはいくつか障壁があります。順に挙げていきますと、

1.ロスター構成

今のマジックはSG・SFに人材が満ち溢れています。SGにレディック、両ポジション行けるのがカーター、ピートラス、バーンズ。ルイスだって必要に応じてSFに戻れますね。このオフにレディックは制限FA、バーンズは恐らく自ら契約を破棄して再契約を求めるものと思われますが、ディフェンス面での貢献著しいバーンズは恐らく再契約濃厚ですし、レディックにしても今やヴァンガンディーお気に入りの選手。この不況の折に彼に大型ディールの話が舞い込むとも思えず、恐らくはリーズナブルな契約でマジックに残る事となるでしょう。カーターは契約最終年ですしピートラスはまだまだ契約期間が残ってます。・・・T-MAC、どこで起用するってんですか?

2.オーランドの世論


http://blogs.orlandosentinel.com/sports_bianchi/2010/04/tracy-mcgrady-wants-to-return-to-orlando-just-say-no.html

私が何だか今ひとつ好きになれないライターの1人、マイク・ビアンキがこの件について早速ネガティヴキャンペーンを打ってます。「Me-Mac」というフレーズも例によって繰り出してますねー。

気になるのはこの記事にも貼られている、T-MACの復帰に賛成か否かの投票。今のところ賛成票と反対票がほぼ互角ですね。そしてコメント欄もかなり意見が対立してますが、反対派の中には「彼が戻るんだったらマジックのグッズは全部焼き捨てる」とか「T-MAC時代はマジックの最悪の時代だった」とか「擁護コメントは全員T-MACの親戚とか知り合いとかだろ」とか、かなり先鋭化してますね。

私もたまりかねて思わず2回ばかりコメントしました。1回目はここでも幾度か書いてきた事ですが、マジック時代の彼がチームメイトに恵まれなかった事を説き、2回目はあまりに憎悪の激しいコメントばかりなのに嫌気が差してきたので「いい加減に以前在籍してたスター選手のブーイングばっかしてるんじゃねぇよ」という意味の事を書き残しておきました。前々から言われてることですが、オーランドのファンは以前在籍していたスター選手に対しての手のひら返しが酷過ぎますからね。そんな態度じゃドワイトにも逃げられかねないぞ、との私の思いがあの拙い英語で現地ファンに少しでも届いてくれれば、と思います。

ともあれ、ファンの意見は投票数を見る限り五分五分。後はスミスGMとマジックの経営陣がどう判断するかでしょうね。

3.サラリー

もしもT-MACがタックスライン柵超え中のマジックに復帰するなら、最低保証額での契約か各種例外枠、さもなくばサイン&トレードしか選択肢はありません。しかしドワイト、ルイス、カーター、ネルソンで既に結構な金額になる今のマジックが、ミッドレヴェル例外枠ないしそれ以上の金額でT-MACを獲得に行く事はまず有り得ないでしょう。恐らく現実的なのは最低保証額での契約か、良くてミッドレヴェル以外での例外枠契約です。

私は恐らく上記のビアンキによる記事はマジックのフロント側が仕掛けた一種の世論テストじゃないかと思います。この反応を見せる事で、T-MACも自分の立場が分かる筈です。ネガティヴな反応が半分とあっては、少なくとも契約面で多くを求める事は不可能に近いでしょう。彼は自分の立場が今やスパーズ移籍後のマイケル・フィンリーに近しい事を自覚しなければなりません。それが出来なければ、また出場時間で不満を口にし、チームと揉めるという今季某スーパースター様がしでかした醜態を再演する事になりかねません。そうなるとビアンキの予言大的中ですね。

・・・かように、T-MAC本人がどう思っているかは知りませんが彼のマジック復帰への道はなかなか茨の道です。しかし、マジック時代の彼の輝きを知る者としては、やはりT-MACにはもう一度背番号1のロイヤル・ブルーに輝くユニフォームに身を包んで欲しいと思うのも正直なところです。レブロン、ウェイドはじめ現役のスーパースター達にばかり注目の集まる'10オフですが、私もT-MACの去就に熱視線を送りたいと思います。

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この文を書きたる者
ペニー
六伍壱 ◆MAGICcvM2E
昔の名前はセントトーマスこと 「NBA MAGICAL INSIDE」 (現在更新停止)管理人、 2chマジックスレ は最近はご無沙汰。シャック&ペニー時代からマジックを追っかける'90s世代NBAファンです。耳寄り情報・ご要望・リクエスト・リンク希望・ツッコミetcはmagicalinside651@gmail.comまでドゾー。twitterにもおりますので「六伍壱」で検索してみて下さい。
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