マジック118-98ペイサーズ
ヒート107-105シクサーズ
ラプターズ111-97ピストンズ
ボブキャッツ105-95ネッツ
ニックス114-103ウィザーズ
ホークス104-96バックス
スパーズ133-111ウルヴス
ナゲッツ123-101グリズリーズ
ブレーザーズ103-95サンダー
ロケッツ117-107キングス
マヴス117-94クリッパーズ
☆本日のハイライト
・スパーズ、11季連続50勝越え・マヴスとホークスは勝って第2・3シード確保へ前進
・ナゲッツも連敗脱出でマヴスを追う
・一方、ブレーザーズに敗れたサンダーは第8シード確定
・そのブレーザーズも右膝を痛めたロイがプレーオフ欠場か
・ラプターズ4連敗脱出でブルズに0.5ゲーム差のビハインド
・コービー、レギュラーシーズンの残り2試合を欠場
・バイナムは練習に参加へ
・シャック、レブロンと共にレギュラーシーズン最終試合のホークス戦出場へ
http://sports.espn.go.com/nba/recap?gameId=300412011
http://www.nba.com/games/20100412/ORLIND/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901202#nbaGIPlay
http://www.nba.com/games/20100412/ORLIND/gameinfo.html?ls=gt2hp0020901202#nbaGIboxscore
確定、です。今日1Q終了時点で42-18と、シーズン終盤に来て調子を上げていたペイサーズに今季ワーストのQ失点を食らわせ、先発全員+レディック&ライアンが二桁得点という猛攻で今季割と不調なバック・トゥ・バックで圧勝したマジック。その試合終了後程無く、ヒートがシクサーズ相手に逆転勝ちを演じたのです。
このヒートの勝ち星をもって、東の第7シードにボブキャッツが入る事が確定しました。マジックが頂点を目指してレギュラーシーズンの勢いそのままに飛び込まんとしているプレーオフ1stラウンドのカードは、縦縞対決で確定となった訳です。
シーズン対戦成績はマジックの3勝1敗です。不安ポイントとしてはまずあの名将ラリー・ブラウンがHCである事。シャック&ペニーを擁した'93マジックを1stラウンドでスウィープ負けに叩き落とし、翌'94年もカンファレンスファイナルで第7戦まで縺れ込む激闘を演じたペイサーズを率いていたのが他ならぬブラウン。ピストンズでの優勝以外はやや強豪とは言い難いチームを鍛え上げてプレーオフへ連れて行くその手腕は正に本物。今回も遂にボブキャッツをチーム史上初のプレーオフへ導いてみせました。
また、トレードデッドライン前に補強に動き、タイラス・トーマスを仕入れるなど、マイケル・ジョーダンにしては上手い補強で戦力底上げにも成功しているあたりも一筋縄では行かなそうなポイントです。しかしまあ、だいたいプレーオフに来るようなチームが容易く倒せる訳もありません。個人的にはウェイド1人で何とかしてしまいかねないヒートよりはベターなマッチアップと思います。実際マジックはヒートには2勝2敗でしたからね。
既にボブキャッツのスカウティングは入念に行っているようですし、私としては特に不安は感じていません。ボブキャッツは良いチームですが絶対的なエースもいませんし、マジックとしてはむしろやりやすい相手じゃないかと思います。個人的にはその次に当たる相手がホークスなのかセルティクスなのかが気にかかるところでありますが。
ベスト TOM☆CAT
アーティスト:TOM☆CAT
販売元:キングレコード
発売日:2003-03-26
おすすめ度:
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ニックス114-103ウィザーズ
ホークス104-96バックス
スパーズ133-111ウルヴス
ナゲッツ123-101グリズリーズ
ブレーザーズ103-95サンダー
ロケッツ117-107キングス
マヴス117-94クリッパーズ
☆本日のハイライト
・スパーズ、11季連続50勝越え・マヴスとホークスは勝って第2・3シード確保へ前進
・ナゲッツも連敗脱出でマヴスを追う
・一方、ブレーザーズに敗れたサンダーは第8シード確定
・そのブレーザーズも右膝を痛めたロイがプレーオフ欠場か
・ラプターズ4連敗脱出でブルズに0.5ゲーム差のビハインド
・コービー、レギュラーシーズンの残り2試合を欠場
・バイナムは練習に参加へ
・シャック、レブロンと共にレギュラーシーズン最終試合のホークス戦出場へ
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シーズン対戦成績はマジックの3勝1敗です。不安ポイントとしてはまずあの名将ラリー・ブラウンがHCである事。シャック&ペニーを擁した'93マジックを1stラウンドでスウィープ負けに叩き落とし、翌'94年もカンファレンスファイナルで第7戦まで縺れ込む激闘を演じたペイサーズを率いていたのが他ならぬブラウン。ピストンズでの優勝以外はやや強豪とは言い難いチームを鍛え上げてプレーオフへ連れて行くその手腕は正に本物。今回も遂にボブキャッツをチーム史上初のプレーオフへ導いてみせました。
また、トレードデッドライン前に補強に動き、タイラス・トーマスを仕入れるなど、マイケル・ジョーダンにしては上手い補強で戦力底上げにも成功しているあたりも一筋縄では行かなそうなポイントです。しかしまあ、だいたいプレーオフに来るようなチームが容易く倒せる訳もありません。個人的にはウェイド1人で何とかしてしまいかねないヒートよりはベターなマッチアップと思います。実際マジックはヒートには2勝2敗でしたからね。
既にボブキャッツのスカウティングは入念に行っているようですし、私としては特に不安は感じていません。ボブキャッツは良いチームですが絶対的なエースもいませんし、マジックとしてはむしろやりやすい相手じゃないかと思います。個人的にはその次に当たる相手がホークスなのかセルティクスなのかが気にかかるところでありますが。
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